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今までの上昇下降3銘柄 | ||
6月28日 上昇トップ3銘柄 ☆4784 GMOアドパートナーズ(株) 6月25日にGMOインターネットグループの インターネットインフラ事業の再編に係る GMOインターネットグループ株式会社との 吸収分割契約締結に関するお知らせのIRが出ていました。 当社は本日開催の当社取締役会において、 GMO インターネットグループ株式会社を中核とした 企業グループのインターネットインフラ事業の更なる成長を企図して、 当社の親会社であるGMO-IG(株)の インターネットインフラ事業 (ドメイン事業、クラウド・ホスティング事業、アクセス事業)及び インターネット広告・メディア事業を、 当社が承継することについて、決議いたしましたとのことです。 具体的には、対象事業を吸収分割により GMO-IG(株)から当社に承継させる旨の 吸収分割契約を締結することを決議し、 本日付で締結しておりますとのことです。 これが評価され2日連続でストップ高まで買われ、 本日は値幅4倍の中大きく買われています。 ただ、900円を超えてからは売られているため、 利確売りには注意が必要でしょう。 ☆7090 (株)リグア 6月27日に株式会社TBMとの業務提携に関するお知らせのIRが出ていました。 株式会社TBMと業務提携を開始することについて 合意いたしましたとのことで、 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 1800〜2000円辺りも期待できるでしょう。 ☆6166 (株)中村超硬 5月13日に2024年3月期決算短信のIRが出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高27.4%減、 営業利益、経常利益は赤字転落、 当期純利益は黒字転換していました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高36.8%増、 営業利益、経常利益は黒字転換、 当期純利益86.1%減の予想でした。 特に材料が見当たらない中、25日辺りから買われており、 本日はストップ高まで買われています。 6月28日に事業計画及び成長可能性に関する事項のIRがでており、 このIR評価次第ではさらなる高値も期待できるでしょう。 6月28日 下降トップ3銘柄 ★4169 ENECHANGE(株) 6月27日に2023年12月期有価証券報告書提出遅延及び 当社株式の監理銘柄(確認中)の 指定の見込みに関するお知らせのIRが出ていました。 2023年12月期有価証券報告書に関し、 提出期限である2024 年6月28日までに提出できない見込みとなり、 株式の監理銘柄(確認中)指定の見込みになったとのことです。 これが原因でストップ安まで売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。 ★7083 AHCグループ(株) 5月16日に株式会社manabyとの資本業務提携に関するお知らせのIRが出ていました。 株式会社manabyと資本業務提携を行うことを決議いたしましたとのことで、 これが評価され650円ほどだった株価が、 右肩上がりに買われ1640円を超えていました。 しばらくは利確売りに押されていましたが、 再度買われ1000円ほどだった株価が1780円を付けていました。 しばらくは利確売りに押されていましたが、 再度買われだし7日連続でストップ高まで買われ、 650円ほどだった株価が6100円を超えていました。 現在は利確売りに押されているのでしょう。 ★3856 Abalance(株) 5月15日に2024年6月期 第3四半期決算短信のIRと、 通期連結業績予想の修正に関するお知らせのIR等が出ていました。 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高4.3%減 営業利益52.4%増、経常利益39.7%増、 四半期純利益45.3%増となっていました。 通期の業績予想を修正しており、 前回予想と比べ、売上高26.5%減、 営業利益30.4%増、経常利益30.4%増、 当期純利益14.3%増に修正していました。 5月29日に米国ナスダック上場の進捗に関するお知らせ (BWAQの臨時株主総会開催結果について)のIRが出ていました。 当社子会社 TOYO Co., Ltd.は、NASDAQ に上場している SPACである Blue World Acquisition Corporationとの 合併に向けた手続きを進めておりますとのことです。 本日はウェブメディアのストイカが、同社について、 循環取引や売上高の水増し計上の疑惑が浮かび上がったと 報じたことから売られていました。 6月26日に米国ナスダック上場の進捗に関するお知らせ (本合併を承認するための当社決議について)のIRが出ていました。 米国ナスダック上場予定日は7月2日とのことで、 これが評価され前日にストップ高まで買われていました。 本日は利確売りに押されているのでしょう。 6月27日 上昇トップ3銘柄 ☆6740 (株)ジャパンディスプレイ 本日は特に材料が見あたらない中、 大きく買われていましたが、 後場終了後の18時30分に精細度世界一 2500ppi超の VR/MR用超高精細ディスプレイ開発のお知らせ ―DIC AWARD 2024国際ディスプレイ技術 イノベーション大賞受賞―のIRが出ており、 当社は、ガラス基板ベースでは世界最高の精細度である、 2.15型 2527ppiのVR-HMD/MR-HMD用の ディスプレイを開発いたしましたとのことで、 これが漏れていた可能性もあります。 ただ、大きく買われているだけに、 手を出すなら注意が必要でしょう。 ☆7776 (株)セルシード 5月13日に2024年12月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高11.5%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。 5月27日に5/15に開催されたJBA主催セミナーでの 弊社橋本せつ子の講演の動画が公開されましたとニュース出ていました。 2024年5月15日(水)に開催されました 一般財団法人バイオインダストリー協会(JBA)主催の Cutting-edge Bio-seminar 7「再生医療のネクストステージ」の動画が、 JBAのYouTubeチャンネルにて公開されましたとのことで、 この動画が評価され大きく買われていました。 本日はアメリカでの特許の情報から買われているようです。 ただ、IRは出ていないため、 手を出すなら注意が必要でしょう。 ☆4592 サンバイオ(株) 6月13日に2025年1月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、事業利益は変わらず、 営業利益の赤字幅は縮小、経常利益は黒字転換、 四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 6月12日に国内SB623慢性期外傷性脳損傷プログラム 製造販売承認取得の状況について(続報) が出ていました。 本日厚生労働省より、本部会を6月19日に開催することが公表されました。 議題には当社開発品SB623である、 「再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」の 製造販売承認の可否、条件及び期限の要否並びに 再審査期間の指定の要否について」が審議事項として含まれておりました。 本部会において当社開発品SB623の承認可否が 審議されることとなりますとのことです。 これに期待され490円ほどだった株価が1270円を超えていました。 しばらくは利確売りに押されていました。 6月20日に国内SB623慢性期外傷性脳損傷プログラム 製造販売承認取得の状況について(続報)のIRが出ていました。 本部会終了後、「アクーゴ脳内移植用注」について、 外傷性脳損傷に伴う慢性期の運動麻痺の改善治療薬として、 承認条件及び期限を付した上で、 承認することは可能との判断が示されました。 本部会による審議の結果を踏まえ、 今後、厚生労働省により正式に条件及び 期限付き製造販売承認がなされる見通しですとのことです。 6月24日にアクーゴ脳内移植用注の一部報道について (続報)のIRが出ており、 今回の件についてのQ&Aが出ていました。 これが評価され700円ほどだった株価が右肩上がりに買われています。 1500円以上も期待できるでしょう。 6月27日 下降トップ3銘柄 ★4018 (株)Geolocation Technology 5月15日に2024年6月期 第3四半期決算短信のIRと、 株主優待制度の新設に関するお知らせのIR等が出ていました。 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高7.8%減、 営業利益51.9%減、経常利益51.5%減、 四半期純利益74.8%減となっていました。 株主優待制度の新設を発表しており、 2000円相当の特産品群の中からご希望のもの1品贈呈するとのことです。 これが評価され2日連続でストップ高まで買われ、 700円ほどだった株価が1400円手前まで買われていました。 本日は優待の落日で売られているのでしょう。 ★3286 トラストホールディングス(株) 5月10日に株主優待制度の新設に関するお知らせのIRが出ていました。 6月末を基準日とし、300株以上の保有で、 九州の特産品(8000円相当)の中からおひとつを贈呈するとのことです。 これが評価され530円ほどだった株価が1080円を超えていました。 本日は優待の落日で売られているのでしょう。 ★9078 (株)エスライングループ本社 6月27日の10時にトモエ株式会社による 当社株式に対する公開買付けの応募状況 (成立の見通し)に関するお知らせのIRが出ていました。 トモエ株式会社が2024年5月16日より実施しております 当社の普通株式に対する公開買付けにつき、 当社は公開買付者より、 本公開買付けが成立する見通しとなった旨の報告を受けましたとのことです。 公開買付価格1460円とのことでしたので、 この価格に向かって売られているのでしょう。 6月26日 上昇トップ3銘柄 ☆190A Chordia Therapeutics(株) 6月14日に東京証券取引所グロース市場への上場に伴う 当社決算情報等のお知らせのIRが出ていました。 2024年通期の業績予想は前年と比べ、事業収益はなくなっており、 営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落していました。 ここは6月14日に上場し、 公開価格153円の1.66倍となる255円で初値を付けました。 その後は140円辺りまで売られていましたが、 売られすぎからの反発からストップ高まで買われているのでしょう。 250円辺りも期待できるでしょう。 ☆194A (株)WOLVES HAND 6月20日に東京証券取引所グロース市場への上場に伴う 当社決算情報等のお知らせのIRが出ていました。 2024年通期の業績予想は前年と比べ、売上高8.5%増、 営業利益7.5%増、経常利益3.8%増、 当期純利益7.9%増の予想でした。 ここは6月20日に上場し、 公開価格770円の1.13倍となる875円で初値を付けました。 その後は750円辺りまで売られていましたが、 右肩上がりに買われ、本日はストップ高まで買われています。 1500円以上も期待できるでしょう。 ☆4784 GMOアドパートナーズ(株) 6月25日にGMOインターネットグループの インターネットインフラ事業の再編に係る GMOインターネットグループ株式会社との 吸収分割契約締結に関するお知らせのIRが出ていました。 当社は本日開催の当社取締役会において、 GMO インターネットグループ株式会社を中核とした 企業グループのインターネットインフラ事業の更なる成長を企図して、 当社の親会社であるGMO-IG(株)の インターネットインフラ事業 (ドメイン事業、クラウド・ホスティング事業、アクセス事業)及び インターネット広告・メディア事業を、 当社が承継することについて、決議いたしましたとのことです。 具体的には、対象事業を吸収分割により GMO-IG(株)から当社に承継させる旨の 吸収分割契約を締結することを決議し、 本日付で締結しておりますとのことです。 