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今までの上昇下降3銘柄

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今までの上昇下降3銘柄
8月30日 上昇トップ3銘柄
☆7362 (株)T.S.I
 8月14日に2024年12月期第2四半期(中間期)決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高5.1%増、
 営業利益は赤字転落、経常利益62.2%減、
 中間純利益64.2%減となっていました。
 8月26日に事業効率化と顧客接点強化に向けて、
 各ブランドのオンラインストア基盤を
 Shopifyで統合とニュースが出ていました。
 当社はグローバルコマースをリードする
 Shopify(ショッピファイ)の
 日本法人Shopify Japan株式会社の提供する
 コマースプラットフォームを導入し、
 第1弾としてNANO universe (ナノ・ユニバース)の
 オンラインストアを8月27日に刷新してオープンしました。
 今後、当社が展開するアパレルやファッションブランドのうち
 30超ブランドのオンラインストア基盤をShopifyで統合し、
 システム刷新を図っていきますとのことです。
 これが評価されたのか2日連続でストップ高まで買われています。
 ただ、ここは普段の出来高が少ない銘柄ですので、
 利確売りには注意が必要でしょう。

☆5242 (株)アイズ
 8月26日に株式会社アイズ、
 メディアレーダーに関する2つ目の特許を取得のIRが出ていました。
 株式会社アイズが運営する広告業界のプラットフォーム
 「メディアレーダー」は、2024年8月21日付けで
 「リード入札機能」に関する特許(特許第7541738号)を
 取得したことをお知らせいたしますとのことで、
 これが評価され1930円ほどだった株価が2700円を超えていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

☆4875 メディシノバ
 8月9日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高は出ておらず、
 営業利益、税引前中間純利益、中間純利益の赤字幅は縮小していました。
 8月14日に2024年12月期半期報告書の提出期限延長に係る承認及び
 その後に提出する半期報告書の提出期限延長に関する
 承認申請書に係る承認のお知らせのIRが出ていました。
 2024年12月期半期報告書につきましては、
 延長承認された上記提出期限
 (2024年9月13日)までに提出する見込みとのことです。
 8月30日の8時に米国におけるMN-166(イブジラスト)の
 新型コロナ感染症後遺症を対象とする
 特許の承認に関するお知らせのIRが出ていました。
 2024年8月29日米国ラ・ホイヤ発 - メディシノバは、
 MN-166による新型コロナ感染症後遺症の治療に対して
 出願中の新たな特許に対し、
 米国特許商標庁から承認の通知を受領したとのことです。
 これが評価され大きく買われているのでしょう。
 250円以上も期待できるでしょう。

8月30日 下降トップ3銘柄
★3224 (株)ゼネラル・オイスター
 8月28日に株主優待制度の廃止に関するお知らせのIRが出ていました。
 株主優待制度の廃止を発表しており、
 9月末の優待を最後に株主優待を廃止するとのことです。
 これが原因でストップ安まで売られ、
 本日も大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★4316 (株)ビーマップ
 8月9日に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高30.7%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 8月26日に「長距離無線通信を活用した製造業向け FA ソリューション実現」の
 検討会に参画とプレスリリースが出ていました。
 株式会社ビーマップはシスコシステムズ合同会社、
 華為技術日本株式会社、
 元キリンホールディングス株式会社 取締役常務執行役員 小林憲明氏と
 「長距離無線通信を活用した製造業向けFAソリューション実現」に関する
 検討会を設置することになりましたとのことです。
 これが評価され350円ほどだった株価が610円を超えていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

★9399 ビート・ホールディングス・リミテッド
 8月13日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRと、
 中間連結会計期間業績予想と実績値の差異及び
 通期連結業績予想の修正に関するお知らせのIRが出ていました。
 第2四半期の業績は実績値と予想値に差異があり、
 実績値は予想値と比べ、売上高13.82%減、
 営業利益の赤字幅は縮小、
 経常利益、中間純利益の赤字幅は拡大していました。
 通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高28.9%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大予想でした。
 ここは発行株式数の少なさから買われ、
 350円ほどだった株価が2100円を超えていました。
 利確売りに押され、1000円以下になっていましたが、
 反発から買われ、1700円を超えていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

8月29日 上昇トップ3銘柄
☆8894 (株)REVOLUTION
 6月13日に2024年10月期 第2四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高13.1%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 8月23日に販売用不動産の売却に関するお知らせのIRが出ていました。
 販売用不動産の売却を決議したとのことで、
 本取引は直前期(2023年10月期)の売上高10%以上に相当する額とのことです。
 これが評価されたのか本日は大きく買われています。
 ただ、一気に買われているだけに、
 利確売りには注意が必要でしょう。

☆5616 (株)雨風太陽
 8月14日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRが出ていました。
 第2四半期の業績は売上高3億7700万円、
 営業利益-1億5900万円、経常利益-1億5900万円、
 中間純利益-1億6100円となっていました。
 27日放送のテレビ朝日「スーパーJチャンネル」にて、
 同社の運営するポケットマルシェが取り上げられたことが
 引き続き材料視されているようで、ストップ高まで買われているようです。
 ポケットマルシェは全国の農家・漁師と直接やり取りしながら
 旬の食材を購入できる産直アプリのようで、
 番組では、昨今の米不足に対し、
 農家から直接、米を買うことができる
 「産地直送の通販」に注文が殺到していると紹介されたようです。
 米不足が問題になっていることから、
 さらなる高値も期待できるでしょう。

☆7362 (株)T.S.I
 8月14日に2024年12月期第2四半期(中間期)決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高5.1%増、
 営業利益は赤字転落、経常利益62.2%減、
 中間純利益64.2%減となっていました。
 8月26日に事業効率化と顧客接点強化に向けて、
 各ブランドのオンラインストア基盤を
 Shopifyで統合とニュースが出ていました。
 当社はグローバルコマースをリードする
 Shopify(ショッピファイ)の
 日本法人Shopify Japan株式会社の提供する
 コマースプラットフォームを導入し、
 第1弾としてNANO universe (ナノ・ユニバース)の
 オンラインストアを8月27日に刷新してオープンしました。
 今後、当社が展開するアパレルやファッションブランドのうち
 30超ブランドのオンラインストア基盤をShopifyで統合し、
 システム刷新を図っていきますとのことです。
 これが評価されたのか本日はストップ高まで買われています。
 ただ、ここは普段の出来高が少ない銘柄ですので、
 利確売りには注意が必要でしょう。

8月29日 下降トップ3銘柄
★3224 (株)ゼネラル・オイスター
 8月28日に株主優待制度の廃止に関するお知らせのIRが出ていました。
 株主優待制度の廃止を発表しており、
 9月末の優待を最後に株主優待を廃止するとのことです。
 これが原因でストップ安まで売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★3672 (株)オルトプラス
 8月28日11:00にオルトプラスが開発を担当する
 Nintendo Switch用ゲームソフト
 『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle- 1st period』の
 公式サイト・キービジュアルが公開!のIRが出ていました。
 株式会社オルトプラスが開発を受託した、
 Nintendo Switch用ゲームソフト
 『ヒプノシスマイク-Alternative Rap Battle-1st period』の
 公式サイト及びキービジュアルが公開されておりますので、
 お知らせいたしますとのことで、
 これが評価されストップ高まで買われていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

★2999 ホームポジション(株)
 8月28日に支店閉鎖に関するお知らせのIRと、
 取締役の辞任及び人事異動に関するお知らせのIRが出ていました。
 横浜支店の閉鎖を決議したとのことです。
 本日は優待落日で売られているのでしょう。
 ただ、売られすぎていますので、
 売りが落ち着けば反発も期待できるでしょう。

