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今までの上昇下降3銘柄

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今までの上昇下降3銘柄
7日31日 上昇トップ3銘柄
☆3536 アクサスホールディングス(株)
 7月13日に平成30年8月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高2.5%増、
 営業利益42.9%減、経常利益51.5%減、
 四半期純利益16.2%減となっていました。
 値動きの軽さから買われているようで、
 前々日に引き続き本日も買われています。
 ただ、仕手との噂もありますので、
 手を出すなら注意が必要でしょう。

☆3491 (株)GA technologies
 7月25日に東京証券取引所マザーズへの上場に伴う
 当社決算情報等のお知らせのIRがでてました。
 30年10月期の業績予想は前年と比べ、売上高82.4%増、
 営業利益76.0%増、経常利益79.3%増、
 当期純利益53.0%増の予想でした。
 ここは25日に上場し、
 公開価格2510円の2.3倍となる5780円で初値をつけました。
 26日にサービスを開始した
 「Renosyクラウドファンディング」について、
 一部メディアで
 「注目の中古不動産市場
  1口1万円の投資商品が登場」として
 紹介されたことにより、
 右肩上がりに買われています。
 10000円以上も期待できるでしょう。

☆4394 (株)エクスモーション
 7月26日に東京証券取引所マザーズへの上場に伴う
 当社決算情報等のお知らせのIRがでてました。
 30年11月期の業績予想は前年と比べ、売上高20.2%増、
 営業利益14.4%増、経常利益16.1%増、
 当期純利益12.9%増の予想でした。
 ここは26日に上場し、
 公開価格3340円の1.5倍となる5000円で初値をつけました。
 その後は上下しながら買われています。
 6600〜7000円辺りも期待できるでしょう。

7月31日 下降トップ3銘柄
★3294 (株)イーグランド
 7月30日に平成31年3月期第1四半期決算短信のIRが出てました。
 前年同期と比べ、売上高2.7%減、
 営業利益40.9%減、経常利益47.0%減、
 四半期純利益47.4%減となっていました。
 これが原因で大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

★4779 ソフトブレーン(株)
 7月30日に平成30年12月期第2四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高9.8%増、
 営業利益5.5%増、経常利益6.6%増、
 四半期純利益0.8%減となっていました。
 第1四半期が良かった事で買われていた事や、
 第2四半期の業績は予想に届かなかった事が原因で、
 ストップ安まで売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★5911 (株)横河ブリッジホールディングス
 7月30日に平成31年3月期 第1四半期決算短信のIRと、
 株式報酬制度の導入に伴う第三者割当による
 自己株式の処分に関するお知らせのIR等がでてました。
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高16.2%増、
 営業利益17.0%減、経常利益17.8%減、
 四半期純利益19.4%減となっていました。
 自己株式を1株2444円にて60000株を処分するとのことです。
 これ等が原因で大きく売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

7日30日 上昇トップ3銘柄
☆3840 パス(株)
 7月20日にBGL社及びBlockshine社との
 日本国内におけるブロックチェーン事業の
 共同事業展開に関する包括的業務提携契約の締結についてのお知らせのIRと、
 親会社以外の支配株主の異動に関するお知らせのIR、
 株式の売出し及び主要株主の異動に関するお知らせのIRがでてました。
 豪州を拠点としてグローバルに事業を展開しているBGL社及び
 その関連会社であるBlockshine社と、
 日本国内におけるブロックチェーン/ICOコンサルティング業務の
 共同事業展開に関する包括的な業務提携契約を締結するとのことです。
 これが再度評価され大きく買われているのでしょう。
 250円以上も期待できるでしょう。

☆3658 (株)イーブックイニシアティブジャパン
 7月27日に平成31年3月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 第1四半期の業績は売上高32億7700万円、
 営業利益2億1000万円、経常利益2億900万円、
 四半期純利益1億4900万円と良いものでした。
 これが評価されストップ高まで買われています。
 2000円辺りも期待できるでしょう。

☆9029 (株)ヒガシトゥエンティワン
 7月27日に平成31年3月期第1四半期決算短信のIRがでてました。
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高16.2%増、
 営業利益68.1%増、経常利益67.6%増、
 四半期純利益67.5%増と良いものでした。
 これが評価されストップ高まで買われています。
 700〜1000円辺りも期待できるでしょう。

7月30日 下降トップ3銘柄
★9827 リリカラ(株)
 7月27日に平成30年12月期 第2四半期決算短信のIRと、
 平成30年12月期第2四半期累計期間の業績予想と
 実績値との差異に関するお知らせがでてました。
 第2四半期の業績は実績値と予想値に差異があり、
 実績値は予想値と比べ、売上高6.1%減、
 営業利益、経常利益は赤字転落、
 四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 第1四半期が良かった事もあり、
 これが原因で大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★3663 アートスパークホールディングス(株)
 7月27日に平成30年12月期第2四半期業績予想と実績値との差異及び
 通期業績予想の修正に関するお知らせのIRと、
 平成30年12月期第2四半期決算短信のIRがでてました。
 第2四半期の業績は実績値と予想値に差異があり、
 実績値は予想値と比べ、売上高15.1%増、
 営業利益、経常利益は大幅増、
 四半期純利益は黒字転換していました。
 さらに通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高9.5%増、
 営業利益482.5%増、経常利益716.7%増、
 当期純利益は大幅増と上方修正していました。
 ただ、前年の数字より良くなかったことから、
 失望売りに押されているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

★6928 (株)エノモト
 7月27日に2019年3月期第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高6.2%減、
 営業利益30.7%減、経常利益26.5%減、
 四半期純利益31.2%減となっていました。
 これが原因で大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

7日27日 上昇トップ3銘柄
☆8851 アーバンライフ(株)
 7月24日に三菱地所株式会社による
 当社株式に対する公開買付けに関する意見表明のお知らせのIRがでてました。
 三菱地所株式会社による公開買付けへの応募を推奨するとのことです。
 公開買付価格2415円とのことで、
 この価格へ向かって買われているのでしょう。

☆7518 ネットワンシステムズ(株)
 7月26日に2019年3月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高12.2%増、
 営業利益264.5%増、経常利益282.8%増、
 四半期純利益316.0%増となっていました。
 これが評価され大きく買われています。
 2500円以上も期待できるでしょう。

☆5704 (株)JMC
 3月30日に当社初の海外企業との
 販売委託契約締結についてのPR情報がでてました。
 韓国を拠点に医療機器の輸入販売を行う
 CMP Trading Co., Ltd.と『HEARTROID』の
 韓国国内における独占販売権を含む
 取引基本契約を締結いたしましたとのことで、
 これが評価され1200円以下だった株価が1960円を超えていました。
 その後は利確売りに押されていました。
 5月14日に平成30年12月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ売上高84.1%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 7月24日に業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第2四半期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高16.8%増、
 営業利益352.8%増、経常利益356.0%増、
 四半期純利益348.3%増と上方修正していました。
 これが評価され3日連続で買われています。
 3000円辺りも期待できるでしょう。

7月27日 下降トップ3銘柄
★4293 (株)セプテーニ・ホールディングス
 7月26日に2018年9月期 第3四半期決算短信のIRと、
 2018年9月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせのIR、
 韓国のデジタルエージェンシー eMFORCE Inc.の
 株式取得(子会社化)に関する基本合意書締結のお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、収益6.3%増、
 営業利益50.4%減、税引前利益22.2%減、
 四半期利益59.0%減となっていました。
 通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高7.0%減、
 営業力49.8%減、当期利益40.2%減と下方修正していました。
 これが原因で大きく売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★9263 (株)ビジョナリーホールディングス
 6月19日に新中期経営計画
 (平成31年4月期〜平成34年4月期)の策定に関するお知らせのIRがでてました。
 平成34年4月期の業績予想は321億2000万円、
 営業利益25億円を計画していることが評価され株価が200円を超えていました。
 7月25日に株式の売出し並びに
 主要株主である筆頭株主及び主要株主の異動に関するお知らせのIRがでてました。
 投資事業有限責任組合アドバンテッジパートナーズIV号が4192万2600株、
 AP Cayman Partners II,L.P.が2925万3100株、
 Japan Ireland Investment Partners Unlimited Company、2542万4200株
 フォーティーツー投資組合279万4800株を、
 SMBC日興証券株式会社が引き受け、売り出すとのことです。
 オーバーアロットメントによる売出しにて1490万9200株を売り出すとのことです。
 これ等による需給関係の悪化懸念より、
 前日にストップ安まで売られ、
 本日も大きく売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★9820 エムティジェネックス(株)
 5月11日に平成30年3月期 決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高7.0%減、
 営業利益34.5%減、経常利益33.2%減、
 当期純利益31.2%減となっていました。
 時価総額や、発行株式数の少なさから買われ、
 2000円ほどだった株価が4300円を超えていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

