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ボクシングでよくあるトレーニングに走りこみがあります。
一般的に体力をつける目的でよくやるようです。
だいたい1時間ぐらい走るようですが
zenはあまりおすすめしません!
体力をつけたいだけなら走りこみをするより
サンドバックを打ってる方が
はるかにボクシングで必要な体力をつけられます!
体力と一言で言ってもいろいろな体力があり、
それぞれ質が違います!
ボクシングの体力はボクシングに関連した
トレーニングをしなければつきません!!!!!
ですからすでにボクシングを始めてる方や
これからボクシングを始めて
練習メニューに走り込みを
入れようと思ってる方は
走ることの意味や、なぜ走るのか良く考えてください!!
ちょっと考えればわかりますが
走って
ボクシングが強くなるなら
マラソン選手はみんな
世界チャンピョンですよ(笑)
ただ走りこみに近いところで
階段を駆け上がるトレーニング
はおすすめです。
だいたい2段飛ばしぐらいですると、とってもいいです。
坂道でも同じトレーニングできますよ(^^)
※階段は上る時より下りる時のほうが
遥かに足に対する負担が大きいです。
ひざを痛める原因になりますので
階段を下りる時はゆっくりと歩いて下りてくださいね。
これはzenの考えですが、どんなスポーツでもかならず
基礎トレーニングに走り込みがあるのは
「トレーニング中に水を飲んではいけない」
などの全時代の間違ったトレーニングだと思います。
ち・な・み・に
走るのは体力をつけるためじゃなく
足腰を鍛えるためにやるんだって思った
そこのあなた!
足腰を鍛えてパンチ力を上げる
足腰を鍛えてフットワークのレベルUP
などは走りこみより
もっともっと効果の高いトレーニングが
山ほどありますよん(^^)
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