8月28日 上昇トップ3銘柄
☆3672 (株)オルトプラス
 8月28日11:00にオルトプラスが開発を担当する
 Nintendo Switch用ゲームソフト
 『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle- 1st period』の
 公式サイト・キービジュアルが公開!のIRが出ていました。
 株式会社オルトプラスが開発を受託した、
 Nintendo Switch用ゲームソフト
 『ヒプノシスマイク-Alternative Rap Battle-1st period』の
 公式サイト及びキービジュアルが公開されておりますので、
 お知らせいたしますとのことで、
 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 180〜200円辺りも期待できるでしょう。

☆4881 (株)ファンペップ
 8月21日に抗体誘導ペプチドの
 次世代製剤技術研究の進捗に関するお知らせのIRが出ていました。
 抗体誘導ペプチドの次世代製剤技術研究として、
 POP Biotechnologies, Inc.の新規リポソーム製剤技術の検討を行い、
 初期フェーズの研究(マウスを用いた動物試験)で
 事前に設定したクライテリアを達成し、
 この度、後期フェーズの研究
 (サル等を用いた動物試験)を開始致しましたとのことで、
 これが引き続き評価され右肩上がりに買われているのでしょう。
 250円以上も期待できるでしょう。

☆2459 アウンコンサルティング(株)
 7月12日に2024年5月期 決算短信のIRが出ていました。
 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高2.9%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 2025年通期の業績予想は出ていませんでした。
 本日は特に材料が見当たらないものの、
 ストップ高まで買われています。
 ただ、材料が見当たらないだけに、
 利確売りには注意が必要でしょう。

8月28日 下降トップ3銘柄
★3865 北越コーポレーション(株)
 8月9日に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高1.4%減、
 営業利益57.4%減、経常利益55.2%減、
 四半期純利益62.6%減となっていました。
 8月中盤から買われ1200円ほどだった株価が2100円を超えていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

★4875 メディシノバ
 8月9日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高は出ておらず、
 営業利益、税引前中間純利益、中間純利益の赤字幅は縮小していました。
 8月14日に2024年12月期半期報告書の提出期限延長に係る承認及び
 その後に提出する半期報告書の提出期限延長に関する
 承認申請書に係る承認のお知らせのIRが出ていました。
 2024年12月期半期報告書につきましては、
 延長承認された上記提出期限
 (2024年9月13日)までに提出する見込みとのことです。
 前日に特に材料は見当たらないものの、
 ストップ高まで買われていました。
 材料が見当たらないだけに、
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

★4059 (株)まぐまぐ
 8月13日に2024年9月期 第3四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高2.5%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 8月21日にクリエイターの活躍の場を拡大する
 『MagOne』 スタート!とIRが出ていました。
 株式会社まぐまぐは、
 株式会社1secとの協業により
 新ファンサイトプラットフォーム『MagOne(マグワン)』を
 開始しますことをお知らせいたしますとのことで、
 これが評価され520円ほどだった株価が980円を超えていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

8月27日 上昇トップ3銘柄
☆6721 ウインテスト(株)
 8月14日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRと、
 営業外損益(為替差益、支払利息)及び
 特別損失(減損損失)の計上に関するお知らせのIRが出ていました。
 第2四半期の業績は前年同期と比べ、売上高27.4%増、
 営業利益の赤字幅は微増、
 経常利益、中間純利益の赤字幅は縮小していました。
 8月5日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られていました。
 反発がなかったこともあり、
 反発から大きく買われ70円以下だった株価が110円手前まで買われていました。
 2日ほど利確売りに押されていましたが、
 再度買われだしたのでしょう。

☆4392 FIG(株)
 8月26日にRapidusへFIGグループの
 AMR(搬送ロボット)導入が決定のIRが出ていました。
 当社グループのREALIZE株式会社は、
 最先端ロジック半導体の国産化を目指す
 Rapidus 株式会社が北海道千歳市に建設する半導体工場に
 自社開発搬送ロボットのAMR「WILL-FA」を
 導入することが決定しましたとのことで、
 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 400円以上も期待できるでしょう。

☆4875 メディシノバ
 8月9日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高は出ておらず、
 営業利益、税引前中間純利益、中間純利益の赤字幅は縮小していました。
 8月14日に2024年12月期半期報告書の提出期限延長に係る承認及び
 その後に提出する半期報告書の提出期限延長に関する
 承認申請書に係る承認のお知らせのIRが出ていました。
 2024年12月期半期報告書につきましては、
 延長承認された上記提出期限
 (2024年9月13日)までに提出する見込みとのことです。
 本日は特に材料は見当たらないものの、
 ストップ高まで買われています。
 ただ、材料が見当たらないだけに、
 利確売りには注意が必要でしょう。

8月27日 下降トップ3銘柄
★7707 プレシジョン・システム・サイエンス(株)
 8月14日に2024年6月期 決算短信のIRと
 ELITechGroupとの5年間の
 OEM製品供給契約の合意に関するお知らせのIR等が出ていました。
 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高24.6%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小していました。
 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高13.7%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小予想でした。
 LITechGroupと5年間のOEM製品供給契約に合意しましたとのことです。
 アフリカで流行しているウイルス感染症
 「エムポックス(サル痘)」について、
 世界保健機関(WHO)は14日に
 「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言したことから、
 エムポックスウイルスのPCR検査キットを販売した実績がある
 バイオ関連企業のここが思惑から買われ、
 200円ほどだった株価が590円を超えていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

★175A (株)Will Smart
 8月9日に2024年12月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 第1四半期の業績は売上高1億1300万円、
 営業利益-1億2500万円、経常利益-1億2700万円、
 四半期純利益-1億2800万円となっていました。
 8月5日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られていました。
 反発がなかったこともあり、
 反発から2日連続ストップ高まで買われていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

★3604 川本産業(株)
 8月5日に2025年3月期第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高9.4%増、
 営業利益は黒字転換、経常利益679.6%増、
 四半期純利益34.0%増となっていました。
 アフリカで流行しているウイルス感染症
 「エムポックス(サル痘)」について、
 世界保健機関(WHO)は14日に
 「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言したことから、
 マスクなど衛生用品を手掛ける同社が買われ、
 700円ほどだった株価が1050円を超えていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

8月26日 上昇トップ3銘柄
☆2586 (株)フルッタフルッタ
 8月14日の13時30分に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高74.4%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 これが評価されストップ高まで買われ、
 40円以下だった株価が95円を超えていました。
 8月26日の11時にご好評につき
 『お家でアサイーボウル』に7日間セット新登場!
 8月27日(火)12時より当社オンラインストアにて先行発売!のIRが出ていました。
 大好評の『お家でアサイーボウル』シリーズの新たなラインナップとして、
 100gの冷凍アサイーボウルベースが7日間分入った
 『お家でアサイーボウル7パック』を
 2024年8月27日(火)12時より
 当社オンラインストアにて先行発売いたしますとのことです。
 これが評価され本日はストップ高まで買われているのでしょう。
 100円以上も期待できるでしょう。

☆4558 (株)中京医薬品
 8月5日に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高1.6%減、
 営業利益32.1%減、経常利益31.0%減、
 四半期純利益36.0%減となっていました。
 エムポックス(サル痘)重症型がアジアで初確認と報道されたことから、
 2日連続で大きく買われているようです。
 300円も超えましたし、さらなる高値も期待できるでしょう。

☆7044 (株)ピアラ
 8月23日に「VTuber×ライブコマース」で推し活購買体験
 ライブコマースサービス「LiveBuzz」 ClaN Entertainmentと
 業務連携しパートナー先拡大へとIRが出ていました。
 認知からユーザー獲得、ファン化までフルファネルで
 ダイレクトマーケティングを行う株式会社ピアラは、
 VTuberをはじめとするインフルエンサーに特化した
 エンターテインメント企業である株式会社ClaN Entertainmentと、
 当社が提供するライブコマースサービス「LiveBuzz」の
 パートナーとして業務連携し、
 同社を含む約2000名のVTuberとタイアップ可能な環境構築による、
 VTuber及びライブコマース市場の拡大に向けて
 取り組みの強化を図ってまいりますことをお知らせいたしますとのことです。
 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 450〜500円辺りも期待できるでしょう。