7日26日 上昇トップ3銘柄
☆9782 (株)ディーエムエス
 7月25日に平成31年3月期第2四半期および
 通期業績予想の修正に関するお知らせのIRと、
 平成31年3月期第1四半期決算短信のIRがでてました。
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高19.9%増、
 営業利益63.0%増、経常利益64.9%増、
 四半期純利益58.1%増と良いものでした。
 第2四半期と通期の業績予想を修正しており、
 第2四半期の業績は前回予想と比べ、売上高5.5%増、
 営業利益27.3%増、経常利益26.7%増、
 四半期純利益27.5%増と上方修正していました。
 通期の業績は前回予想と比べ、売上高2.6%増、
 営業利益10.7%増、経常利益10.5%増、
 当期純利益10.9%増と上方修正していました。
 これ等が評価されストップ高まで買われています。
 2000円辺りも期待できるでしょう。

☆8851 アーバンライフ(株)
 7月24日に三菱地所株式会社による
 当社株式に対する公開買付けに関する意見表明のお知らせのIRがでてました。
 三菱地所株式会社による公開買付けへの応募を推奨するとのことです。
 公開買付価格2415円とのことで、
 この価格へ向かって買われているのでしょう。

☆3185 夢展望(株)
 5月14日に平成30年3月期 決算短信のIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上収益63.9%増、
 営業利益、税引前利益、当期利益は黒字転換していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高18.2%増、
 営業利益2.8%増、税引前利益7.6%減、
 当期利益19.1%減の予想でした。
 前日からRIZAP関連の銘柄が買われており、
 前日からここも買われ、本日はストップ高まで買われています。
 1000円以上も期待できるでしょう。

7月26日 下降トップ3銘柄
★9263 (株)ビジョナリーホールディングス
 6月19日に新中期経営計画
 (平成31年4月期〜平成34年4月期)の策定に関するお知らせのIRがでてました。
 平成34年4月期の業績予想は321億2000万円、
 営業利益25億円を計画していることが評価され株価が200円を超えていました。
 7月25日に株式の売出し並びに
 主要株主である筆頭株主及び主要株主の異動に関するお知らせのIRがでてました。
 投資事業有限責任組合アドバンテッジパートナーズIV号が4192万2600株、
 AP Cayman Partners II,L.P.が2925万3100株、
 Japan Ireland Investment Partners Unlimited Company、2542万4200株
 フォーティーツー投資組合279万4800株を、
 SMBC日興証券株式会社が引き受け、売り出すとのことです。
 オーバーアロットメントによる売出しにて1490万9200株を売り出すとのことです。
 これ等による需給関係の悪化懸念よりストップ安まで売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★6177 AppBank(株)
 5月11日に平成30年12月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高26.6%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小していました。
 5月22日に【新サービス】仮想通貨配付コンテンツプラットフォーム
 『@ BLAST』の提供開始とプレスリリースがでてました。
 2018年6月中旬に新サービス
 仮想通貨配付コンテンツプラットフォーム
 『@BLAST(アットブラスト)』の提供を開始するとのことで、
 これが評価され株価が1380円を超えていました。
 7月25日に仮想通貨SPINDLEの取り扱いの一時停止についてとお知らせがでてました。
 株式会社BLACKSTAR&COが取り扱う仮想通貨SPINDLEに関して
 「金融庁が仮想通貨交換業を無登録で行う
  資金決済法違反の疑いがあると同社に通告した」などとする新聞報道がされたことで、
 仮想通貨配付サービス「@BLAST(アットブラスト)」にて、
 仮想通貨SPINDLEをアライアンス対象とする取り扱いを、一時停止するとのことです。
 これが原因でストップ安まで売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

★3905 データセクション(株)
 7月10日にKDDI株式会社との資本・業務提携、
 株式の売出し及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせのIRがでてました。
 KDDI株式会社との間で、資本業務提携を行うとのことで、
 これが評価され600円以下だった株価が1000円を付けていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

7日25日 上昇トップ3銘柄
☆8851 アーバンライフ(株)
 7月24日に三菱地所株式会社による
 当社株式に対する公開買付けに関する意見表明のお知らせのIRがでてました。
 三菱地所株式会社による公開買付けへの応募を推奨するとのことです。
 公開買付価格2415円とのことで、
 この価格へ向かって買われているのでしょう。

☆8105 堀田丸正(株)
 5月14日に平成30年3月期 決算短信のIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高2.9%増、
 営業利益21.0%減、経常利益47.8%減、
 当期純利益15.8%増となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高4.6%減、
 営業利益46.4%増、経常利益81.7%増、
 当期純利益30.3%減の予想でした。
 本日はRIZAP関連の銘柄が買われており、
 ここも大きく買われています。
 ただ、大きく買われていますので、
 利確売りには注意が必要でしょう。

☆5704 (株)JMC
 3月30日に当社初の海外企業との
 販売委託契約締結についてのPR情報がでてました。
 韓国を拠点に医療機器の輸入販売を行う
 CMP Trading Co., Ltd.と『HEARTROID』の
 韓国国内における独占販売権を含む
 取引基本契約を締結いたしましたとのことで、
 これが評価され1200円以下だった株価が1960円を超えていました。
 その後は利確売りに押されていました。
 5月14日に平成30年12月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ売上高84.1%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 7月24日に業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第2四半期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高16.8%増、
 営業利益352.8%増、経常利益356.0%増、
 四半期純利益348.3%増と上方修正していました。
 これが評価されストップ高まで買われています。
 2500円以上も期待できるでしょう。

7月25日 下降トップ3銘柄
★6798 SMK(株)
 7月25日の13時に平成31年3月期 第1四半期決算短信のIRと、
 営業外収益(為替差益)の計上に関するお知らせのIRがでてました。
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高2.6%減、
 営業利益は赤字転落、経常利益59.4%減、
 四半期純利益は赤字転落していました。
 これが原因で大きく売られているのでしょう。

★6416 桂川電機(株)
 5月18日に平成30年3月期決算短信のIRと、
 単元株式数の変更、株式併合および
 これらに伴う定款の一部変更に関するお知らせのIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高12.6%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高7.1%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換予想でした。
 6月の始めから右肩下がりに売られていた事もあり、
 25日線を上に抜けたことから前日に大きく買われていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

★2901 石垣食品(株)
 5月15日に平成30年3月期 決算短信のIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高242.9%増、
 営業利益、経常利益は黒字転換、
 当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高120.2%増、
 営業利益189.2%増、経常利益517.9%増、
 当期純利益は黒字転換の予想でした。
 業績予想が良い事から第1四半期への期待や、
 お茶を扱っていることから猛暑関連として買われ、
 160円ほどだった株価が250円を超えていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

7日24日 上昇トップ3銘柄
☆6416 桂川電機(株)
 5月18日に平成30年3月期決算短信のIRと、
 単元株式数の変更、株式併合および
 これらに伴う定款の一部変更に関するお知らせのIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高12.6%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高7.1%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換予想でした。
 6月の始めから右肩下がりに売られていた事もあり、
 25日線を上に抜けたことから大きく買われているのでしょう。
 ただ、大きく買われているだけに、
 利確売りには注意が必要でしょう。

☆3936 (株)グローバルウェイ
 5月10日に平成30年3月期 決算短信のIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高22.4%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高19.9%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換予想でした。
 4月13日にスイス子会社設立及びICO実施に向けた
 FINMAへの申請並びに連結決算への移行に関するお知らせのIRがでてました。
 スイス子会社の設立及びその子会社でのICO実施に向けた
 FINMA(スイス金融市場監査局)への申請について
 取締役会で決議したとのことです。
 これが評価された事や、
 日本経済新聞電子版において、
 「最大40億円を調達したい考え」、
 「同社は日本での仮想通貨交換登録業者の申請手続きも開始しており、
  将来的には日本の居住者が国内の仮想通貨取引所を通じて
  タイムコインを購入できるようにする予定だ」との報道がされた事で、
 2700円ほどだった株価が6300円を超えていました。
 7月24の12時30分日に(開示事項の経過)スイス子会社設立及び
 ICO実施に向けたFINMAへの申請並びに連結決算への移行に関するお知らせのIRがでてました。
 ICO実施に向けたFINMAへの申請手続が完了したとのことです。
 認可は9〜10月見込みとのことです。
 これが評価されストップ高まで買われています。
 4500〜5000円辺りも期待できるでしょう。

☆6276 ナビタス(株)
 5月16日に平成30年3月期 決算短信のIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高9.0%増、
 営業利益15.3%減、経常利益13.4%減、
 当期純利益は黒字転換していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高4.7%増、
 営業利益78.0%増、経常利益61.8%増、
 当期純利益651.9%増の予想でした。
 西日本豪雨が激甚災害に指定されたこともあり、
 復興関連株としてストップ高まで買われているようです。
 600円以上も期待できるでしょう。

7月24日 下降トップ3銘柄
★4287 (株)ジャストプランニング
 6月14日に平成31年1月期第1四半期決算短信のIRと、
 株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更に関するお知らせのIRがでてました。
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高19.2%減、
 営業利益12.3%減、経常利益11.7%減、
 四半期純利益11.6%減となっていました。
 さらに7月31日を基準日とし3分割するとのことです。
 分割に期待され4000円ほどだった株価が6800円を超えていました。
 7月23日にPOSレジとWEBカメラ連携による防犯システム提供のお知らせがでてました。
 飲食業界に特化した Windows POS レジアプリ「J-POS」
 ならびにタブレット POS システム「まかせてタッチ@POS」と
 セーフィー株式会社が開発・運営する
 クラウドカメラセキュリティプラットフォーム「Safie」と連携し、
 映像を活用する新しいソリューションを、
 株式会社アスラポートが展開する
 本場九州薩摩スタイル“炭火バラ焼き”「ぢどり亭」に提供とのことです。
 材料は出たものの材料出尽くし感から2日連続で売れているようです。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

