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今までの上昇下降3銘柄

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今までの上昇下降3銘柄
5月30日 上昇トップ3銘柄
☆8245 (株)丸栄
 4月10日に平成26年2月期 決算短信のIRがでてました。
 26年2月期の業績は前年と比べ、売上高5.4%減、
 営業利益102.3%増、経常利益294.9%増、
 当期純利益は黒字転換していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高1.6%減、
 営業利益42.0%減、経常利益62.8%減、
 当期純利益76.1%減とあまり良いものではありませんでした。
 ずっと右肩下がりで株価が動いていましたが、
 5月20日から徐々に右肩上がりに動いていました。
 誰かが動かしている可能性が高く、
 ここから手を出すなら注意が必要でしょう。

☆4798 (株)エル・シー・エーホールディングス
 4月4日に平成26年5月期第3四半期決算短信のIRと、
 当社の内部管理体制再構築計画についてのお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高73.2%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 現在は4円〜5円で推移しており、
 本日は5円で終わったのでしょう。
 超低位株のため1円の変動が大きいためでしょう。

☆4585 (株)UMNファーマ
 5月30日の14時に組換えインフルエンザHAワクチン
 ASP7374国内承認申請に関するお知らせのIRがでてました。
 アステラス製薬株式会社が、共同開発を進めている
 組換えインフルエンザ HA ワクチン ASP7374について、
 インフルエンザの予防の効能・効果で、
 厚生労働省に製造販売承認申請を行ったとのことです。
 これが評価されストップ高まで買われています。
 3500円辺りも期待できるでしょう。

5月30日 下降トップ3銘柄
★6838 (株)多摩川ホールディングス
 5月13日に平成26年3月期決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は売上高13.6%増、
 営業利益27.8%増、経常利益27.6%増、
 当期純利益28.5%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高8.7%増、
 営業利益6.1%増、経常利益2.4%増、
 当期純利益3.3%増となっていました。
 5月29日に第三者割当による新株予約権の発行に係る一部払込完了及び
 一部失権に関するお知らせのIRがでてました。
 割当てられた新株予約権12377個が払込みがなかったため失権したとのことで、
 これが不安材料として売られているのでしょう。
 250円辺りまで売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

★6668 (株)アドテック プラズマ テクノロジー
 4月11日に平成26年8月期 第2四半期決算短信のIRと、
 第2四半期(累計)業績予想と実績値との差異及び
 通期業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第2四半期の業績には実績値と予想値に差異があり、
 実績値は予想値と比べ、売上高3.3%増、
 営業利益73.5%増、経常利益56.5%増、
 四半期純利益416.7%増と良いものでした。
 さらに通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高15.7%増、
 営業利益263.5%増、経常利益241.3%増、
 当期純利益955.6%増と良いものでした。
 それが評価され4000円ほどだった株価が10000円辺りまで上昇していました。
 利確売りで5000円辺りまで売られていましたが、
 四季報への期待からか再度上昇していました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

★2321 (株)ソフトフロント
 5月13日に平成26年3月期決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高8.8%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想は出ていませんでした。
 5月14日の携帯・固定セット割に追い風 NTTが光回線開放のニュースで、
 ここが関連銘柄と注目され大きく上昇しているようです。
 さらにケイ・オプティコムの割安スマホのサービスが、
 6月3日から始まることも後押しし、さらに株価が上昇していました。
 前日ストップ高を付けていましたので、
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

5月29日 上昇トップ3銘柄
☆2321 (株)ソフトフロント
 5月13日に平成26年3月期決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高8.8%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想は出ていませんでした。
 5月14日の携帯・固定セット割に追い風 NTTが光回線開放のニュースで、
 ここが関連銘柄と注目され大きく上昇しているようです。
 さらにケイ・オプティコムの割安スマホのサービスが、
 6月3日から始まることも後押しし、さらに株価が上昇していました。
 2日連続のストップ高で300円手前まで上昇していたこともあり、
 前日は利確売りに押されていましたが、
 本日からまた上に動き出したのでしょう。

☆4814 ネクストウェア(株)
 5月9日に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高2.9%増、
 営業利益649.6%増、経常利益は黒字転換していました。
 当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高8.4%増、
 営業利益245.9%増、経常利益334.4%増、
 当期純利益は黒字転換の予想でした。
 業績が評価されたのか前々日に大きく上昇しており、
 前日は利確売りに押されていましたが、
 本日からまた上に動き出したのでしょう。

☆3356 (株)テリロジー
 5月14日に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高2.9%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高9.4%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換の予想でした。
 5月8日に出たテリロジー、標的型メール対策を強化するNTTソフトウェアに
 ビジネス協力についてのIRがでてました。
 テリロジーが国内代理店として販売する
 米国lastline,Inc.が提供する最新のマルウェア検知・防御技術が、
 NTTソフトウェア株式会社の標的型メール対策ソフトウェア
 「CipherCraft/Mail標的型メール対策」に採用されたとのことです。
 このIRや来期の業績に注目が集まり買われているのでしょう。
 200円辺りも期待できるでしょう。

5月29日 下降トップ3銘柄
★4798 (株)エル・シー・エーホールディングス
 4月4日に平成26年5月期第3四半期決算短信のIRと、
 当社の内部管理体制再構築計画についてのお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高73.2%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 現在は4円〜5円で推移しており、
 本日は4円で終わったのでしょう。
 超低位株のため1円の変動が大きいためでしょう。

★9399 新華ホールディングス・リミテッド
 5月29日の14時に当社CEOによるGINSMS Inc.の20%の株式及び
 額面金額6.3百万カナダドル(616百万円)の転換社債の取得に関するお知らせのIRがでてました。
 売主との間で、GINSMS の株式譲渡の条件についての交渉を行っていたが、
 条件面で合意にいたらず、当社は GINSMS の株式の取得を断念するとのことです。
 このIRが原因で失望売りに押されているのでしょう。
 450円辺りまで売られることも考えられますので、
 しばらくは様子見していた方が良いでしょう。

★6414 川重冷熱工業(株)
 5月14日に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高4.9%増、
 営業利益158.8%増、経常利益150.8%増、
 当期純利益258.5%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高4.3%増、
 営業利益9.5%減、経常利益25.8%減、
 当期純利益25.8%減とあまり良い予想ではありませんでした。
 ここは普段の出来高が少ない銘柄で、
 本日は誰かが無理に売ったのでしょう。
 本日の出来高は4単元4000株でした。

5月28日 上昇トップ3銘柄
☆6955 FDK(株)
 4月25日に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高4.2%増、
 営業利益は黒字転換し、経常利益743.4%増、
 当期純利益134.0%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高7.0%増、
 営業利益72.6%増、経常利益8.8%増、
 当期純利益13.1%増となっていました。
 5月28日付の日本経済新聞に
 FDK、薄型リチウム電池量産 新型クレジットカード向けの記事がでており、
 極薄のリチウム電池を本格量産する。
 2014年度に年間500万個と13年度実績比25倍、
 16年度には年間2400万個に増やすとのことで、
 それに期待され大きく買われています。
 200円〜250円辺りも期待できるでしょう。

☆4798 (株)エル・シー・エーホールディングス
 4月4日に平成26年5月期第3四半期決算短信のIRと、
 当社の内部管理体制再構築計画についてのお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高73.2%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 現在は4円〜5円で推移しており、
 本日は5円で終わったのでしょう。
 超低位株のため1円の変動が大きいためでしょう。

☆5381 Mipox(株)
 5月12日に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高10.3%増、
 営業利益2.7%減、経常利益0.2%減、
 当期純利益49.0%増となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高4.4%増、
 営業利益7.5%減、経常利益16.9%減、
 当期純利益16.4%減となっていました。
 これが原因で210円ほどだった株価が160円辺りまで下がっていました。
 下がりすぎからの自律反発と言ったところでしょう。
 250円辺りも期待できるでしょう。