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 450〜500円辺りも期待できるでしょう。 6月26日 下降トップ3銘柄 ★3205 (株)ダイドーリミテッド 6月24日に株式会社ストラテジックキャピタルが 6月21日に公表した書面に対する当社の見解のIRが出ていました。 当社株主である株式会社ストラテジックキャピタルが 2024年6月21日にSC社のホームページにて公表した 「株式会社ダイドーリミテッド (東証スタンダード:コード3205)が 株主総会の公正な決議を阻害している件について」と題する書面 に対する当社の見解を発表していました。 株式会社ストラテジックキャピタルは、 3年後に簿価ベースのPBR1倍(株価:492 円)を 下回っている可能性が高いと言っていることもあり、 これ等が原因で売られているのでしょう。 ★8918 (株)ランド 4月11日に2024年2月期 決算短信のIRが出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高48.8%減、 営業利益82.2%減、経常利益81.3%減、 当期純利益81.2%減となっていました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高176.0%増、 営業利益334.3%増、経常利益295.0%増、 当期純利益274.9%増の予想でした。 ここは現在8〜9円で推移しており、 本日は8円で終わったのでしょう。 ★9278 ブックオフグループホールディングス(株) 6月25日に特別調査委員会の設置及び 2024年5月期決算発表の延期に関するお知らせのIRが出ていました。 当社は、本日開催の取締役会において、 特別調査委員会の設置並びに 2024年7月16日に予定しておりました 2024年5月期の決算発表を延期することを決議いたしましたとのことで、 これ等がが原因で大きく売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。 6月25日 上昇トップ3銘柄 ☆3111 オーミケンシ(株) 5月10日に2024年3月期 決算短信のIRが出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高3.0%減、 営業利益の赤字幅は縮小、 経常利益は赤字転落、 当期純利益の赤字幅は拡大していました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高15.6%増、 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換予想でした。 6月25日に高強度レーヨンに迫る強度と伸度を両立した 低環境負荷カーボンナノチューブ複合セルロース繊維を開発と ニュースが出ていました。 当社は国立研究開発法人 産業技術総合研究所と、 国立大学法人 信州大学と共同で、 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援を受け、 高強度レーヨンに迫る強度と伸度を両立した 低環境負荷カーボンナノチューブ複合セルロース繊維を 開発しましたとのことです。 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 450〜480円辺りも期待できるでしょう。 ☆4199 ワンダープラネット(株) 6月20日にゲームフリークとワンダープラネットが共同開発した 新作モバイル向けカジュアルゲーム 『パンドランド』6月24日に国内リリース決定!のIRが出ていました。 6月24日にゲームフリークとワンダープラネットが贈る 新作モバイル向けカジュアルゲーム 『パンドランド』本日6月24日より国内サービス開始!のIRが出ていました。 これ等が評価され1100円ほどだった株価が買われ、 本日サービス開始したことでストップ高まで買われています。 1700〜2000円辺りも期待できるでしょう。 ☆3738 (株)ティーガイア 6月24日にティーガイア、ecbo株式会社と資本業務提携 〜当社アセットを活用したecbo cloakの展開〜のIRが出ていました。 株式会社ティーガイアは、 2024年4月23日、ecbo株式会社と資本業務提携を行いました。 当社のアセットを活用し、 荷物預り場所のシェアリングサービスである 「ecbo cloak(エクボクローク)」を展開しますとのことで、 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 3000円以上も期待できるでしょう。 6月25日 下降トップ3銘柄 ★7997 (株)くろがね工作所 4月15日に2024年11月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高5.3%増、 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小、 四半期純利益は赤字転落していました。 特に材料は見当たらないものの、 2日連続でストップ高まで買われ、 1日は利確売りに押されていましたが、 前日もストップ高まで買われていました。 ただ、材料が見当たらないだけに、 本日は利確売りに押されているのでしょう。 ★3260 (株)エスポア 3月1日に第三者割当に係る株式譲渡報告書(新株式)のIRが出ていました。 Jトラスト株式会社がサムライカーボンズ株式会社に、 15万株を譲渡したとのことです。 3月7日に新たな事業の開始及び固定資産の取得に関するお知らせのIRが出ていました。 新たな事業を開始し、それに伴う固定資産を取得するとのことです。 『更地活用』を中心とした「ストック型ビジネス」の一環として、 時間貸し駐車場事業を新たな事業として開始するとのことです。 その後もサムライカーボンズ株式会社が、 事業提携の提案を行うと報道されたこともあり、 これ等が評価され740円ほどだった株価が4600円を超えていました。 4月12日の14時半に2024年2月期 決算短信のIRが出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高49.2%減、 営業利益92.6%増、経常利益388.2%増、 当期純利益は黒字転換していました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高31.4%増、 営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落予想でした。 これが評価され2600円ほどだった株価が3500円を超えていました。 5月27日に「第52回定時株主総会招集ご通知」の 一部修正についてのIRがでており、 8000万の負債が、1000万ほどに減ったこともあり、 これが評価され右肩上がりに買われ、 2000円ほどだった株価が5100円を超えていました。 現在は利確売りに押されているのでしょう。 ★196A (株)MFS 6月21日に東京証券取引所グロース市場への上場に伴う 当社決算情報等のお知らせのIRが出ていました。 2024年通期の業績予想は前年と比べ、売上高22.2%増、 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小予想でした。 ここは6月21日に上場し、 公開価格400円を32円下回る368円で初値をつけました。 その後は320円辺りまで売られていましたが、 前日は大きく買われており、420円を超えていました。 本日は利確売りに押されているのでしょう。 6月24日 上昇トップ3銘柄 ☆3815 (株)メディア工房 6月19日に株主優待制度の新設に関するお知らせのIRと、 特別損失等の計上及び繰り延べ税金資産の取崩し見込み、 通期業績予想の修正並びに 剰余金の配当予想の修正(無配)に関するお知らせのIR、 中期経営計画の策定に関するお知らせのIRが出ていました。 通期の業績予想を修正しており、 前回予想と比べ、売上高9.39%減、 営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落予想でした。 さらに配当予想を修正しており、 無配転落予想でした。 株主優待を新設しており、 8月31日を基準日とし、100株以上保有の株主に対し、 QUOカードPay4000円進呈するとのことです。 これが評価され2日連続でストップ高まで買われ、 値幅4倍の中大きく買われています。 ただ、690円を超えてからは売られているため、 利確売りには注意が必要でしょう。 ☆184A (株)学びエイド 6月14日に2024年4月期 決算短信のIRが出ていました。 通期の業績は前年と比べ、売上高25.4%増、 営業利益31.3%増、経常利益28.4%増、 当期純利益26.9%増となっていました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高23.2%増、 営業利益37.3%増、経常利益30.5%増、 当期純利益3.2%増の予想でした。 これが評価され右肩上がりに買われているのでしょう。 1500円辺りも期待できるでしょう。 ☆7997 (株)くろがね工作所 4月15日に2024年11月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高5.3%増、 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小、 四半期純利益は赤字転落していました。 特に材料は見当たらないものの、 2日連続でストップ高まで買われ、 前日は利確売りに押されていましたが、 本日もストップ高まで買われています。 ただ、材料が見当たらないだけに、 利確売りには注意が必要でしょう。 6月24日 下降トップ3銘柄 ★4894 クオリプス(株) 5月13日に2024年3月期 決算短信のIRが出ていました。 2024年通期の業績は売上高2300万円、 営業利益-5億8800万円、経常利益-6億2700万円、 当期純利益-6億3200万円となっていました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高15.6%減、 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大予想でした。 5月24日に次世代再生医療モダリティの開発と実用化を可能とする 細胞大量製造バリューチェーンコンソーシアム発足のお知らせが出ていました。 細胞大量製造バリューチェーン開発コンソーシアムが、 予定通り発足しましたとのことです。 5月27日の9時に当社に関する一部報道についてのIRが出ていました。 5月24日、25日の一部報道機関において、 当社のヒトiPS細胞由来心筋細胞シートの申請時期に関する報道がありました。 申請時期については、5月15日の決算説明会でご説明したとおり、 6月を最短としております。 正式に承認申請を行いましたら、開示致しますとのことです。 これが評価され2日連続でストップ高まで買われ、 その後も右肩上がりに買われ、9020円を超えていました。 6月21日にiPS細胞由来心筋細胞シートの治験における、 長期間データの活用による申請時期変更のお知らせのIRが出ていました。 当社は設立以来、虚血性心筋症に対する iPS細胞由来心筋細胞シートの開発及び 大阪大学が実施する医師主導治験を支援してまいりました。 条件及び期限付承認を目指し、 承認申請時期を早くて2024年6月、 遅くとも年内とご報告させて頂いておりましたが、 申請資料のデータの一部更新、 追加資料の作成などの業務を追加で行うため、 承認申請時期を、年内に変更することに決定致しましたとのことで、 これが原因でストップ安まで売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは様子見している方が良いでしょう。 ★192A インテグループ(株) 6月18日に東京証券取引所グロース市場への上場に伴う 当社決算情報等のお知らせのIRが出ていました。 2024年通期の業績予想は前年と比べ、売上高70.2%増、 営業利益304.1%増、経常利益302.2%増、 当期純利益282.5%増の予想でした。 ここは6月18日に上場し、 公開価格3960円の1.5倍となる5940円初値をつけました。 