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今までの上昇下降3銘柄
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9月30日 上昇トップ3銘柄 ☆2467 (株)バルクホールディングス 8月12日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高51.1%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。 パナソニックが9月14日にIoT機器向けにセキュリティ技術を開発したとのことで、 同じ情報セキュリティ関連のここに資金が集まり 200円ほどだった株価が560円を付けていました。 しばらくは利確売りに押されていましたが、 また上に動き出したのでしょう。 ☆3137 (株)ファンデリー 7月31日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 第1四半期の業績は売上高6億5800万円、 営業利益1億500万円、経常利益9300万円、 四半期純利益6100万円となっていました。 テレビ東京の企業トップ取材番組「カンブリア宮殿」の 10月8日放送分に登場することになり、認知度の拡大への期待から、 ストップ高まで買われています。 1000円以上も期待できるでしょう。 ☆6264 (株)マルマエ 9月30日の11時30分に繰延税金資産の計上および 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。 繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、 回収可能性が見込まれる部分について 繰延税金資産を計上する見込みとなり、 これにより、法人税等調整額として1億1300万円を計上するとのことです。 さらに通期の業績予想を修正しており、 前回予想と比べ、売上高1.1%増、 営業利益12.5%増、経常利益13.0%増、 当期純利益41.8%増と上方修正していました。 これが評価されストップ高まで買われています。 700円以上も期待できるでしょう。 9月30日 下降トップ3銘柄 ★9132 第一中央汽船(株) 9月29日に民事再生手続開始の申立て等に関するお知らせのIRでてました。 当社及び当社の 100％子会社である STAR BULK CARRIER CO.,S.Aは、 平成 27年９月 29 日開催の臨時取締役会において、 民事再生手続開始の申立てを行うことを決議し、 東京地方裁判所にその申立てを行い、同日受理されたとのことです。 これが原因で1円まで売られています。 ここまで下がるとマネーゲームも起こらないでしょうし、 手を出すのはお奨めできません。 ★6090 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(株) 8月12日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高2.3%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。 9月28日にライセンス契約締結に関するお知らせのIRがでてました。 シスメックス株式会社と 「特許通常実施権許諾契約書」を、本日付で締結したとのことで、 前日にストップ高まで買われていました。 本日は利確売りと言ったところでしょう。 ★3647 (株)コネクトホールディングス 7月14日に平成27年8月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高5.6%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。 9月24日に第三者委員会の設置に関するお知らせのIRがでてました。 100％子会社である株式会社エコ・ボンズが実施した太陽光発電用地の所有権及び 地位の売却に関して、登記情報から確認される取引経緯に疑義が生じたとのことで、 これが原因で株価が右肩下がりに下がっています。 疑義が生じているとの事で、 どこまで売られるかわかりませんし、 手を出すのはお奨めできません。 9月29日 上昇トップ3銘柄 ☆9867 ソレキア(株) 8月7日に平成28年3月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高5.3%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。 9月28日に10株を1株に併合しており、 前日に売買がなかったため、 その影響で上がっているように見えているだけでしょう。 9月25日の終わり値が217円ですので、 実際には50円（併合前で5円）マイナスになっています。 ☆6336 (株)石井表記 9月11日に平成28年１月期 第２四半期決算短信のIRと、 平成28年1月期第2四半期累計期間業績予想との差異ならびに 通期業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。 第2四半期の業績は前年同期と比べ、売上高20.7%増、 営業利益20.3%増、経常利益26.4%増、 四半期純利益3.5%増となっていました。 さらに通期の業績予想を修正しており、 前回予想と比べ、売上高2.9%減、 営業利益40.5%増、経常利益69.1%増、 当期純利益98.7%増となっていました。 29日に化学工業日報が、 ここが立体型の自動車用エンブレムやプラスチック筐体などの製造で、 環境負荷を軽減できる新技術を開発したと報じた事により、 ストップ高まで買われています。 600円辺りも期待できるでしょう。 ☆2397 (株)ＤＮＡチップ研究所 7月23日に平成28年3月期第1四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高23.5%増、 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小、 四半期純利益の赤字幅は拡大していました。 9月28日に共同研究成果の論文発表のお知らせ バーコード配列の利用による血中遊離DNAの高精度な配列決定と絶対定量とお知らせがでてました。 株式会社ＤＮＡチップ研究所、大阪府立成人病センター、 大阪大学大学院医学系研究科の共同研究チームは、 血中遊離DNAの高精度な配列決定と絶対定量を可能にする 「NOIRシーケンス・システム （Non-overlapping integrated reads sequencing system）」の確立に成功したとのことです。 これが評価されストップ高まで買われています。 700円以上も期待できるでしょう。 9月29日 下降トップ3銘柄 ★9898 (株)サハダイヤモンド 8月12日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高18.5%増、 営業利益の赤字幅は縮小、 経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。 ここは上場廃止に係る猶予期間入りしており、 平成28年３月期に営業利益及び 営業キャッシュ・フローが負の場合は、 上場廃止との事で売られているようです。 猶予期間中とのことで、手をだすのはお奨めできません。 ★6911 新日本無線(株) 7月30日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高14.0%増、 営業利益35.6%増、経常利益46.8%増、 四半期純利益38.9%減となっていました。 四季報の評価から株価が上がっていましたが、 中国景気の減速懸念やワーゲンショックから売られているようです。 ただ、ここからは下がっても400円辺りでしょう。 ★6343 フリージア・マクロス(株) 8月14日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高6.7%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。 中国景気の減速懸念やワーゲンショックから売られているのでしょう。 ただ、下げが落ち着けば、25円以上も期待できるでしょう。 9月28日 上昇トップ3銘柄 ☆6047 (株)Ｇｕｎｏｓｙ 7月14日に平成27年５月期 決算短信のIRがでてました。 27年5月期の業績は前年と比べ、売上高781.6%増、 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換していました。 来期予想は今期と比べ、売上高62.2%増、 営業利益493.3%増、経常利益633.9%増、 当期純利益633.7%増と良い予想でした。 来期予想が良いこともあり、第1四半期への期待から買われているのでしょう。 1500円以上も期待できるでしょう。 ☆1972 三晃金属工業(株) 9月25日に業績予想（連結・個別）及び 期末配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。 第2四半期と通期の業績予想を修正しており、 第2四半期の業績は前回予想と比べ売上高は変わらずですが、 営業利益56.9%増、営業利益56.9%増、 四半期純利益58.1%増となっていました。 通期の業績予想は前回予想と比べ、売上高5.5%増、 営業利益65.5%増、経常利益66.7%増、 当期純利益74.2%増と上方修正していました。 さらに期末の配当予想が2.5円増配し7.5円になっていました。 これらが評価され大きく買われているのでしょう。 配当利回りも良いですし、 さらなる上昇も期待できるでしょう。 ☆6734 (株)ニューテック 9月25日に平成28年２月期第２四半期累計期間及び 通期業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。 第2四半期と通期の業績予想を修正しており、 第2四半期の業績は前回予想と比べ、売上高12.2%増、 営業利益314.3%増、 営業利益、四半期純利益は大幅増となっていました。 通期の業績予想は前回予想と比べ、売上高5.4%増、 営業利益45.6%増、経常利益60.0%増、 当期純利益61.1%増と上方修正していました。 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 700円以上も期待できるでしょう。 9月28日 下降トップ3銘柄 ★2467 (株)バルクホールディングス 8月12日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高51.1%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。 