8月26日 下降トップ3銘柄
★6836 ぷらっとホーム(株)
 7月30日にPlat’HomeとINTMAX、「モノ」を記述する
 RWAの汎用トークンプロトコルの商用化に向け
 事業提携を発表とプレスリリースが出ていました。
 ぷらっとホーム株式会社とINTMAXは、
 「モノ(Things)」を含むRWA(Real World Assets:現実資産)を記述する
 新しい汎用トークンプロトコルの商用化を目的とした
 戦略的パートナーシップを発表しましたとのことで、
 これが評価され右肩上がりに買われ、
 690円ほどだった株価が3800円を超えていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

★175A (株)Will Smart
 8月9日に2024年12月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 第1四半期の業績は売上高1億1300万円、
 営業利益-1億2500万円、経常利益-1億2700万円、
 四半期純利益-1億2800万円となっていました。
 8月5日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られていました。
 反発がなかったこともあり、
 反発から2日連続ストップ高まで買われていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

★9399 ビート・ホールディングス・リミテッド
 8月13日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRと、
 中間連結会計期間業績予想と実績値の差異及び
 通期連結業績予想の修正に関するお知らせのIRが出ていました。
 第2四半期の業績は実績値と予想値に差異があり、
 実績値は予想値と比べ、売上高13.82%減、
 営業利益の赤字幅は縮小、
 経常利益、中間純利益の赤字幅は拡大していました。
 通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高28.9%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大予想でした。
 ここは発行株式数の少なさから買われ、
 350円ほどだった株価が2100円を超えていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

8月23日 上昇トップ3銘柄
☆4558 (株)中京医薬品
 8月5日に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高1.6%減、
 営業利益32.1%減、経常利益31.0%減、
 四半期純利益36.0%減となっていました。
 エムポックス(サル痘)重症型がアジアで初確認と報道されたことから、
 本日は大きく買われているようです。
 300円以上も期待できるでしょう。

☆175A (株)Will Smart
 8月9日に2024年12月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 第1四半期の業績は売上高1億1300万円、
 営業利益-1億2500万円、経常利益-1億2700万円、
 四半期純利益-1億2800万円となっていました。
 8月5日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られていました。
 反発がなかったこともあり、
 反発から2日連続ストップ高まで買われているのでしょう。
 1500円も超えましたし、さらなる高値も期待できるでしょう。

☆3556 リネットジャパングループ(株)
 8月14日に2024年9月期 第3四半期決算短信のIRと、
 通期業績予想の修正並びに
 特別損失の計上に関するお知らせのIR等が出ていました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高14.6%増、
 営業利益、経常利益は赤字転落、
 四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高は変わらず、
 営業利益54.3%減、経常利益43.1%減、
 当期純利益-17億4700万円と赤字予想でした。
 本日は日本経済新聞電子版が23日未明、
 「環境省は2025年度の税制改正で、
  廃棄物処理の高度な技術を持つなどして
  国の認定を受けた事業者向けの法人税の減税措置を求める」と
 報じたことから、
 パソコンなどの小型家電リサイクルを展開する同社が、
 思惑買いから買われているようです。
 350〜400円辺りも期待できるでしょう。

8月23日 下降トップ3銘柄
★9399 ビート・ホールディングス・リミテッド
 8月13日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRと、
 中間連結会計期間業績予想と実績値の差異及び
 通期連結業績予想の修正に関するお知らせのIRが出ていました。
 第2四半期の業績は実績値と予想値に差異があり、
 実績値は予想値と比べ、売上高13.82%減、
 営業利益の赤字幅は縮小、
 経常利益、中間純利益の赤字幅は拡大していました。
 通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高28.9%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大予想でした。
 ここは発行株式数の少なさから買われ、
 350円ほどだった株価が2100円を超えていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

★7776 (株)セルシード
 8月13日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高13.9%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 8月19日から買われだし、
 570円ほどだった株価が970円を超えていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

★6721 ウインテスト(株)
 8月14日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRと、
 営業外損益(為替差益、支払利息)及び
 特別損失(減損損失)の計上に関するお知らせのIRが出ていました。
 第2四半期の業績は前年同期と比べ、売上高27.4%増、
 営業利益の赤字幅は微増、
 経常利益、中間純利益の赤字幅は縮小していました。
 8月5日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られていました。
 反発がなかったこともあり、
 反発から大きく買われ70円以下だった株価が110円手前まで買われていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

8月22日 上昇トップ3銘柄
☆2743 ピクセルカンパニーズ(株)
 8月13日に2024年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)公表の
 延期に関するお知らせのIRが出ていました。
 2024年8月13日に当社の会計監査人である監査法人アリアより、
 本件疑義が決算に与える影響が不明であり、事実関係が全容解明され、
 監査が可能な状態になるまでは、
 2024年8月14日予定の当社決算発表や
 当監査法人が期中レビューを終了することは
 困難であるとの意見を受けたことにより、
 金融商品取引法第24条の5第1項の提出期限までに
 半期報告書を提出できないこととなりましたとのことです。
 延期後の決算短信の開示につきまして、
 特別調査委員会の調査終了は2024年11月12日を予定しており、
 現時点では2024年11月12日を公表予定日としておりますとのことで、
 これが原因で2日連続でストップ安まで売られ、
 150円あった株価が70円以下まで売られていました。
 売られすぎからの反発で買われているのでしょう。
 120円も超えましたし、
 140円辺りも期待できるでしょう。

☆175A (株)Will Smart
 8月9日に2024年12月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 第1四半期の業績は売上高1億1300万円、
 営業利益-1億2500万円、経常利益-1億2700万円、
 四半期純利益-1億2800万円となっていました。
 8月5日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られていました。
 反発がなかったこともあり、
 本日は反発からストップ高まで買われているのでしょう。
 1500円以上も期待できるでしょう。

☆165A SBIレオスひふみ(株)
 8月21日に株式分割、
 定款の一部変更及び新株予約権
 (有償ストック・オプション)の行使条件変更に関するお知らせのIRと、
 配当予想の修正に関するお知らせのIRが出ていました。
 9月30日を基準日とし、8分割するとのことです。
 未定だった第2四半期と期末の配当予想を発表しており、
 第2四半期の配当予想は27円20銭、
 期末の配当予想は8分割後なので、3円40銭となっていました。
 これ等が評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 1500〜2000円辺りも期待できるでしょう。

8月22日 下降トップ3銘柄
★9399 ビート・ホールディングス・リミテッド
 8月13日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRと、
 中間連結会計期間業績予想と実績値の差異及び
 通期連結業績予想の修正に関するお知らせのIRが出ていました。
 第2四半期の業績は実績値と予想値に差異があり、
 実績値は予想値と比べ、売上高13.82%減、
 営業利益の赤字幅は縮小、
 経常利益、中間純利益の赤字幅は拡大していました。
 通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高28.9%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大予想でした。
 ここは発行株式数の少なさから買われ、
 350円ほどだった株価が2100円を超えていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

★7063 (株)Birdman
 8月14日に2024年6月期 決算短信のIRが出ていました。
 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高53.5%減、
 営業利益、経常利益は赤字転落、
 当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 これが原因で3日連続でストップ安まで売られ、さらに売られています。
 8月21日に会計監査人の異動に関するお知らせのIRが出ていました。
 会計監査人が変わるとの事で、
 本日はこれが原因で大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 手を出すなら注意が必要でしょう。

★9978 (株)文教堂グループホールディングス
 7月12日に2024年8月期 第3四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高3.7%減、
 営業利益38.4%増、経常利益26.2%増、
 四半期純利益7.1%増となっていました。
 日本経済新聞電子版が25日14時56分に
 「紀伊国屋主導の出版流通改革、文教堂など参画 500店に」と
 記事を出しており、
 紀伊国屋書店などが主導する出版流通改革に
 書店の「文教堂」と「旭屋書店」が新たに加わったとの事で、
 これが評価され55円ほどだった株価が100円を超えていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