その後は5200円辺りまで売られていましたが、 ストップ高まで買われ、 その後も右肩上がりに買われ、8500円を超えていました。 本日は利確売りに押されているのでしょう。 ★3997 (株)トレードワークス 6月19日にSCSKとトレードワークスが資本業務提携を締結 〜証券業務システムプラットフォーム事業を共同で推進〜のIRと、 資本業務提携の締結及び 第三者割当による自己株式処分に関するお知らせのIRが出ていました。 SCSK株式会社と株式会社トレードワークスは、 証券会社やFinTech企業の投資家向け資産形成サービスを支援する 「証券業務システムプラットフォーム事業」を 共同で推進することを目的とした 資本業務提携を2024年6月19日に締結しましたとのことです。 これ等が評価され20日にストップ高まで買われ、 前日も大きく買われていました。 本日は利確売りに押されているのでしょう。 6月21日 上昇トップ3銘柄 ☆3815 (株)メディア工房 6月19日に株主優待制度の新設に関するお知らせのIRと、 特別損失等の計上及び繰り延べ税金資産の取崩し見込み、 通期業績予想の修正並びに 剰余金の配当予想の修正(無配)に関するお知らせのIR、 中期経営計画の策定に関するお知らせのIRが出ていました。 通期の業績予想を修正しており、 前回予想と比べ、売上高9.39%減、 営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落予想でした。 さらに配当予想を修正しており、 無配転落予想でした。 株主優待を新設しており、 8月31日を基準日とし、100株以上保有の株主に対し、 QUOカードPay4000円進呈するとのことです。 これが評価され2日連続でストップ高まで買われているのでしょう。 400円以上も期待できるでしょう。 ☆2599 ジャパンフーズ(株) 6月20日にJAFホールディングス株式会社による ジャパンフーズ株式会社株式 (証券コード:2599)に対する 公開買付けの買付条件等の変更等に関するお知らせのIRが出ていました。 買付期間や買付価格を変更しており、 公開買付価格が1994円→2449円となったことから、 ストップ高まで買われているのでしょう。 ☆7083 AHCグループ(株) 5月16日に株式会社manabyとの資本業務提携に関するお知らせのIRが出ていました。 株式会社manabyと資本業務提携を行うことを決議いたしましたとのことで、 これが評価され650円ほどだった株価が、 右肩上がりに買われ1640円を超えていました。 しばらくは利確売りに押されていましたが、 再度買われ1000円ほどだった株価が1780円を付けていました。 しばらくは利確売りに押されていましたが、 再度買われだし4日連続でストップ高まで買われています。 ただ、株価が5倍になっていますので、 利確売りには注意が必要でしょう。 6月21日 下降トップ3銘柄 ★4592 サンバイオ(株) 6月13日に2025年1月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、事業利益は変わらず、 営業利益の赤字幅は縮小、経常利益は黒字転換、 四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 6月12日に国内SB623慢性期外傷性脳損傷プログラム 製造販売承認取得の状況について(続報) が出ていました。 本日厚生労働省より、本部会を6月19日に開催することが公表されました。 議題には当社開発品SB623である、 「再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」の 製造販売承認の可否、条件及び期限の要否並びに 再審査期間の指定の要否について」が審議事項として含まれておりました。 本部会において当社開発品SB623の承認可否が 審議されることとなりますとのことです。 これに期待され490円ほどだった株価が1270円を超えていました。 現在は利確売りに押されているのでしょう。 ★6026 GMO TECH(株) 5月8日に2024年12月期第1四半期決算短信のIRと、 業績予想(上方修正)及び 配当予想の修正(増配) に関するお知らせのIR等が出ていました。 第1四半期の業績は売上高37.0%増、 営業利益96.2%増、経常利益97.8%増、 四半期純利益72.0%増となっていました。 通期の業績予想を修正しており、 前回予想と比べ、売上高5.9%増、 営業利益30.0%増、経常利益30.1%増、 当期純利益28.0%増と上方修正していました。 さらに配当予想も修正しており、 60円以上増配し293.06円になっていました。 これが評価され5700円ほどだった株価が14900円を超えていました。 現在は利確売りに押されているのでしょう。 ★2375 ギグワークス(株) 6月18日に当社子会社GALLUSYSが共同開発する独自トークン 「SNPIT]の海外暗号資産交換所での取引開始が決定のIRが出ていました。 株式会社GALLUSYSは、チューリンガム株式会社と共同で ゲーム制作を行うSnap to Earn「SNPIT」の独自トークンである 「SNPIT Token」が、2024年6月20日より、 海外暗号資産取引所「Gate.io」及び「MEXC」での 取引開始が決定したことをお知らせいたしますとのことです。 本日はトークンが最高値から下がっていることから売られているようです。 ただ、トークンの価格次第では反発も期待できるでしょう。 6月20日 上昇トップ3銘柄 ☆3815 (株)メディア工房 6月19日に株主優待制度の新設に関するお知らせのIRと、 特別損失等の計上及び繰り延べ税金資産の取崩し見込み、 通期業績予想の修正並びに 剰余金の配当予想の修正(無配)に関するお知らせのIR、 中期経営計画の策定に関するお知らせのIRが出ていました。 通期の業績予想を修正しており、 前回予想と比べ、売上高9.39%減、 営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落予想でした。 さらに配当予想を修正しており、 無配転落予想でした。 株主優待を新設しており、 8月31日を基準日とし、100株以上保有の株主に対し、 QUOカードPay4000円進呈するとのことです。 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 400円以上も期待できるでしょう。 ☆7997 (株)くろがね工作所 4月15日に2024年11月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高5.3%増、 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小、 四半期純利益は赤字転落していました。 特に材料は見当たらないものの、 2日連続でストップ高まで買われています。 ただ、材料が見当たらないだけに、 利確売りには注意が必要でしょう。 ☆7083 AHCグループ(株) 5月16日に株式会社manabyとの資本業務提携に関するお知らせのIRが出ていました。 株式会社manabyと資本業務提携を行うことを決議いたしましたとのことで、 これが評価され650円ほどだった株価が、 右肩上がりに買われ1640円を超えていました。 しばらくは利確売りに押されていましたが、 再度買われ1000円ほどだった株価が1780円を付けていました。 しばらくは利確売りに押されていましたが、 再度買われだし3日連続でストップ高まで買われています。 2500円も超えましたし、さらなる高値も期待できるでしょう。 6月20日 下降トップ3銘柄 ★4592 サンバイオ(株) 6月13日に2025年1月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、事業利益は変わらず、 営業利益の赤字幅は縮小、経常利益は黒字転換、 四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 6月12日に国内SB623慢性期外傷性脳損傷プログラム 製造販売承認取得の状況について(続報) が出ていました。 本日厚生労働省より、本部会を6月19日に開催することが公表されました。 議題には当社開発品SB623である、 「再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」の 製造販売承認の可否、条件及び期限の要否並びに 再審査期間の指定の要否について」が審議事項として含まれておりました。 本部会において当社開発品SB623の承認可否が 審議されることとなりますとのことです。 これに期待され490円ほどだった株価が1270円を超えていました。 現在は利確売りに押されているのでしょう。 ★4107 伊勢化学工業(株) 4月25日に2024年12月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高33.4%増、 営業利益35.7%増、経常利益34.6%増、 四半期純利益29.6%増となっていました。 本日は東京証券取引所が18日の売買分から、 信用取引による新規の売りおよび買いに係る 委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げたことから売られ、 さらにフィリップ証券が投資判断を新規に「セル」、 目標株価を14500円としていることも悪材料となり、 2日連続でストップ安まで売られ、 本日も大きく売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。 ★7815 東京ボード工業(株) 5月24日に2024年3月期決算短信のIRが出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高15.7%減、 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。 前日に小池氏が自然災害への対策として、 木造住宅が密集する地域の解消や電柱をなくして 電線を地中に埋める「無電柱化」の取り組みなどを、 さらに進めると公約したことから、 ストップ高まで買われていました。 本日は利確売りに押されているのでしょう。 6月19日 上昇トップ3銘柄 ☆7083 AHCグループ(株) 5月16日に株式会社manabyとの資本業務提携に関するお知らせのIRが出ていました。 株式会社manabyと資本業務提携を行うことを決議いたしましたとのことで、 これが評価され650円ほどだった株価が、 右肩上がりに買われ1640円を超えていました。 しばらくは利確売りに押されていましたが、 再度買われ1000円ほどだった株価が1780円を付けていました。 しばらくは利確売りに押されていましたが、 再度買われだし2日連続でストップ高まで買われています。 2000円も超えましたし、さらなる高値も期待できるでしょう。 ☆7815 東京ボード工業(株) 5月24日に2024年3月期決算短信のIRが出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高15.7%減、 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。 本日は小池氏が自然災害への対策として、 木造住宅が密集する地域の解消や電柱をなくして 電線を地中に埋める「無電柱化」の取り組みなどを、 さらに進めると公約したことからストップ高まで買われているようです。 900〜1000円辺りも期待できるでしょう。 ☆192A インテグループ(株) 6月18日に東京証券取引所グロース市場への上場に伴う 当社決算情報等のお知らせのIRが出ていました。 2024年通期の業績予想は前年と比べ、売上高70.2%増、 営業利益304.1%増、経常利益302.2%増、 当期純利益282.5%増の予想でした。 ここは6月18日に上場し、 公開価格3960円の1.5倍となる5940円初値をつけました。 その後は5200円辺りまで売られていましたが、 本日はストップ高まで買われています。 7000〜8000円辺りも期待できるでしょう。 6月19日 下降トップ3銘柄 ★4107 伊勢化学工業(株) 4月25日に2024年12月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高33.4%増、 営業利益35.7%増、経常利益34.6%増、 四半期純利益29.6%増となっていました。 