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シャドーボクシング



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鏡にボクサーがよくやってるアレです。
アレは鏡に向かって自分に酔ってるわけではありません(笑)
アレは闘ってるんです!!
え?誰と闘ってるのかって??
想像の中の敵と闘っているのです。
他には鏡で自分自身のフォームをチェックしたりもします。

ボクシングを始めて最初の方は
ジャブ、ストレートのしっかりしたフォームを
身につける事を心がけてシャドーをしましょう。
そして慣れてきたらフットワークや、
ガードや他のパンチをまぜていきます。

さらに慣れてきたら闘いましょう(^^)
鏡を相手に敵を想像します。
敵がこうパンチを打ってきたらこうよけて
こう反撃すると想像して練習します。
シャドーをやっていて闘ってる相手の
影が見えてくれば一人前です(*^_^*)

それではやってみましょう。

スッテプ1

まずフォームチェックの為のシャドーです。
ここではしっかり基本姿勢をつくり
ジャブ、ストレートを繰り返します。
この時自分の癖を直してください!
変な癖がついてると、
試合などをする時、対戦相手に
こいつは右ストレートを打つ前に左ガードが下がる

じゃ左ガードが下がったらカウンターの合図だな

カウンター
って事で負ける確率がとんでもなく高くなってしまします(>_<)
だからフォームチェックの時に できるだけ癖と弱点をなくしましょう。

ステップ2

次にフットワークやガード、
他のパンチを組み込んだシャドーをしましょう。
これは、移動→ジャブや、ワンツー(一般的にジャブ→ストレート)
さらに多くのコンビネーション、ジャブ→ガード
ウィービング→ワンツー、ダッキング→アッパーなど
動きから動きをスムーズに出来るようにシャドーをします。
人間の体は自分が思ってるよりはるかに動きにくいので
それを練習によって自分の思い通りに動くようにするのが目的のシャドーです。

ステップ3

これがメインのシャドーです。
わかりやすく言えば動きの伴うイメージトレーニングです。
しっかり相手をイメージして
相手の動き、パンチをイメージしておこないます。
目標にしている人や、次の対戦相手を思い浮かべると
イメージしやすいでしょう
闘う相手の影が見えれば一人前で
戦う相手の影を見ることから、
シャドーボクシングっていいます(^^)



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