★6025 日本PCサービス(株)
 7月18日に株式会社オウケイウェイヴとの資本業務提携に関するお知らせのIRと、
 第三者割当により発行される新株式及び
 第1回新株予約権の募集に関するお知らせのIRがでてました。
 株式会社オウケイウェイヴと資本業務提携を行うこと、
 第三者割当によりオウケイウェイヴを引受先とする
 新株式及び新株予約権の発行を決議したとのことです。
 これが評価され株価が1000円を超えていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

★6999 KOA(株)
 7月23日に平成31年3月期 第1四半期決算短信のIRと、
 平成31年3月期 第2四半期(累計)連結業績予想および
 第2四半期末配当予想に関するお知らせのIRがでてました。
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高9.5%増、
 営業利益3.4%減、経常利益11.3%増、
 四半期純利益13.0%増となっていました。
 さらに未公表であった第2四半期の業績予想を公表おり、
 前年同期と比べ、売上高8.7%増、
 営業利益0.3%増、経常利益11.3%増、
 四半期純利益15.8%増の予想でした。
 配当予想は前年より3円増配の18円の予想でした。
 ただ、第1四半期の業績で営業利益が予想より悪くなっており、
 これが原因で大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

7日23日 上昇トップ3銘柄
☆3840 パス(株)
 7月20日にBGL社及びBlockshine社との
 日本国内におけるブロックチェーン事業の
 共同事業展開に関する包括的業務提携契約の締結についてのお知らせのIRと、
 親会社以外の支配株主の異動に関するお知らせのIR、
 株式の売出し及び主要株主の異動に関するお知らせのIRがでてました。
 豪州を拠点としてグローバルに事業を展開しているBGL社及び
 その関連会社であるBlockshine社と、
 日本国内におけるブロックチェーン/ICOコンサルティング業務の
 共同事業展開に関する包括的な業務提携契約を締結するとのことです。
 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 200円以上も期待できるでしょう。

☆2491 バリューコマース(株)
 7月20日に業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第2四半期と通期の業績予想を修正しており、
 第2四半期の業績予想は前回予想と比べ、売上高10.6%増、
 営業利益61.0%増、経常利益60.0%増、
 四半期純利益57.7%増と上方修正していました。
 通期の業績予想は前回予想と比べ、売上高5.4%増、
 営業利益33.5%増、経常利益32.7%増、
 当期純利益30.5%増と上方修正していました。
 これが評価され大きく買われているのでしょう。
 2200〜2500円辺りも期待できるでしょう。

☆3195 (株)ジェネレーションパス
 7月20日にユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社との
 業務提携に関する業務提携契約書の締結についてのIRがでてました。
 ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社と、
 両社グループの経営資源を活かした両社事業の拡大を目的とした
 業務提携にかかる業務提携契約書を締結するとのことです。
 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 600円以上も期待できるでしょう。

7月23日 下降トップ3銘柄
★4287 (株)ジャストプランニング
 6月14日に平成31年1月期第1四半期決算短信のIRと、
 株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更に関するお知らせのIRがでてました。
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高19.2%減、
 営業利益12.3%減、経常利益11.7%減、
 四半期純利益11.6%減となっていました。
 さらに7月31日を基準日とし3分割するとのことです。
 分割に期待され4000円ほどだった株価が6800円を超えていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

★3646 (株)駅探
 6月15日に新製品の企業化に関するお知らせのIRがでてました。
 クラウド型旅費交通費精算サービス「駅探BIZ」を開発し、
 本日開催の当社取締役会において
 販売を開始することを決議いたしましたとのことで、
 これが評価され700円ほどだった株価が1700円を超えていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

★4576 (株)デ・ウエスタン・セラピテクス研究所
 7月20日に緑内障・高眼圧症治療剤「WP-1303(H-1129)」の
 国内後期第II相臨床試験終了のお知らせのIRと、
 緑内障治療剤「H-1129」のオプション権非行使のお知らせのIRがでてました。
 緑内障・高眼圧症治療剤「WP-1303(H-1129) 」につき、
 ライセンスアウト先のわかもと製薬株式会社より、
 緑内障・高眼圧症を適応症とした国内後期第II相臨床試験が終了し、
 良好な結果であった旨の連絡を受けましたとのことです。
 海外におけるオプション契約について、
 オプション権を行使しない旨の連絡を受け、
 それにより通期の業績予想の修正が発生するとのことです。
 これが原因で大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

7日20日 上昇トップ3銘柄
☆9909 愛光電気(株)
 5月1日に平成30年3月期 決算短信のIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高4.9%増、
 営業利益0.3%減、経常利益1.8%増、
 当期純利益63.0%増となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高5.2%増、
 営業利益5.9%減、経常利益8.7%減、
 当期純利益10.6%減の予想でした。
 7月から出来高が増え買われだし、
 2000円後半だった株価が4600円を超えていました。
 その後は利確売りに押されていましたが、
 また買われ始めたのでしょう。
 4000円辺りも期待できるでしょう。

☆4588 オンコリスバイオファーマ(株)
 7月19日に第16回日本臨床腫瘍学会学術集会にて、
 テロメライシンと放射線併用の
 食道がん医師主導臨床研究の
 結果が発表されましたとニュースが出てました。
 岡山大学における食道がんを適応症とした、
 テロメライシン?と放射線の併用に関する
 医師主導臨床研究の研究結果が、
 第16回日本臨床腫瘍学会学術集会初日開催の
 「消化器癌に対する新たな治療モダリティ」と題された
  International Symposium にて発表されましたとのことです。
 これが評価されストップ高まで買われています。
 700円以上も期待できるでしょう。

☆2901 石垣食品(株)
 5月15日に平成30年3月期 決算短信のIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高242.9%増、
 営業利益、経常利益は黒字転換、
 当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高120.2%増、
 営業利益189.2%増、経常利益517.9%増、
 当期純利益は黒字転換の予想でした。
 業績予想が良い事から第1四半期への期待や、
 お茶を扱っていることから猛暑関連として買われているのでしょう。
 200円以上も期待できるでしょう。

7月20日 下降トップ3銘柄
★1606 日本海洋掘削(株)
 6月22日に会社更生手続開始の申立て等に関するお知らせのIRがでてました。
 会社更生手続開始の申立てを行うことを決議し、
 東京地方裁判所にその申立てを行いました。
 同申立ては、同日受理され、直ちに、同裁判所より
 弁済禁止等の保全処分命令、強制執行等に係る包括的禁止命令、
 及び監督命令兼調査命令が発令されましたとのことです。
 東京証券取引所は同社株を6月22日から7月22日まで整理銘柄に指定し、
 7月23日に上場廃止とすることを発表しており、
 ストップ安まで売られ、
 基準値が500、値幅は1〜600円となり、
 さらに大きく売られていました。
 7月2日の9時25分に2018 年7月1日付の日本経済新聞報道についてのIRがでてました。
 7月1日日曜日の日本経済新聞において、
 「日本郵船が支援有力 経営破綻の日本海洋掘削」
 と題した記事が掲載されたとのことですが否定していました。
 これがきっかけとなり
 マネーゲームが始まったようで2日連続でストップ高まで買われ、
 60円ほどだった株価が130円を超えていました。
 本日が売買最終日とのことで、売られているのでしょう。