本日は東京証券取引所が18日の売買分から、 信用取引による新規の売りおよび買いに係る 委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げたことから売られ、 さらにフィリップ証券が投資判断を新規に「セル」、 目標株価を14500円としていることも悪材料となり、 2日連続でストップ安まで売られているのでしょう。 ★7388 (株)FPパートナー 本日は東洋経済オンラインの記事から売られているようです。 同業者から「生命保険業界のビッグモーター」と呼ばれているとのことです。 保険会社から営業社員の採用支援と斡旋の便宜を受け、 その見返りに保険商品を優先的に取り扱うという構図が、 事故車をビッグモーターに紹介して 保険契約を割り振られていた損保各社と 同じであると指摘されているとのことです。 これが原因で2日連続でストップ安まで売られていました。 本日は同社と販売を委託している生保各社との取引を巡り、 金融庁が実態調査に乗り出していることがわかったと報道されたことから、 ストップ安まで売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。 ★5240 monoAI technology(株) 5月9日に2024年12月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高59.0%増、 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小、 四半期純利益の赤字幅は拡大していました。 「フォートナイト」iOS版再リリース決定の思惑から買われ、 520円ほどだった株価が 3日連続でストップ高まで買われ、870円を付けていました。 現在は利確売りに押されているのでしょう。 6月18日 上昇トップ3銘柄 ☆5950 日本パワーファスニング(株) 6月14日に剰余金の配当(中間配当)の決定に関するお知らせのIRが出ていました。 中間配当を発表しており、20円に決定とのことで、 これが評価され2日連続でストップ高まで買われているのでしょう。 200円も超えましたし、さらなる高値も期待できるでしょう。 ☆7083 AHCグループ(株) 5月16日に株式会社manabyとの資本業務提携に関するお知らせのIRが出ていました。 株式会社manabyと資本業務提携を行うことを決議いたしましたとのことで、 これが評価され650円ほどだった株価が、 右肩上がりに買われ1640円を超えていました。 しばらくは利確売りに押されていましたが、 再度買われ1000円ほどだった株価が1780円を付けていました。 しばらくは利確売りに押されていましたが、 再度買われだしたのでしょう。 1800円辺りも期待できるでしょう。 ☆4073 (株)ジィ・シィ企画 6月3日にキャッシュレス決済サービス取扱ペイメントに Vポイント追加のIRが出ていました。 キャッシュレス決済システムをご提供する 株式会社ジィ・シィ企画は、 キャッシュレス決済サービス取扱ペイメントに 2024年4月22日開始の共通ポイント「Vポイント」を追加し、 サービス提供を開始しますとのことです。 6月4日の12時に日本でのペイメントソリューション展開について、 Newland Payment Technologyとの 戦略的業務提携に関するお知らせのIRが出ていました。 当社は、デジタルペイメントソリューションの 世界的な大手プロバイダーであるNewland Payment Technologyの 海外ビジネスを担当するグループ会社、 Newland Payment Technology International (Singapore)Pte Ltd.と 決済端末に関する販売店契約を締結しましたとのことです。 これ等が評価され3日連続でストップ高まで買われ、 650円ほどだった株価が1390円を超えていました。 しばらくは利確売りに押されていましたが、 再度買われだしたのでしょう。 1200〜1500円辺りも期待できるでしょう。 6月18日 下降トップ3銘柄 ★4107 伊勢化学工業(株) 4月25日に2024年12月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高33.4%増、 営業利益35.7%増、経常利益34.6%増、 四半期純利益29.6%増となっていました。 本日は東京証券取引所が18日の売買分から、 信用取引による新規の売りおよび買いに係る 委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げたことから、 ストップ安まで売られているのでしょう。 ★5240 monoAI technology(株) 5月9日に2024年12月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高59.0%増、 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小、 四半期純利益の赤字幅は拡大していました。 「フォートナイト」iOS版再リリース決定の思惑から買われ、 520円ほどだった株価が 3日連続でストップ高まで買われ、870円を付けていました。 本日は利確売りに押されているのでしょう。 ★4588 オンコリスバイオファーマ(株) 6月14日に第三者割当による第20回新株予約権 (行使価額修正条項付及び行使停止条項付)の発行及び 新株予約権の買取契約(コミット・イシュー)の 締結に関するお知らせのIRが出ていました。 第三者割当による第20回新株予約権の発行を発表しており、 EVO FUNDに対し、4万個の新株予約権を発行するとのことです。 潜在株式数が400万株増加するとのことで、 これによる希薄化懸念から2日連続でストップ安まで売られています。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。 6月17日 上昇トップ3銘柄 ☆4592 サンバイオ(株) 6月13日に2025年1月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、事業利益は変わらず、 営業利益の赤字幅は縮小、経常利益は黒字転換、 四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 6月12日に国内SB623慢性期外傷性脳損傷プログラム 製造販売承認取得の状況について(続報) が出ていました。 本日厚生労働省より、本部会を6月19日に開催することが公表されました。 議題には当社開発品SB623である、 「再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」の 製造販売承認の可否、条件及び期限の要否並びに 再審査期間の指定の要否について」が審議事項として含まれておりました。 本部会において当社開発品SB623の承認可否が審議されることとなります。 これに期待され490円ほどだった株価が右肩上がりに買われています。 ただ、1200円を超えてからは売られているため、 利確売りには注意が必要でしょう。 ☆5950 日本パワーファスニング(株) 6月14日に剰余金の配当(中間配当)の決定に関するお知らせのIRが出ていました。 中間配当を発表しており、20円に決定とのことで、 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 200円以上も期待できるでしょう。 ☆7238 曙ブレーキ工業(株) 6月14日にリファイナンス資金の借入及び支援後債権の完済、 並びに事業再生計画期間終了に関するお知らせのIRが出ていました。 本日開催の取締役会において、 本日付で、2024年6月28日を借入実行日とし、 ドイツ銀行東京支店をアレンジャーとする リファイナンス資金の借入契約を締結し、 これらを返済原資として、事業再生計画に定められている 2024年6月30日を期限としていた 既存の借入金の残高を完済することを決議いたしましたとのことです。 これにより、2024年6月28日をもって 事業再生計画期間が終了することとなりましたとのことで、 これ等が評価され大きく買われているのでしょう。 180〜200円辺りも期待できるでしょう。 6月17日 下降トップ3銘柄 ★3823 THE WHY HOW DO COMPANY(株) 4月8日に米国クラウドサービス最大手A社の エネルギー関連会社への長期売電事業に向けた 三者間基本合意契約締結に関するお知らせのIRが出ていました。 本日開催の取締役会において、 シンエネルギー開発株式会社及びAbalance株式会社の 100%子会社WWB株式会社との間で、 電力及び環境価値を供給する 環境価値付き電力発電・供給会社の共同設立並びに NEDが米国クラウドサービス最大手A社のエネルギー関連会社との間で締結した 2022年12月8日付Renewable Energy Project Exclusivity Agreement (再生可能エネルギープロジェクト独占契約)に基づく 長期売電事業に向けた基本合意契約を締結することを決議したとのことです。 6月14日に(開示事項の中止) 「米国クラウドサービス最大手A社のエネルギー関連会社への 長期売電事業に向けた三者間基本合意契約締結に関するお知らせ」の 基本合意の解除に関するお知らせがでていました。 本日、シンエネルギー開発株式会社から、 事業の進捗が困難であるとの判断から、 三者間の基本合意書を解除したいとの申し入れが 当社及びWWB株式会社に対してあり、当社は承諾致しました。 これにより、当社は三者間でのオフテーカー向け 電力販売事業は行わないこととなりましたとのことで、 これが原因で大きく売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。 ★7033 (株)マネジメントソリューションズ 6月14日に2024年12月期 第2四半期決算短信のIRと、 通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせのIRが出ていました。 第2四半期の業績は前年同期と比べ、売上高15.4%増、 営業利益5.5%増、経常利益2.2%増、 四半期純利益0.6%増となっていました。 通期の業績予想を修正しており、 前回予想と比べ、売上高9.6%減、 営業利益22.9%減、経常利益22.6%減、 当期純利益20.2%減と下方修正していました。 ただ配当は12円増配し、30円に修正していました。 通期の業績予想を下方修正していることから、 ストップ安まで売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。 ★3134 Hamee(株) 6月14日に2024年4月期決算短信のIRが出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高25.5%増、 営業利益50.8%増、経常利益44.2%増、 当期純利益18.6%増となっていました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高12.1%増、 営業利益8.7%増、経常利益1.6%増、 当期純利益21.5%増の予想でした。 営業利益、経常利益が1桁増益予想になっており、 それが原因で大きく売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。 6月14日 上昇トップ3銘柄 ☆6659 (株)メディアリンクス 2月21日に第三者割当による 第16回新株予約権(行使価額修正条項付)の 大量行使に関するお知らせのIRが出ていました。 EVO FUNDを割当先とする第16回新株予約権が大量行使されたとのことです。 22670個行使されたとのことで、 これが評価されストップ高まで買われ、 40円ほどだった株価が150円を超えていました。 5月10日に2024年3月期 決算短信のIRが出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高23.3%増、 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小していました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高23.7%増、 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換予想でした。 