8月21日 上昇トップ3銘柄
☆6721 ウインテスト(株)
 8月14日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRと、
 営業外損益(為替差益、支払利息)及び
 特別損失(減損損失)の計上に関するお知らせのIRが出ていました。
 第2四半期の業績は前年同期と比べ、売上高27.4%増、
 営業利益の赤字幅は微増、
 経常利益、中間純利益の赤字幅は縮小していました。
 8月5日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られていました。
 反発がなかったこともあり、
 本日は反発から大きく買われているのでしょう。

☆6166 (株)中村超硬
 8月9日に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高36.5%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 8月21日に8月21日付 日刊工業新聞に
 当社記事が掲載されましたとニュースが出ていました。
 中村超硬、材料科学で成長 多孔質構造材を来年度にも量産と報道されており、
 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 500円以上も期待できるでしょう。

☆5256 (株)Fusic
 8月20日に宇宙ビジネスにおけるクラウド運用環境の構築を支援する
 クラウドサービスパッケージ「Atmosphere」を提供開始のIRが出ていました。
 株式会社Fusicは、
 宇宙ビジネスに必要なクラウド運用環境の構築サービス
 「Atmosphere」の提供を開始いたしましたとのことで、
 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 4000〜4500円辺りも期待できるでしょう。

8月21日 下降トップ3銘柄
★9399 ビート・ホールディングス・リミテッド
 8月13日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRと、
 中間連結会計期間業績予想と実績値の差異及び
 通期連結業績予想の修正に関するお知らせのIRが出ていました。
 第2四半期の業績は実績値と予想値に差異があり、
 実績値は予想値と比べ、売上高13.82%減、
 営業利益の赤字幅は縮小、
 経常利益、中間純利益の赤字幅は拡大していました。
 通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高28.9%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大予想でした。
 ここは発行株式数の少なさから買われ、
 350円ほどだった株価が2100円を超えていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

★6740 (株)ジャパンディスプレイ
 8月9日に2025年3月期第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高5.5%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 前日は特に材料は見当たらないものの、大きく買われていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

★7075 (株)QLSホールディングス
 8月9日に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高27.7%増、
 営業利益143.5%増、経常利益136.9%増、
 四半期純利益125.7%増と良いものでした。
 これが評価され2日ほど大きく買われていましたが、
 その後は右肩下がりに売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらく様子見している方が良いでしょう。

8月20日 上昇トップ3銘柄
☆6740 (株)ジャパンディスプレイ
 8月9日に2025年3月期第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高5.5%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 本日は特に材料は見当たらないものの、大きく買われています。
 ただ、大きく買われているだけに、
 利確売りには注意が必要でしょう。

☆4172 東和ハイシステム(株)
 8月20日の11時30分に通期業績予想及び
 配当予想の修正に関するお知らせのIRがでていました。
 通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高8.3%減、
 営業利益11.4%増、経常利益32.5%増、
 当期純利益27.6%増と上方修正していました。
 期末の配当予想を修正しており、
 前回予想より28円増配し58円の予想でした。
 これ等が評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 2200〜2500円辺りも期待できるでしょう。

☆1757 (株)創建エース
 8月9日に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRと、
 当社子会社に対する訴訟の提起に関するお知らせのIRが出ていました。
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高47.6%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 当社子会社の巧栄ビルド株式会社に関し、
 2024年7月22日付けで訴訟が提起され、
 同年8月6日に訴状および訴状訂正申立書の送達を受けましたとのことです。
 本日は特に材料は見当たらないものの、
 8月5日に大きく売られていたこともあり、
 反発から大きく買われているのでしょう。

8月20日 下降トップ3銘柄
★3494 (株)マリオン
 8月13日に2024年9月期 第3四半期決算短信のIRと、
 通期業績予想の修正に関するお知らせのIR、
 株式会社BOOSTRYとの
 業務提携基本契約の締結に関するお知らせのIRが出ていました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高39.9%減、
 営業利益19.1%減、経常利益15.2%減、
 四半期純利益15.9%減となっていました。
 通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高4.3%減、
 営業利益34.0%増、経常利益22.5%増、
 当期純利益30.7%増へ上方修正していました。
 さらに株式会社BOOSTRYとの間で、
 業務提携基本契約書を締結するとのことです。
 これ等が評価され330円ほどだった株価が620円を超えていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

★3382 (株)セブン&アイ・ホールディングス
 8月19日に一部報道についてのIRが出ていました。
 アリマンタシォン・クシュタール社からの
 買収提案がなされたとの報道がありましたが、
 これは当社から発表したものではありませんとのことです。
 ただ、アリマンタシォン・クシュタール社より内密に、
 法的拘束力のない初期的な買収提案を受けていることは事実とのことです。
 これがきっかけで大きく買われていた事もあり、
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

★2586 (株)フルッタフルッタ
 8月14日の13時30分に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高74.4%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 これが評価されストップ高まで買われ、
 40円以下だった株価が95円を超えていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

8月19日 上昇トップ3銘柄
☆4485 (株)JTOWER
 8月14日にディービー ピラミッド ホールディングス エルエルシーによる
 株式会社JTOWER株券等(証券コード:4485)に対する
 公開買付けの開始に関するお知らせのIR等が出ていました。
 ディービーピラミッドホールディングスエルエルシーが
 公開買付を発表しており、
 公開買付価格3600円とのことで、
 この価格に向かって買われているのでしょう。

☆2743 ピクセルカンパニーズ(株)
 8月13日に2024年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)公表の
 延期に関するお知らせのIRが出ていました。
 2024年8月13日に当社の会計監査人である監査法人アリアより、
 本件疑義が決算に与える影響が不明であり、事実関係が全容解明され、
 監査が可能な状態になるまでは、
 2024年8月14日予定の当社決算発表や
 当監査法人が期中レビューを終了することは
 困難であるとの意見を受けたことにより、
 金融商品取引法第24条の5第1項の提出期限までに
 半期報告書を提出できないこととなりましたとのことです。
 延期後の決算短信の開示につきまして、
 特別調査委員会の調査終了は2024年11月12日を予定しており、
 現時点では2024年11月12日を公表予定日としておりますとのことで、
 これが原因で2日連続でストップ安まで売られ、
 150円あった株価が70円以下まで売られていました。
 売られすぎからの反発で買われているのでしょう。
 120円辺りも期待できるでしょう。

☆4582 シンバイオ製薬(株)
 8月19日にがん領域におけるFIH(First in Human)試験として
 注射剤ブリンシドフォビルによる
 悪性リンパ腫患者を対象に国際共同第Ib相臨床試験を開始のIRが出ていました。
 シンバイオ製薬株式会社は、
 再発又は難治性のリンパ腫患者
 (NK/T細胞リンパ腫などの悪性リンパ腫)を対象とした
 注射剤ブリンシドフォビルの国際共同第Ib/II相臨床試験に関して、
 2024年8月5日に独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に
 治験計画届出書を提出し、本試験を開始しましたとのことで、
 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 350円以上も期待できるでしょう。

8月19日 下降トップ3銘柄
★3841 (株)ジーダット
 7月23日に株式会社ジーダット、
 TSMCのOIP EDA Allianceに加入のIRが出ていました。
 株式会社ジーダットTSMCのOpen Innovation Platformでの
 EDA Allianceに加入しましたとのことです。
 ジーダットは、同アライアンスに加わることで、
 主力製品であるSX-Meisterを通じて
 TSMCの顧客へのサポートをさらに強化しますとのことで、
 これが評価され1200円ほどだった株価が3620円を超えていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

★7063 (株)Birdman
 8月14日に2024年6月期 決算短信のIRが出ていました。
 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高53.5%減、
 営業利益、経常利益は赤字転落、
 当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 これが原因で3日連続でストップ安まで売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★8918 (株)ランド
 7月11日に2025年2月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高65.4%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 ここは現在7〜8円で推移しており、
 本日は7円で終わったのでしょう。