★2467 (株)バルクホールディングス
 4月9日に(開示事項の変更・経過)CyberGym Control Ltd.との
 共同事業及び追加ファイナンスの状況に関するお知らせのIRがでてました。
 サイバートレーニング事業を共同で推進している
 イスラエルのサイバージム・コントロール社が、
 CIO Applications誌によって、
 サイバーセキュリティー分野における
 世界トップ25社の1つにランクインされたと発表しました。
 これが評価され230円ほどだった株価が右肩上がりに買われ、
 1000円を付けていました。
 4月19日に主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせのIRがでてました。
 大株主の村松氏が大量に持ち株を売却していました。
 5月14日に2018年3月期 決算短信のIRがでてました。
 2018年3月期の業績は前年と比べ、売上高41.1%減、
 営業利益39.9%減、経常利益14.0%減、
 当期純利益538.2%増となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高37.6%増〜24.3%増、
 営業利益365.5%増〜赤字幅縮小、
 経常利益261.2%増〜赤字幅縮小、
 当期純利益は赤字転落予想でした。
 6月8日に『Jupiter(ジュピター)プロジェクト』を主宰する
 ビーオービー株式会社とのサイバーセキュリティ分野における
 業務提携に関するお知らせのがでてました。
 ビーオービー株式会社とサイバーセキュリティ分野における
 業務提携契約を締結したとのことで、
 これが評価され3日連続で大きく買われており、
 920円ほどだった株価が1840円を超えていました。
 6月20日に当社子会社Strategic Cyber Holdings LLCによる
 日本第1号のハイブリッドアリーナのオープンに関するお知らせのIRがでてました。
 サイバージムとの共同事業について、
 日本市場における本格展開を図るため、
 米国子会社SCHがサイバーセキュリティトレーニングサービスの提供拠点として、
 日本第1号のハイブリッドアリーナを開設することとなりましたとのことです。
 6月25日に第三者割当による第3回新株予約権(行使価額修正条項付)及び
 第4回新株予約権(行使価額修正選択権付)並びに
 無担保社債(私募債)の発行に関するお知らせのIRがでてました。
 マッコーリー・バンク・リミテッドを割当先として、
 新株予約権と無担保社債を発行するとのことです。
 潜在株式数149万株とのことです。
 7月13日に第三者割当による
 第3回新株予約権(行使価額修正条項付)の大量行使に関するお知らせのIRがでてました。
 2250個の新株予約権が行使され、225000株が交付されたとのことです。
 7月19日にサイバーセキュリティ分野における業務提携先である
 CyberGym Control Ltd.への出資に向けた
 基本合意書締結に関するお知らせのIRがでてました。
 業務提携先のサイバージムとの間で、
 同社への出資に向けた基本合意書を締結いたしましたとのことです。
 500万米ドル出資するとのことです。
 現在は新株予約権の行使による希薄化懸念から売れているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

★9267 Genky DrugStores(株)
 7月20日の9時に平成30年6月期 決算短信のIRがでてました。
 30年6月期の業績は売上高948億6900万円、
 営業利益41億2800万円、経常利益43億7700万円、
 当期純利益31億1800万円となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高15.9%増、
 営業利益21.1%増、経常利益19.9%増、
 当期純利益12.2%増の予想でした。
 ただ、決算の実績値が業績予想より良くなかったことから、
 大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

7日19日 上昇トップ3銘柄
☆6025 日本PCサービス(株)
 7月18日に株式会社オウケイウェイヴとの資本業務提携に関するお知らせのIRと、
 第三者割当により発行される新株式及び
 第1回新株予約権の募集に関するお知らせのIRがでてました。
 株式会社オウケイウェイヴと資本業務提携を行うこと、
 第三者割当によりオウケイウェイヴを引受先とする
 新株式及び新株予約権の発行を決議したとのことです。
 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 950〜1000円辺りも期待できるでしょう。

☆2176 (株)イナリサーチ
 7月18日にヒト由来がんを用いたPDXマウスモデルの開発と
 医薬品開発への有効利用に関する
 三社共同事業の発足に関するお知らせのIRがでてました。
 韓国DNA Link Inc.及び株式会社日本エスエルシーと
 ヒトのがんを利用したマウスモデルである
 PDX(Patient Derived Xenograft)マウスモデルの
 有効的発展と普及を念頭においた共同事業を開始するとのことです。
 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 1000円以上も期待できるでしょう。

☆4645 (株)市進ホールディングス
 7月17日に2019年2月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高4.8%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 これが評価され2日連続で大きく買われているようです。
 ただ、大きく買われているだけに、利確売りには注意が必要でしょう。

7月19日 下降トップ3銘柄
★1606 日本海洋掘削(株)
 6月22日に会社更生手続開始の申立て等に関するお知らせのIRがでてました。
 会社更生手続開始の申立てを行うことを決議し、
 東京地方裁判所にその申立てを行いました。
 同申立ては、同日受理され、直ちに、同裁判所より
 弁済禁止等の保全処分命令、強制執行等に係る包括的禁止命令、
 及び監督命令兼調査命令が発令されましたとのことです。
 東京証券取引所は同社株を6月22日から7月22日まで整理銘柄に指定し、
 7月23日に上場廃止とすることを発表しており、
 ストップ安まで売られ、
 基準値が500、値幅は1〜600円となり、
 さらに大きく売られていました。
 7月2日の9時25分に2018 年7月1日付の日本経済新聞報道についてのIRがでてました。
 7月1日日曜日の日本経済新聞において、
 「日本郵船が支援有力 経営破綻の日本海洋掘削」
 と題した記事が掲載されたとのことですが否定していました。
 これがきっかけとなり
 マネーゲームが始まったようで2日連続でストップ高まで買われ、
 60円ほどだった株価が130円を超えていました。
 現在上場廃止まで日もないことから大きく売られているのでしょう。
 整理銘柄のため手を出すのはお奨めできません。

★2882 イートアンド(株)
 7月18日に新株式発行及び株式売出しに関するお知らせのIRがでてました。
 公募による新株式発行120万株発行、
 引受人の買取引受による売出しにて16万株売出し、
 オーバーアロットメントによる売出しにて20万4000売出すとのことです。
 これによる希薄化懸念から大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

★4921 (株)ファンケル
 4月26日に2018年3月期 決算短信のIRがでてました。
 2018年3月期の業績は前年と比べ、売上高13.2%増、
 営業利益276.4%増、経常利益262.6%増、
 当期純利益20.3%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高5.0%増、
 営業利益12.5%増、経常利益11.5%増、
 当期純利益6.6%増の予想でした。
 ゴールドマン・サックス証券が、
 家庭用品と食品セクターを
 「ニュートラル」→「コーシャス」に引き下げたことがきっかけとなり、
 化粧品関連銘柄が売られており、
 ここも大きく売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

7日18日 上昇トップ3銘柄
☆3825 (株)リミックスポイント
 5月15日に平成30年3月期決算短信のIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高154.6%増、
 営業利益、経常利益は大幅増、
 当期純利益は黒字転換していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高135.4%増、
 営業利益200.1%増、経常利益204.8%増、
 当期純利益200.3%増の予想でした。
 7月13日に(開示事項の経過)
 子会社の株式一部譲渡の再延期に関するお知らせのIRがでてました。
 株式会社ビットポイントジャパンの株式一部譲渡実行のための検討期間を
 1か月再延期することでMH社と合意したとのことです。
 本日はビットコイン価格が上昇したことで、
 仮想通貨関連銘柄に資金が集まっており、
 ここも大きく買われているようです。
 1250〜1300円以上も期待できるでしょう。

☆7608 (株)エスケイジャパン
 7月13日に平成31年2月期 第1四半期決算短信のIRと、
 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高37.2%増、
 営業利益317.7%増、経常利益312.0%増、
 四半期純利益301.9%増と良いものでした。
 さらに第2四半期と通期の業績予想を修正しており、
 第2四半期の業績予想は前回予想と比べ、売上高7.2%増、
 営業利益35.0%増、経常利益35.0%増、
 四半期純利益35.3%増と上方修正していました。
 通期の業績予想は前回予想と比べ、売上高7.3%増、
 経常利益36.5%増、当期純利益37.0%増と上方修正していました。
 これが評価され2日連続でストップ高まで買われています。
 750〜800円辺りも期待できるでしょう。

☆3906 (株)ALBERT
 5月15日にトヨタ自動車株式会社との業務資本提携、
 第三者割当による新株式の発行並びに
 主要株主の異動に関するお知らせのIRがでてました。
 トヨタ自動車株式会社との間で業務提携に関する基本合意書及び
 出資契約書の締結及び同社を割当予定先とする
 第三者割当による新株式の発行を決議いたしましたとのことです。
 これが評価され2700円ほどだった株価が9100円を超えていました。
 7月17日に業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第2四半期と通期の業績予想を修正しており、
 第2四半期の業績予想は前回予想と比べ、売上高23.0%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益黒字転換予想でした。
 通期の業績予想は前回予想と比べ、売上高12.5%増、
 営業利益300.0%増、経常利益333.3%増、
 当期純利益737.5%増と上方修正していました。
 これが評価されストップ高まで買われています。
 7000円以上も期待できるでしょう。

7月18日 下降トップ3銘柄
★7888 三光合成(株)
 7月17日に東京証券取引所市場第一部指定承認に関するお知らせのIRと、
 公募及び第三者割当による
 新株式発行並びに株式売出しに関するお知らせのIRがでてました。
 8月8日から東京証券取引所市場第二部から
 同市場第一部銘柄に指定されるとのことです。
 公募による新株式発行にて370万9200株発行、
 双葉電子工業株式会社を割当先とする
 第三者割当による新株式発行にて73万4500株発行、
 オーバーアロットメントによる売出しにて55万6300株売り出すとのことです。
 これによる希薄化懸念から大きく売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

★3668 (株)コロプラ
 5月9日に平成30年9月期 第2四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高13.6%減、
 営業利益43.2%減、経常利益49.6%減、
 四半期純利益46.7%減となっていました。
 7月14日に『白猫』の新しいゲームが、
 「Nintendo Switch」にて2020年に発売予定とのことで、
 これが評価され前日に買われていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