パナソニックが9月14日にIoT機器向けにセキュリティ技術を開発したとのことで、 同じ情報セキュリティ関連のここに資金が集まり 200円ほどだった株価が560円を付けていました。 現在は利確売りと言ったところでしょう。 ★5453 東洋鋼鈑(株) 9月25日に業績予想および配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。 第2四半期と通期の業績予想を修正しており、 第2四半期の業績は前回予想と比べ、売上高3.2%減、 営業利益29.35%減、営業利益34.3%減、 四半期純利益44.0%減となっていました。 通期の業績予想は前回予想と比べ、売上高4.8%減、 営業利益20.7%減、経常利益25.3%減、 当期純利益27.5%減と下方修正していました。 さらに中間の配当予想が1円減配し5円になっていました。 これが原因で売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは様子見している方が良いでしょう。 ★8518 日本アジア投資(株) 8月5日に平成28年3月期第1四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高30.0%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 本日10株を1株に併合しており、 その影響で売られているのでしょう。 ただ、15時30分に特別利益計上に関するお知らせのIRがでていますので、 これの評価次第では明日の株価に注意が必要でしょう。 9月25日 上昇トップ3銘柄 ☆4347 ブロードメディア(株) 8月13日に平成28年３月期 第1四半期決算短信のIRと、 営業外費用（持分法による投資損失）の計上に関するお知らせのIRがでてました。 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高1.8%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 9月25日に『FINAL FANTASYR XIII-2』 スマートフォン・タブレット向けクラウドゲーム、 本日9月25日にGoogle Play、App Storeにて提供開始のお知らせがでてました。 ブロードメディア株式会社とGクラスタ・グローバル株式会社は、 株式会社スクウェア・エニックスの人気RPGゲーム 『FINAL FANTASYR XIII-2』をスマートフォン・タブレット向けに、 本日2015年9月25日にGoogle playおよびApp Storeにて提供開始したとのことです。 これが評価されストップ高まで買われています。 150円以上も期待できるでしょう。 ☆4237 フジプレアム(株) 8月7日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高49.1%減、 営業利益56.4%減、経常利益54.6%減、 四半期純利益56.9%減となっていました。 ここは400円辺りからずっと株価が下がっていただけに、 下がりすぎからの反発でしょう。 350円辺りも期待できるでしょう。 ☆3625 テックファームホールディングス(株) 8月14日に平成27年６月期 決算短信のIRがでてました。 27年6月期の業績は売上高39億5700万円、 営業利益4200万円、経常利益2600万円、 当期純利益-3500万円となっていました。 来期予想は売上高50億円、 営業利益1億5000万円、経常利益1億4000万円、 当期純利益300万円の予想となっていました。 本日はモバイル電子マネー決済システムと カジノ関連法案などとの連想が再燃したようで、ストップ高まで買われています。 他のカジノ関連銘柄も上がっていますので、 1500円以上も期待できるでしょう。 9月25日 下降トップ3銘柄 ★2467 (株)バルクホールディングス 8月12日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高51.1%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。 パナソニックが14日にIoT機器向けにセキュリティ技術を開発したとのことで、 同じ情報セキュリティ関連のここに資金が集まり 200円ほどだった株価が560円を付けていました。 本日は利確売りと言ったところでしょう。 ★4814 ネクストウェア(株) 8月7日に平成28年３月期第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高6.2%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 9月11日に当社子会社がAmazonの AWS Partner Network コンサルティングパートナーに登録しましたと更新情報がでてました。 集中豪雨予測防災システムで防災関連銘柄として注目を集め、 160円円ほどだった株価が300円を超えていました。 現在は利確売りと言ったところでしょう。 ★2342 (株)トランスジェニック 8月6日に平成28年3月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高10.0%増、 営業利益の赤字幅は拡大、 経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 9月15日に早期癌マーカーとしての ジアセチルスペルミンに関する特許が米国で成立のIRがでてました。 東京都、公益財団法人東京都医学総合研究所、 株式会社シー・アール・シーと共同で 早期癌マーカーとしてのジアセチルスペルミンに関する特許を 出願していたものが、このたび、米国において特許が成立し、 設定登録されたとのことです。 これが評価され、570円ほどだった株価が800円を超えていました。 現在は利確売りと言ったところでしょう。 9月24日 上昇トップ3銘柄 ☆2435 (株)シダー 8月7日に平成２８年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高7.2%増、 営業利益は赤字転落し、 経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。 「介護離職ゼロ」への期待感から 介護関連のここに資金が集まっているようです。 350円辺りも期待できるでしょう。 ☆5448 東京鋼鐵(株) 9月18日に大阪製鐵株式会社による当社株式に対する 公開買付け（予定）に関する賛同及び応募推奨のお知らせのIRがでてました。 公開買付価格が630円とのことですので、 その値段に向けて上がっているのでしょう。 620円前後までは期待できるでしょう。 ☆2144 (株)やまねメディカル 9月8日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高29.9%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。 「介護離職ゼロ」への期待感から 介護関連のここに資金が集まっているようです。 350円以上も期待できるでしょう。 9月24日 下降トップ3銘柄 ★4798 (株)エル・シー・エーホールディングス 7月3日に平成27年5月期決算短信のIRがでてました。 27年5月期の業績は前年と比べ、売上高39.5%減、 営業利益、経常利益 当期純利益の赤字幅は縮小していました。 来期予想は今期と比べ、売上高440.6%増、 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大、 当期純利益の赤字幅は拡大予想でした。 5月13日には当社株式の特設注意市場銘柄の継続に関するお知らせのIRがでてました。 特設注意市場銘柄の継続と言うことで、 特設注意市場銘柄に指定された日（平成 26 年２月８日）から １年６ヶ月を経過し、かつ、内部管理体制等について 改善がなされなかったと認められた場合は上場廃止になるとのことです。 8月7日に当社株式の監理銘柄（審査中）指定に関するお知らせのIRがでてました。 上場廃止基準に該当するかどうか認定した日まで 監理銘柄（審査中）となるとのことです。 8月20日に債務超過解消による猶予期間の解除に関するお知らせのIRがでてました。 消滅時効を援用した債務免除等の特別利益を計上したこと等により、 債務超過を解消したとのことです。 9月4日に訴訟の和解、並びに特別損失発生に関するお知らせのIRがでてました。 子会社である株式会社インタープライズ・コンサルティングは、 「業務委託料等請求事件」に原告との和解が成立したとのことです。 これにより330万円の特別損失が発生するとのことです。 ここは現在3円〜4円で株価が推移しており、 本日は3円で終わったのでしょう。 ★2918 わらべや日洋(株) 9月18日に業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。 第2四半期と通期の業績予想を下方修正しており、 第2四半期の業績は前回予想と比べ、売上高1.4%減、 営業利益20.7%減、経常利益15.2%減、 四半期純利益10.0%減となっていました。 通期の業績予想は前回予想と比べ、売上高1.6%減、 営業利益35.6%減、経常利益30.4%減、 当期純利益29.3%減となっていました。 これが原因で売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。 ★1433 ベステラ(株) 9月2日に東京証券取引所マザーズへの上場に伴う 当社決算情報等のお知らせのIRがでてました。 28年1月期の業績予想は前年と比べ、売上高20.9%増、 営業利益12.0%増、経常利益12.9%増、 当期純利益15.5%増の予想となっていました。 ここは9月2日に上場し、 公開価格2500円の1.25倍となる3125円で初値を付けました。 その後は右肩上がりに株価が上がり9200円をつけました。 本日はワーゲンショックの影響で 株価が下がっていることもありますので、 ここも売られているのでしょう。 9月18日 上昇トップ3銘柄 ☆4798 (株)エル・シー・エーホールディングス 7月3日に平成27年5月期決算短信のIRがでてました。 27年5月期の業績は前年と比べ、売上高39.5%減、 営業利益、経常利益 当期純利益の赤字幅は縮小していました。 来期予想は今期と比べ、売上高440.6%増、 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大、 当期純利益の赤字幅は拡大予想でした。 5月13日には当社株式の特設注意市場銘柄の継続に関するお知らせのIRがでてました。 