8月16日 上昇トップ3銘柄
☆6177 AppBank(株)
 8月15日に2024年12月期第2四半期決算に関する
  「IR note マガジン」への記事投稿のお知らせのIRと、
 SNS時代の個人投資家向けメディア
  「ティッカートーク」掲載のお知らせのIRが出ていました。
 決算資料に関する補足情報も記載する形で、
 メディアプラットフォーム「note」内の
 「IRnote マガジン」に記事を公開いたしましたとのことです。
 本日、SNS時代の個人投資家向けメディア
 「ティッカートーク」内で当社紹介記事が掲載されましたとのことです。
 売上高は前四半期比2.8倍を実現、
 戦略的パートナーと共創し「第二創業期」としての
 収益のV字回復の序章が始まったと記事がでており、
 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 150円辺りも期待できるでしょう。

☆4485 (株)JTOWER
 8月14日にディービー ピラミッド ホールディングス エルエルシーによる
 株式会社JTOWER株券等(証券コード:4485)に対する
 公開買付けの開始に関するお知らせのIR等が出ていました。
 ディービーピラミッドホールディングスエルエルシーが
 公開買付を発表しており、
 公開買付価格3600円とのことで、
 この価格に向かって買われているのでしょう。

☆8072 日本出版貿易(株)
 8月14日に株式会社トーハンによる
 当社株式に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び
 応募推奨のお知らせのIRが出ていました。
 株式会社トーハンが公開買付を発表しており、
 公開買付価格4000円とのことで、
 この価格に向かって買われているのでしょう。

8月16日 下降トップ3銘柄
★3667 (株)enish
 8月9日に2024年12月期第2四半期(中間期)決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高9.3%減、
 営業利益、経常利益、中間純利益の赤字幅は縮小していました。
 これが評価されたことや、
 8月15日リリースのブロックチェーンゲーム
 『De:Lithe Last Memories』に期待されストップ高まで買われ、
 290円ほどだった株価が380円を超えていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

★7063 (株)Birdman
 8月14日に2024年6月期 決算短信のIRが出ていました。
 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高53.5%減、
 営業利益、経常利益は赤字転落、
 当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 これが原因で2日連続でストップ安まで売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★2586 (株)フルッタフルッタ
 8月14日の13時30分に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高74.4%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 これが評価されストップ高まで買われ、
 40円以下だった株価が95円を超えていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

8月15日 上昇トップ3銘柄
☆7707 プレシジョン・システム・サイエンス(株)
 8月14日に2024年6月期 決算短信のIRと
 ELITechGroupとの5年間の
 OEM製品供給契約の合意に関するお知らせのIR等が出ていました。
 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高24.6%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小していました。
 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高13.7%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小予想でした。
 LITechGroupと5年間のOEM製品供給契約に合意しましたとのことです。
 アフリカで流行しているウイルス感染症
 「エムポックス(サル痘)」について、
 世界保健機関(WHO)は14日に
 「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言したことから、
 エムポックスウイルスのPCR検査キットを販売した実績がある
 バイオ関連企業のここが思惑から買われているのでしょう。
 300円以上も期待できるでしょう。

☆5010 日本精蝋(株)
 8月14日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRと、
 2024年12月期通期業績予想の修正に関するお知らせのIRが出ていました。
 第2四半期の業績は前年同期と比べ、売上高7.4%増、
 営業利益、経常利益、中間純利益は黒字転換していました。
 さらに通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高3.6%減、
 営業利益75.9%増、経常利益164.2%増、
 当期純利益170.8%増と上方修正していました。
 これ等が評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 300円以上も期待できるでしょう。

☆2586 (株)フルッタフルッタ
 8月14日の13時30分に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高74.4%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 これが評価され前日にストップ高まで買われ、
 本日も大きく買われているのでしょう。
 100円辺りも期待できるでしょう。

8月15日 下降トップ3銘柄
★5255 (株)モンスターラボホールディングス
 8月14日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRと、
 債務超過解消に向けた計画に関するお知らせのIR等が出ていました。
 第2四半期の業績は前年同期と比べ、売上収益15.4%減、
 営業利益の赤字幅は拡大、
 税引前利益、中間利益は赤字転落していました。
 これが原因でストップ安まで売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★2743 ピクセルカンパニーズ(株)
 8月13日に2024年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)公表の
 延期に関するお知らせのIRが出ていました。
 2024年8月13日に当社の会計監査人である監査法人アリアより、
 本件疑義が決算に与える影響が不明であり、事実関係が全容解明され、
 監査が可能な状態になるまでは、
 2024年8月14日予定の当社決算発表や
 当監査法人が期中レビューを終了することは
 困難であるとの意見を受けたことにより、
 金融商品取引法第24条の5第1項の提出期限までに
 半期報告書を提出できないこととなりましたとのことです。
 延期後の決算短信の開示につきまして、
 特別調査委員会の調査終了は2024年11月12日を予定しており、
 現時点では202 4年11月12日を公表予定日としておりますとのことで、
 これが原因で2日連続でストップ安まで売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★5619 マーソ(株)
 8月14日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRが出ていました。
 第2四半期の業績は売上高6億8200万円、
 営業利益9700万円、経常利益9700万円、
 中間純利益6700万円となっていました。
 第1四半期より減益となっており、
 これが原因でストップ安まで売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

8月14日 上昇トップ3銘柄
☆2586 (株)フルッタフルッタ
 8月14日の13時30分に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高74.4%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 70〜80円辺りも期待できるでしょう。

☆6362 (株)石井鐵工所
 8月8日に株式会社石井鐵工所株式(証券コード:6362)に対する
 公開買付けの開始に関するお知らせのIRが出ていました。
 株式会社可成屋が公開買付を発表しており、
 公開買付価格8364円とのことで、
 この価格に向かって買われているのでしょう。

☆5395 理研コランダム(株)
 8月8日に支配株主であるオカモト株式会社による
 当社株式に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び
 応募推奨のお知らせのIRが出ていました。
 オカモト株式会社が公開買付を発表しており、
 公開買付価格5100円とのことで、
 この価格に向かって買われているのでしょう。

8月14日 下降トップ3銘柄
★2743 ピクセルカンパニーズ(株)
 8月13日に2024年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)公表の
 延期に関するお知らせのIRが出ていました。
 2024年8月13日に当社の会計監査人である監査法人アリアより、
 本件疑義が決算に与える影響が不明であり、事実関係が全容解明され、
 監査が可能な状態になるまでは、
 2024年8月14日予定の当社決算発表や
 当監査法人が期中レビューを終了することは
 困難であるとの意見を受けたことにより、
 金融商品取引法第24条の5第1項の提出期限までに
 半期報告書を提出できないこととなりましたとのことです。
 延期後の決算短信の開示につきまして、
 特別調査委員会の調査終了は2024年11月12日を予定しており、
 現時点では202 4年11月12日を公表予定日としておりますとのことで、
 これが原因でストップ安まで売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★3623 ビリングシステム(株)
 8月14日の後場終了後に
 2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高14.0%増、
 営業利益91.0%増、経常利益91.0%、
 中間純利益122.3%増と良いものでした。
 本日は第2四半期の決算短信への不安から売られていたのでしょう。
 第2四半期の業績は悪くありませんでしたので、
 反発も期待できるでしょう。

★5618 ナイル(株)
 8月13日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRと、
 連結決算への移行に伴う連結業績予想の公表及び
 通期単体業績予想の修正に関するお知らせのIRが出ていました。
 第2四半期の業績は売上高25億7900万円、
 営業利益-3億5200万円、経常利益-3億6200万円、
 中間純利益-3億6300万円となっていました。
 通期の連結業績予想を発表しており、
 売上高54億〜57億円、営業利益-6億5300万〜-5億8300万円、
 経常利益-7億1300万〜-6億4300万円、
 当期純利益-7億2000万円〜-6億5000万円の予想でした。
 これ等が原因で大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