★7725 (株)インターアクション
 7月13日に平成30年5月期 決算短信のIRと、
 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせのIR等がでてました。
 30年5月期の業績は前年と比べ、売上高11.9%増、
 営業利益131.1%増、経常利益136.9%増、
 当期純利益74.0%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高2.3%増、
 営業利益0.4%減、経常利益2.3%増、
 当期純利益11.7%減の予想でした。
 さらに自己株式の取得を発表しており、
 5000万円を上限とし、42700株を取得するとのことです。
 ただ、7月11日に通期の上方修正と、増配を発表しており、
 それにより、1300円ほどだった株価が1500円を超えていましたので、
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

7日17日 上昇トップ3銘柄
☆6182 (株)ロゼッタ
 7月13日に平成31年2月期第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高22.1%増、
 営業利益20.3%増、経常利益23.0%増、
 四半期純利益103.7%増と良いものでした。
 これが評価されストップ高まで買われています。
 2500円辺りも期待できるでしょう。

☆1419 タマホーム(株)
 7月13日に平成30年5月期決算短信のIRと、
 中期経営計画の策定に関するお知らせのIR等がでてました。
 30年5月期の業績は前年と比べ、売上高7.0%増、
 営業利益19.3%増、経常利益15.9%増、
 当期純利益127.1%増となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高8.9%増、
 営業利益13.9%増、経常利益16.6%増、
 当期純利益17.2%増の予想でした。
 さらに中間配当15円となっており、
 年間で15円増配の45円の配当予想となっていました。
 これが評価され大きく買われています。
 1400円以上も期待できるでしょう。

☆4591 (株)リボミック
 7月17日に日本経済新聞で
 当社のRBM-007が紹介されました。とIRニュースがでてました。
 7月16日付日本経済新聞(7 ページ)に、
 「バイオ新薬、開発ラッシュ、米で成功、
  スタートアップに追い風、「核酸医薬」資金集まる。」と題した記事が掲載され、
 米国での治験開始を計画している RBM-007 について紹介されたとのことです。
 これが評価されストップ高まで買われています。
 600円辺りも期待できるでしょう。

7月17日 下降トップ3銘柄
★1606 日本海洋掘削(株)
 6月22日に会社更生手続開始の申立て等に関するお知らせのIRがでてました。
 会社更生手続開始の申立てを行うことを決議し、
 東京地方裁判所にその申立てを行いました。
 同申立ては、同日受理され、直ちに、同裁判所より
 弁済禁止等の保全処分命令、強制執行等に係る包括的禁止命令、
 及び監督命令兼調査命令が発令されましたとのことです。
 東京証券取引所は同社株を6月22日から7月22日まで整理銘柄に指定し、
 7月23日に上場廃止とすることを発表しており、
 ストップ安まで売られ、
 基準値が500、値幅は1〜600円となり、
 さらに大きく売られていました。
 7月2日の9時25分に2018 年7月1日付の日本経済新聞報道についてのIRがでてました。
 7月1日日曜日の日本経済新聞において、
 「日本郵船が支援有力 経営破綻の日本海洋掘削」
 と題した記事が掲載されたとのことですが否定していました。
 これがきっかけとなり
 マネーゲームが始まったようで2日連続でストップ高まで買われ、
 60円ほどだった株価が130円を超えていました。
 現在上場廃止まで日もないことから大きく売られているのでしょう。
 整理銘柄のため手を出すのはお奨めできません。

★3791 (株)IGポート
 7月13日に平成30年5月期 決算短信のIRと、
 業績予想値と実績値の差異に関するお知らせのIR、
 中期経営計画の策定に関するお知らせのIRがでてました。
 30年5月期の業績は実績値と予想値に差異があり、
 実績値は予想値と比べ、売上高12.2%減、
 営業利益44.8%減、経常利益36.7%減、
 当期純利益58.7%減となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高15.7%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落予想でした。
 これが原因でストップ安まで売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 手を出すのはお奨めできません。

★6634 (株)ネクスグループ
 7月13日に平成30年11月期 第2四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高8.4%減、
 営業利益、経常利益は黒字転換、
 四半期純利益41.9%減となっていました。
 ただ、第1四半期と比べると、
 営業利益、経常利益、四半期純利益共に減益となっており、
 これが原因でストップ安まで売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

7日13日 上昇トップ3銘柄
☆8289 (株)Olympicグループ
 17日朝のTBS系生活・情報バラエティ番組「がっちりマンデー!!」で、
 傘下のサイクルオリンピックの
 「FREE POWER(フリーパワー)」が紹介されたことで
 2日連続でストップ高まで買われた後、
 7月11日に平成31年2月期第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高2.4%減、
 営業利益49.5%減、経常利益54.5%減、
 当期純利益68.7%減となっていました。
 引き続き「FREE POWER(フリーパワー)に注目され
 大きく買われているようです。
 1500円辺りも期待できるでしょう。

☆6047 (株)Gunosy
 7月12日に平成30年5月期 決算短信のIRと、
 新たな事業の開始及び合弁会社設立に関するお知らせのIR、
 新たな事業の開始及び子会社設立に関するお知らせのIR等がでてました。
 30年5月期の業績は前年と比べ、売上高44.7%増、
 営業利益27.8%増、経常利益27.8%増、
 当期純利益55.5%減となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高24.6%増、
 営業利益29.1%増、経常利益29.1%減、
 当期純利益229.3%増の予想でした。
 AnyPay株式会社との間で、
 ブロックチェーン領域の事業及び
 研究を目的とした合弁会社を設立するとの事です。
 さらに技術革新や規制緩和が期待できる領域の
 スタートアップに対する投資育成を行う
 コーポレートベンチャーキャピタル
 「Gunosy Capital Pte. Ltd.」を設立し、投資育成事業を開始するとのことです。
 これ等が評価されストップ高まで買われています。
 2000円以上も期待できるでしょう。

☆6176 (株)ブランジスタ
 5月9日に2018年9月期 第2四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高11.9%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。
 このIR後、株価が右肩下がりに売られ、
 1360円辺りだった株価が890円辺りまで売られていました。
 現在は売られすぎからの反発で買われているようで、
 2日連続で大きく買われています。
 1250〜1300円辺りも期待できるでしょう。

7月13日 下降トップ3銘柄
★3415 (株)TOKYO BASE
 7月13日の11時45分に平成31年2月期第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高0.6%増、
 営業利益28.2%減、経常利益27.9%減、
 四半期純利益27.8%減となっていました。
 これが原因でお昼からストップ安まで売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★7599 (株)IDOM
 7月12日に平成31年2月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高0.4%増、
 営業利益69.5%減、経常利益88.5%減、
 四半期純利益は赤字転落していました。
 これが原因でストップ安まで売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★4760 (株)アルファ
 7月12日に平成30年8月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高0.8%減、
 営業利益20.4%減、経常利益22.3%減、
 四半期純利益24.2%減となっていました。
 これが原因で大きく売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

7日12日 上昇トップ3銘柄
☆7462 ダイヤ通商(株)
 7月2日に固定資産の譲渡に関するお知らせのIRがでてました。
 サービスステーションのSSヨンク大塚を譲渡するとのことで、
 譲渡益6億5000万円とのことです。
 これが評価され2日連続でストップ高まで買われていました。
 7月6日に(継続開示)厚生年金基金の特例解散及び
 特別利益の計上に関するお知らせのIRがでてました。
 第1四半期に特別利益
 「厚生年金基金解散損失引当金戻入益」6800万円を計上するとのことです。
 これ等が評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 1700〜2000円辺りも期待できるでしょう。

☆3550 (株)スタジオアタオ
 7月11日に平成31年2月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高22.1%増、
 営業利益34.7%増、経常利益35.6%増、
 四半期純利益35.7%増となっていました。
 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。
 2500円以上も期待できるでしょう。

☆8886 (株)ウッドフレンズ
 7月11日に平成30年5月期 決算短信のIRと、
 剰余金の配当に関するお知らせのIR等がでてました。
 30年5月期の業績は前年と比べ、売上高15.9%増、
 営業利益16.0%増、経常利益33.1%増、
 当期純利益32.8%増となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高20.0%増、
 営業利益30.7%増、経常利益20.6%増、
 当期純利益19.1%増の予想でした。
 さらに来期の配当予想は今期より20円増配の140円の予想でした。
 これが評価され大きく買われています。
 4000円以上も期待できるでしょう。

7月12日 下降トップ3銘柄
★3593 (株)ホギメディカル
 7月11日に平成31年3月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高1.2%減、
 営業利益17.5%減、経常利益15.5%減、
 四半期純利益65.5%減となっていました。
 これが原因でストップ安まで売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★2157 (株)コシダカホールディングス
 7月11日に平成30年8月期第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高11.7%増、
 営業利益14.1%増、経常利益12.8%増、
 四半期純利益14.3%増となっていました。
 進捗率や材料出尽くし感から大きく売られているようです。
 ただ、大きく売られすぎていますので、
 売りが落ち着けば多少の反発は期待できるでしょう。

★4668 (株)明光ネットワークジャパン
 7月11日に平成30年8月期第3四半期決算短信のIRと、
 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、3.2%減、
 営業利益61.9%減、経常利益60.1%減、
 四半期純利益81.3%減となっていました。
 さらに通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高6.3%減、
 営業理衣い36.4%減、経常利益33.8%減、
 当期純利益38.7%減と下方修正していました。
 これが原因で大きく売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