特設注意市場銘柄の継続と言うことで、 特設注意市場銘柄に指定された日（平成 26 年２月８日）から １年６ヶ月を経過し、かつ、内部管理体制等について 改善がなされなかったと認められた場合は上場廃止になるとのことです。 8月7日に当社株式の監理銘柄（審査中）指定に関するお知らせのIRがでてました。 上場廃止基準に該当するかどうか認定した日まで 監理銘柄（審査中）となるとのことです。 8月20日に債務超過解消による猶予期間の解除に関するお知らせのIRがでてました。 消滅時効を援用した債務免除等の特別利益を計上したこと等により、 債務超過を解消したとのことです。 9月4日に訴訟の和解、並びに特別損失発生に関するお知らせのIRがでてました。 子会社である株式会社インタープライズ・コンサルティングは、 「業務委託料等請求事件」に原告との和解が成立したとのことです。 これにより330万円の特別損失が発生するとのことです。 ここは現在3円〜4円で株価が推移しており、 本日は4円で終わったのでしょう。 ☆4714 (株)リソー教育 9月10日に当社株式の監理銘柄（審査中）の指定に関するお知らせのIRがでてました。 平成26年３月11日付で特設注意市場銘柄に指定され、 当該指定から１年６ヶ月が経過したことから、 上場廃止となるおそれがあると認め 監理銘柄（審査中）に指定されたとのことです。 これが原因で240円だった株価が160円辺りまで売られていました。 9月17日に代表取締役の異動（辞任）に関するお知らせのIRがでてました。 岩佐実次会長兼社長の辞任発表により、 次期経営トップへの期待感から買われているのでしょう。 後継者として天坊取締役を代表取締役として選任したとのことです。 250円以上も期待できるでしょう。 ☆2468 (株)フュートレック 8月7日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高87.0%増、 営業利益の赤字幅は縮小、 経常利益の赤字幅は拡大、 四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 9月17日に日本語・多言語の書き起こしサービス 「TranscribeMe!」が、イー・フュージョンの録音アプリ 「Voice Recorder HD」と連携のPRがでてました。 業務提携先である TranscribeMe, Inc.社が提供する 書き起こしサービス「TranscribeMe!」の API を用いて、 株式会社イー・フュージョンの録音・再生・共有の 多機能ボイスレコーダーアプリ 「Voice Recorder HD」と連携したとのことです。 9月18日に「近畿日本ツーリスト株式会社」と 「株式会社フュートレック」が協業 卓上ロボットを活用した音声翻訳配信サービスを事業化のPRがでてました。 急増する訪日外国人へ向けたサービスの拡大を推進する事業の一環として、 両社が協業し、2016年春より 音声翻訳配信サービスを観光事業者向けに展開するとの事です。 これらが評価されストップ高まで買われています。 500円以上も期待できるでしょう。 9月18日 下降トップ3銘柄 ★2342 (株)トランスジェニック 8月6日に平成28年3月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高10.0%増、 営業利益の赤字幅は拡大、 経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 9月15日に早期癌マーカーとしての ジアセチルスペルミンに関する特許が米国で成立のIRがでてました。 東京都、公益財団法人東京都医学総合研究所、 株式会社シー・アール・シーと共同で 早期癌マーカーとしてのジアセチルスペルミンに関する特許を 出願していたものが、このたび、米国において特許が成立し、 設定登録されたとのことです。 これが評価され、570円ほどだった株価が800円を超えていました。 現在は利確売りと言ったところでしょう。 ★3815 (株)メディア工房 7月10日に平成27年８月期 第３四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高1.7%減、 営業利益50.9%減、経常利益58.5%減、 四半期純利益44.6%減となっていました。 日本発の多言語・マルチプラットフォーム展開中の ゲームブランドから怒涛のリリースラッシュ OBOKAIDEM '16 年春までのラインナップから 第一弾となる 4 タイトルを発表 『PICK-XELL』 『Bermuda treasure』 『ワールドクライシス 201X』 （ワーキングタイトル） 『Lady Diamond』！ のPR情報がでてました。 これが評価され550円ほどだった株価が800円を超えていました。 本日は利確売りと言ったところでしょう。 ★7714 (株)モリテックス 8月7日に平成27年9月期第3四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高8.3%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。 前日は特に材料無く上がっていましたので、 本日は利確売りと言ったところでしょう。 9月17日 上昇トップ3銘柄 ☆7714 (株)モリテックス 8月7日に平成27年9月期第3四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高8.3%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。 本日は特に材料無く上がっているようです。 特に材料がないため、利確売りには注意が必要でしょう。 ☆7746 岡本硝子(株) 8月11日に平成28年3月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高9.1%減、 営業利益79.3%増、経常利益454.9%増、 四半期純利益は黒字転換していました。 ミネベアと岡本硝子が共同出資するジャパン・スリーディー・デバイシズが、 自動車のフロントガラスに情報を映す ヘッドアップディスプレー部品を今月から量産すると報じられたことで、 これが評価されストップ高まで買われています。 250円以上も期待できるでしょう。 ☆2467 (株)バルクホールディングス 8月12日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高51.1%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。 パナソニックが14日にIoT機器向けにセキュリティ技術を開発したとのことで、 同じ情報セキュリティ関連のここに資金が集まっているのでしょう。 3日連続で株価が上昇し、400円を付けています。 株価が倍になっていますので、利確売りには注意が必要でしょう。 9月17日 下降トップ3銘柄 ★3920 アイビーシー(株) 9月15日に東京証券取引所マザーズへの上場に伴う 当社決算情報等のお知らせのIRがでてました。 27年9月期の業績予想は前年同期と比べ、売上高20.8%増、 営業利益23.1%増、経常利益4.4%増、 当期純利益12.0%増となっていました。 ここは9月15日に上場し、 16日に公開価格2920円の3.5倍となる10250円で初値をつけました。 本日は利確売りと言ったところでしょう。 ★9385 (株)ショーエイコーポレーション 8月7日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高1.9%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 9月11日に株式の立会外分売中止に関するお知らせのIRがでてました。 30万株の立会外分売が中止となったことにより、 3日連続で大きく買われていました。 日証金が貸借取引で申し込み停止措置を行ったことで、 これが嫌気され、売られているようです。 3日連続の上げで過熱感もありますので、 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。 ★2876 (株)ジェーシー・コムサ 8月7日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高4.4%減、 営業利益34.6%増、経常利益15.4%増、 四半期純利益19.4%増となっていました。 輸入小麦値下げなどで再評価され株価が上がっていました。 本日は利確売りと言ったところでしょう。 9月16日 上昇トップ3銘柄 ☆4814 ネクストウェア(株) 8月7日に平成28年３月期第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高6.2%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 9月11日に当社子会社がAmazonの AWS Partner Network コンサルティングパートナーに登録しましたと更新情報がでてました。 集中豪雨予測防災システムで防災関連銘柄として注目を集めているようです。 250円〜300円辺りも期待できるでしょう。 ☆9385 (株)ショーエイコーポレーション 8月7日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高1.9%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 9月11日に株式の立会外分売中止に関するお知らせのIRがでてました。 30万株の立会外分売が中止となったことにより、 3日連続で大きく買われています。 貸借倍率から逆日歩等への思惑で上がっている可能性もあり、 過熱感からの利確売りには注意が必要でしょう。 ☆9417 (株)スマートバリュー 8月13日に平成27年６月期 決算短信のIRが出てました。 27年6月期の業績は前年と比べ、売上高0.9%増、 営業利益30.3%増、経常利益40.1%増、 当期純利益46.0%増となっていました。 来期予想は今期と比べ、売上高3.7%増、 営業利益8.4%増、経常利益1.3%増、 当期純利益0.9%増の予想となっていました。 マイナンバー関連として注目を集めているようで、 ストップ高まで買われています。 4000円以上も期待できるでしょう。 9月16日 下降トップ3銘柄 ★3260 (株)エスポア 7月15日に平成28年２月期 第１四半期決算短信のIRが出てました。 前年同期と比べ、売上高7.0%増、 営業利益18.7%増、 経常利益、四半期純利益の赤字幅は0になっていました。 ここは普段の出来高の少ない銘柄で、 前日に誰かが無理に買ったのか大きく上がっていました。 本日は利確売りと言ったところでしょう。 ★9978 (株)文教堂グループホールディングス 7月14日に平成27年8月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高0.7%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。 村上春樹の新刊に期待され、 400円ほどだった株価が690円を付けていました。 利確売りに押された後、一時は盛り返しましたが、 また売られています。 400円辺りまで売られることも考えられますので、 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。 ★3916 デジタル・インフォメーション・テクノロジー(株) 8月14日に平成27年６月期 決算短信のIRがでてました。 27年6月期の業績は前年と比べ、売上高5.5%増、 営業利益29.1%増、経常利益26.1%増、 当期純利益41.5%増となっていました。 来期予想は今期と比べ、売上高3.7%増、 営業利益3.9%増、経常利益3.8%増、 当期純利益0.0%増となっていました。 8月26日に日本IBM受注の 「越谷市災害情報管理システム」にxoBlosが採用されました。とお知らせがでてました。 埼玉県越谷市の「越谷市災害情報管理システム」の 構築および運営業務を日本IBMが受注し、 DITののExcel業務改善ソリューション「xoBlos：ゾブロス」が採用されたとのことです。 栃木、宮城、茨城の豪雨で堤防決壊、大規模浸水の思惑買いや、 9月30日から東京ビッグサイトで開催される 「ITpro EXPO 2015」に、IoT用のセキュリティソフトのプロトタイプを出品予定とのことで、 ここに資金が集まっていました。 本日は利確売りと言ったところでしょう。 9月15日 上昇トップ3銘柄 ☆2467 (株)バルクホールディングス 8月12日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高51.1%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。 パナソニックが14日にIoT機器向けにセキュリティ技術を開発したとのことで、 同じ情報セキュリティ関連のここに資金が集まっているのでしょう。 300円以上も期待できるでしょう。 ☆3845 (株)アイフリークモバイル 8月7日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高57.3%減、 営業利益の赤字幅は変わらずですが、 経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。 日本郵政グループ3社の上場承認により、 デジタルポスト関連のここに資金が集まっているのでしょう。 250円〜300円辺りも期待できるでしょう。 ☆3916 デジタル・インフォメーション・テクノロジー(株) 8月14日に平成27年６月期 決算短信のIRがでてました。 27年6月期の業績は前年と比べ、売上高5.5%増、 営業利益29.1%増、経常利益26.1%増、 当期純利益41.5%増となっていました。 来期予想は今期と比べ、売上高3.7%増、 営業利益3.9%増、経常利益3.8%増、 当期純利益0.0%増となっていました。 8月26日に日本IBM受注の 「越谷市災害情報管理システム」にxoBlosが採用されました。とお知らせがでてました。 埼玉県越谷市の「越谷市災害情報管理システム」の 構築および運営業務を日本IBMが受注し、 DITののExcel業務改善ソリューション「xoBlos：ゾブロス」が採用されたとのことです。 栃木、宮城、茨城の豪雨で堤防決壊、大規模浸水の思惑買いや、 9月30日から東京ビッグサイトで開催される 「ITpro EXPO 2015」に、IoT用のセキュリティソフトのプロトタイプを出品予定とのことで、 ここに資金が集まっているのでしょう。 4000円以上も期待できるでしょう。 9月15日 下降トップ3銘柄 ★4798 (株)エル・シー・エーホールディングス 7月3日に平成27年5月期決算短信のIRがでてました。 27年5月期の業績は前年と比べ、売上高39.5%減、 営業利益、経常利益 当期純利益の赤字幅は縮小していました。 来期予想は今期と比べ、売上高440.6%増、 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大、 当期純利益の赤字幅は拡大予想でした。 5月13日には当社株式の特設注意市場銘柄の継続に関するお知らせのIRがでてました。 特設注意市場銘柄の継続と言うことで、 特設注意市場銘柄に指定された日（平成 26 年２月８日）から １年６ヶ月を経過し、かつ、内部管理体制等について 改善がなされなかったと認められた場合は上場廃止になるとのことです。 8月7日に当社株式の監理銘柄（審査中）指定に関するお知らせのIRがでてました。 上場廃止基準に該当するかどうか認定した日まで 監理銘柄（審査中）となるとのことです。 8月20日に債務超過解消による猶予期間の解除に関するお知らせのIRがでてました。 消滅時効を援用した債務免除等の特別利益を計上したこと等により、 債務超過を解消したとのことです。 9月4日に訴訟の和解、並びに特別損失発生に関するお知らせのIRがでてました。 子会社である株式会社インタープライズ・コンサルティングは、 「業務委託料等請求事件」に原告との和解が成立したとのことです。 これにより330万円の特別損失が発生するとのことです。 ここは現在3円〜4円で株価が推移しており、 本日は3円で終わったのでしょう。 ★6636 (株)ＳＯＬ Ｈｏｌｄｉｎｇｓ 8月13日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高195.4%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。 9月14日にPT. Panen Energi、 『ソルガムEPLシロップハラール認証取得についてのお知らせ』のニュースがでてました。 SOL ASIA HOLDINGS PTE, LTD. は、 当社完全子会社であるインドネシア現地法人 PT.PANEN ENERGI にて生産するソルガム EPL シロップが ハラール認証を取得したとのことです。 前日これが評価されストップ高まで買われていました。 本日は利確売りと言ったところでしょう。 ★2400 (株)メッセージ 8月10日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高3.1%増、 営業利益31.5%増、経常利益33.2%増、 四半期純利益56.3%増となっていました。 本日はＵＢＳ証券が８日付で投資判断を 「Ｂｕｙ」から「ニュートラル」、 目標株価は4400円から3200円に引き下げたこともあり売られているようです。 連続転落死の事件の事もありますし、 他の施設でも虐待等が起こっている可能性もあり、 厚生労働省が立ち入り検査すると方針を決めたとのことですので、 手を出すのはお奨めできません。 9月14日 上昇トップ3銘柄 ☆9385 (株)ショーエイコーポレーション 8月7日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高1.9%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 9月11日に株式の立会外分売中止に関するお知らせのIRがでてました。 30万株の立会外分売が中止となったことにより、 買われているのでしょう。 ただ、分売発表後の下げより株価が上がっているため、 利確売りには注意が必要でしょう。 ☆6636 (株)ＳＯＬ Ｈｏｌｄｉｎｇｓ 8月13日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高195.4%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。 9月14日にPT. Panen Energi、 『ソルガムEPLシロップハラール認証取得についてのお知らせ』のニュースがでてました。 SOL ASIA HOLDINGS PTE, LTD. は、 当社完全子会社であるインドネシア現地法人 PT.PANEN ENERGI にて生産するソルガム EPL シロップが ハラール認証を取得したとのことです。 本日はこれが評価されストップ高まで買われています。 300円以上も期待できるでしょう。 ☆3811 (株)ビットアイル 9月8日に平成27年７月期 決算短信のIRがでてました。 27年7月期の業績は前年と比べ、売上高3.6%増、 営業利益19.9%減、経常利益21.2%減、 当期純利益12.5%減となっていました。 来期予想は今期と比べ、売上高33.8%増、 営業利益0.6%増、経常利益1.9%減、 当期純利益1.7%減となっていました。 9月8日にQAON合同会社による当社株券等に対する 公開買付けに関する意見表明のお知らせのIRがでてました。 公開買付価格が922円とのことで、 922円に向かって株価が上がっているのでしょう。 9月14日 下降トップ3銘柄 ★3775 (株)ガイアックス 8月11日に平成27年12月期 第２四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高11.6%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。 9月8日にガイアックスグループ出資先であるAppBank株式会社の株式上場承認のIRがでてました。 連結子会社である GaiaX Global Marketing & Ventures Pte. Ltd.出資先の、 AppBank 株式会社について、東京証券取引所マザーズへの 株式上場が承認されたとのことです。 AppBankは2015年10月15日の上場を予定しているとのことです。 この情報により、前日に株価が大きく上昇していました。 9月9日の14時に連結子会社による事業譲受に関するお知らせのIRがでてました。 新たに設立した株式会社 notteco が、 株式会社 Costyleより、相乗りマッチング型長距離ライドシェアサービス 「notteco」に関する事業を譲り受けることを決定したとのことです。 9月10日にガイアックス、スマートロックロボット 「Akerun」開発のフォトシンスへ出資のニュースがでてました。 連結子会社のGaiaX Global Marketing & Ventures Pte. Ltd.を通して、 世界初の後付型スマートロックロボット「Akerun（アケルン）」を提供する IoT企業、フォトシンスに対する出資、支援を発表したとのことです。 9月14日にガイアックスグループ出資先であるピクスタ株式会社の上場についてのニュースがでてました。 連結子会社であるGaiaX Global Marketing & Ventures Pte. Ltd.