5月28日 下降トップ3銘柄
★2447 (株)太陽商会
 2月14日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高31.3%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 3月11日に当社株式の監理銘柄(審査中)の指定に関するお知らせのIRと、
 不適切な会計処理の判明についてのIRがでてました。
 不適正な会計処理が判明したことにより、
 今後の審査の結果いかんによっては上場廃止基準に該当することとなるため、
 上場廃止基準に該当するおそれがある銘柄として
 監理銘柄(審査中)に指定されたとのことです。
 5月27日に名古屋証券取引所による
 当社株式の上場廃止の決定及び
 整理銘柄の指定に関するお知らせのIRがでてました。
 株券上場廃止基準第2条の2第1項第5号で準用する
 同基準第2条第1項第11号(虚偽記載)に該当するため上場廃止とのことです。
 5月27日から整理銘柄となり、最終売買日が6月27日、
 6月28日に上場廃止となるようです。
 整理銘柄のため、手を出すのはお奨めできません。

★4814 ネクストウェア(株)
 5月9日に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高2.9%増、
 営業利益649.6%増、経常利益は黒字転換していました。
 当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高8.4%増、
 営業利益245.9%増、経常利益334.4%増、
 当期純利益は黒字転換の予想でした。
 業績が評価されたのか前日に大きく上昇しており、
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★2722 (株)アイケイ
 4月8日に平成26年5月期 第3四半期決算短信のIRと、
 特別損失(減損損失)の発生に関するお知らせのIRがでてました。
 SKINFOOD事業において、
 一部店舗の事業用資産に収益性の低下がみられたことから、
 減損損失3758万5000円を特別損失として計上したとのことです。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高1.9%減、
 営業利益65.7%減、経常利益70.4%減、
 四半期純利益は赤字転落していました。
 本日は落日のため売られているのでしょう。

5月27日 上昇トップ3銘柄
☆6840 (株)アドテック
 5月15日に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は売上高32億5200万円、
 営業利益1000万円、経常利益1500万円、
 当期純利益500万円となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高19.7%増、
 営業利益395.2%増、経常利益270.9%増、
 当期純利益228.4%増と良いものでした。
 5月23日には定款の一部変更に関するお知らせのIRと、
 役員の異動に関するお知らせのIRがでてました
 定款の一部を変更し、
 アーティスト、芸能タレントなどの育成及びマネージメント、
 演劇、音楽関係の企画、音楽CD、ゲームソフト、
 オンラインゲーム、アニメーション映画などの事業目的が新設されていました。
 これに期待され、2日連続で大きく上昇しています。
 このまま上昇すれば、200円辺りも期待できるでしょう。

☆8462 フューチャーベンチャーキャピタル(株)
 5月8日に平成26年3月期決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高10.7%増、
 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小していました。
 当期純利益は赤字転落していました。
 来期予想は出ていませんでした。
 特に材料なしに上昇しているようです。
 1ヵ月ほど前にも特に材料なしに350円辺りまで上昇していますので、
 今回も300円辺りまでの上昇は期待できるでしょう。

☆2799 (株)パイオン
 5月19日に平成26年3月期決算短信のIRがでてました。
 26円3月期の業績は前年同期と比べ、売上高11.9%減、
 営業利益5.6%増、経常利益7.6%増、
 当期純利益6.1%増となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高0.6%増、
 営業利益13.8%減、経常利益17.4%減、
 当期純利益28.1%減とあまり良いものではありませんでした。
 それが原因で大きく株価が下がっていました。
 5月26日に株式会社光通信による株式交換を通じての
 株式会社パイオンの完全子会社化に関する
 株式交換契約締結のお知らせのIRがでてました。
 株式会社光通信との株式交換により、
 株式会社パイオンは完全子会社化するとのことです。
 なおパイオンは7月29日に上場廃止とのことです。

5月27日 下降トップ3銘柄
★4798 (株)エル・シー・エーホールディングス
 4月4日に平成26年5月期第3四半期決算短信のIRと、
 当社の内部管理体制再構築計画についてのお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高73.2%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 現在は4円〜5円で推移しており、
 本日は4円で終わったのでしょう。
 超低位株のため1円の変動が大きいためでしょう。

★3103 ユニチカ(株)
 5月26日に通期業績予想の修正に関するお知らせのIRと、
 新中期経営計画策定に関するお知らせのIR、
 社長交代及び代表取締役の異動に関するお知らせのIR、
 第三者割当による種類株式の発行、定款一部変更、資本金、資本準備金及び
 利益準備金の額の減少、剰余金の処分並びに
 金融支援要請に関するお知らせのIRがでてました。
 未定だった通期の業績予想を発表しており、
 売上高1650億円、営業利益80億円、
 経常利益60億円、当期純利益-370億円となっていました。
 A種種類株式の発行による希薄化や、
 資本金が449億、資本準備金231億、利益準備金15億が減少するとのことで、
 減資も原因となり売られているのでしょう。
 40円以下になることも考えられますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

★2321 (株)ソフトフロント
 5月13日に平成26年3月期決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高8.8%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想は出ていませんでした。
 5月14日の携帯・固定セット割に追い風 NTTが光回線開放のニュースで、
 ここが関連銘柄と注目され大きく上昇しているようです。
 さらにケイ・オプティコムの割安スマホのサービスが、
 6月3日から始まることも後押しし、さらに株価が上昇していました。
 2日連続のストップ高で300円手前まで上昇していたこともあり、
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

5月26日 上昇トップ3銘柄
☆2447 (株)太陽商会
 2月14日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高31.3%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 3月11日に当社株式の監理銘柄(審査中)の指定に関するお知らせのIRと、
 不適切な会計処理の判明についてのIRがでてました。
 不適正な会計処理が判明したことにより、
 今後の審査の結果いかんによっては上場廃止基準に該当することとなるため、
 上場廃止基準に該当するおそれがある銘柄として
 監理銘柄(審査中)に指定されたとのことです。
 4月22日に証券取引等監視委員会による課徴金納付命令の勧告についてのIRがでてました。
 1200万円の課徴金納付命令が出たとのことです。
 5月20日に平成26年3月期決算短信の開示時期に関するお知らせのIRがでてました。
 過年度決算の訂正後に平成26年3月期決算短信を公表する予定とのことです。
 地合いが良いことや、値動きが軽いことから上昇しているのでしょう。
 明日利確売りに押されず、
 100円を超えるようなら150〜200円辺りも期待できるでしょう。

☆2321 (株)ソフトフロント
 5月13日に平成26年3月期決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高8.8%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想は出ていませんでした。
 5月14日の携帯・固定セット割に追い風 NTTが光回線開放のニュースで、
 ここが関連銘柄と注目され大きく上昇しているようです。
 さらにケイ・オプティコムの割安スマホのサービスが、
 6月3日から始まることも後押しし、さらに株価が上昇しています。
 2日連続のストップ高ですし、
 ここからどこまで上昇するか楽しみですね。

☆6840 (株)アドテック
 5月15日に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は売上高32億5200万円、
 営業利益1000万円、経常利益1500万円、
 当期純利益500万円となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高19.7%増、
 営業利益395.2%増、経常利益270.9%増、
 当期純利益228.4%増と良いものでした。
 5月23日には定款の一部変更に関するお知らせのIRと、
 役員の異動に関するお知らせのIRがでてました
 定款の一部を変更し、
 アーティスト、芸能タレントなどの育成及びマネージメント、
 演劇、音楽関係の企画、音楽CD、ゲームソフト、
 オンラインゲーム、アニメーション映画などの事業目的が新設されていました。
 これに期待され、ストップ高まで買われています。
 150円〜200円辺りも期待できるでしょう。

5月26日 下降トップ3銘柄
★4506 大日本住友製薬(株)
 5月8日に平成26年3月期決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高11.5%増、
 営業利益68.3%増、経常利益65.8%増、
 当期純利益99.7%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高9.2%減、
 営業利益52.5%減、経常利益53.2%減、
 当期純利益40.2%減とあまり良いものではありませんでした。
 5月23日に抗がん剤BBI608 の結腸直腸がんを対象にした
 第3相国際共同治験について新規の患者登録中止のお知らせのIRがでてました。
 独立安全性モニタリング委員会から、DCR(病勢コントロール率)において、
 あらかじめ定められたクライテリア(判断基準)を達成しなかったため、
 新規の患者登録および登録済みの患者さんへの投与を
 中止することが勧告されたとのことです。
 これが原因で売られているのでしょう。
 1000円以下になることも考えられますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