7日11日 上昇トップ3銘柄
☆7829 (株)サマンサタバサジャパンリミテッド
 7月10日に平成31年2月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高12.2%減、
 営業利益891.4%増、経常利益大幅増、
 四半期純利益は黒字転換していました。
 これが評価されストップ高まで買われています。
 450〜500円辺りも期待できるでしょう。

☆3194 (株)キリン堂ホールディングス
 7月10日に平成31年2月期第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高3.4%増、
 営業利益56.6%増、経常利益49.5%増、
 四半期純利益26.5%増となっていました。
 これが評価されストップ高まで買われています。
 3300円〜3500円辺りも期待できるでしょう。

☆2722 (株)アイケイ
 7月10日に平成30年5月期 決算短信のIRがでてました。
 30年5月期の業績は前年と比べ、売上高20.1%増、
 営業利益61.3%増、経常利益62.2%増、
 当期純利益50.7%増となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高11.4%増、
 営業利益17.3%増、経常利益18.7%増、
 当期純利益12.2%増の予想でした。
 これが評価され大きく買われています。
 2600〜2800円辺りも期待できるでしょう。

7月11日 下降トップ3銘柄
★6048 (株)デザインワン・ジャパン
 7月10日に平成30年8月期 第3四半期決算短信のIRと、
 平成30年8月期第3四半期 決算概況についてのIR等がでてました。
 前年同期と比べ、売上高19.3%増、
 営業利益17.1%増、経常利益17.2%増、
 四半期純利益26.8%増となっていました。
 第3四半期は売上高(6.11億円)、
 営業利益(1.69億円)と第2四半期比で減収減益とのことで、
 これが原因で大きく売られているのでしょう。
 ただ大きく売られすぎていますので、
 売りが落ち着けば多少の反発も期待できるでしょう。

★5271 (株)トーヨーアサノ
 7月10日に平成31年2月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高5.4%増、
 営業利益102.5%増、経常利益119.3%増、
 四半期純利益144.1%増と良いものでした。
 ただ、6月の終わりから決算への期待で買われており、
 2700円ほどだった株価が4300円を超えていました。
 現在は材料出尽くし感から大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

★3490 (株)アズ企画設計
 7月10日に平成31年2月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 第1四半期の業績は売上高16億400万円、
 営業利益7600万円、経常利益6100万円、
 四半期純利益3200万円となっていました。
 ただ、前年同期比では営業利益16.7%減、
 経常利益20.5%減となっており、
 これが原因で大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

7日10日 上昇トップ3銘柄
☆7567 (株)栄電子
 5月10日に平成30年3月期 決算短信のIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高19.3%増、
 営業利益11.5%増、経常利益22.7%増、
 当期純利益12.4%増となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高14.7%増、
 営業利益34.6%増、経常利益26.9%増、
 当期純利益22.3%増の予想でした。
 6月中旬から右肩下がりに売られていた事もあり、
 反発から買われているようで、
 2日連続でストップ高まで買われています。
 650〜700円辺りも期待できるでしょう。

☆4875 メディシノバ
 4月26日に2018年12月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高は変わらず、
 営業利益、税引前四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 7月10日の8時にMN-166のALS(筋萎縮性側索硬化症)を適応とする
 臨床治験でのサブグループ解析データ発表のお知らせのIRがでてました。
 カロライナ・ヘルスケアシステムの神経科学研究所、
 神経筋/ALS・MDAセンターで実施された
 MN-166のALS(筋萎縮側性索硬化症)を適応とする
 臨床治験のサブグループ解析データ発表によると、
 治療反応者の割合は、プラセボ群と比較して高かったとのことです。
 これが評価されストップ高まで買われています。
 1200円以上も期待できるでしょう。

☆8023 大興電子通信(株)
 5月11日に平成30年3月期 決算短信のIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高7.2%増、
 営業利益16.9%増、経常利益26.1%増、
 当期純利益27.1%減となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高0.7%減、
 営業利益14.9%増、経常利益16.0%増、
 当期純利益12.9%増の予想でした。
 6月から右肩下がりに売られていた事もあり、
 反発から買われているようです。
 800〜900円辺りも期待できるでしょう。

7月10日 下降トップ3銘柄
★9271 (株)和心
 5月14日に平成30年12月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 第1四半期の業績は売上高5億9600万円、
 営業利益、1600万円、経常利益300万円、
 四半期純利益200万円となっていました。
 これが原因で2500円辺りまで売られていましたが、
 5月中旬から右肩上がりに買われ、
 2500円ほどだった株価が6100円を超えていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

★6064 (株)アクトコール
 7月9日に過年度の有価証券報告書等の訂正の可能性に関するお知らせのIRと、
 平成30年11月期 第2四半期決算発表の遅延に関するお知らせのIRがでてました。
 会計処理について、一部訂正を要する可能性があることから、
 第2四半期決算短信の発表を延期するとのことです。
 これが原因で大きく売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★9262 (株)シルバーライフ
 6月8日に平成30年7月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高24.8%増、
 英魚利益21.7%増、経常利益19.1%増、
 四半期純利益12.7%増となっていました。  3月12日に株式分割及び定款の一部変更に関するお知らせのIRがでてました。
 4月27日を基準日とし、2分割するとのことです。
 業績や分割への期待から、
 分割前5400円ほどだった株価が分割前11700円を超えていました。
 その後分割し3200円ほどまで売りに押された後、
 また上に動き出し6810円を超えていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

7日9日 上昇トップ3銘柄
☆6636 (株)ソルガム・ジャパン・ホールディングス
 5月15日に平成30年3月期 決算短信のIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高27.3%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想は出ていませんでした。
 5月24日の後場終了後、
 証券取引等監視委員会の強制調査についてのIRがでてました。
 「第47期有価証券報告書」の
 連結キャッシュ・フロー計算書における
 営業活動によるキャッシュ・フローの虚偽記載の疑義により、
 証券取引等監視委員会より強制調査を受けましたとのことで、
 これが原因で100円ほどだった株価が37円まで売られていました。
 5月29日に定時株主総会の開催等に関するお知らせのIRと、
 役員報酬の自主返上に関するお知らせのIR、
 第三者割当による第6回新株予約権発行による
 資金割当及び支出時期の変更に関するお知らせのIRがでてました。
 6月27日に第48期有価証券報告書提出遅延及び
 当社株式の監理銘柄(確認中)指定の見込みに関するお知らせのIRがでてました。
 第48期有価証券報告書について、
 金融商品取引法第24条第1項に定める期限内でる
 平成30年7月2日までに提出できない見込みとなり、
 監理銘柄(確認中)への指定見込みとなったとのことです。
 さらに8月2日までに提出できなかった場合、
 整理銘柄にしてされた後、上場廃止になるとのことです。
 本日はマネーゲームが起こっているようで、
 25円まで下がった株価が、
 一時的に50円を超え+100%になっていました。
 ただ、監理銘柄(確認中)ですので、
 手を出すのはお奨めできません。

☆3264 (株)アスコット
 4月27日に平成30年9月期第2四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高34.4%増、
 営業利益の赤字幅は縮小、
 経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 6月後半から右肩下がりに売られていた事もあり、
 売られすぎから買われているのか、
 ストップ高まで買われています。
 350〜400円辺りも期待できるでしょう。

☆1433 ベステラ(株)
 7月6日に株式会社日立プラントコンストラクションとの
 原子力発電設備解体事業に関する業務提携合意のお知らせのIRがでてました。
 株式会社日立プラントコンストラクションと、
 このたび日本国内における原子力発電所の廃止措置における
 原子力発電設備の解体作業を
 安全かつ効率的に進めていくことを目的として、
 業務提携契約を締結しましたとのことで、
 これが原因でストップ高まで買われています。
 1800〜2000円辺りも期待できるでしょう。

7月9日 下降トップ3銘柄
★6289 (株)技研製作所
 7月6日に平成30年8月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高3.0%減、
 営業利益16.3%減、経常利益16.9%減、
 四半期純利益19.9%減となっていました。
 これが原因で大きく売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★1606 日本海洋掘削(株)
 6月22日に会社更生手続開始の申立て等に関するお知らせのIRがでてました。
 会社更生手続開始の申立てを行うことを決議し、
 東京地方裁判所にその申立てを行いました。
 同申立ては、同日受理され、直ちに、同裁判所より
 弁済禁止等の保全処分命令、強制執行等に係る包括的禁止命令、
 及び監督命令兼調査命令が発令されましたとのことです。
 東京証券取引所は同社株を6月22日から7月22日まで整理銘柄に指定し、
 7月23日に上場廃止とすることを発表しており、
 ストップ安まで売られ、
 基準値が500、値幅は1〜600円となり、
 さらに大きく売られていました。
 7月2日の9時25分に2018 年7月1日付の日本経済新聞報道についてのIRがでてました。
 7月1日日曜日の日本経済新聞において、
 「日本郵船が支援有力 経営破綻の日本海洋掘削」
 と題した記事が掲載されたとのことですが否定していました。
 これがきっかけとなり
 マネーゲームが始まったようで2日連続でストップ高まで買われ、
 60円ほどだった株価が130円を超えていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。
 整理銘柄のため手を出すのはお奨めできません。