8月13日 上昇トップ3銘柄
☆4893 ノイルイミューン・バイオテック(株)
 5月14日に2024年12月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高68.0%減、
 営業利益の赤字幅は拡大、
 経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 6月4日に当社PRIME技術を搭載した
 CAR-T療法(NIB102)の第T相臨床試験に関する
 米国臨床腫瘍学会(ASCO)における発表についてと、
 免疫機能制御因子を発現する免疫担当細胞の発明(特許第6561372号)
 令和6年度全国発明表彰において
 「未来創造発明奨励賞」を受賞のニュース出ていました。
 当社パイプライン NIB102 は、
 当社の保有する PRIME 技術
 (Proliferation-Inducing MigrationEnhancing)を搭載した
 自家 CAR-T 細胞療法で、
 Glypican-3(GPC3)を標的として固形がんを対象に開発を進めています。
 NIB102 は、2018 年に武田薬品工業株式会社に対し、
 その開発及び商業化の独占的ライセンスを付与し、
 同社が TAK-102 として第T相臨床試験を実施してきました。
 今般、当該臨床試験の結果が
 2024年5月31日から米国シカゴにおいて開催されている
 米国臨床腫瘍学会年次総会において報告されました。
 なお、2023年12月15日付でお知らせしましたように、
 当社は武田薬品よりNIB102 の開発と商業化に関する
 権利の返還を受けることとなり、
 今後は当社主導にて開発が進められる予定とのことです。
 「免疫機能制御因子を発現する
  免疫担当細胞の発明(特許第6561372号)」について、
 「未来創造発明奨励賞」を受賞したとのことです。
 これが評価され140円ほどだった株価が270円を超えていました。
 8月9日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRがでていました。
 前年同期と比べ、売上高77.2%減、
 営業利益の赤字幅は拡大、
 経常利益、中間純利益の赤字幅は縮小していました。
 8月5日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られていました。
 反発がなかったこともあり、
 第2四半期の業績をきっかけに反発しているのでしょう。
 220〜250円辺りも期待できるでしょう。

☆3739 コムシード(株)
 8月9日に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高80.3%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 8月5日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られていました。
 反発がなかったこともあり、
 第1四半期の業績が良かったことで反発しているのでしょう。
 230〜260円辺りも期待できるでしょう。

☆3667 (株)enish
 8月9日に2024年12月期第2四半期(中間期)決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高9.3%減、
 営業利益、経常利益、中間純利益の赤字幅は縮小していました。
 これが評価されたことや、
 8月15日リリースのブロックチェーンゲーム
 『De:Lithe Last Memories』に期待されストップ高まで買われているのでしょう。
 400円以上も期待できるでしょう。

8月13日 下降トップ3銘柄
★7080 (株)スポーツフィールド
 8月9日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高8.7%増、
 営業利益9.5%減、経常利益9.5%減、
 中間純利益10.8%減となっていました。
 第1四半期の業績が良かったこともあり、
 四半期ベースでは減益となっており、
 これが原因で大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★4060 rakumo(株)
 8月9日に2024年12月期 第2四半期 (中間期)決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高16.8%、
 営業利益16.1%増、経常利益15.7%増、
 中間純利益10.9%増となっていました。
 8月5日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られていました。
 反発で4日連続で買われていた事もあり、
 第2四半期の業績が原因で大きく売られているのでしょう。
 ただ、売られすぎていますので、
 売りが落ち着けば反発も期待できるでしょう。

★9258 (株)CS−C
 8月9日に2024年9月期 第3四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高9.4%増、
 営業利益94.7%減、経常利益94.6%減、
 四半期純利益98.7%減となっていました。
 これが原因で大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

8月9日 上昇トップ3銘柄
☆3350 (株)メタプラネット
 7月16日に(開示事項の経過)
 ビットコインの購入に関するお知らせのIRが出ていました。
 追加で2億円相当のビットコインを購入いたしましたとのことで、
 ビットコイン保有枚数 225.611ビットコイン
 平均購入価格 997万2933円/1ビットコインとのことです。
 7月26日の9時にBitcoin Magazineとの戦略的パートナシップに関する
 覚書(MOU)の締結に関するお知らせのIRが出ていました。
 当社は本日、Bitcoin Magazineと覚書(MOU)を締結し、
 Bitcoin Magazine Japanの
 独占運営権を取得したことを発表いたしますとのことで、
 これが評価され大きく買われていました。
 10株を1株に併合しており、
 これが原因でストップ安まで売られ、
 2000円あった株価が600円以下まで売られていました。
 8月6日に新株予約権(非上場)の無償割当に関するお知らせのIRが出ていました。
 当社以外の全株主を対象とした
 当社第11回新株予約権(非上場)の
 無償割当を行うことを決議いたしましたとのことで、
 新株予約権は無償で2024年9月5日現在の
 全ての普通株主の皆様に割当てられ
 普通株式1株につき1個の割合で、
 その保有比率に応じて割当てられます。
 本新株予約権1個あたりの行使価格は555円とのことです。
 これが評価され右肩上がりに買われています。
 ただ、1399円を付けてからは売られていることから、
 利確売りには注意が必要でしょう。

☆6173 (株)アクアライン
 7月16日に2025年2月期第1四半期報告書の
 提出期限延長に係る承認のお知らせのIRが出ていました。
 第1四半期報告書の提出期限が9月30日まで延長されたとのことです。
 8月5日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られていました。
 前日まで反発していなかったこともあり、
 本日は反発からストップ高まで買われているのでしょう。
 400円以上も期待できるでしょう。

☆2487 (株)CDG
 8月8日に当社のその他の関係会社である
 株式会社 CL ホールディングスによる
 当社株式に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び
 応募推奨に関するお知らせのIRが出ていました。
 株式会社CLホールディングスが公開買付を発表しており、
 公開買付価格1680円とのことで、
 この価格に向かって買われているのでしょう。

8月9日 下降トップ3銘柄
★6836 ぷらっとホーム(株)
 5月10日に2024年3月期 決算短信のIRがでていました。
 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高0.4%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は微増していました。
 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高16.1%増、
 営業利益の赤字幅は縮小、
 経常利益、当期純利益は黒字転換予想でした。
 7月30日にPlat’HomeとINTMAX、「モノ」を記述する
 RWAの汎用トークンプロトコルの商用化に向け
 事業提携を発表とプレスリリースが出ていました。
 ぷらっとホーム株式会社とINTMAXは、
 「モノ(Things)」を含むRWA(Real World Assets:現実資産)を記述する
 新しい汎用トークンプロトコルの商用化を目的とした
 戦略的パートナーシップを発表しましたとのことで、
 これが評価され右肩上がりに買われ、
 690円ほどだった株価が1730円を超えていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

★4564 オンコセラピー・サイエンス(株)
 7月30日の8時半に食道がん患者を対象とした
 S-588410第III相臨床試験結果論文公表のお知らせのIRが出ていました。
 当社が塩野義製薬株式会社にライセンスアウトしている
 がん特異的ペプチドワクチンS-588410の
 食道がん患者を対象とした
 第III相臨床試験結果をまとめた論文が公表されましたとのことで、
 これが評価され2日連続で買われ、さらに大きく買われていました。
 8月5日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られていました。
 反発から3日連続で買われていたこともあり、
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

★3696 (株)セレス
 8月8日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRがでていました。
 前年同期と比べ、売上高17.2%増、
 営業利益74.1%増、経常利益102.1%増、
 中間純利益90.1%増となっていました。
 第1四半期と比べ、経常利益、四半期純利益は赤字となっており、
 それが原因で大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

8月8日 上昇トップ3銘柄
☆9563 Atlas Technologies(株)
 5月15日に2024年12月期第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 第1四半期の業績は売上高5億1000万円、
 営業利益-6700万円、経常利益-6200万円、
 四半期純利益-5300万円となっていました。
 8月5日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られていました。
 前々日も売られていた事もあり、
 前日、本日と反発から大きく買われているのでしょう。