★4589 アキュセラ
 5月9日に「エミクススタト塩酸塩」臨床開発プログラムの進捗についてのIRがでてました。
 米国食品医薬品局の見解を受け、
 当初より予定されていた24ヶ月の投与期間終了まで中間解析は行わず、
 SEATTLE試験の結果をもって、地図状萎縮を伴うドライ型加齢黄斑変性患者を対象に、
 少なくとも1件の追加臨床第3相試験を実施することとなったとこのとです。
 5月15日に2014年12月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高34%減、
 営業利益96%減、税引前四半期純利益96%減、
 四半期純利益99%減となっていました。
 5月23日に制限付株式ユニットの付与に関するお知らせのIRと、
 ストック・オプション(新株予約権)の付与に関するお知らせのIRがでてました。
 新株予約権の総数が101000個ですべて行使されると101000株とのことです。
 これによる株の希薄化が懸念され売れているのでしょう。
 反発の頭を押さえられた形になっていますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

★7413 (株)創健社
 5月15日に平成26年3月期決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年同期と比べ、売上高3.8%増、
 営業利益は黒字転換、経常利益480.1%増、
 当期純利益194.5%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高1.7%増、
 営業利益9.1%減、経常利益4.6%減、
 当期純利益47.6%減とあまり良いものではありませんでした。
 ここは出来高の少ない銘柄で、
 誰かが無理に売ったのでしょう。
 本日の出来高は7単元7000株でした。

5月23日 上昇トップ3銘柄
☆2321 (株)ソフトフロント
 5月13日に平成26年3月期決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高8.8%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想は出ていませんでした。
 5月14日の携帯・固定セット割に追い風 NTTが光回線開放のニュースで、
 ここが関連銘柄と注目され大きく上昇しているようです。
 200円も超えましたし、ここからどこまで上昇するか楽しみですね。

☆3727 アプリックスIPホールディングス(株)
 5月9日に平成26年12月期 第1四半期決算短信のIRと、
 営業外収益及び特別利益の計上に関するお知らせのIRがでてました。
 投資事業組合運用益、事業再編益などあるものの、
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高55.4%減、
 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大、
 四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 5月20日に通信モジュールを 2 つ搭載した世界初※の Beacon を開発
 〜 Beacon に求められている仕様を満し、
 センサー情報取得や電子認証にも対応 〜のPRがでてました。
 Bluetooth Smart (Bluetooth Low Energy)の通信モジュールを2つ搭載し、
 異なる2つの Bluetooth Smart (Bluetooth Low Energy)の方式で
 同時に通信しながら、連携して1つの Beacon として動作するアーキテクチャを開発したとのことです。
 これに期待が集まり2日連続で大きく上昇していました。
 22日深夜に放送されたテレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」で、
 アプリックスIPホールディングスの
 タッチ式Beacon「MyBeacon touch(マイビーコン・タッチ)」が紹介されたことを受け、
 本日はストップ高まで上昇しています。
 テレビで注目が集まれば2000円以上も期待できるでしょう。

☆2497 ユナイテッド(株)
 5月7日に平成26年3月期決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高33.1%増、
 営業利益6800%増、経常利益396.8%増、
 当期純利益は黒字転換していました。
 来期予想は出ていませんでした。
 5月21日に【CNET、THE BRIDGE、iPhone Mania、AndroWire】
 スマホアプリ「CocoPPa」2500万ダウンロードの記事が掲載されました。と
 パブリシティが出ていました。
 Cocoppaのダウンロード数が2500万と言うことで、
 これが評価され本日も大きく買われているのでしょう。
 1500円も超えましたし、2000円辺りも期待できるでしょう。

5月23日 下降トップ3銘柄
★3772 ドリームバイザー・ホールディングス(株)
 5月14日に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高133.1%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高56.1増、
 営業利益519%増、経常利益514%増、
 当期純利益131.8%増となっていました。
 それが評価され600円ほどだった株価が900円を超えていました。
 現在は利確売りと言ったところでしょう。

★2388 (株)ウェッジホールディングス
 5月15日に平成26年9月期 第2四半期決算短信のIRと、
 平成26年9月期第2四半期累計期間及び
 通期連結業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第2四半期の業績は前年同期と比べ、売上高25.0%増、
 営業利益40.9%減、経常利益37.6%減、
 四半期純利益83.2%減となってました。
 さらに通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高8.1%減、
 営業利益41.7%減、経常利益41.7%減、
 当期純利益84.0%減となっていました。
 それが原因で3日間大きく売られていましたが、
 先日、反発していました。
 5月23日にはタイ国内におけるクーデター宣言についてのIRがでてました。
 クーデターが宣言され、軍により政権運営がなされることとなり、
 政権側、反政権側のリーダーが拘束され、
 デモ集会も解散させられるとの報道があり、
 事業は大きな影響を受けないと考えているようですが、
 これが不安材料となり売られているのでしょう。

★4828 東洋ビジネスエンジニアリング(株)
 5月9日に平成26年3月期 決算短信のIRと、
 剰余金の配当(東証一部指定記念配当)に関するお知らせのIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高10.9%増、
 営業利益41.0%増、経常利益46.3%増、
 当期純利益40.1%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高2.9%増、
 営業利益11.6%減、経常利益15.0%減、
 当期純利益0.2%増となっていました。
 今期の期末配当は7円+記念配当3円の10円となったようです。
 来期の配当は中間配当7円、期末配当7円の予想でした。
 TISシンガポール現地法人が、B-EN-Gと
 「MCFrame」のビジネスパートナー契約を締結のプレスリリースがでてました。
 それが評価され2日連続で株価が上昇していました。
 現在は利確売りと言ったところでしょう。

5月22日 上昇トップ3銘柄
☆3793 (株)ドリコム
 5月8日に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高17.7%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高1.9%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小の予想でした。
 5月20日に株式会社バンダイナムコ・ゲームス配信 の
 App Store/Google Play 向けゲームアプリケーション
 新感覚タップバトルRPG「ONE PIECE トレジャークルーズ」好評配信中!
 期間限定スペシャルイベント「逆襲のバギー配信開始」のプレスリリースがでてました。
 『ONE PIECE トレジャークルーズ』は、
 配信7日目で、200万ダウンロードを突破したとのことです。
 これが評価され本日はストップ高まで買われているのでしょう。
 2500円辺りも期待できるでしょう。

☆6666 リバーエレテック(株)
 5月12日に平成26年3月期決算短信のIRと、
 連結業績予想値と実績値との差異、個別業績の前期実績値との差異及び
 配当予想の修正並びに特別損失の発生に関するお知らせのIRがでてました。
 26年3月期の業績には実績値と予想値に差異があり、
 実績値は予想値と比べ、売上高15.8%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落していました。
 さらに今期の期末配当を1円減配し、1円になっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高6.0%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換の予想でした。
 これが原因で決算後右肩下がりに売られていました。
 本日は地合いも良いことから反発と言ったところでしょう。
 明日は利確売りに注意が必要でしょう。

☆4576 (株)デ・ウエスタン・セラピテクス研究所
 5月14日に平成26年12月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高はなし、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 TV東京マーケットワイドで日本初の大型新薬が承認予定の
 デ・ウェスタン・セラピテクス研究所「4576」が紹介されたとのことで、
 これがきっかけで大きく買われているようです。
 1200〜1500円辺りも期待できるでしょう。

5月22日 下降トップ3銘柄
★8136 (株)サンリオ
 5月15日に平成26年3月期決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高3.7%増、
 営業利益4.1%増、経常利益2.7%増、
 当期純利益2.1%増となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高3.4%増、
 営業利益4.7%増、経常利益10.0%増、
 当期純利益12.5%増と良いものでした。
 ゴールドマン・サックス証券が目標株価を
 3800円から3200円に引き下げしたことがきっかけで売られているようです。
 ただ、本日はストップ安で終わっていないことから、
 ここから下がっても2400円辺りでしょう。