★8016 (株)オンワードホールディングス
 7月6日に2019年2月期第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高0.2%減、
 営業利益22.0%減、経常利益15.6%減、
 四半期純利益27.8%減となっていました。
 これが原因で大きく売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

7日6日 上昇トップ3銘柄
☆4579 ラクオリア創薬(株)
 5月11日に平成30年12月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高5.1%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 日本経済新聞で
 「米商務省は6月7日、中国の通信機器大手、
  中興通訊(ZTE)に対する
  制裁の見直しで同社と合意したと発表した」と報じられたことで、
 遅延が発表されていた同社と
 中国ZTEカミング・バイオテック社との
 合弁会社設立が進むとの期待から大きく買われていました。
 7月6日の11時半にCJヘルスケア株式会社(韓国)による
 胃食道逆流症治療薬tegoprazanの韓国における承認取得並びに
 マイルストン達成に伴う一時金受領のお知らせのIRがでてました。
 平成30年7月5日、当社がCJヘルスケア株式会社へ導出した
 tegoprazanにつきまして、
 韓国食品医薬品安全処より、
 胃食道逆流症治療薬として製造販売承認を取得し、
 当社はマイルストン達成に伴う一時金の受領が確定しましたとのことです。
 ただ、これが出たのが11時半で、
 その前からストップ高でした。
 前日には韓国FDA (食品医薬品安全庁) のサイトに
 7月5日承認と掲載されていたようです。
 これが評価されストップ高まで買われています。
 1500円以上も期待できるでしょう。

☆2425 (株)ケアサービス
 5月15日に平成30年3月期決算短信のIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高2.1%増、
 営業利益0.6%増、経常利益19.6%減、
 当期純利益23.9%減となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高3.5%増、
 営業利益8.8%増、経常利益12.4%増、
 当期純利益31.1%増の予想でした。
 6月中旬から右肩下がりに売られていただけに、
 反発が起こっているようです。
 1000円辺りも期待できるでしょう。

☆4875 メディシノバ
 4月26日に2018年12月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高は変わらず、
 営業利益、税引前四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 エーザイやラクオリア創薬が大きく買われたことで、
 医薬品関連が買われていることもあり、
 ここもストップ高まで買われています。
 1000円辺りも期待できるでしょう。

7月6日 下降トップ3銘柄
★3136 (株)エコノス
 5月15日に平成30年3月期 決算短信のIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高2.3%減、
 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小、
 当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高3.1%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換予想でした。
 ここは普段の出来高が少ない銘柄で、
 本日は誰かが売ったのでしょう。

★4918 (株)アイビー化粧品
 5月15日に2018年3月期 決算短信のIRがでてました。
 2018年3月期の業績は前年と比べ、売上高15.6%減、
 営業利益86.8%減、経常利益87.1%減、
 当期純利益は赤字転落していました。
 来期予想は連結決算ではなくなるためでていませんでした。
 3日付の株式新聞が「注目株」に取り上げたことにより、
 2150円ほどだった株価が3300円を付けていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

★4669 (株)ニッパンレンタル
 5月24日に株式分割、定款の一部変更及び
 配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 6月30日を基準日とし3分割するとのことです。
 さらに50円だった配当予想が3分割後17円となり、
 実質1円の増配予想となっていました。
 6月27日に分割し、その後は右肩上がりに買われ、
 800円ほどだった株価が1260円を超えていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

7日5日 上昇トップ3銘柄
☆3953 大村紙業(株)
 5月11日に平成30年3月期決算短信のIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高1.2%増、
 営業利益28.4%減、経常利益28.6%減、
 当期純利益29.9%減となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高10.4%増、
 営業利益9.0%増、経常利益8.4%増、
 当期純利益10.9%増の予想でした。
 5月22日に日本経済新聞で
 「世界で段ボールの需要が急増している」と
 報じられたこともあり、
 段ボール需要拡大への思惑から買われているようです。
 1500円以上も期待できるでしょう。

☆9929 平和紙業(株)
 5月11日に平成30年3月期 決算短信のIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高2.7%減、
 営業利益37.7%減、経常利益32.6%減、
 四半期純利益27.4%減となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高1.9%増、
 営業利益10.5%増、経常利益1.7%増、
 当期純利益24.9%減の予想でした。
 5月22日に日本経済新聞で
 「世界で段ボールの需要が急増している」と
 報じられたこともあり、
 段ボール需要拡大への思惑から買われているようです。
 550〜600円辺りも期待できるでしょう。

☆3370 (株)フジタコーポレーション
 5月11日に平成30年3月期 決算短信のIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高4.1%減、
 営業利益は黒字転換、経常利益の赤字幅は縮小、
 当期純利益は黒字転換していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高0.9%増、
 営業利益535.3%増、経常利益は黒字転換、
 当期純利益11.6%減の予想でした。
 カジノ法案が6日に参院審議入りとのことで、
 これに期待され大きく買われているのでしょう。
 2000円辺りも期待できるでしょう。

7月5日 下降トップ3銘柄
★1606 日本海洋掘削(株)
 6月22日に会社更生手続開始の申立て等に関するお知らせのIRがでてました。
 会社更生手続開始の申立てを行うことを決議し、
 東京地方裁判所にその申立てを行いました。
 同申立ては、同日受理され、直ちに、同裁判所より
 弁済禁止等の保全処分命令、強制執行等に係る包括的禁止命令、
 及び監督命令兼調査命令が発令されましたとのことです。
 東京証券取引所は同社株を6月22日から7月22日まで整理銘柄に指定し、
 7月23日に上場廃止とすることを発表しており、
 ストップ安まで売られ、
 基準値が500、値幅は1〜600円となり、
 さらに大きく売られていました。
 7月2日の9時25分に2018 年7月1日付の日本経済新聞報道についてのIRがでてました。
 7月1日日曜日の日本経済新聞において、
 「日本郵船が支援有力 経営破綻の日本海洋掘削」
 と題した記事が掲載されたとのことですが否定していました。
 これがきっかけとなり
 マネーゲームが始まったようで2日連続でストップ高まで買われ、
 60円ほどだった株価が130円を超えていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。
 整理銘柄のため手を出すのはお奨めできません。

★4387 (株)ZUU
 6月21日に東京証券取引所マザーズへの上場に伴う
 当社決算情報等のお知らせのIRがでてました。
 31年3月期の業績予想は前年と比べ、売上高23.9%増、
 営業利益139.3%増、経常利益116.4%増、
 当期純利益130.2%増となっていました。
 ここは6月21日に上場し、
 公開価格1600円の3.5倍となる5550円で初値をつけました。
 その後は右肩上がりに買われ、10300円を付けていました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

★4764 SAMURAI&J PARTNERS(株)
 3月15日に平成30年1月期 決算短信のIRがでてました。
 30年1月期の業績は前年と比べ、売上高158.4%増、
 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大、
 当期純利益の赤字幅は縮小していました。
 5月10日に子会社における
 仮想通貨保有者向けの貸金事業の検討開始に関するお知らせのIRと、
 株式会社ケイブの第三者割当増資引受に関するお知らせのIR等がでてました。
 連結子会社であるSAMURAI ASSET FINANCE 株式会社が、
 仮想通貨の保有者を対象とした貸金事業を行うとのことで、
 これが評価され300円ほどだった株価が540円を付けていました。
 しばらくは利確売りに押されていましたが、
 信用規制解除により右肩上がりに買われていました。
 6月25日に新株予約権の行使完了に関するお知らせのIRが出てました。
 324万6700株を行使完了したとのことで、
 これがきっかけとなり2日連続でストップ安まで売られていました。
 6月29日に楽天LIFULL STAY株式会社との業務提携に関するお知らせのIRがでてました。
 楽天グループの民泊事業会社である楽天LIFULL STAY株式会社との間で
 クラウドファンディングをはじめとしたファイナンス支援を活用した
 宿泊施設の開発および供給に関する業務提携を締結したとのことです。
 これが評価され450円ほどだった株価が530円を超えていました。
 現在は地合いが悪いこともあり利確売りに押されているのでしょう。

7日4日 上昇トップ3銘柄
☆7462 ダイヤ通商(株)
 7月2日に固定資産の譲渡に関するお知らせのIRがでてました。
 サービスステーションのSSヨンク大塚を譲渡するとのことで、
 譲渡益6億5000万円とのことです。
 これが評価され2日連続でストップ高まで買われています。
 1500円辺りも期待できるでしょう。

☆6624 田淵電機(株)
 6月25日に事業再生ADR手続の正式申込及び
 受理に関するお知らせのIRがでてました。
 当社並びに子会社である田淵電子工業株式会社及び
 テクノ電気工業株式会社は、
 6月25日に事業再生ADR手続の取扱事業者である
 事業再生実務家協会対し、
 事業再生ADR手続利用についての正式な申込を行い、
 同日受理されたとのことです。
 これが原因で240円ほどだった株価が120円以下まで売られていました。
 地合いが悪い事や、
 日本海洋掘削でマネーゲームが始まったことで、
 日本海洋掘削を買えなかった投資家が流れてきたのでしょう。
 ただ、事業再生ADR手続の事もありますし、
 手を出すのはお奨めできません。