6月14日に【世界初】マイクロ波の実用回線上で IP/PTP を用いたSTL伝送の実証試験に成功とニュースが出ていました。 マイクロ波の専用回線上での PTPとIPを用いたSTLの実証実験に世界で初めて成功しました。 マイクロ波の専用回線は、 国内外の多くの放送局のSTL伝送で広く利用されています。 今回の実証試験の成功をもとに、 メディアリンクスはIP/PTP伝送方式による STL伝送を国内外の放送局に提案してまいりますとのことで、 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 250円以上も期待できるでしょう。 ☆4921 (株)ファンケル 6月14日の8時半に本日の一部報道についてのIRが出ていました。 一部報道機関より、キリンホールディングス株式会社による 当社株式に対する公開買付けに関する報道がなされておりますとのことで、 これが評価されストップ高まで買われています。 15時にキリンホールディングス株式会社による 当社株式等に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び 応募推奨に関するお知らせのIRが出ていました。 公開買付価格2690円とのことで、 この価格に向かって買われる可能性が高いでしょう。 ☆5889 Japan Eyewear Holdings(株) 6月13日に2025年1月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上収益32.3%増、 営業利益57.4増、税引前利益68.4%増、 四半期利益150.2%増となっていました。 これが評価され大きく買われているのでしょう。 2800円〜3000円辺りも期待できるでしょう。 6月14日 下降トップ3銘柄 ★5250 プライム・ストラテジー(株) 6月13日に通期業績予想の修正及び 中期経営計画の取り下げに関するお知らせのIRが出ていました。 通期の業績予想を修正しており、 前回予想と比べ、売上高16.9%減、 営業利益55.5%減、経常利益55.4%減、 当期純利益54.2%減と下方修正していました。 さらに中期経営計画の取り下げを発表していました。 これ等が原因でストップ安まで売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。 ★7095 (株)Macbee Planet 6月13日に2024年4月期決算短信のIRと、 債権の取立不能または取立遅延のおそれによる 貸倒引当金繰入額の計上に関するお知らせのIR、 AIを活用した広告クリエイティブの成果予測モデル開発および 導入予定のお知らせのIR等が出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高101.2%増、 営業利益69.7%増、経常利益74.0%増、 当期純利益45.7%増となっていました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、21.8%増 営業利益22.6%増〜36.2%増、経常利益21.9%増〜35.5%増、 当期純利益19.1%増〜34.5%増の予想でした。 取引先グループに対する債権につき取立遅延が生じましたとのことです。 貸付金7億4700万円とのことです。 これが原因でストップ安まで売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。 ★9244 (株)デジタリフト 5月14日に2024年9月期 第2四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高11.4%減、 営業利益89.4%減、経常利益87.3%減、 四半期純利益97.2%減となっていました。 6月6日にデジタリフト、「LINEヤフー Partner Program」において 2024年度上半期のSales Partner「Select」に認定 2024年度上半期の認定バッジ 「Ads Operation Badge」を取得とニュースが出ていました。 経営課題解決をデジタル技術で支援するコンサルティング企業、 株式会社デジタリフトは、 LINEヤフー株式会社が提供する マーケティングソリューションの導入ならび 支援など各領域に特化したパートナーを認定する 「LINEヤフー Partner Program」において、 2024年度上半期のSales Partner「Select 」に認定され、 認定バッジ「Ads Operation Badge」を取得いたしましたとのことで、 これが評価され860円ほどだった株価が1160円を付けていました。 本日は利確売りに押されているのでしょう。 6月13日 上昇トップ3銘柄 ☆4564 オンコセラピー・サイエンス(株) 5月10日に2024年3月期決算短信のIRが出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高46.2%減、 営業利益、経常利益、当期純利益は拡大していました。 2025年通期の業績予想は出ていませんでした。 5月22日に第三者割当による 第36回新株予約権(行使価額修正条項付)の 大量行使に関するお知らせのIRが出ていました。 97000個の新株予約権を行使されたとのことです。 低位株が買われていることもあり、 これが評価されたのか2日連続で大きく買われ、 15円ほどだった株価が36円を付けていました。 しばらくは利確売りに押されていました。 6月13日8時半に神経線維腫症2型に対する免疫療法に関する 慶應義塾大学医学部からのプレス発表のお知らせのIRが出ていました。 この度、当社グループが、 神経線維腫症2型に対する免疫療法における 免疫学的な解析を目的とする共同研究等を実施していた 慶應義塾大学医学部よりプレスリリースがありましたとのことです。 慶應義塾大学医学部の研究グループ(脳神経外科学教室戸田正博教授ら)は、 神経線維腫症2型に対する免疫療法(ペプチドワクチン)の 第I / II相臨床試験において、 ペプチドワクチンの投与が終了した16例の解析を行い、 その安全性、有効性に関するデータが 2024年5月23日(木)(日本時間)に 米科学誌『Journal of Clinical Oncology』(オンライン版)で 公表されましたとのことで、 これが評価され大きく買われているのでしょう。 ただ、大きく買われているだけに、 利確売りには注意が必要でしょう。 ☆7083 AHCグループ(株) 5月16日に株式会社manabyとの資本業務提携に関するお知らせのIRが出ていました。 株式会社manabyと資本業務提携を行うことを決議いたしましたとのことで、 これが評価され650円ほどだった株価が、 右肩上がりに買われ1640円を超えていました。 しばらくは利確売りに押されていましたが、 再度買われ1000円ほどだった株価が1470円を付けていました。 前日は利確売りに押されていましたが、 再度買われだしたのでしょう。 1500〜1800円辺りも期待できるでしょう。 ☆5032 ANYCOLOR(株) 6月12日に2024年4月期 決算短信のIRと、 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせのIが出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高26.3%増、 営業利益31.4%増、経常利益30.6%増、 当期純利益30.3%増となっていました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高21.9%増、 営業利益19.7%増、経常利益19.9%増、 当期純利益18.7%増の予想でした。 自己株式の取得を発表しており、 400万株を上限とし、75億円(上限)で取得するとのことです。 これ等が評価されストップ高まで買われているのでしょう。 3000円以上も期待できるでしょう。 6月13日 下降トップ3銘柄 ★7388 (株)FPパートナー 本日は東洋経済オンラインの記事から売られているようです。 同業者から「生命保険業界のビッグモーター」と呼ばれているとのことです。 保険会社から営業社員の採用支援と斡旋の便宜を受け、 その見返りに保険商品を優先的に取り扱うという構図が、 事故車をビッグモーターに紹介して 保険契約を割り振られていた損保各社と 同じであると指摘されているとのことです。 これが原因で2日連続でストップ安まで売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。 ★7073 (株)ジェイック 3月15日に2024年1月期 決算短信のIRが出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高14.6%増、 営業利益75.6%減、経常利益73.8%減、 当期純利益95.8%減となっていました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高13.7%増、 営業利益163.4%増、経常利益130.7%増、 当期純利益686.2%増の予想でした。 特に材料が見当たらないものの、 5月31日から買われだし、 1900円ほどだった株価が4700円を超えていました。 現在は利確売りに押されているのでしょう。 ★5216 (株)倉元製作所 4月15日に「パートナー契約」の締結及び 新規事業の開始に関するお知らせのIRが出ていました。 Lark Japan株式会社と同社が提供する 仕事がはかどるスーパーアプリ「Lark」の パートナー契約(販売代理店契約)を締結することを決議し、 本日契約を締結いたしました。 これにより、当社は、「Lark」アプリの販売代理事業開始するとともに、 全国でリファラル(紹介者)を募り、 リード(見込み客)獲得を組織的に行いますとのことです。 4月17日の14時30分に第三者割当に係る 株式譲渡報告確約書(新株式)のIRが出ていました。 第三者割当の119万6600株と42万7400株に関し確約書を出していました。 5月10日に2024年12月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高94.1%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。 これが評価され右肩上がりに買われ、 210円ほどだった株価が650円を超えていました。 本日は利確売りに押されているのでしょう。 6月12日 上昇トップ3銘柄 ☆3223 (株)エスエルディー 4月12日に2024年2月期 決算短信のIRが出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高16.0%増、 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換していました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高0.4%増、 営業利益13.1%増、経常利益9.2%増、 当期純利益20.5%減の予想でした。 特に材料は見当たらないものの、 前日に大きく買われ、本日はストップ高まで買われています。 ただ、材料が見当たらないだけに、 利確売りには注意が必要でしょう。 ☆3350 (株)メタプラネット 4月8日にビットコインの購入に関するお知らせのIRと、 第9回新株予約権の譲渡の承認に関するお知らせのIRが出ていました。 EVO FUND及びMMXXベンチャーズ・リミテッドが保有する 第9回新株予約権の譲渡を承認するとのことです。 第9回新株予約権にて調達した資金でビットコインを購入するとの事です。 5月15日に2024年12月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高62.0%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 5月20日に株式併合および定款の一部変更 (授権株式数の拡大)に関するお知らせのIRが出ていました。 7月31日を基準日とし、10株を1株に併合するとのことです。 これが評価され大きく買われ、 ストップ高まで買われ、40円ほどだった株価が120円を付けていました。 