★7824 (株)オプトロム
 5月20日に平成26年3月期 決算短信のIRと、
 特別損失の計上に関するお知らせ及び
 通期業績予想と実績値との差異に関するお知らせのIR等がでてました。
 減損損失等により、通期の業績予想と実績値に差異があり、
 実績値は予想値と比べ、売上高7.2%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高1.5%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換予想でした。
 これが原因で徐々に売られているのでしょう。
 20円以下になることも考えられますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

★9058 トランコム(株)
 4月24日に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高12.8%増、
 営業利益17.1%増、経常利益18.1%増、
 当期純利益19.0%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高8.8%増、
 営業利益4.2%増、経常利益5.3%増、
 当期純利益4.2%増となっていました。
 本日はSMBC日興が投資判断を引き下げたことが原因で売られているようです。
 目標株価3500円とのことですので、
 しばらくは様子見している方が良いでしょう。

5月21日 上昇トップ3銘柄
☆2388 (株)ウェッジホールディングス
 5月15日に平成26年9月期 第2四半期決算短信のIRと、
 平成26年9月期第2四半期累計期間及び
 通期連結業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第2四半期の業績は前年同期と比べ、売上高25.0%増、
 営業利益40.9%減、経常利益37.6%減、
 四半期純利益83.2%減となってました。
 さらに通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高8.1%減、
 営業利益41.7%減、経常利益41.7%減、
 当期純利益84.0%減となっていました。
 それが原因で3日間大きく売られていましたが、
 本日は自律反発したのでしょう。
 明日は利確売りに注意が必要でしょう。

☆2321 (株)ソフトフロント
 5月13日に平成26年3月期決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高8.8%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想は出ていませんでした。
 5月14日の携帯・固定セット割に追い風 NTTが光回線開放のニュースで、
 ここが関連銘柄と注目され大きく上昇しているようです。
 200円以上も期待できるでしょう。

☆2497 ユナイテッド(株)
 5月7日に平成26年3月期決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高33.1%増、
 営業利益6800%増、経常利益396.8%増、
 当期純利益は黒字転換していました。
 来期予想は出ていませんでした。
 5月21日に【CNET、THE BRIDGE、iPhone Mania、AndroWire】
 スマホアプリ「CocoPPa」2500万ダウンロードの記事が掲載されました。と
 パブリシティが出ていました。
 Cocoppaのダウンロード数が2500万と言うことで、
 これが評価され本日は大きく買われています。
 1500円以上も期待できるでしょう。

5月21日 下降トップ3銘柄
★2315 (株)SJI
 5月20日に平成26年3月期 決算短信のIRと、
 業績予想(連結・個別)と実績との差異、
 営業外費用、特別利益及び特別損失の計上並びに
 配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 西日本事業の譲渡及び当社子会社のCare Online(株)の譲渡に伴い
 売上高は計画を下回ったなどにより、
 通期の実績値と予想値に差異があり、
 実績値は予想値と比べ、売上高29.0%減、
 営業利益、経常利益は赤字転落し、
 当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 さらに配当予想が2円から0円に変更され、無配転落していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高57.2%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換予想でした。
 それが原因で本日は売れれているのでしょう。
 40円辺りまで売られることも考えられますので、
 手を出すなら注意が必要でしょう。

★78599 (株)アルメディオ第2回新株予約権
 5月13日の株主に対し、ライツ・オファリングにより、
 1株につき1個割り当てられ、5月14日に上場されました。
 最終売買日は7月4日となっています。
 行使価額は1個当たり110円ですので、
 本日ですと24円+110円の134円で
 アルメディオの株が1株手に入ります。
 5月15日に平成26年3月期決算短信のIRがでており、
 今期の業績、来期予想があまり良いものでなかったことから
 アルメディオの株が徐々に売られており、
 ここも同じように売られているのでしょう。

★3042 (株)セキュアヴェイル
 5月12日に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年同期と比べ、売上高1.8%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高7.9%増、
 営業利益95.8%減、経常利益95.8%減、
 当期純利益99.1%減とあまり良いものではありませんでした。
 そのIRが原因で5日連続で株価が下落していました。
 前日、マイナンバー関連で注目を集めているのか反発しており、
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

5月20日 上昇トップ3銘柄
☆3042 (株)セキュアヴェイル
 5月12日に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年同期と比べ、売上高1.8%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高7.9%増、
 営業利益95.8%減、経常利益95.8%減、
 当期純利益99.1%減とあまり良いものではありませんでした。
 そのIRが原因で5日連続で株価が下落していました。
 マイナンバー関連で注目を集めている可能性もありますが、
 自律反発の可能性も高く、利確売りには注意が必要でしょう。

☆7502 (株)プラザクリエイト
 5月9日に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 5月16日には個別業績の前期実績との差異に関するお知らせのIRがでてました。
 平成26年3月期の業績は前年と比べ、売上高8.1%増、
 営業利益73.0%増、経常利益62.1%増、
 当期純利益72.0%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高0.7%減、
 営業利益3.2%減、経常利益0.5%減、
 当期純利益2.9%減となっていました。
 前日に地合いの悪さからか大きく売られており、
 本日は自律反発したのでしょう。
 400円辺りも期待できるでしょう。

☆3727 アプリックスIPホールディングス(株)
 5月9日に平成26年12月期 第1四半期決算短信のIRと、
 営業外収益及び特別利益の計上に関するお知らせのIRがでてました。
 投資事業組合運用益、事業再編益などあるものの、
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高55.4%減、
 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大、
 四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 5月20日に通信モジュールを 2 つ搭載した世界初※の Beacon を開発
 〜 Beacon に求められている仕様を満し、
 センサー情報取得や電子認証にも対応 〜のPRがでてました。
 Bluetooth Smart (Bluetooth Low Energy)の通信モジュールを2つ搭載し、
 異なる2つの Bluetooth Smart (Bluetooth Low Energy)の方式で
 同時に通信しながら、連携して1つの Beacon として動作するアーキテクチャを開発したとのことです。
 これに期待が集まり本日は大きく買われているのでしょう。
 1500円以上も期待できるでしょう。

5月20日 下降トップ3銘柄
★7744 ノーリツ鋼機(株)
 5月19日に平成26年3月期決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高101.2%増、
 営業利益381.6%増、経常利益194.6%増、
 当期純利益217.6%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高1.7%増、
 営業利益9.0%減、経常利益10.9%減、
 当期純利益62.3%減とあまり良いものではありませんでした。
 それが原因でストップ安まで売られています。
 600円以下になることも考えられますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

★8011 (株)三陽商会
 2月14日に平成25年12月期 決算短信のIRがでてました。
 25年12月期に業績は前年同期と比べ、売上高1.2%減、
 営業利益20.5%増、経常利益26.4%増、
 当期純利益70.1%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高0.6%増、
 営業利益2.1%増、経常利益0.0%増、
 当期純利益15.1%増の予想でした。
 5月19日にバーバリーのライセンス契約についてのIRと、
 中期5ヵ年経営計画(2014年〜2018年)に関するお知らせのIRがでてました。
 バーバリーのライセンス契約について、
 バーバリーロンドン(ライセンス)の婦人服ならびに
 紳士服は2015 年春夏シーズンを以って事業を終了とのことです。
 中期5ヵ年経営計画では15年16年の計画はあまり良くありませんでした。
 200円辺りまで売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★6772 東京コスモス電機(株)
 5月19日に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高5.7%増、
 営業利益2.6%増、経常利益9.3%増、
 当期純利益8.7%増となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高3.7%増、
 営業利益10.2%減、経常利益8.2%減、
 当期純利益11.9%減とあまり良いものではありませんでした。
 それが原因で売られているのでしょう。
 ただ、ここは1株純資産が242円ありますので、
 ここから株価が下落しても限定的でしょう。