☆5535 ミガロホールディングス(株)
 8月7日に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRと、
 2025年3月期 配当予想の修正(増配)に関するお知らせのIR、
 経済産業省が定める「DX認定事業者」の
 認定取得のお知らせのIR等が出ていました。
 第1四半期の業績は売上高136億7100万円、
 営業利益7億7200万円、経常利益6億6800万円、
 四半期純利益3億6000万円となっていました。
 第2四半期の配当予想を修正しており、
 10円だった配当予想が2円増配し、12円となっていました。
 さらに経済産業省が定めるDX認定制度に基づき
 「DX認定事業者」に2024年8月1日付けで認定されましたとのことです。
 これ等が評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 1500円以上も期待できるでしょう。

☆4824 (株)メディアシーク
 6月12日に2024年7月期第3四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高11.6%増、
 営業利益18.4%増、経常利益260.6%増、
 四半期純利益226.9%増と良いものでした。
 8月5日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られていました。
 前々日も売られていた事もあり、
 前日、本日と反発から大きく買われているのでしょう。

8月8日 下降トップ3銘柄
★3674 (株)オークファン
 5月15日に2024年9月期 第2四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高7.8%減、
 営業利益2.3%増、経常利益3.4%増、
 四半期純利益484.6%増となっていました。
 8月5日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られていました。
 前々日、前日と反発で買われていましたが、
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

★3436 (株)SUMCO
 8月7日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRと、
 剰余金の配当(中間配当)に関するお知らせのIRが出ていました。
 第2四半期の業績は前年同期と比べ、売上高10.1%減、
 営業利益55.5%減、経常利益57.9%減、
 中間純利益74.6%減となっていました。
 これが原因で大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 手を出すなら注意が必要でしょう。

★8584 (株)ジャックス
 8月7日に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRと、
 業績予想の修正及び
 配当予想の修正(減配)に関するお知らせのIR等が出ていました。
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上収益1.9%増、
 営業利益21.1%減、経常利益20.8%減、
 四半期純利益21.5%減となっていました。
 通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高2.1%減、
 営業利益14.3%減、経常利益14.3%減、
 当期純利益15.4%減の予想でした。
 さらに配当予想を修正しており、
 第2四半期の配当予想は10円減配の90円、
 期末の配当予想は20円減配の90円へ修正していました。
 これ等が原因で大きく売られているのでしょう。
 ただ、現在の株価3680円で配当利回り4.89%ありますので、
 ここから売られても限定的でしょう。

8月7日 上昇トップ3銘柄
☆6550 Unipos(株)
 5月10日に2024年3月期 決算短信のIRが出ていました。
 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高15.7%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小していました。
 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高13.6%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小予想でした。
 8月5日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られていました。
 前日も売られていた事もあり、
 反発から大きく買われているのでしょう。

☆6775 (株)TBグループ
 5月10日に2024年3月期 決算短信のIRが出ていました。
 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高1.8%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は微減していました。
 2025年通期の業績予想は出ていませんでした。
 8月5日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られていました。
 前日も売られていた事もあり、
 反発から大きく買われているのでしょう。

☆3556 リネットジャパングループ(株)
 5月14日に2024年9月期 第2四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高22.9%増、
 営業利益、経常利益は赤字転落していました。
 四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 8月5日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られていました。
 前日も売られていた事もあり、
 反発から大きく買われているのでしょう。

8月7日 下降トップ3銘柄
★7130 ヤマエグループホールディングス(株)
 8月6日に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高58.1%増、
 営業利益27.6%減、経常利益21.4%減、
 四半期純利益55.6%減となっていました。
 これが原因で大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

★3864 三菱製紙(株)
 8月6日に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高8.7%減、
 営業利益は赤字転落、経常利益77.2%減、
 四半期純利益は赤字転落していました。
 これが原因で大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

★5918 瀧上工業(株)
 5月15日に2024年3月期決算短信のIRが出ていました。
 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高25.3%増、
 営業利益72.3%増、経常利益47.7%増、
 当期純利益3.1%減となっていました。
 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高12.7%増、
 営業利益28.1%減、経常利益26.2%減、
 当期純利益44.2%減の予想でした。
 ここは普段の出来高の少ない銘柄で、
 8月5日には売られなかったものの、
 遅れて売られているようです。
 ただ、5620円を付けた後は買われていることから、
 売りが落ち着けば反発も期待できるでしょう。

8月6日 上昇トップ3銘柄
☆21649 (株)地域新聞社第7回新株予約権
 2024年7月11日を株主確定日とし、
 その有する当社普通株式1株につき1個の割合で、
 ライツ・オファリングにより新株予約権を無償で割り当てされ上場しました。
 7月12日に上場し、9月5日に売買最終日、9月6日に上場廃止とのことです。
 行使価額283円とのことです。
 地域新聞社の株価が大きく買われていることもあり、
 ここも大きく買われているのでしょう。

☆8894 (株)REVOLUTION
 6月13日に2024年10月期 第2四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高13.1%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 前日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られていました。
 本日は反発から大きく買われているのでしょう。

☆3103 ユニチカ(株)
 8月6日の11時に2025年3月期第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高9.7%増、
 営業利益は黒字転換、経常利益250.5%増、
 四半期純利益731.5%増と良いものでした。
 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 360円以上も期待できるでしょう。

8月6日 下降トップ3銘柄
★6521 (株)オキサイド
 8月2日に第三者割当による行使価額修正条項付
 第8回新株予約権の発行に関するお知らせのIRが出ていました。
 第三者割当の方法により、大和証券株式会社に、
 22000個の新株予約権を割り当てるとのことです。
 下限行使価額は、1683円とのことで、
 これが原因で前日にストップ安まで売られ、
 本日も大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★3841 (株)ジーダット
 7月23日に株式会社ジーダット、
 TSMCのOIP EDA Allianceに加入のIRが出ていました。
 株式会社ジーダットTSMCのOpen Innovation Platformでの
 EDA Allianceに加入しましたとのことです。
 ジーダットは、同アライアンスに加わることで、
 主力製品であるSX-Meisterを通じて
 TSMCの顧客へのサポートをさらに強化しますとのことで、
 これが評価され1200円ほどだった株価が3620円を超えていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

★7352 (株)TWOSTONE&Sons
 7月12日に2024年8月期 第3四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高41.4%増、
 営業利益48.9%減、経常利益48.7%減、
 四半期純利益74.5%減となっていました。
 前日に日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られ、本日も売られています。
 売りが落ち着けば反発も期待できるでしょう。

8月5日 上昇トップ3銘柄
☆8889 APAMAN(株)
 8月2日に株式会社ASNによる
 APAMAN株式会社株券等(証券コード:8889) に対する
 公開買付けの開始に関するお知らせのIRと、
 株式会社ティーケーピーと業務提携契約を締結
 〜新たなサービス創出に向け、検討・協議を開始〜のIR等が出ていました。
 株式会社ASNが公開買付を発表しており、
 公開買付価格729円とのことで、
 この価格に向かって買われているのでしょう。

☆3836 (株)アバントグループ
 8月2日に2024年6月期決算短信のIRが出ていました。
 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高14.0%増、
 営業利益24.6%増、経常利益26.2%増、
 当期純利益36.1%増となっていました。
 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高17.9%増、
 営業利益19.5%増、経常利益18.9%増、
 当期純利益17.5%増の予想でした。
 これが評価され大きく買われているのでしょう。
 1500円以上も期待できるでしょう。