しばらくは利確売りに押されてましたが、 再度買われだしたのでしょう。 6月11日に(開示事項の経過) ビットコインの購入に関するお知らせのIRがでていました。 2億5000万円相当のビットコインを購入したとのことです。 これが評価され大きく買われているのでしょう。 120円辺りも期待できるでしょう。 ☆4059 (株)まぐまぐ 5月14日に2024年9月期 第2四半期決算短信のIRがでていました。 前年同期と比べ、売上高0.3%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。 特に材料は見当たらないものの、 2日連続でストップ高まで買われています。 1000円辺りも期待できるでしょう。 6月12日 下降トップ3銘柄 ★7388 (株)FPパートナー 本日は東洋経済オンラインの記事から売られているようです。 同業者から「生命保険業界のビッグモーター」と呼ばれているとのことです。 保険会社から営業社員の採用支援と斡旋の便宜を受け、 その見返りに保険商品を優先的に取り扱うという構図が、 事故車をビッグモーターに紹介して 保険契約を割り振られていた損保各社と 同じであると指摘されているとのことです。 これが原因でストップ安まで売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。 ★7073 (株)ジェイック 3月15日に2024年1月期 決算短信のIRが出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高14.6%増、 営業利益75.6%減、経常利益73.8%減、 当期純利益95.8%減となっていました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高13.7%増、 営業利益163.4%増、経常利益130.7%増、 当期純利益686.2%増の予想でした。 特に材料が見当たらないものの、 5月31日から買われだし、 1900円ほどだった株価が4700円を超えていました。 本日は利確売りに押されているのでしょう。 ★7083 AHCグループ(株) 5月16日に株式会社manabyとの資本業務提携に関するお知らせのIRが出ていました。 株式会社manabyと資本業務提携を行うことを決議いたしましたとのことで、 これが評価され650円ほどだった株価が、 右肩上がりに買われ1640円を超えていました。 しばらくは利確売りに押されていましたが、 再度買われ1000円ほどだった株価が1470円を付けていました。 本日は利確売りに押されているのでしょう。 6月11日 上昇トップ3銘柄 ☆4582 シンバイオ製薬(株) 6月11日に造血幹細胞移植後における サイトメガロウイルス感染症患者を対象とした 注射剤ブリンシドフォビルによる 第2a相臨床試験においてFPI(第1例目)を達成のIRが出ていました。 シンバイオ製薬株式会社は、 この度、米国において実施中の 造血幹細胞移植後のサイトメガロウイルス感染症患者を対象とした 注射剤ブリンシドフォビルの 第IIa相臨床試験において 第1例目が、2024年6月10日に登録されたとのことです。 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 ☆5572 (株)Ridge−i 6月10日に2024年7月期 第3四半期決算短信のIRと、 通期業績予想の修正に関するお知らせのIRが出ていました。 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高24.4%増、 営業利益32.3%増、経常利益46.5%増、 四半期純利益32.6%増となっていました。 通期の業績予想を修正しており、 前回予想と比べ、売上高6.0%増、 営業利益47.0%増、経常利益47.0%増、 当期純利益40.0%増と上方修正していました。 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 2800〜3000円辺りも期待できるでしょう。 ☆5884 (株)クラダシ 6月7日2024年6月期 第3四半期決算短信のIRと、 株主優待制度導入に関するお知らせのIR等が出ていました。 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高4.4%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。 株主優待制度の導入を発表しており、 6月末を基準日とし、 1単元以上の保有で「Kuradashi Gift」2000円分 (1000円チケット×2枚)がもらえます。 これが評価されストップ高まで買われ、 本日も大きく買われているのでしょう。 400円辺りも期待できるでしょう。 6月11日 下降トップ3銘柄 ★3180 (株)ビューティガレージ 6月10日に2024年4月期決算短信のIRが出ていました。 通期の業績は前年と比べ、売上高12.9%増、 営業利益25.3%増、経常利益27.0%増、 当期純利益25.4%増となっていました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高13.9%増、 営業利益6.8%増、経常利益5.6%増、 当期純利益11.6%増の予想でした。 2桁増益予想ではなかったことから売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは様子見している方が良いでしょう。 ★5535 ミガロホールディングス(株) 6月6日にDXYZの顔認証プラットフォーム「FreeiD」が 野村不動産の「プラウドフラット清澄通り」に 初導入のIRが出ていました。 「デジタル」と「リアル」の融合で新たな価値を創造する企業、 ミガロホールディングス株式会社の グループ会社DXYZ株式会社は、 野村不動産株式会社が開発する賃貸マンション 「プラウドフラット清澄通り」に、 顔認証プラットフォーム 「FreeiD(フリード)」を導入しましたとのことで、 これが評価され3400円ほどだった株価が5200を超えていました。 本日は利確売りに押されているのでしょう。 ★7878 (株)光・彩 6月7日に2025年1月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高14.4%増、 営業利益317.4%増、経常利益312.7%増、 四半期純利益329.6%と良いものでした。 これが評価され2600円ほどだった株価が 3100円近くまで買われていました。 本日は利確売りに押されているのでしょう。 6月10日 上昇トップ3銘柄 ☆5884 (株)クラダシ 6月7日2024年6月期 第3四半期決算短信のIRと、 株主優待制度導入に関するお知らせのIR等が出ていました。 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高4.4%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。 株主優待制度の導入を発表しており、 6月末を基準日とし、 1単元以上の保有で「Kuradashi Gift」2000円分 (1000円チケット×2枚)がもらえます。 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 350円以上も期待できるでしょう。 ☆5820 (株)三ッ星 5月14日に2024年3月期 決算短信のIRが出てました。 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高3.8%増、 営業利益61.2%減、経常利益45.6%減、 当期純利益は黒字転換していました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高6.5%増、 営業利益は大幅増、経常利益30.5%増、 当期純利益15.1%減の予想でした。 T氏がXでフォローしたことから買われているようで、 前日に大きく買われ、本日はストップ高まで買われているようです。 2000円以上も期待できるでしょう。 ☆186A (株)アストロスケールホールディングス 6月5日に東京証券取引所グロース市場への上場に伴う 当社決算情報等のお知らせのIRが出ていました。 2024年通期の業績予想は前年と比べ、売上高50.6%増、 営業損失、税引前損失、当期純利益の赤字幅は拡大予想でした。 ここは6月5日に上場し、 公開価格850円の1.50倍となる1281円で初値をつけました。 その後は1580円を超えていましたが、 しばらくは利確売りに押されていました。 売りが落ち着いたのか反発から買われているのでしょう。 6月10日 下降トップ3銘柄 ★6696 (株)トラース・オン・プロダクト 4月5日の10時に丸紅情報システムズへ AI電力削減ソリューション「AIrux8」 提供開始のお知らせのIRが出ていました。 丸紅情報システムズ株式会社へ、 当社が開発した日本市場に向けたAIによる 電力削減ソリューション「AIrux8」を 2024年4月より日本における戦略販売パートナーとして 提供開始するとのことです。 日刊工業新聞が、 「丸紅情報システムズは トラース・オン・プロダクトが開発した 空調や照明の消費電力を削減する ソリューション『AIrux8』の販売を 5日に開始する」と報じていました。 5月9日にAI電力削減ソリューション 「AIrux8」の技術が日本で特許として登録とIRが出ていました。 当社代表取締役社長の藤吉英彦が発明した AIによる電力削減ソリューション「AIrux8」の技術が、 日本で特許として登録されましたとのことで、 これが評価されストップ高まで買われ、 その後も右肩上がりに買われ、 300円ほどだった株価が650円を超えていました。 5月28日にシステム開発案件の受注に関するお知らせのIRが出ていました。 2900万円のシステム開発案件を受注したとのことです。 6月7日に2025年1月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高9.7%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 本日はこれが原因で大きく売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは様子見している方が良いでしょう。 ★4073 (株)ジィ・シィ企画 6月3日にキャッシュレス決済サービス取扱ペイメントに Vポイント追加のIRが出ていました。 キャッシュレス決済システムをご提供する 株式会社ジィ・シィ企画は、 キャッシュレス決済サービス取扱ペイメントに 2024年4月22日開始の共通ポイント「Vポイント」を追加し、 サービス提供を開始しますとのことです。 6月4日の12時に日本でのペイメントソリューション展開について、 Newland Payment Technologyとの 戦略的業務提携に関するお知らせのIRが出ていました。 当社は、デジタルペイメントソリューションの 世界的な大手プロバイダーであるNewland Payment Technologyの 海外ビジネスを担当するグループ会社、 Newland Payment Technology International (Singapore)Pte Ltd.と 決済端末に関する販売店契約を締結しましたとのことです。 これ等が評価され3日連続でストップ高まで買われ、 前日も大きく買われていました。 本日は利確売りに押されているのでしょう。 ★9552 (株)M&A総研ホールディングス 4月30日に2024年9月期_第2四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高120.1%増、 営業利益115.9%増、経常利益116.1%増、 四半期純利益102.5%増となっていました。 ただ、第1四半期の業績が良かったこともあり、 四半期減益となっており、 右肩下がりに売られています。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは様子見している方が良いでしょう。 