5月19日 上昇トップ3銘柄
☆7591 (株)エクセル
 5月15日に平成26年3月期 決算短信のIRと、
 剰余金の配当(増配)に関するお知らせのIR、
 代表取締役の異動および役員の異動に関するお知らせのIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高46.1%増、
 営業利益58.1%増、経常利益54.0%増、
 当期純利益43.9%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高77.2%増、
 営業利益95.0%増、経常利益67.9%増、
 当期純利益91.1%増と良い予想でした。
 さらに今期の配当を2円増配し、期末配当が17円となり、
 来期は中間配当も2円増配の17円、期末配当17円の予想になっていました。
 それが評価され、2日連続でストップ高まで買われています。
 ここはPBR0.52倍と割り安なこともあり、
 2500円〜3000円辺りも期待できるでしょう。

☆6264 (株)マルマエ
 5月16日に業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 半導体分野において受注品種の増加傾向が続き、
 受注が好調に推移していることなどを理由に、
 通期の業績予想を修正していました。
 前回予想と比べ、売上高11.1%増、
 営業利益66.7%増、経常利益76.2%増、
 当期純利益74.1%増と良いものでした。
 それが評価されストップ高まで買われています。
 700円〜800円辺りも期待できるでしょう。

☆2321 (株)ソフトフロント
 5月13日に平成26年3月期決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高8.8%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想は出ていませんでした。
 5月14日の携帯・固定セット割に追い風 NTTが光回線開放のニュースで、
 ここが関連銘柄と注目され大きく上昇しているようです。
 150円を超えれば、200円以上も期待できるでしょう。

5月19日 下降トップ3銘柄
★17119 (株)省電舎第4回新株予約権
 3月31日の株主に対しライツ・オファリングにより、
 1株につき1個割当てられ、4月1日に上場されました。
 最終売買日は5月19日となっています。
 行使価額は1365円ですので6円+1365円の1371円で、
 省電舎の株が1株手に入ります。
 本日は最終売買日ですので、
 行使する予定のない人が売ったのでしょう。

★4583 (株)カイオム・バイオサイエンス
 5月15日に平成26年3月期 決算短信のIRと、
 決算期変更及び定款一部変更に関するお知らせのIR、
 平成26年3月期決算説明並びに中期経営計画のIRがでてました。
 26年3月期の業績は売上高4億3400万円、
 営業利益-7億800万円、経常利益-7億600万円、
 当期純利益-7億5700万円とあまり良いものではありませんでした。
 決算期を12月に変更するとのことで、
 26年12月期の業績予想は売上高3億4200万円、
 営業利益-10億4300万円、経常利益-10億4100万円、
 当期純利益-10億4300万円とあまり良いものではありませんでした。
 それが原因で2日連続で大きく売られています。
 1000円辺りまで売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

★78599 (株)アルメディオ第2回新株予約権
 5月13日の株主に対し、ライツ・オファリングにより、
 1株につき1個割り当てられ、5月14日に上場されました。
 最終売買日は7月4日となっています。
 行使価額は1個当たり110円ですので、
 本日ですと31円+110円の141円で
 アルメディオの株が1株手に入ります。
 5月15日に平成26年3月期決算短信のIRがでており、
 今期の業績、来期予想があまり良いものでなかったことから
 アルメディオの株が売られており、
 ここも同じように売られているのでしょう。

5月16日 上昇トップ3銘柄
☆7591 (株)エクセル
 5月15日に平成26年3月期 決算短信のIRと、
 剰余金の配当(増配)に関するお知らせのIR、
 代表取締役の異動および役員の異動に関するお知らせのIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高46.1%増、
 営業利益58.1%増、経常利益54.0%増、
 当期純利益43.9%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高77.2%増、
 営業利益95.0%増、経常利益67.9%増、
 当期純利益91.1%増と良い予想でした。
 さらに今期の配当を2円増配し、期末配当が17円となり、
 来期は中間配当も2円増配の17円、期末配当17円の予想になっていました。
 それが評価され、本日はストップ高まで買われています。
 1500円以上も期待できるでしょう。

☆6463 TPR(株)
 5月15日に平成26年3月期 決算短信のIRと、
 創立75周年記念配当に関するお知らせのIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高11.6%増、
 営業利益34.4%増、経常利益31.4%増、
 当期純利益14.3%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高6.0%増、
 営業利益26.9%増、経常利益24.1%増、
 当期純利益57.1%増と良いものでした。
 来期の配当は中間配当15円、期末配当17円(15円+2円の記念配当)の予想でした。
 それが評価され本日は大きく上昇しています。
 2000円以上も期待できるでしょう。

☆3753 (株)フライトホールディングス
 2月7日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 「継続企業の前提に関する注記」の記載解消に関するお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は売上高15億9100万円、
 営業利益2億3000万円、経常利益2億2700万円、
 四半期純利益1億9200万円と良いものでした。
 19日に決算発表が控えており、
 好業績に期待され上昇しているのでしょう。
 決算次第では2000円以上も期待できるでしょう。

5月16日 下降トップ3銘柄
★17119 (株)省電舎第4回新株予約権
 3月31日の株主に対しライツ・オファリングにより、
 1株につき1個割当てられ、4月1日に上場されました。
 最終売買日は5月19日となっています。
 行使価額は1365円ですので40円+1365円の1405円で、
 省電舎の株が1株手に入ります。
 4月14日に太陽光発電設備設置に係る工事請負契約締結に関するお知らせのIRがでており、
 300円以上まで買われていました。
 5月15日に業績予想と実績との差異及び
 特別利益・特別損失の計上に関するお知らせのIRと、
 平成26年3月期決算短信のIRがでてました。
 来期予想は良いものの、
 26年3月期の実績値が予想より悪かったことなどが原因で、
 省電舎の株価が100円下がっていました。
 ここも同じように下がっているのでしょう。
 最終売買日まで時間がありませんので、
 行使する予定がないなら手を出さない方が良いでしょう。

★2759 (株)アイフラッグ
 5月15日に平成26年3月期 決算短信のIRと、
 平成26年3月期 通期業績予想値と実績値との差異に関するお知らせのIRなどがでてました。
 26年3月期の業績と予想値と実績値に差異があり、
 実績値は予想値と比べ、売上高9.3%増、
 営業利益189.6%増、経常利益140.6%増、
 当期純利益3349.3%増となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高51.5%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落予想でした。
 それが原因で売られているのでしょう。
 50円辺りまで下がることも考えられますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

★4583 (株)カイオム・バイオサイエンス
 5月15日に平成26年3月期 決算短信のIRと、
 決算期変更及び定款一部変更に関するお知らせのIR、
 平成26年3月期決算説明並びに中期経営計画のIRがでてました。
 26年3月期の業績は売上高4億3400万円、
 営業利益-7億800万円、経常利益-7億600万円、
 当期純利益-7億5700万円とあまり良いものではありませんでした。
 決算期を12月に変更するとのことで、
 26年12月期の業績予想は売上高3億4200万円、
 営業利益-10億4300万円、経常利益-10億4100万円、
 当期純利益-10億4300万円とあまり良いものではありませんでした。
 それが原因で売られているのでしょう。
 1000円辺りまで売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

5月15日 上昇トップ3銘柄
☆78599 (株)アルメディオ第2回新株予約権
 5月13日の株主に対し、ライツ・オファリングにより、
 1株につき1個割り当てられ、5月14日に上場されました。
 最終売買日は7月4日となっています。
 行使価額は1個当たり110円ですので、
 本日ですと49円+110円の159円で
 アルメディオの株が1株手に入ります。
 前日に上場し、値動きか軽いことから大きく上昇しているのでしょう。
 本日の16時にアルメディオに平成26年3月期決算短信のIRがでており、
 その評価次第では明日の値動きに注意が必要でしょう。

☆2710 (株)シーエスロジネット
 5月14日に成26年3月期決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高17.5%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小していました。
 来期予想は今期と比べ売上高5.7%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換予想でした。
 1株辺りの当期純利益63.32円と良いもので、
 来期予想でのPERは4倍ほどですし、
 PBRも0.3倍と割安ですので、300円〜500円辺りも期待できるでしょう。