出資先の、 ピクスタ株式会社が、2015年9月14日、東京証券取引所マザーズに上場したとのことです。 上場したことによる材料出尽くしで売られているのでしょう。 ただ、上場はAppBankも控えていますので、 AppBankの上場する10月に向けて買い集めるために 株価を下げていることも考えられますので、 手を出すなら売り時に注意する必要があるでしょう。 ★2379 ディップ(株) 9月11日に業績予想の修正および配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。 アルバイト求人情報サイト「バイトル」及び 派遣求人情報サイト「はたらこねっと」を運営するメディア事業において、 求人需要の高まりが継続したこと等により業績が堅調に推移したことにより、 第2四半期の業績予想を修正していました。 前回予想と比べ、売上高1.7%増、 営業利益21.0%増、経常利益21.2%増、 四半期純利益20.2%増となっていました。 ただ、9月11日に株価が上がっていたこともあり、 日経平均の下げもあり、材料出尽くしで売られているようです。 2000円以下になることも考えられますので、 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。 ★6336 (株)石井表記 9月11日に平成28年１月期 第２四半期決算短信のIRと、 平成28年1月期第2四半期累計期間業績予想との差異ならびに 通期業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。 第2四半期の業績は前年同期と比べ、売上高20.7%増、 営業利益20.3%増、経常利益26.4%増、 四半期純利益3.5%増となっていました。 さらに通期の業績予想を修正しており、 前回予想と比べ、売上高2.9%減、 営業利益40.5%増、経常利益69.1%増、 当期純利益98.7%増となっていました。 日経平均の下げもあり、 材料出尽くし感から売られているようです。 ただ、PBR、PER共にそこまで割高ではありませんので、 日経平均が上がれば反発することも考えられるでしょう。 9月11日 上昇トップ3銘柄 ☆4798 (株)エル・シー・エーホールディングス 7月3日に平成27年5月期決算短信のIRがでてました。 27年5月期の業績は前年と比べ、売上高39.5%減、 営業利益、経常利益 当期純利益の赤字幅は縮小していました。 来期予想は今期と比べ、売上高440.6%増、 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大、 当期純利益の赤字幅は拡大予想でした。 5月13日には当社株式の特設注意市場銘柄の継続に関するお知らせのIRがでてました。 特設注意市場銘柄の継続と言うことで、 特設注意市場銘柄に指定された日（平成 26 年２月８日）から １年６ヶ月を経過し、かつ、内部管理体制等について 改善がなされなかったと認められた場合は上場廃止になるとのことです。 8月7日に当社株式の監理銘柄（審査中）指定に関するお知らせのIRがでてました。 上場廃止基準に該当するかどうか認定した日まで 監理銘柄（審査中）となるとのことです。 8月20日に債務超過解消による猶予期間の解除に関するお知らせのIRがでてました。 消滅時効を援用した債務免除等の特別利益を計上したこと等により、 債務超過を解消したとのことです。 9月4日に訴訟の和解、並びに特別損失発生に関するお知らせのIRがでてました。 子会社である株式会社インタープライズ・コンサルティングは、 「業務委託料等請求事件」に原告との和解が成立したとのことです。 これにより330万円の特別損失が発生するとのことです。 ここは現在3円〜4円で株価が推移しており、 本日は4円で終わったのでしょう。 ☆6630 ヤーマン(株) 9月11日の11時に平成28年4月期第1四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高36.6%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益は大幅増となっていました。 この時点、営業利益、経常利益、四半期純利益は 第2四半期の業績予想を大きく超えているため、 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 2000円以上も木チアできるでしょう。 ☆4669 (株)ニッパンレンタル 8月12日に平成27年12月期第２四半期決算短信のIRと、 株式併合に伴う配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。 第2四半期の業績は前年同期と比べ、売上高10.6%増、 営業利益54.0%減、経常利益71.4%減、 四半期純利益78.0%減となっていました。 栃木、宮城、茨城の豪雨で堤防決壊、大規模浸水の思惑買いで、 ここに資金が集まっているのでしょう。 2500円辺りも期待できるでしょう。 9月11日 下降トップ3銘柄 ★4714 (株)リソー教育 9月10日に当社株式の監理銘柄（審査中）の指定に関するお知らせのIRがでてました。 平成26年３月11日付で特設注意市場銘柄に指定され、 当該指定から１年６ヶ月が経過したことから、 上場廃止となるおそれがあると認め 監理銘柄（審査中）に指定されたとのことです。 これが原因で売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。 ★2321 (株)ソフトフロント 7月31日に平成28年3月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高33.5%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 ここはデジタルポスト関連で株価が上がっていたのですが、 本日は利確売りと言ったところでしょう。 ★4080 (株)田中化学研究所 8月6日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高4.7%増、 営業利益は黒字転換、 経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 化学工業日報に、田中科学研究所が従来品に比べて 電池容量を最大で７割高められる次世代正極材を 住友化学と共同開発したと報道された事により、 500円ほどだった株価が1890円を超えていました。 本日は利確売りと言ったところでしょう。 9月10日 上昇トップ3銘柄 ☆3845 (株)アイフリークモバイル 8月7日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高57.3%減、 営業利益の赤字幅は変わらずですが、 経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。 日本郵政グループ3社の上場承認により、 デジタルポスト関連のここに資金が集まっており、 ストップ高まで買われています。 250円〜300円辺りも期待できるでしょう。 ☆3839 (株)ＯＤＫソリューションズ 7月29日に平成28年3月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高13.6%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 9月9日に金融機関向け「マイナンバー事務代行サービス」 提供開始のお知らせのニュースがでてました。 社会保障・税番号制度対応を支援する、 金融機関向け「マイナンバー事務代行サービス」の提供を開始するとのことです。 これが評価されストップ高まで買われています。 400円以上も期待できるでしょう。 ☆6072 地盤ネットホールディングス(株) 8月12日に平成28年3月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高100.9%増、 営業利益76.6%増、経常利益77.4%増、 四半期純利益82.6%増と良いものでした。 栃木、茨城の豪雨で堤防決壊、大規模浸水の思惑買いで、 ここに資金が集まっているようです。 400円以上も期待できるでしょう。 9月10日 下降トップ3銘柄 ★3775 (株)ガイアックス 8月11日に平成27年12月期 第２四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高11.6%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。 9月8日にガイアックスグループ出資先であるAppBank株式会社の株式上場承認のIRがでてました。 連結子会社である GaiaX Global Marketing & Ventures Pte. Ltd.出資先の、 AppBank 株式会社について、東京証券取引所マザーズへの 株式上場が承認されたとのことです。 AppBankは2015年10月15日の上場を予定しているとのことです。 この情報により、前日に株価が大きく上昇していました。 9月9日の14時に連結子会社による事業譲受に関するお知らせのIRがでてました。 新たに設立した株式会社 notteco が、 株式会社 Costyleより、相乗りマッチング型長距離ライドシェアサービス 「notteco」に関する事業を譲り受けることを決定したとのことです。 9月10日にガイアックス、スマートロックロボット 「Akerun」開発のフォトシンスへ出資のニュースがでてました。 連結子会社のGaiaX Global Marketing & Ventures Pte. Ltd.を通して、 世界初の後付型スマートロックロボット「Akerun（アケルン）」を提供する IoT企業、フォトシンスに対する出資、支援を発表したとのことです。 前々日の上昇もあり、現在は利確売りと言ったところでしょう。 ただ、10月に向けて買い集めるために 株価を下げていることも考えられますので、 手を出すなら売り時に注意する必要があるでしょう。 ★2400 (株)メッセージ 8月10日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高3.1%増、 営業利益31.5%増、経常利益33.2%増、 四半期純利益56.3%増となっていました。 本日はＵＢＳ証券が８日付で投資判断を 「Ｂｕｙ」から「ニュートラル」、 目標株価は4400円から3200円に引き下げたこともあり売られているようです。 連続転落死の事件の事もありますので、 手を出すのはお奨めできません。 ★3187 (株)サンワカンパニー 8月11日に平成27年９月期第３四半期決算短信のIRがでてました。 