6月7日 上昇トップ3銘柄 ☆4893 ノイルイミューン・バイオテック(株) 5月14日に2024年12月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高68.0%減、 営業利益の赤字幅は拡大、 経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 6月4日に当社PRIME技術を搭載した CAR-T療法(NIB102)の第T相臨床試験に関する 米国臨床腫瘍学会(ASCO)における発表についてと、 免疫機能制御因子を発現する免疫担当細胞の発明(特許第6561372号) 令和6年度全国発明表彰において 「未来創造発明奨励賞」を受賞のニュース出ていました。 当社パイプライン NIB102 は、 当社の保有する PRIME 技術 (Proliferation-Inducing MigrationEnhancing)を搭載した 自家 CAR-T 細胞療法で、 Glypican-3(GPC3)を標的として固形がんを対象に開発を進めています。 NIB102 は、2018 年に武田薬品工業株式会社に対し、 その開発及び商業化の独占的ライセンスを付与し、 同社が TAK-102 として第T相臨床試験を実施してきました。 今般、当該臨床試験の結果が 2024年5月31日から米国シカゴにおいて開催されている 米国臨床腫瘍学会年次総会において報告されました。 なお、2023年12月15日付でお知らせしましたように、 当社は武田薬品よりNIB102 の開発と商業化に関する 権利の返還を受けることとなり、 今後は当社主導にて開発が進められる予定とのことです。 「免疫機能制御因子を発現する 免疫担当細胞の発明(特許第6561372号)」について、 「未来創造発明奨励賞」を受賞したとのことです。 これ等が評価され5日に大きく買われ、 本日も大きく買われているのでしょう。 220〜250円辺りも期待できるでしょう。 ☆4166 かっこ(株) 6月6日にイオンのオンラインマーケット 「Green Beans」がクレジットカード不正利用対策として 「O-PLUX」を採用のIRが出ていました。 不正検知サービスを提供し、 安全なネット通販のインフラづくりに貢献するかっこ株式会社は、 オンラインマーケット「Green Beans(グリーンビーンズ)」の運営を行う イオンネクスト株式会社が、 クレジットカード不正利用に対するセキュリティ強化のために、 不正注文検知サービス「O-PLUX(オープラックス)」を導入したとのことです。 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 900〜1000円辺りも期待できるでしょう。 ☆6522 (株)アスタリスク 5月24日に【製品発表】アスタリスク、 バーコードリーダーの新製品「AsReader SLIM」を発表のIRと、 【アスタリスク】「RFID Reading Tub」の本格販売のIRが出ていました。 iOS、AndroidいずれのOSを搭載したスマートフォンでも使用できる、 薄型・軽量のバーコードリーダー 「AsReader SLIM」を開発したとのことです。 このたび、当社が提供する電波の漏れを防ぐ特殊筐体に RFIDアンテナを内蔵した「RFID Reading Tub」について、 海外市場も含め、販売を拡大していくとのことです。 これ等が評価され450円ほどだった株価が右肩上がりに買われています。 1000円辺りも期待できるでしょう。 6月7日 下降トップ3銘柄 ★4507 塩野義製薬(株) 6月6日にSHIONOGI R&D Day 2024のIRが出ていました。 S-309309:Phase 2試験速報が発表されており、 単剤開発の可否判断の基準として設定していた、 ベースラインからの体重減少率(群平均)は 5%を超えなかったとのことです。 S-309309単剤での開発戦略から、 「既存治療のアンメットニーズ」をふまえた 新たな開発戦略を検討するとのことで、 これが原因で大きく売られているようです。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは様子見している方が良いでしょう。 ★5071 (株)ヴィス 6月6日に株式の立会外分売に関するお知らせのIRが出ていました。 6月14日に40万株を立会外分売するとのことで、 これによる需給関係悪化懸念から大きく売られいるのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは様子見している方が良いでしょう。 ★5380 新東(株) 5月7日に2024年6月期 第3四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高12.7%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。 PBR0.43と割安なことからストップ高まで買われ、 1580円ほどだった株価が3400円手前まで買われていました。 現在は利確売りに押されているのでしょう。 6月6日 上昇トップ3銘柄 ☆4438 (株)Welby 5月14日に2024年12月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 第1四半期の業績は売上高1億200万円、 営業利益-1億2800万円、経常利益-1億2800万円、 四半期純利益-1億2600万円となっていました。 6月6日に株式会社Welby及び 株式会社Welbyヘルスケアソリューションズ PHRを活用した 「みなし健診」サービスに三菱電機健康保険組合が参画決定 〜医療保険者向けソリューションとして、 特定健康診査受診率の向上を推進〜のお知らせが出ていました。 株式会社Welby及び株式会社Welbyヘルスケアソリューションズは、 WelbyのPHRソリューションの医療・健康データを活用した 特定健康診査向上を目的とした 「みなし健診」サービスに 三菱電機健康保険組合が参画されることをお知らせいたしますとのことで、 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 700円辺りも期待できるでしょう。 ☆4014 (株)カラダノート 6月5日に大和ハウス工業株式会社と業務提携のIRが出ていました。 当社は、全国54箇所の拠点と豊富な戸建住宅の供給実績を持つ 大和ハウス工業株式会社と住宅領域において提携しました。 今後も「かぞくのおうち」は、 提携社数を増やし対応エリアを拡充してまいりますとのことで、 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 680〜700円辺りも期待できるでしょう。 ☆4073 (株)ジィ・シィ企画 6月3日にキャッシュレス決済サービス取扱ペイメントに Vポイント追加のIRが出ていました。 キャッシュレス決済システムをご提供する 株式会社ジィ・シィ企画は、 キャッシュレス決済サービス取扱ペイメントに 2024年4月22日開始の共通ポイント「Vポイント」を追加し、 サービス提供を開始しますとのことです。 6月4日の12時に日本でのペイメントソリューション展開について、 Newland Payment Technologyとの 戦略的業務提携に関するお知らせのIRが出ていました。 当社は、デジタルペイメントソリューションの 世界的な大手プロバイダーであるNewland Payment Technologyの 海外ビジネスを担当するグループ会社、 Newland Payment Technology International (Singapore)Pte Ltd.と 決済端末に関する販売店契約を締結しましたとのことです。 これ等が評価され3日連続でストップ高まで買われています。 1000円を超えましたので、さらなる高値も期待できるでしょう。 6月6日 下降トップ3銘柄 ★186A (株)アストロスケールホールディングス 6月5日に東京証券取引所グロース市場への上場に伴う 当社決算情報等のお知らせのIRが出ていました。 2024年通期の業績予想は前年と比べ、売上高50.6%増、 営業損失、税引前損失、当期純利益の赤字幅は拡大予想でした。 ここは6月5日に上場し、 公開価格850円の1.50倍となる1281円で初値をつけました。 その後は1580円を超えていましたが、 現在は利確売りに押されているのでしょう。 ★5380 新東(株) 5月7日に2024年6月期 第3四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高12.7%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。 PBR0.43と割安なことからストップ高まで買われ、 1580円ほどだった株価が3400円手前まで買われていました。 現在は利確売りに押されているのでしょう。 ★9235 (株)売れるネット広告社 4月23日に「カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社」の 連結グループ会社である「CCCMKホールディングス株式会社」が開発した 新ASPサービス「CAP」との連携を開始のIRが出ていました。 株式会社売れるネット広告社は、当社が実施しております、 成果報酬型マーケティング支援サービスと 「カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社」の 連結グループ会社である 「CCCMKホールディングス株式会社」が 2024年3月よりサービス提供を開始した ASPサービス「CAP」との連携を開始したとのことです。 これが遅れて評価されたのか、 4日連続でストップ高まで買われ、 1500円ほどだった株価が3600円を超えていました。 現在は利確売りに押されているのでしょう。 6月5日 上昇トップ3銘柄 ☆6704 岩崎通信機(株) 5月31日にあいホールディングス株式会社と 岩崎通信機株式会社との経営統合に関する統合契約書及び 株式交換契約の締結(簡易株式交換)のお知らせのIRが出ていました。 あいホールディングス株式会社及び あいホールディングスの持分法適用関連会社である 岩崎通信機株式会社は、本日開催の両社の取締役会において、 対等な精神に基づく両社の経営統合を実施し、 あいホールディングスを株式交換完全親会社とし、 岩崎通信機を株式交換完全子会社とする株式交換を行うことを決議し、 本日、両社間で統合契約書及び株式交換契約を締結いたしましたとのことで、 岩崎通信機株式1株に対して、 あいホールディングスの普通株式0.6 株を割当交付するとのことで、 この価格に向かって買われているのでしょう。 ☆6927 ヘリオス テクノ ホールディング(株) 5月31日に株式会社RS Technologiesによる 当社株券に対する公開買付けに関する 賛同の意見表明のお知らせのIRが出ていました。 株式会社RS Technologiesが公開買付を発表しており、 公開買付価格825円とのことで、 この価格に向かって買われているのでしょう。 ただ、公開買付価格を超えていますので、 公開買付価格に向かって売られる可能性もあります。 ☆3350 (株)メタプラネット 4月8日にビットコインの購入に関するお知らせのIRと、 第9回新株予約権の譲渡の承認に関するお知らせのIRが出ていました。 EVO FUND及びMMXXベンチャーズ・リミテッドが保有する 第9回新株予約権の譲渡を承認するとのことです。 第9回新株予約権にて調達した資金でビットコインを購入するとの事です。 5月15日に2024年12月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高62.0%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 5月20日に株式併合および定款の一部変更 (授権株式数の拡大)に関するお知らせのIRが出ていました。 7月31日を基準日とし、10株を1株に併合するとのことです。 これが評価され大きく買われ、 ストップ高まで買われ、40円ほどだった株価が120円を付けていました。 しばらくは利確売りに押されてましたが、 再度買われだしたのでしょう。 100円辺りも期待できるでしょう。 6月5日 下降トップ3銘柄 ★5380 新東(株) 5月7日に2024年6月期 第3四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高12.7%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。 