☆4798 (株)エル・シー・エーホールディングス
 4月4日に平成26年5月期第3四半期決算短信のIRと、
 当社の内部管理体制再構築計画についてのお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高73.2%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 現在は5円〜6円で推移しており、
 本日は6円で終わったのでしょう。
 このまま上昇すれば8円辺りも期待できるでしょう。

5月15日 下降トップ3銘柄
★3782 (株)ディー・ディー・エス
 5月14日に平成26年12月期 第1四半期決算短信のIRと、
 業績予想の修正に関するお知らせのIR、
 「継続企業の前提に関する注記」の記載解消に関するお知らせのIRがでてました。
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高65.6%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 第2四半期と通期の業績予想を修正しており、
 第2四半期の業績予想は前回予想と比べ、売上高14.1%減、
 営業利益、経常利益は赤字転落、
 当期純利益は94.7%増の予想となっていました。
 通期の業績予想は前回予想と比べ、売上高1.9%増、
 営業利益72.0%減、経常利益78.4%減、
 当期純利益22.5%増の予想となっていました。
 5月2日に1億3800万の特別利益を発表し、
 上昇修正に期待され株価が上昇していただけに、
 今回の業績予想の修正に失望し売られているのでしょう。
 1000円以下になることも考えられますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

★5284 (株)ヤマウ
 5月14日に平成26年3月期決算短信のIRと、
 特別損失(減損損失)計上のお知らせのIRがでてました。
 減損損失1億2600万円を特別損失に計上したことにより、
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高35.5%増、
 営業利益292.1%増、経常利益286.7%増、
 当期純利益157.1%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高17.1%減、
 営業利益56.1%減、経常利益58.1%減、
 当期純利益59.1%減とあまり良いものではありませんでした。
 それが原因で売られているのでしょう。
 400円以下になることも考えられますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

★4240 クラスターテクノロジー(株)
 5月14日に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年同期と比べ、売上高22.0%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高25.3%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大の予想でした。
 それが原因で売られています。
 500円辺りまで売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

5月14日 上昇トップ3銘柄
☆6072 地盤ネット(株)
 5月13に平成26年3月期 決算短信のIRと、
 会社分割(単独新設分割)による持株会社体制への移行に関するお知らせのIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高62.7%増、
 営業利益82.9%増、経常利益89.9%増、
 当期純利益98.7%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高60.8%増、
 営業利益67.2%増、経常利益67.1%増、
 当期純利益60.0%増と良いものでした。
 さらに10月1日を効力発生日とし会社分割により、
 地盤ネットホールディングス株式会社となるとのことです。
 これらが評価され本日はストップ高まで買われています。
 1000円以上も期待できるでしょう。

☆3302 帝国繊維(株)
 5月13日に平成26年12月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高60.5%増、
 営業利益158.2%増、経常利益156.2%増、
 四半期純利益150.2%増と良いものでした。
 これが評価されストップ高手前まで買われているのでしょう。
 この先上方修正に期待が集まれば、2000円辺りも期待できるでしょう。

☆7314 (株)小田原機器
 5月13日に平成26年12月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高30.6%増、
 営業利益112.0%増、経常利益108.9%増、
 四半期純利益114.8%増と良いものでした。
 これが評価され大きく買われているのでしょう。
 1300円以上も期待できるでしょう。

5月14日 下降トップ3銘柄
★6784 プラネックスホールディング(株)
 5月13日に業績予想の修正及び
 配当予想の修正並びに株主優待の中止に関するお知らせのIRと、
 平成26年12月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高18.9%減、
 営業利益の赤字幅は拡大、
 経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。
 第2四半期と通期の業績予想を修正しており、
 第2四半期の業績予想は前回予想と比べ、売上高9.2%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落の予想でした。
 通期の業績予想は前回予想と比べ、売上高4.5%増、
 営業利益68.5%減、経常利益76.6%減、
 当期純利益は赤字転落予想でした。
 さらに配当予想が無配転落し、株主優待も中止していました。
 200円辺りまで売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

★9776 札幌臨床検査センター(株)
 5月13日に平成26年3月期 決算短信のIRと、
 剰余金の配当に関するお知らせのIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高4.7%増、
 営業利益24.7%増、経常利益23.0%増、
 当期純利益7.9%増となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高3.2%増、
 営業利益29.4%減、経常利益30.6%減、
 当期純利益20.2%減とあまり良いものではありませんでした。
 来期予想が原因で売られているのでしょう。
 どこまで下がるかわからないことから、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

★7873 (株)アーク
 5月9日に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高36.8%減、
 営業利益23.7%減、経常利益6.7%増、
 当期純利益は黒字転換していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高9.0%減、
 営業利益2.4%増、経常利益32.7%減、
 当期純利益81.3%減とあまり良いものではありませんでした。
 それが原因で3日連続で売られています。
 どこまで下がるかわからないことから、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

5月13日 上昇トップ3銘柄
☆3858 (株)ユビキタス
 2月14日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高14.5%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 5月13日にユビキタス、サイバートラスト 2社共同で
 「ドライバーズ認証ソリューション」のコンセプトデモを発表
 〜ドライバー(運転者)と自動車の
 相互認証を可能にする次世代認証プラットフォーム〜のプレスリリースがでてました。
 サイバートラストの端末認証サービスを利用し、
 スマートフォンと自動車に搭載された車載機を
 デバイス証明書と生体認証技術によってドライバー個人を認証可能にする
 「ドライバーズ認証ソリューション」のプロトタイプを開発したとのことです。
 これに期待され大きく上昇しています。
 通期の決算発表が控えていますが、
 それ次第では1500円以上も期待できるでしょう。

☆2138 クルーズ(株)
 5月12日に平成26年3月期 決算短信のIRと、
 剰余金の配当(増配)に関するお知らせのIRがでてました。
 26年3月期の業績は売上高233億5200万円、
 営業利益42億2700万円、経常利益42億5300万円、
 当期純利益26億9800万円となっていました。
 来期予想はででいませんでした。
 配当が20円に決定し、前回予想の15円より5円増配していました。
 これらが評価され本日はストップ高まで買われています。
 5000円以上も期待できるでしょう。

☆3727 アプリックスIPホールディングス(株)
 5月9日に平成26年12月期 第1四半期決算短信のIRと、
 営業外収益及び特別利益の計上に関するお知らせのIRがでてました。
 投資事業組合運用益、事業再編益などあるものの、
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高55.4%減、
 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大、
 四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 5月12日に「ワールドビジネスサテライト」でAplixのBeaconが紹介
 〜 安全性、利便性、先進性等において
 市場を牽引していることが評価され取材・オンエアへ 〜のPRがでてました。
 アプリックスの Beacon が、
 「ワールドビジネスサテライト」の特集
 「位置がわかればビジネスが広がる」で5月13日に報道される予定とのことです。
 これに期待され大きく買われているのでしょう。
 番組の評価次第で1500円以上も期待できるでしょう。

5月13日 下降トップ3銘柄
★99739 (株)小僧寿し第3回新株予約権
 3月25日の株主に対し、ライツ・オファリングにより、
 1株につき1個割り当てられ、3月26日に上場されました。
 最終売買日は5月16日となっています。
 行使価額は1個当たり125円ですので、12円+125円の137円で
 小僧寿しの株が1株手に入ります。
 最終売買日までもうあまり時間がないので、
 行使する予定のない人が売っているのでしょう。
 行使する予定がないなら手を出さないほうが良いでしょう。

★5999 イハラサイエンス(株)
 2月7日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高13.9%増、
 営業利益46.7%増、経常利益う44.4%増、
 四半期純利益39.9%となっていました。
 ここは普段の出来高が少ない銘柄で、
 通期の決算がまだ出ていないことに不安を感じた人が売ったのでしょう。

★6363 (株)酉島製作所
 5月12日に通期連結業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 クレーム対応費用の増加約2億円と、
 それに関連する製品保証引当金繰入額の増加約2億円による
 計4億円売上原価が増加したことなどにより、
 通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高9.5%増、
 営業利益、経常利益は赤字転落しており、
 当期純利益は63.3%減となっていました。
 さらに5月13日の13時20分に平成26年3月期 決算短信のIRと、
 営業外収益(為替差益)の計上に関するお知らせのIRがでてました。
 通期の業績は修正値とほぼ変わらずでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高6.6%増、
 営業利益、経常利益は黒字転換予想で、
 当期純利益は13.1%増の予想でした。
 これらが原因で売られているのでしょう。
 どこまで売られるかわからないことから、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