第3四半期の業績は売上高53億5600万円、 営業利益3億6300万円、経常利益3億6000万円、 四半期純利益2億900万円となっていました。 8月18日には業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。 通期の業績予想は前回予想と比べ、売上高15.8%減、 営業利益41.8%減、経常利益41.4%減、 当期純利益39.8%減となっていました。 業績の下方修正や、貸借銘柄に選定されたこともあり、 右肩下がりに売られています。 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。 9月9日 上昇トップ3銘柄 ☆7608 (株)エスケイジャパン 7月14日に平成28年２月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高39.0%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。 9月7日に「希望退職者の募集」の結果および 特別損失の計上に関するお知らせのIRがでてました。 これにより3000万円の特別損失を計上するとのことです。 本日、日本経済新聞で、 「レンタルオフィスなどを手がけるコマンドエヌ（京都市）が エスケイジャパンの発行済み株式の 約１７％を取得したことが分かった」と報じられ、 これが評価されストップ高まで買われています。 400円〜500円辺りも期待できるでしょう。 ☆3915 (株)テラスカイ 7月14日に平成28年２月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 第1四半期の業績は売上高5億3000万円、 営業利益4200万円、経常利益2900万円、 四半期純利益1600万円となっていました。 テラスカイ、「SuperStream-NX」をSaaSで提供開始のニュースがでてました。 株式会社テラスカイと、キヤノン MJ IT グループのスーパーストリーム株式会社は、 スーパーストリームが開発・提供する「SuperStream-NX」の販売代理店契約を締結し、 8月17日（月）よりSaaSモデルで提供開始するとのことです。 本日は記録的な日経平均の上昇もあり、 ここは郵政関連銘柄として資金が集まっているようです。 15000円以上も期待できるでしょう。 ☆3131 シンデン・ハイテックス(株) 8月10日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 第1四半期の業績は売上高124億2100万円、 営業利益1億1900万円、経常利益2900万円、 四半期純利益1400万円となっていました。 9月8日に自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせのIRがでてました。 18万株を上限とし、3億6000万円（上限）で自己株式の取得を行うとのことです。 1株2000円の計算になりますので、 一期にそこまで買われたのでしょう。 徐々に買われれば、2400円辺りも期待できるでしょう。 9月9日 下降トップ3銘柄 ★3775 (株)ガイアックス 8月11日に平成27年12月期 第２四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高11.6%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。 9月8日にガイアックスグループ出資先であるAppBank株式会社の株式上場承認のIRがでてました。 連結子会社である GaiaX Global Marketing & Ventures Pte. Ltd.出資先の、 AppBank 株式会社について、東京証券取引所マザーズへの 株式上場が承認されたとのことです。 AppBankは2015年10月15日の上場を予定しているとのことです。 この情報により、前日に株価が大きく上昇していました。 9月9日の14時に連結子会社による事業譲受に関するお知らせのIRがでてました。 新たに設立した株式会社 notteco が、 株式会社 Costyleより、相乗りマッチング型長距離ライドシェアサービス 「notteco」に関する事業を譲り受けることを決定したとのことです。 前日の上昇もあり、本日は利確売りと言ったところでしょう。 ★2400 (株)メッセージ 8月10日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高3.1%増、 営業利益31.5%増、経常利益33.2%増、 四半期純利益56.3%増となっていました。 本日はＵＢＳ証券が８日付で投資判断を 「Ｂｕｙ」から「ニュートラル」、 目標株価は4400円から3200円に引き下げたこともあり売られているようです。 連続転落死の事件の事もありますので、 手を出すのはお奨めできません。 ★7972 (株)イトーキ 7月30日に平成27年12月期 第２四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高2.5%増、 営業利益28.3%増、経常利益25.8%増、 四半期純利益25.2%増となっていました。 8月24日に自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせのIRがでてました。 250万株を上限とし、21億円（上限）で自己株式の取得を行うとのことです。 1株840円の計算になります。 前日に逆行高で大きく上昇していましたので、 本日は利確売りと言ったところでしょう。 9月8日 上昇トップ3銘柄 ☆7812 (株)クレステック 8月12日に平成27年６月期 決算短信のIRがでてました。 27年6月期の業績は前年と比べ、売上高11.3%増、 営業利益31.1%増、経常利益50.7%増、 当期純利益98.4%増と良いものでした。 来期予想は今期と比べ、売上高6.7%増、 営業利益12.0%増、経常利益17.4%減、 当期純利益8.2%減の予想でした。 ここは7月8日に上場し、 その後は株価が右肩下がりだったため、 見直し買いが入ったのでしょう。 1500円以上も期待できるでしょう。 ☆6063 日本エマージェンシーアシスタンス(株) 8月12日に平成27年12月期 第２四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高20.2%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。 8月14日には株式分割および定款の一部変更に関するお知らせのIRがでてました。 8月31日を基準日とし、2分割するとのことです。 9月2日にスパーテント・グローバル・ソリューションズ社と パートナーシップ契約を締結のIRがでてました。 英国ロンドンに本社を置くスパーテント・グローバル・ソリューションズ社と パートナーシップ契約を締結したとのことです。 9月4日に当社が「医療渡航支援企業」に認証されましたとIRがでてました。 「医療渡航支援企業」の認証審査に合格し、 認証機関である一般社団法人Medical Excellence JAPANより、 「医療渡航支援企業」の「正認証」を国内で初めて受けたとのことです。 これが評価され2日連続でストップ高まで買われているのでしょう。 1500円辺りも期待できるでしょう。 ☆3840 パス(株) 8月12日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高86.5%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。 9月11日にに日本経済新聞社主催にて開催される「日経産業新聞フォーラム2015」に 代表取締役COO 瀧谷知之さんが講演を行うとのことで、 これに期待され買われているのでしょう。 300円辺りも期待できるでしょう。 9月8日 下降トップ3銘柄 ★4798 (株)エル・シー・エーホールディングス 7月3日に平成27年5月期決算短信のIRがでてました。 27年5月期の業績は前年と比べ、売上高39.5%減、 営業利益、経常利益 当期純利益の赤字幅は縮小していました。 来期予想は今期と比べ、売上高440.6%増、 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大、 当期純利益の赤字幅は拡大予想でした。 5月13日には当社株式の特設注意市場銘柄の継続に関するお知らせのIRがでてました。 特設注意市場銘柄の継続と言うことで、 特設注意市場銘柄に指定された日（平成 26 年２月８日）から １年６ヶ月を経過し、かつ、内部管理体制等について 改善がなされなかったと認められた場合は上場廃止になるとのことです。 8月7日に当社株式の監理銘柄（審査中）指定に関するお知らせのIRがでてました。 上場廃止基準に該当するかどうか認定した日まで 監理銘柄（審査中）となるとのことです。 8月20日に債務超過解消による猶予期間の解除に関するお知らせのIRがでてました。 消滅時効を援用した債務免除等の特別利益を計上したこと等により、 債務超過を解消したとのことです。 9月4日に訴訟の和解、並びに特別損失発生に関するお知らせのIRがでてました。 子会社である株式会社インタープライズ・コンサルティングは、 「業務委託料等請求事件」に原告との和解が成立したとのことです。 これにより330万円の特別損失が発生するとのことです。 ここは現在3円〜4円で株価が推移しており、 本日は3円で終わったのでしょう。 ★7903 名古屋木材(株) 8月11日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高2.5%増、 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小し、 四半期純利益は黒字転換していました。 ここは普段の出来高の少ない銘柄で、 本日は誰かが無理に売ったのでしょう。 ★9421 (株)ネプロジャパン 8月13日に平成28年3月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高51.4%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。 第1四半期の業績の下げや中国ショックの下げで売られていましたので、 その反発で大幅に反発していましたので、 その利確売りと言ったところでしょう。 9月7日 上昇トップ3銘柄 ☆4798 (株)エル・シー・エーホールディングス 7月3日に平成27年5月期決算短信のIRがでてました。 27年5月期の業績は前年と比べ、売上高39.5%減、 営業利益、経常利益 当期純利益の赤字幅は縮小していました。 来期予想は今期と比べ、売上高440.6%増、 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大、 当期純利益の赤字幅は拡大予想でした。 