☆4918 (株)アイビー化粧品
 5月15日に2018年3月期 決算短信のIRがでてました。
 2018年3月期の業績は前年と比べ、売上高15.6%減、
 営業利益86.8%減、経常利益87.1%減、
 当期純利益は赤字転落していました。
 来期予想は連結決算ではなくなるためでていませんでした。
 3日付の株式新聞が「注目株」に取り上げたことにより、
 2日連続で大きく買われています。
 3000円辺りも期待できるでしょう。

7月4日 下降トップ3銘柄
★9466 (株)アイドママーケティングコミュニケーション
 4月27日に平成30年3月期 決算短信のIRが出てました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高13.7%増、
 営業利益9.5%増、経常利益12.0%増、
 当期純利益11.3%増となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高6.8%増、
 営業利益8.9%増、経常利益8.5%増、
 当期純利益8.2%増の予想でした。
 小売業でのPOSデータ分析需要期待や業績から買われており、
 700円ほどだった株価が1080円を付けていました。
 本日は利確売りに押されているのでしょう。

★8769 (株)アドバンテッジリスクマネジメント
 5月15日に2018年3月期 決算短信のIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高13.1%増、
 営業利益30.1%増、経常利益31.3%増、
 当期純利益33.1%増となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高15.1%増、
 営業利益11.1%増、経常利益10.0%増、
 当期純利益9.8%増の予想でした。
 前日地合いがあまり良くない中で買われていた事もあり、
 本日は地合いの悪さから大きく売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

★7477 ムラキ(株)
 5月11日に平成30年3月期 決算短信のIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高5.5%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高2.5%減、
 営業利益236.7%増、経常利益126.6%増、
 当期純利益101.3%増の予想でした。
 25日線や75日線を大きく下抜けしたこともあり、
 大きく売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 手を出すなら注意が必要でしょう。

7日3日 上昇トップ3銘柄
☆1606 日本海洋掘削(株)
 6月22日に会社更生手続開始の申立て等に関するお知らせのIRがでてました。
 会社更生手続開始の申立てを行うことを決議し、
 東京地方裁判所にその申立てを行いました。
 同申立ては、同日受理され、直ちに、同裁判所より
 弁済禁止等の保全処分命令、強制執行等に係る包括的禁止命令、
 及び監督命令兼調査命令が発令されましたとのことです。
 東京証券取引所は同社株を6月22日から7月22日まで整理銘柄に指定し、
 7月23日に上場廃止とすることを発表しており、
 ストップ安まで売られ、
 基準値が500、値幅は1〜600円となり、
 さらに大きく売られていました。
 7月2日の9時25分に2018 年7月1日付の日本経済新聞報道についてのIRがでてました。
 7月1日日曜日の日本経済新聞において、
 「日本郵船が支援有力 経営破綻の日本海洋掘削」
 と題した記事が掲載されたとのことですが否定していました。
 これがきっかけとなり
 マネーゲームが始まったようで2日連続でストップ高まで買われています。
 ただ、整理銘柄のため手を出すのはお奨めできません。

☆7462 ダイヤ通商(株)
 7月2日に固定資産の譲渡に関するお知らせのIRがでてました。
 サービスステーションのSSヨンク大塚を譲渡するとのことで、
 譲渡益6億5000万円とのことです。
 これが評価されストップ高まで買われています。
 1200円〜1500円辺りも期待できるでしょう。

☆9909 愛光電気(株)
 5月1日に平成30年3月期 決算短信のIRがでてました。
 30年3月期の業績は前年と比べ、売上高4.9%増、
 営業利益0.3%減、経常利益1.8増、
 四半期純利益63.0%増となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高5.2%増、
 営業利益5.9%減、経常利益8.7%減、
 当期純利益10.6%減の予想でした。
 浮動株の少なさと業績から右肩上がりに買われています。
 ただ、ここは普段の出来高がそこまで多くありませんので、
 利確売りには注意が必要でしょう。

7月3日 下降トップ3銘柄
★7519 五洋インテックス(株)
 6月29日に証券取引等監視委員会による
 課徴金納付命令の勧告についてのIRと、
 財務報告に係る内部統制の開示すべき
 重要な不備に関するお知らせのIRがでてました。
 内部統制報告書において、
 開示すべき重要な不備があり、
 財務報告に係る内部統制は有効でないとのことです。
 さらに600万円の課徴金納付命令を受けたとのことです。
 これ等が原因で前日に大きく売られ、
 本日はストップ安まで売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★6373 大同工業(株)
 7月2日に新株式発行及び自己株式の処分並びに
 株式売出しに関するお知らせのIRがでてました。
 公募による新株式発行で130万株発行、
 公募による自己株式の処分にて1万株の処分、
 オーバーアロットメントによる売出しにて19万株の売出し、
 第三者割当による新株式発行にて19万株発行するとのことです。
 これ等による希薄化懸念から大きく売られています。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

★3035 ケイティケイ(株)
 7月2日に2018年8月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高1.6%増、
 営業利益5.6%増、経常利益1.2%増、
 四半期純利益16.2%減の予想でした。
 これが原因で大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

7日2日 上昇トップ3銘柄
☆1606 日本海洋掘削(株)
 6月22日に会社更生手続開始の申立て等に関するお知らせのIRがでてました。
 会社更生手続開始の申立てを行うことを決議し、
 東京地方裁判所にその申立てを行いました。
 同申立ては、同日受理され、直ちに、同裁判所より
 弁済禁止等の保全処分命令、強制執行等に係る包括的禁止命令、
 及び監督命令兼調査命令が発令されましたとのことです。
 東京証券取引所は同社株を6月22日から7月22日まで整理銘柄に指定し、
 7月23日に上場廃止とすることを発表しており、
 ストップ安まで売られ、
 基準値が500、値幅は1〜600円となり、
 さらに大きく売られていました。
 7月2日の9時25分に2018 年7月1日付の日本経済新聞報道についてのIRがでてました。
 7月1日日曜日の日本経済新聞において、
 「日本郵船が支援有力 経営破綻の日本海洋掘削」
 と題した記事が掲載されたとのことですが否定していました。
 これがきっかけとなり
 マネーゲームが始まったようでストップ高まで買われています。
 ただ、整理銘柄のため手を出すのはお奨めできません。

☆6624 田淵電機(株)
 6月25日に事業再生ADR手続の正式申込及び
 受理に関するお知らせのIRがでてました。
 当社並びに子会社である田淵電子工業株式会社及び
 テクノ電気工業株式会社は、
 6月25日に事業再生ADR手続の取扱事業者である
 事業再生実務家協会対し、
 事業再生ADR手続利用についての正式な申込を行い、
 同日受理されたとのことです。
 これが原因で240円ほどだった株価が120円以下まで売られていました。
 本日は地合いが悪い事や、
 日本海洋掘削でマネーゲームが始まったことで、
 日本海洋掘削を買えなかった投資家が流れてきたのでしょう。
 事業再生ADR手続の事もありますし、
 手を出すのはお奨めできません。

☆6112 (株)小島鐵工所
 6月29日に業績予想の修正に関するお知らせのIRが出てました。
 第2四半期と通期の個別業績予想を修正しており、
 第2四半期の業績予想は前回予想と比べ、売上高0.5%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落予想でした。
 通期の業績予想は前回予想と比べ、売上高10.0%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は変わらずの予想でした。
 ただ受注残高について、前年同期末から約3倍となる
 46億9700万円を確保できているとのことで、
 これが評価され大きく買われているようです。
 1300円辺りも期待できるでしょう。

7月2日 下降トップ3銘柄
★3186 (株)ネクステージ
 6月29日に第2四半期累計期間の業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第2四半期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高16.3%増、
 営業利益17.6%増、経常利益12.1%増、
 当期純利益7.1%増と上方修正していました。
 ただ、第1四半期が良かっただけに、
 材料出尽くし感から売られているようです。
 ただ売られすぎていますので、
 売りが落ち着けば多少の反発も期待できるでしょう。

★2186 ソーバル(株)
 6月29日に平成31年2月期第1四半期決算短信のIRがでてました。
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高0.7%減、
 営業利益4.5%増、経常利益3.9%増、
 四半期純利益3.9%増となっていました。
 6月25日にAIやIoT、自動運転向けの組み込みソフトの受託開発や
 技術者派遣が拡大しているとの思惑から大きく買われ、
 2200円を超えていた事や、地合いが悪い事、
 第1四半期の業績の伸びが鈍化していることから大きく売られているのでしょう。
 さらに売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

★5341 アサヒ衛陶(株)
 4月13日に平成30年11月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高1.1%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 ここは中国のトイレ革命への期待から株価が併合前340円を超えていました。
 10株を1株に併合したこともあり、
 現在は利確売りに押されているようです。
 株価が右肩下がりに売られているだけに、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。


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