5月12日 上昇トップ3銘柄
☆4642 オリジナル設計(株)
 5月9日に平成26年12月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高28.1%増、
 営業利益127.5%増、経常利益128.6%増、
 四半期純利益146.0%増と良いものでした。
 それが評価されストップ高まで上昇しています。
 350円以上も期待できるでしょう。

☆4798 (株)エル・シー・エーホールディングス
 4月4日に平成26年5月期第3四半期決算短信のIRと、
 当社の内部管理体制再構築計画についてのお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高73.2%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 現在は4円〜5円で推移しており、
 臨時総会に期待されてか、5円で終わったのでしょう。
 臨時総会により6円を超えれば8円辺りも期待できるでしょう。

☆6255 (株)エヌ・ピー・シー
 4月9日に平成26年8月期 第2四半期決算短信のIRと、
 業績予想の修正に関するお知らせのIR、
 特別損失の計上に関するお知らせのIR、
 剰余金の配当(中間配当)の見送りに関するお知らせのIRがでてました。
 NPC-Meier GmbHを閉鎖することに伴い、
 為替換算調整勘定取崩額4億8300万円を特別損失として計上するとのことです。
 第2四半期の業績は前年同期と比べ、売上高273.3%増、
 営業利益、経常利益は黒字転換し、
 四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高8.1%減、
 営業利益4.3%減、経常利益33.6%増、
 当期純利益31.6%増となっていました。
 第2四半期への期待から株価が上昇していたこともあり、
 材料出尽くし感から売られていましたが、
 オバマ氏「太陽光で世界のリーダーに」 5万人雇用創出の記事が出たことにより、
 太陽光発電を扱うここに資金流れてきたのでしょう。
 350円辺りも期待できるでしょう。

5月12日 下降トップ3銘柄
★4589 アキュセラ
 2月13日に東京証券取引所マザーズ上場に関するお知らせのIRと、
 2013年12月期 決算短信のIRがでてました。
 2013年12月期の業績は前年と比べ、関連当事者との提携からの収益14%増、
 営業利益3%減、税引前当期純利益3%増、
 当期純利益は横ばいでした。
 公開価格を約28%上回る2300円で初値をつけ、
 2400円まで上昇しましたが、現在は売りに押されているようです。
 5月9日に「エミクススタト塩酸塩」臨床開発プログラムの進捗についてのIRがでてました。
 米国食品医薬品局の見解を受け、
 当初より予定されていた24ヶ月の投与期間終了まで中間解析は行わず、
 SEATTLE試験の結果をもって、地図状萎縮を伴うドライ型加齢黄斑変性患者を対象に、
 少なくとも1件の追加臨床第3相試験を実施することとなったとこのとです。
 このIRや、もうすぐロックアップが外れることが原因で売られているのでしょう。
 500円辺りまで売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

★3383 (株)ノア
 2月13日に平成26年6月期 第2四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高36.7%減、
 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小、
 四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 第3四半期に不安を感じている人が売っているのでしょう。
 ここは時価総額が1億8000万以上にならないと上場廃止の可能性がありますので、
 手をだすのはお奨めできません。

★4331 (株)テイクアンドギヴ・ニーズ
 5月9日に平成26年3月期決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高15.1%増、
 営業利益27.8%増、経常利益35.5%増、
 当期純利益25.0%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高2.0%増、
 営業利益5.0%増、経常利益5.0%増、
 当期純利益3.1%増となっていました。
 当期純利益が、第3四半期の数字より悪く、
 赤字であることから売られているのでしょう。
 ただ、売られすぎ感がありますので、
 多少の反発は期待できるでしょう。

5月9日 上昇トップ3銘柄
☆17119 (株)省電舎第4回新株予約権
 3月31日の株主に対しライツ・オファリングにより、
 1株につき1個割当てられ、4月1日に上場されました。
 最終売買日は5月19日となっています。
 行使価額は1365円ですので99円+1365円の1464円で、
 省電舎の株が1株手に入ります。
 4月14日に太陽光発電設備設置に係る工事請負契約締結に関するお知らせのIRがでており、
 300円以上まで買われていました。
 前日新株予約権が軒並み売られており、
 前日に大きく下がっていました。
 本日は来週の決算に期待され上昇しているのでしょう。
 ただ、最終売買日まで時間がありませんので、
 行使する予定がないなら手を出さない方が良いでしょう。

☆9419 (株)ワイヤレスゲート
 5月8日に平成26年12月期 第1四半期決算短信のIRと、
 東京証券取引所本則市場への変更申請準備に関するお知らせのIR、
 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせのIRがでてました。
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高26.5%増、
 営業利益18.2%増、経常利益17.9%増、
 四半期純利益16.8%増と良いものでした。
 マザーズ市場から東京証券取引所第一部または
 第二部への変更申請に向けた準備を開始する旨の決議したとのことです。
 さらに自己株式の取得をするとのことで、
 1億円を上限とし、20000株を取得するとのことです。
 これらが評価され本日は大きく上昇しています。
 2700円〜3000円辺りも期待できるでしょう。

☆9514 (株)ファーストエスコ
 5月8日に特別損失の計上に関するお知らせのIRと、
 平成26年6月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 契約損失引当繰入額として5900万円計上するとのことです。
 ただ、特別損失があるものの、
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高32.%増、
 営業利益229.9%増、経常利益350.4%増、
 四半期純利益は黒字転換しており、良いものでした。
 それが評価され本日はストップ高まで上昇しています。
 1000円辺りも期待できるでしょう。

5月9日 下降トップ3銘柄
★6245 (株)ヒラノテクシード
 5月9日の14時に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高81.2%増、
 営業利益205.1%増、経常利益193.5%増、
 当期純利益174.3%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高45.6%減、
 営業利益87.4%減、経常利益86.3%減、
 当期純利益83.9%減とあまり良くありませんでした。
 これが原因で売られているのでしょう。
 どこまで下がるかわからないですし、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

★2694 (株)ジー・テイスト
 2月14日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 平成26年3月期配当予想の修正及び
 株主優待制度の一部変更に関するお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は売上高169億1600万円、
 営業利益6億4500万円、経常利益6億2700万円、
 四半期純利益8億6200万円となっていました。
 さらに未定だった配当予想が0.5円と復配していました。
 決算への期待で株価が上がっており、
 本日は利確売りと言ったところでしょう。
 決算次第では150円以上も期待できるでしょう。

★3687 (株)フィックスターズ
 5月8日に平成26年9月期 第2四半期決算短信のIRがでてました。
 第2四半期の業績は売上高14億3500万円、
 営業利益2億6700万円、経常利益2億6100万円、
 四半期純利益1億6100万円となっていました。
 決算への期待からか上昇していただけに、
 サプライズがなかったことから売られているのでしょう。
 7000円以下になることも考えられますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

5月8日 上昇トップ3銘柄
☆9318 アジア・アライアンス・ホールディングス(株)
 2月7日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高30.7%増、
 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大、
 四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 4月30日に新株予約権の取得・消却の中止および
 新株予約権の譲渡に関するお知らせのIRがでてました。
 新株予約権の償却を中止し、
 天華行有限公司の新株予約権をWhite Knight Investment Limitedへ、
 Rainbow Oasis Investments Limitedの新株予約権を
 のぞみ1号投資事業有限責任組合へ譲渡するとのことです。
 この新株予約権の行使価額が15円とのことで、
 株価が30円ぐらいになれば
 行使されるかもしれない?との思惑から買われているようです。
 このまま上昇していけば30円辺りも期待できるでしょう。