5月13日には当社株式の特設注意市場銘柄の継続に関するお知らせのIRがでてました。 特設注意市場銘柄の継続と言うことで、 特設注意市場銘柄に指定された日（平成 26 年２月８日）から １年６ヶ月を経過し、かつ、内部管理体制等について 改善がなされなかったと認められた場合は上場廃止になるとのことです。 8月7日に当社株式の監理銘柄（審査中）指定に関するお知らせのIRがでてました。 上場廃止基準に該当するかどうか認定した日まで 監理銘柄（審査中）となるとのことです。 8月20日に債務超過解消による猶予期間の解除に関するお知らせのIRがでてました。 消滅時効を援用した債務免除等の特別利益を計上したこと等により、 債務超過を解消したとのことです。 9月4日に訴訟の和解、並びに特別損失発生に関するお知らせのIRがでてました。 子会社である株式会社インタープライズ・コンサルティングは、 「業務委託料等請求事件」に原告との和解が成立したとのことです。 これにより330万円の特別損失が発生するとのことです。 ここは現在3円〜4円で株価が推移しており、 本日は4円で終わったのでしょう。 ☆4080 (株)田中化学研究所 8月6日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高4.7%増、 営業利益は黒字転換、 経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 化学工業日報に、田中科学研究所が従来品に比べて 電池容量を最大で７割高められる次世代正極材を 住友化学と共同開発したと報道された事により、 500円ほどだった株価が1340円を超えていました。 利確売りに押されていましたが、 また上に動き出したのでしょう。 2000円辺りも期待できるでしょう。 ☆1433 ベステラ(株) 9月2日に東京証券取引所マザーズへの上場に伴う 当社決算情報等のお知らせのIRがでてました。 28年1月期の業績予想は前年と比べ、売上高20.9%増、 営業利益12.0%増、経常利益12.9%増、 当期純利益15.5%増の予想となっていました。 ここは9月2日に上場し、 公開価格2500円の1.25倍となる3125円で初値を付けました。 その後は右肩上がりに株価が上がっています。 ただ、公開価格の2.5倍になっていますので、 利確売りには注意が必要でしょう。 9月7日 下降トップ3銘柄 ★9678 (株)カナモト 9月4日に平成27年10月期 第３四半期決算短信のIRがでてました。 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高6.8%増、 営業利益2.5%減、経常利益0.9%増、 四半期純利益4.2%増となっていました。 さらに通期の業績予想も下方修正されていることから、 失望売りに押されているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。 ★3110 日東紡 8月5日に平成28年3月期 第1四半期決算短信のIRと、 平成28年3月期第2四半期累計期間 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高4.4%増、 営業利益23.8%増、経常利益31.5%増、 四半期純利益118.4%増と良いものでした。 さらに第2四半期の業績予想を修正しており、 前回予想と比べ、売上高は変わらずですが、 営業利益35.3%増、経常利益35.3%増、 当期純利益20.0%増と上方修正していました。 日経平均構成銘柄からの除外が発表されており、 それが原因で売られているようです。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。 ★9978 (株)文教堂グループホールディングス 7月14日に平成27年8月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高0.7%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。 8月の優待や、村上春樹の新刊に期待され、 400円ほどだった株価が690円を付けていました。 現在は利確売りと言ったところでしょう。 9月4日 上昇トップ3銘柄 ☆9421 (株)ネプロジャパン 8月13日に平成28年3月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高51.4%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。 第1四半期の業績の下げや中国ショックの下げで売られていましたので、 その反発で上がっているのでしょう。 ただ、特に材料もありませんので、 手を出すなら注意が必要でしょう。 ☆7709 クボテック(株) 7月30日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高43.5%増、 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小、 四半期純利益は赤字転落していました。 9月3日に古川電気工業で 次世代フライホイール蓄電システム実証試験施設が完成のニュースが出ており、 「次世代フライホイール蓄電システム」に注目が集まり 2日連続でストップ高となっています。 1000円辺りも期待できるでしょう。 ☆4824 (株)メディアシーク 9月3日に通期業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。 通期の業績予想を修正しており、 前回予想と比べ、売上高0.8%減、 営業利益の赤字幅は縮小、 経常利益は大幅増、当期純利益101.2%増に修正していました。 本日はこれが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 500円以上も期待できるでしょう。 9月4日 下降トップ3銘柄 ★7824 (株)オプトロム 8月31日に名古屋証券取引所による当社株式の上場廃止の決定及び 整理銘柄への指定に関するお知らせのIRがでてました。 平成27年8月31日をもって整理銘柄に指定し、 平成27年10月1日付けで上場廃止になるとのことです。 元の株価が2桁だったこともあり、 1円まで売られ、1円〜2円で推移しています。 ここまで売られてしまうとマネーゲームも期待できませんし、 このまま上場廃止まで1円〜2円の可能性が高いでしょう。 本日は1円で終わったのでしょう。 整理銘柄のため、手を出すのはお奨めできません。 ★6769 ザインエレクトロニクス(株) 8月5日に平成27年12月期 第２四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高9.2%増、 営業利益263.3%増、経常利益276.7%増、 四半期純利益172.4%増と良いものでした。 8月20日の当社独自の新インターフェース技術 I/OSpreader搭載THCS131/132量産出荷のお知らせのプレスリリースや、 8月21日の車載フルHD対応表示制御用LSI新製品が 国産車純正品での採用のお知らせのプレスリリース等が評価され、 1300円ほどだった株価が2180円を超えていました。 現在は利確売りと言ったところでしょう。 ★9978 (株)文教堂グループホールディングス 7月14日に平成27年8月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高0.7%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。 8月の優待や、村上春樹の新刊に期待され、 400円ほどだった株価が690円を付けていました。 本日は利確売りと言ったところでしょう。 9月3日 上昇トップ3銘柄 ☆9424 日本通信(株) 7月30日に平成28年3月期第1四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高26.6%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。 9月3日に世界初のモバイル・セキュリティ新技術提供開始 〜 モバイル・インターネット・セキュリティで 日本が世界をリード 〜のニュースがでてました。 スマートフォンやタブレット等のモバイル・デバイスの サイバーセキュリティ対策ソリューションとして世界初となる 「モバイルIDS（Intrusion Detection System：侵入検知システム」を、 本日、発表いたしました。 モバイルIDSは、まずは、VAIOR Phoneに搭載されます。 モバイル・インターネット・セキュリティを 日本がリードしていく出発点となる 新技術ソリューションの提供開始とのことです。 これが評価されストップ高まで買われています。 400円以上も期待できるでしょう。 ☆3415 (株)ＳＴＵＤＩＯＵＳ 9月2日に東京証券取引所マザーズへの上場に伴う 当社決算情報等のお知らせのIRがでてました。 28年2月期の業績は前年と比べ、売上高33.7%増、 営業利益2.1%増、経常利益2.1%増、 当期純利益2.9%増となっていました。 ここは9月2日に上場し、公開価格2870円の1.19倍となる 3440円で初値をつけました。 上場したばかりですし、今後の成長への期待から買われているのでしょう。 4000〜4500円辺りも期待できるでしょう。 ☆6777 ｓａｎｔｅｃ(株) 7月31日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高34.0%増、 営業利益の赤字幅は縮小、 営業利益は黒字転換、四半期純利益80.7%減となっていました。 8月25日には特別利益（投資有価証券売却益）の計上に関するお知らせのIRと、 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。 Transmode 社（スウェーデン）の株式について、 Infinera 社（米国）から TOB を行うとの発表があり、 この TOB に対して、半数を Infinera 社の株式に交換、 残りの半数を現金化する申し込みを行い4億900万円の特別利益を計上するとのことです。 それに伴い、第2四半期と通期の業績予想を修正していました。 第2四半期、通期共に、売上高、営業利益、経常利益に変更はありませんが、 当期純利益は第2四半期は黒字転換し、通期は129.2%増となっていました。 9月2日に医療機器ブランド「movu」発表のお知らせのIRがでてました。 長年培ってきたOCT光源技術を米国子会社の社内ベンチャーを通じて医療機器へ応用し、 医療機器ブランド「movu」を立ち上げたとのことです。 