PBR0.43と割安なことからストップ高まで買われ、 1580円ほどだった株価が3400円手前まで買われていました。 本日は利確売りに押されているのでしょう。 ★2433 (株)博報堂DYホールディングス 6月4日に2024年3月期 決算短信のIRが出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、収益4.5%減、 営業利益38.1%減、経常利益37.4%減、 当期純利益19.6%減となっていました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、収益5.6%増、 営業利益5.0%増、経常利益1.8%増、 当期純利益39.8%減の予想でした。 これが原因で大きく売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。 ★5244 (株)jig.jp 5月14日に2024年3月期 決算短信のIRが出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高16.6%増、 営業利益82.3%増、経常利益84.9%増、 当期純利益24.2%増となっていました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高10.2%増、 営業利益10.8%増、経常利益0.1%増、 当期純利益は0.0%増となっていました。 6月4日にライブ配信サービス "ふわっち" iOSの利用についてのプレスリリースが出ていました。 2024年6月4日(火)午前7時30分頃(日本時間)より、 iOSのApp Storeにて 「ふわっち」のアプリが表示されない事象が生じておりますとのことで、 これが原因で大きく売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは様子見している方が良いでしょう。 6月4日 上昇トップ3銘柄 ☆8560 (株)宮崎太陽銀行 5月13日に2024年3月期 決算短信のIRが出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、経常収益1.6%増、 経常利益13.0%増、当期純利益13.7%増となっていました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、経常収益9.6%減、 経常利益47.0%減、当期純利益54.6%減の予想でした。 本日は特に材料は見当たらないものの、 ストップ高まで買われています。 PBR0.22と割安なため買われている可能性もあります。 ただ、材料が見当たらないだけに、 利確売りには注意が必要でしょう。 ☆2899 (株)永谷園ホールディングス 6月3日にエムキャップ十二号株式会社による 株式会社永谷園ホールディングス(証券コード2899)の株式に対する 公開買付けの開始に関するお知らせのIRがでていました。 エムキャップ十二号株式会社が公開買付を発表しており、 公開買付価格3100円とのことで、 この価格に向かって買われているのでしょう。 ☆7357 (株)ジオコード 5月31日に国内No.1*の広告業界のプラットフォーム 「メディアレーダー」運営のアイズと業務提携を開始のIRが出ていました。 Webマーケティングとクラウドセールステックを展開する 株式会社ジオコードは、 国内No.1*の広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」を運営する 株式会社アイズと業務提携の締結に至りましたとのことです。 6月3日に営業支援ツール「ネクストSFA」、 AIを活用した「名刺管理機能」をリリースのIRが出ていました。 Webマーケティングとクラウドセールステックを展開する 株式会社ジオコードは、 同社が開発・提供するクラウド営業支援・顧客管理ツール 「ネクストSFA」の新機能「名刺管理機能」を 6月3日にリリースしましたとのことです。 これ等が評価され2日連続でストップ高まで買われているのでしょう。 1000円辺りも期待できるでしょう。 6月4日 下降トップ3銘柄 ★2164 (株)地域新聞社 6月3日に特別損失の計上見込みに関するお知らせのIRと、 ノンコミットメント型ライツ・オファリングに関するお知らせのIR等が出ていました。 ライツ・オファリングにより新株予約権を無償で割り当てするとの事です。 2024年7月11日を株主確定日とし、 その有する当社普通株式1株につき1個の割合で、 株予約権無償割当てするとの事です。 7月12日に上場し、9月5日に売買最終日、9月6日に上場廃止とのことです。 行使価額339円とのことです。 これによる希薄化懸念からストップ安まで売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは様子見している方が良いでしょう。 ★7014 (株)名村造船所 5月14日に2024年3月期 決算短信のIRが出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高8.8%増、 営業利益71.9%増、経常利益76.0%増、 当期純利益78.3%増となっていました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高9.6%増、 営業利益9.1%増、経常利益10.0%減、 当期純利益24.8%減となっていました。 5月31日、6月3日と2日連続で大きく買われていた事もあり、 本日は利確売りに押されているのでしょう。 ★5618 ナイル(株) 6月3日の12時にナイル、生成AI導入支援サービス 「生成AIコンサルティング」を 日本トイザらス株式会社へ提供開始のIRが出ていました。 ナイル株式会社は、この度日本トイザらス株式会社に、 2024年2月より「生成AIコンサルティングサービス」を 提供開始しましたとのことで、 これが評価され前日にストップ高まで買われていました。 本日は利確売りに押されているのでしょう。 6月3日 上昇トップ3銘柄 ☆3905 データセクション(株) 3月1日に第三者割当による新株式及び 第19回新株予約権の払込完了並びに 主要株主及び 主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせのIRがでていました。 First Plus Financial Holdings PTE. Ltd.を割当先とする 第三者割当による新株式及び 行使価額固定型の第19回新株予約権の発行に関し、 2024年2月29日付で払込手続が完了したとのことです。 これによりFirst Plus Financial Holdingsが 第1位の大株主となったとのことで、 これが評価され、830円ほどだった株価が1130円を超えていました。 4月9日に先端AIデータイノベーション研究所(AIDI) 設立に関するお知らせのIRが出ていました。 AIやデータ領域の一層の発展を目指して、 「先端AIデータイノベーション研究所(通称:AIDI)」を 設立いたしましたとのことです。 4月12日にデータセクション、Supermicro社との業務提携に向けた 基本合意書締結のお知らせのIRが出ていました。。 高性能・高効率のサーバーやストレージシステムを設計・製造を行う 世界的企業であるSuper Micro Computer, Inc.との間で 業務提携を行うことを決定し、 業務提携に向けた基本合意書を締結いたしましたとのことです。 これ等が評価され6日連続でストップ高まで買われ、 1000円以下だった株価が3100円を超えていました。 5月15日に2024年3月期 決算短信のIRが出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高15.9%増、 営業利益の赤字幅は拡大、 経常利益は赤字転落、当期純利益の赤字幅は拡大していました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高18.9%増、 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換していました。 6月3日の8時45分にAIデータセンター構築に向けた 4社間基本合意のお知らせのIRが出ていました。 データセクション株式会社は 2024 年6月2日付で、 Super Micro Computer Inc.、シャープ株式会社、 KDDI 株式会社との間で、 AI データセンター構築に向けて 協議を開始することに合意いたしました。 本合意に基づき、4社は今後、 シャープ堺工場跡地に、NVIDIAの最先端の AI 計算基盤である 「GB200 NVL72」などを搭載した AI データセンターを構築し、 早期に稼働を開始することを目指して、 協議を開始いたしますとのことで、 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 2200〜2500円辺りも期待できるでしょう。 ☆6147 (株)ヤマザキ 3月21日に業績予想の修正及び 配当予想の修正に関するお知らせのIRが出ていました。 通期の業績予想を修正しており、 前回予想と比べ、売上高14.3%減、 営業利益、経常利益、当期純利系は赤字転落予想でした。 さらに配当予想を修正しており、 前回予想より5円減配し、10円の予想になっていました。 5月31日に株式会社ナガセインテグレックスとの 業務提携に関するお知らせのIRが出ていました。 株式会社ナガセインテグレックスとの間で、 生産工程の自動化対応機器の開発、製造、販売において、 相互にシナジーを発揮し、双方の成長を実現することを目的とした 業務提携を実施することについて、 2024年5月31日開催の取締役会において決議しましたとのことです。 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 450円辺りも期待できるでしょう。 ☆4265 Institution for a Global Socie(株) 6月3日の11時30分に新製品「Ai GROW Lite」、 全国1万2千校が導入する 内田洋行の学習eポータルと専売連携のIRが出ていました。 Institution for a Global Society株式会社は、 非認知能力の可視化ツール 「Ai GROW Lite(アイ・グロー・ライト)」を開発し、 株式会社内田洋行が全国1万2千校以上に導入する学習eポータル 「L-Gate(エルゲート)」の専売製品として連携します。 内田洋行は6月3日より全国で販売開始しますとのことで、 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 500〜600円辺りも期待できるでしょう。 6月3日 下降トップ3銘柄 ★9073 京極運輸商事(株) 5月15日に2024年3月期 決算短信のIRが出ていました。 2024年通期の業績は前年と比べ、売上高3.6%増、 営業利益421.7%増、経常利益38.4%増、 当期純利益18.3%増となっていました。 2025年通期の業績予想は2024年と比べ、売上高8.3%増、 営業利益509.6%増、経常利益98.7%増、 当期純利益133.3%増の予想でした。 これが遅れて評価されたのか5月20日から買われだし、 680円ほどだった株価が1590円を超えていました。 本日は利確売りに押されているのでしょう。 ★4369 (株)トリケミカル研究所 5月31日に2025年1月期 第1四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高1.4%増、 営業利益24.0%減、経常利益17.7%減、 四半期純利益18.2%減となっていました。 これが原因で大きく売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。 ★3628 (株)データホライゾン 5月8日に2024年6月期 第3四半期決算短信のIRが出ていました。 前年同期と比べ、売上高23.2%増、 営業利益の赤字拡大、 経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 5月31日に大きく買われていた事もあり、 本日は利確売りに押されているのでしょう。 |
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