☆6836 ぷらっとホーム(株)
 5月10日に2024年3月期 決算短信のIRがでていました。
 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高0.4%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は微増していました。
 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高16.1%増、
 営業利益の赤字幅は縮小、
 経常利益、当期純利益は黒字転換予想でした。
 7月30日にPlat’HomeとINTMAX、「モノ」を記述する
 RWAの汎用トークンプロトコルの商用化に向け
 事業提携を発表とプレスリリースが出ていました。
 ぷらっとホーム株式会社とINTMAXは、
 「モノ(Things)」を含むRWA(Real World Assets:現実資産)を記述する
 新しい汎用トークンプロトコルの商用化を目的とした
 戦略的パートナーシップを発表しましたとのことで、
 これが評価され引き続き2日連続でストップ高まで買われているのでしょう。
 1100円も超えましたし、さらなる高値も期待できるでしょう。

8月5日 下降トップ3銘柄
★21649 (株)地域新聞社第7回新株予約権
 2024年7月11日を株主確定日とし、
 その有する当社普通株式1株につき1個の割合で、
 ライツ・オファリングにより新株予約権を無償で割り当てされ上場しました。
 7月12日に上場し、9月5日に売買最終日、9月6日に上場廃止とのことです。
 行使価額283円とのことです。
 地域新聞社の株価が314円ですので、
 行使価額と含めてこの価格に向かって売られているのでしょう。

★3840 パス(株)
 5月15日に2024年3月期決算短信のIRが出ていました。
 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高16.5%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小していました。
 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高28.6%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小予想でした。
 本日は日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★2468 (株)フュートレック
 5月14日に2024年3月期 決算短信のIRが出ていました。
 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高20.4%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小していました。
 2025年通期の業績予想は出ていませんでした。
 本日は日経平均株価が過去最大の下落となったこともあり、
 売りが売りを呼んでいる状態で、ほぼすべての銘柄が売られており、
 ここも大きく売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

8月2日 上昇トップ3銘柄
☆6836 ぷらっとホーム(株)
 5月10日に2024年3月期 決算短信のIRがでていました。
 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高0.4%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は微増していました。
 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高16.1%増、
 営業利益の赤字幅は縮小、
 経常利益、当期純利益は黒字転換予想でした。
 7月30日にPlat’HomeとINTMAX、「モノ」を記述する
 RWAの汎用トークンプロトコルの商用化に向け
 事業提携を発表とプレスリリースが出ていました。
 ぷらっとホーム株式会社とINTMAXは、
 「モノ(Things)」を含むRWA(Real World Assets:現実資産)を記述する
 新しい汎用トークンプロトコルの商用化を目的とした
 戦略的パートナーシップを発表しましたとのことで、
 これが評価され引き続きストップ高まで買われているのでしょう。
 1000円以上も期待できるでしょう。

☆6632 (株)JVCケンウッド
 8月1日に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRと、
 株式報酬制度における
 株式取得に係る事項の決定に関するお知らせのIR、
 株式報酬制度の継続に伴う第三者割当による
 自己株式の処分に関するお知らせのIRが出ていました。
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上収益2.5%増、
 営業利益20.2%増、税引前利益42.6%増、
 四半期利益58.3%増となっていました。
 自己株式の処分を発表しており、
 1株929円で23万5000株を処分したとのことです。
 これ等が評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 1000円も超えましたし、
 さらなる高値も期待できるでしょう。

☆5724 (株)アサカ理研
 5月14日に2024年9月期 第2四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高13.4%減、
 営業利益71.5%減、経常利益77.6%減、
 四半期純利益6.6%減となっていました。
 2日付の日本経済新聞朝刊が、
 「レアメタル回収義務付け 流出防ぎ再利用」と報じており、
 政府はレアメタルの回収と再利用を企業に義務付ける。
 レアメタルの海外流出を防ぎ、
 希少資源を国内で確保するとのことで、
 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 1200〜1400円辺りも期待できるでしょう。

8月2日 下降トップ3銘柄
★8601 (株)大和証券グループ本社
 8月1日に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上収益26.0%増、
 営業利益14.3%増、経常利益4.6%増、
 四半期純利益1.2%増となっていました。
 本日は日経平均株価が前日比で2200円を超す下げとなったこともり、
 証券商品先物株が売られており、
 ここも大きく売られています。
 月曜の地合い次第ではさらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

★2467 (株)バルクホールディングス
 5月15日に2024年3月期 決算短信のIRが出ていました。
 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高10.4%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落していました。
 2025円通期の業績予想は2024年と比べ、売上高13.0%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換予想でした。
 本日は日経平均株価が前日比で2200円を超す下げとなったこともり、
 地合いが悪い事から大きく売られているのでしょう。
 月曜の地合い次第ではさらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

★8704 トレイダーズホールディングス(株)
 7月31日に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上収益23.7%増、
 営業利益29.0%増、経常利益29.6%増、
 四半期純利益13.2%増となっていました。
 本日は日経平均株価が前日比で2200円を超す下げとなったこともり、
 証券商品先物株が売られており、
 ここも大きく売られています。
 月曜の地合い次第ではさらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

8月1日 上昇トップ3銘柄
☆4564 オンコセラピー・サイエンス(株)
 7月30日の8時半に食道がん患者を対象とした
 S-588410第III相臨床試験結果論文公表のお知らせのIRが出ていました。
 当社が塩野義製薬株式会社にライセンスアウトしている
 がん特異的ペプチドワクチンS-588410の
 食道がん患者を対象とした
 第III相臨床試験結果をまとめた論文が公表されましたとのことで、
 これが評価され2日連続で買われ、
 本日は大きく買われています。
 ただ、64円を付けてからは売られているため、
 利確売りには注意が必要でしょう。

☆6961 (株)エンプラス
 7月31日に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高9.1%増、
 営業利益52.5%増、経常利益38.8%増、
 四半期純利益106.3%増と良いものでした。
 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 10000円辺りも期待できるでしょう。

☆8119 (株)三栄コーポレーション
 7月31日に2025年3月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。
 前年同期と比べ、売上高34.4%増、
 営業利益は黒字転換、経常利益536.5%増、
 四半期純利益253.5%増と良いものでした。
 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 3200〜3600円辺りも期待できるでしょう。

8月1日 下降トップ3銘柄
★3350 (株)メタプラネット
 7月16日に(開示事項の経過)
 ビットコインの購入に関するお知らせのIRが出ていました。
 追加で2億円相当のビットコインを購入いたしましたとのことで、
 ビットコイン保有枚数 225.611ビットコイン
 平均購入価格 997万2933円/1ビットコインとのことです。
 7月26日の9時にBitcoin Magazineとの戦略的パートナシップに関する
 覚書(MOU)の締結に関するお知らせのIRが出ていました。
 当社は本日、Bitcoin Magazineと覚書(MOU)を締結し、
 Bitcoin Magazine Japanの
 独占運営権を取得したことを発表いたしますとのことで、
 これが評価され大きく買われていました。
 10株を1株に併合しており、
 これが原因でストップ安まで売られ、
 前日、本日も大きく売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★3841 (株)ジーダット
 7月23日に株式会社ジーダット、
 TSMCのOIP EDA Allianceに加入のIRが出ていました。
 株式会社ジーダットTSMCのOpen Innovation Platformでの
 EDA Allianceに加入しましたとのことです。
 ジーダットは、同アライアンスに加わることで、
 主力製品であるSX-Meisterを通じて
 TSMCの顧客へのサポートをさらに強化しますとのことで、
 これが評価され1200円ほどだった株価が3620円を超えていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

★2212 山崎製パン(株)
 7月31日に2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信のIRと、
 2024年12月期中間連結会計期間における業績予想値と実績値との差異および
 通期業績予想の修正ならびに配当予想の修正に関するお知らせのIR等が出ていました。
 第2四半期の業績は実績値と予想値に差異があり、
 実績値は予想値と比べ、売上高1.9%増、
 営業利益29.3%増、経常利益33.4%増、
 中間純利益34.8%増となっていました。
 通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高0.9%増、
 営業利益13.5%増、経常利益15.7%増、
 当期純利益15.9%増へ修正していました。
 通期の配当予想を修正しており、
 28円だった配当予想を10円増配し38円へ修正していました。
 本日は市場予想より良くなかったことや、
 地合いが悪いことから大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。


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