本日はこれが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 500円以上も期待できるでしょう。 9月3日 下降トップ3銘柄 ★3587 グローバルアジアホールディングス(株) 8月11日に東京証券取引所による当社株式の上場廃止の決定及び 整理銘柄への指定に関するお知らせのIRがでてました。 上場契約違反等において、 特設注意市場銘柄への指定から３年を経過し、 内部管理体制等に引き続き問題がある場合に該当するため、 8月11日〜9月11日まで整理銘柄に指定され、 9月12日に上場廃止となるとのことです。 上場廃止までもう時間もないため、 1円で売られているのでしょう。 整理銘柄のため、手を出すのはお奨めできません。 ★7824 (株)オプトロム 8月31日に名古屋証券取引所による当社株式の上場廃止の決定及び 整理銘柄への指定に関するお知らせのIRがでてました。 平成27年8月31日をもって整理銘柄に指定し、 平成27年10月1日付けで上場廃止になるとのことです。 元の株価が2桁だったこともあり、 1円まで売られ、1円〜2円で推移しています。 ここまで売られてしまうとマネーゲームも期待できませんし、 このまま上場廃止まで1円〜2円の可能性が高いでしょう。 本日は1円で終わったのでしょう。 整理銘柄のため、手を出すのはお奨めできません。 ★5781 東邦金属(株) 7月31日に平成28年３月期第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高24.0%減、 営業利益79.9%減、経常利益61.1%減、 四半期純利益65.5%減となっていました。 熊本大とマグネシウム合金の加工技術を開発したと一部で報じられているようです。 熊本大が開発した耐熱マグネシウム合金に、 同社が持つ難加工材の加工技術をあわせ、 直径0.05ミリの合金ワイヤを作製するとのことです。 精密溶接や金属３Ｄプリンターなどの原料としての用途が見込めるほか、 医療用材料としても使える可能性があるとのことです。 8月26日にIR情報を更新しました（共同開発（熊本大学） KUMADAI耐熱ﾏｸﾞﾈｼｳﾑ合金を用いた極細ﾜｲﾔｰ）のIRがでてました。 熊本大学・先進マグネシウム国際研究センター （河村能人センター長・教授）と共同で、 世界で初めてKUMADAI 耐熱マグネシウム合金の 極細ワイヤーの開発に成功したとのことです。 これが評価され、150円ほどだった株価が360円を付けていました。 現在は利確売りと言ったところでしょう。 9月2日 上昇トップ3銘柄 ☆7824 (株)オプトロム 8月31日に名古屋証券取引所による当社株式の上場廃止の決定及び 整理銘柄への指定に関するお知らせのIRがでてました。 平成27年8月31日をもって整理銘柄に指定し、 平成27年10月1日付けで上場廃止になるとのことです。 元の株価が2桁だったこともあり、 1円まで売られ、1円〜2円で推移しています。 ここまで売られてしまうとマネーゲームも期待できませんし、 このまま上場廃止まで1円〜2円の可能性が高いでしょう。 整理銘柄のため、手を出すのはお奨めできません。 ☆7608 (株)エスケイジャパン 7月14日に平成28年２月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高39.0%減、 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。 時価総額基準で１部から２部へ指定替の恐れがあることから、 何らかの手が打たれるのではないか？との思惑で 短期筋が動いているようです。 何らかの手が打たれれば300円以上も期待できるでしょう。 ☆6063 日本エマージェンシーアシスタンス(株) 8月12日に平成27年12月期 第２四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高20.2%増、 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。 8月14日には株式分割および定款の一部変更に関するお知らせのIRがでてました。 8月31日を基準日とし、2分割するとのことです。 9月2日にスパーテント・グローバル・ソリューションズ社と パートナーシップ契約を締結のIRがでてました。 英国ロンドンに本社を置くスパーテント・グローバル・ソリューションズ社と パートナーシップ契約を締結したとのことです。 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 1500円辺りも期待できるでしょう。 9月2日 下降トップ3銘柄 ★3587 グローバルアジアホールディングス(株) 8月11日に東京証券取引所による当社株式の上場廃止の決定及び 整理銘柄への指定に関するお知らせのIRがでてました。 上場契約違反等において、 特設注意市場銘柄への指定から３年を経過し、 内部管理体制等に引き続き問題がある場合に該当するため、 8月11日〜9月11日まで整理銘柄に指定され、 9月12日に上場廃止となるとのことです。 現在は2円〜3円で推移しており、 本日は2円で終わったのでしょう。 整理銘柄のため、手を出すのはお奨めできません。 ★6172 (株)メタップス 8月28日に東京証券取引所マザーズへの上場に伴う 当社決算情報等のお知らせのIRがでてました。 27年8月期の業績予想は前年と比べ、売上高78.4%増、 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小の予想でした。 ここは8月28日に上場し、 公開価格3300円の7.9%下回る3040円で初値をつけました。 その後3250円をつけましたが、 本日は利確売りに押されているのでしょう。 ★3880 大王製紙(株) 8月7日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高9.4%増、 営業利益4.6%増、経常利益38.8%増、 四半期純利益19.5%減となっていました。 9月1日に2020年満期ユーロ円建転換社債型 新株予約権付社債の発行に関するお知らせのIRがでてました。 社債額面金額合計額300億円の発行を決議したとのことです。 これによる潜在的な希薄化懸念等が原因で売られているのでしょう。 さらに売られることも考えられますので、 しばらくは様子見している方が良いでしょう。 9月1日 上昇トップ3銘柄 ☆3587 グローバルアジアホールディングス(株) 8月11日に東京証券取引所による当社株式の上場廃止の決定及び 整理銘柄への指定に関するお知らせのIRがでてました。 上場契約違反等において、 特設注意市場銘柄への指定から３年を経過し、 内部管理体制等に引き続き問題がある場合に該当するため、 8月11日〜9月11日まで整理銘柄に指定され、 9月12日に上場廃止となるとのことです。 現在は2〜3円で推移しており、 本日は3円で終わったのでしょう。 整理銘柄のため、手を出すのはお奨めできません。 ☆5491 日本金属(株) 7月31日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高3.6%増、 営業利益11.9%減、経常利益13.1%減、 四半期純利益45.7%減となっていました。 日本文理大学などの研究グループでは、 渦電流損を従来品の半分以下に減らせるモーター鉄心を開発したと報じられ、 鉄心には日本金属が開発した極薄鋼板を使用するとのことで、 これが評価されストップ高まで買われているのでしょう。 200円以上も期待できるでしょう。 ☆6972 エルナー(株) 8月7日に平成27年12月期 第2四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高1.7%減、 営業利益95.0%減、 経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。 9月1日にエルナー製アルミ電解コンデンサ、 太陽誘電で販売開始のお知らせがでてました。 10月より当社製アルミ電解コンデンサの販売を、 昨年11月に資本業務提携を行った 太陽誘電株式会社の販売網を通じ開始するとの事です。 これが評価されストップ高直前まで買われています。 150円辺りも期待できるでしょう。 9月1日 下降トップ3銘柄 ★7824 (株)オプトロム 8月31日に名古屋証券取引所による当社株式の上場廃止の決定及び 整理銘柄への指定に関するお知らせのIRがでてました。 平成27年8月31日をもって整理銘柄に指定し、 平成27年10月1日付けで上場廃止になるとのことです。 元の株価が2桁だったこともあり、 1円まで売られています。 ここまで売られてしまうとマネーゲームも期待できませんし、 このまま上場廃止まで1円の可能性が高いでしょう。 整理銘柄のため、手を出すのはお奨めできません。 ★4798 (株)エル・シー・エーホールディングス 7月3日に平成27年5月期決算短信のIRがでてました。 27年5月期の業績は前年と比べ、売上高39.5%減、 営業利益、経常利益 当期純利益の赤字幅は縮小していました。 来期予想は今期と比べ、売上高440.6%増、 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大、 当期純利益の赤字幅は拡大予想でした。 5月13日には当社株式の特設注意市場銘柄の継続に関するお知らせのIRがでてました。 特設注意市場銘柄の継続と言うことで、 特設注意市場銘柄に指定された日（平成 26 年２月８日）から １年６ヶ月を経過し、かつ、内部管理体制等について 改善がなされなかったと認められた場合は上場廃止になるとのことです。 8月7日に当社株式の監理銘柄（審査中）指定に関するお知らせのIRがでてました。 上場廃止基準に該当するかどうか認定した日まで 監理銘柄（審査中）となるとのことです。 8月20日に債務超過解消による猶予期間の解除に関するお知らせのIRがでてました。 消滅時効を援用した債務免除等の特別利益を計上したこと等により、 債務超過を解消したとのことです。 ここは現在3円〜4円で株価が推移しており、 本日は3円で終わったのでしょう。 ★4080 (株)田中化学研究所 8月6日に平成28年３月期 第１四半期決算短信のIRがでてました。 前年同期と比べ、売上高4.7%増、 営業利益は黒字転換、 経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。 化学工業日報に、田中科学研究所が従来品に比べて 電池容量を最大で７割高められる次世代正極材を 住友化学と共同開発したと報道された事により、 500円ほどだった株価が1340円を超えていました。 現在は利確売りと言ったところでしょう。 |
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