☆3683 (株)サイバーリンクス
 5月7日に平成26年12月期第2四半期(累計)業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 消費税率引き上げに伴う流通食品小売業向け基幹業務システムの外税化及び
 税率変更にかかる業務の受託が計画を上回る水準で推移していることなどにより、
 第2四半期の業績予想を修正しておりました。
 前回予想と比べ、売上高9.3%増、
 営業利益356.5%増、経常利益590.1%増、
 四半期純利益547.0%増と上方修正していました。
 これが評価され本日はストップ高まで買われています。
 4000円以上も期待できるでしょう。

☆9233 アジア航測(株)
 5月7日に業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 受注が堅調に推移したことにより、
 第2四半期の業績予想を修正しておりました。
 前回予想と比べ、売上高18.5%増、
 営業利益60.8%増、経常利益63.4%増、
 四半期純利益62.1%増と上方修正していました。
 それが評価され本日はストップ高まで買われています。
 500円以上も期待できるでしょう。

5月8日 下降トップ3銘柄
★38569 リアルコム(株)第17回新株予約権
 3月18日の株主に対し、ライツ・オファリングにより、
 1株につき1個(0.5株)割当てられ、3月24日に上場されました。
 5月13日に上場廃止となります。
 行使価額は1株当たり350円ですので、
 現在の価格だと、29×2+350円の408円で
 リアルコムの株が1株手に入ります。
 3月25日にWWB株式会社による
 分譲ソーラー発電所の計画策定に関するお知らせのIRがでており、
 これが評価され、さらに短期資金が流入しており、
 30円ほどだった株価が130円を超えていました。
 5月2日にリアルコムに過年度有価証券報告書等、
 決算短信等の決算数値訂正に関するお知らせのIRがでて、
 リアルコムの株価が下がっていることもあり、
 ここも同じように下がっているのでしょう。
 最終売買日まで時間がありませんので、
 行使する予定がないなら手を出さない方が良いでしょう。

★17119 (株)省電舎第4回新株予約権
 3月31日の株主に対しライツ・オファリングにより、
 1株につき1個割当てられ、4月1日に上場されました。
 最終売買日は5月19日となっています。
 行使価額は1365円ですので99円+1365円の1464円で、
 省電舎の株が1株手に入ります。
 4月14日に太陽光発電設備設置に係る工事請負契約締結に関するお知らせのIRがでており、
 300円以上まで買われていました。
 最終売買日までもうあまり時間がないこともあり、
 行使する予定がない人が売っているのでしょう。
 最終売買日まで時間がありませんので、
 行使する予定がないなら手を出さない方が良いでしょう。

★2453 ジャパンベストレスキューシステム(株)
 5月2日に第三者委員会の設置及び
 平成26 年9月期第2四半期決算短信の発表日の変更に関するお知らせのIRがでてました。
 会計監査人である有限責任監査法人トーマツから、
 平成 25 年2月に当社の連結子会社となった
 株式会社バイノスの売上計上に
 懸念を生じさせる事実がある旨の通知を受けたとのことです。
 それに伴い、第三者委員会の設置と、第2四半期決算短信の発表を延期するとのことです。
 それが原因で前日、ストップ安まで売られ、本日も大きく売られています。
 250円以下になることも考えられますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

5月7日 上昇トップ3銘柄
☆4798 (株)エル・シー・エーホールディングス
 4月4日に平成26年5月期第3四半期決算短信のIRと、
 当社の内部管理体制再構築計画についてのお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高73.2%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来週の株主総会に期待されてか、本日は4円〜6円で動いていました。
 6円を超えれば8円辺りも期待できるでしょう。

☆3444 (株)菊池製作所
 4月30日に当社福島南相馬工場新設、補助金採択、
 平成27年4月期特別利益及び特別損失発生のお知らせのIRがでてました。
 福島県及び福島県南相馬市との
 「ふくしま産業復興企業立地補助金企業立地協定確認書」に基づき
 南相馬市に当社工場を新設することになったとのことです。
 6億円の補助金を財源として、
 「マッスルスーツ」をはじめとした介護用ロボット製品を
 月産200台規模で生産することを可能とする工場を
 福島県南相馬市に新設するとのことで、
 これが評価され3日連続ストップ高となっています。
 5000円以上も期待できるでしょう。

☆3758 (株)アエリア
 2月14日に平成25年12月期 決算短信のIRがでてました。
 25年12月期の業績は前年と比べ、売上高86.2%減、
 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大し、
 当期純利益は赤字転落していました。
 来期予想は出ていませんでした。
 5月2日に営業外収益の計上に関するお知らせのIRがでてました。
 Aeria Games & Entertainment,Inc.に対しての
 貸倒引当金6億400万円の回収が確認されたことにより、
 貸倒引当金戻入額6億400万円を営業外収益に計上するとのことです。
 これが評価され本日はストップ高まで買われています。
 1900円以上も期待できるでしょう。

5月7日 下降トップ3銘柄
★2453 ジャパンベストレスキューシステム(株)
 5月2日に第三者委員会の設置及び
 平成26 年9月期第2四半期決算短信の発表日の変更に関するお知らせのIRがでてました。
 会計監査人である有限責任監査法人トーマツから、
 平成 25 年2月に当社の連結子会社となった
 株式会社バイノスの売上計上に
 懸念を生じさせる事実がある旨の通知を受けたとのことです。
 それに伴い、第三者委員会の設置と、第2四半期決算短信の発表を延期するとのことです。
 それが原因で本日はストップ安まで売られています。
 250円以下になることも考えられますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

★38569 リアルコム(株)第17回新株予約権
 3月18日の株主に対し、ライツ・オファリングにより、
 1株につき1個(0.5株)割当てられ、3月24日に上場されました。
 5月13日に上場廃止となります。
 行使価額は1株当たり350円ですので、
 現在の価格だと、42×2+350円の434円で
 リアルコムの株が1株手に入ります。
 3月25日にWWB株式会社による
 分譲ソーラー発電所の計画策定に関するお知らせのIRがでており、
 これが評価され、さらに短期資金が流入しており、
 30円ほどだった株価が130円を超えていました。
 5月2日にリアルコムに過年度有価証券報告書等、
 決算短信等の決算数値訂正に関するお知らせのIRがでており、
 本日リアルコムの株価が下がっていることもあり、
 ここも同じように下がっているのでしょう。
 最終売買日まで時間がありませんので、
 行使する予定がないなら手を出さない方が良いでしょう。

★6794 フォスター電機(株)
 5月2日に平成26年3月期決算短信のIRと、
 役員の辞任に関するお知らせのIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高16.8%増、
 営業利益9.2%増、経常利益19.0%増、
 当期純利益30.4%減となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高4.6%減、
 営業利益17.0%減、経常利益21.0%減、
 当期純利益7.7%増の予想となっていました。
 来期の売上予想などがあまり良くないため売られているのでしょう。
 ただ1200円辺りで終わっていることから、
 ここからの下げは限定的でしょう。

5月2日 上昇トップ3銘柄
☆6625 JALCOホールディングス(株)
 1月31日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 特別損失の発生に関するお知らせのIRがでてました。
 固定資産売却損3100万円を計上したとのことです。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高158.1%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 2月26日に株式会社オムコに対する債権の取立不能に関するお知らせのIRがでてました。
 主要取引先である株式会社オムコ本社において、
 東京地方裁判所に破産手続開始の申し立てを行った旨の貼紙を確認し、
 これに伴い、同社に対する債権について取立不能又は
 取立遅延のおそれが生じましたものと判断したとのことです。
 売掛債権、貸出金が取立不能となった場合、
 最大で8億6900万円の損失がでるとのことです。
 4月25日には第三者委員会の調査報告の報告時期の延期に関するお知らせのIRがでてました。
 第三者委員会の調査結果に関する報告時期を延期すること、
 及びその時期については平成26年5月末を目途とするとのことです。
 本日は決算への期待からかストップ高まで買われています。
 ただ、第三者委員会の調査報告も延期されていることから、
 手を出すなら注意が必要でしょう。

☆3803 イメージ情報開発(株)
 2月27日に通期業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 収益性の高いコンサルティング業務の売上増や、
 売上原価率の引き下げや販売費及び一般管理費の削減により、
 通期の業績予想を修正していました。
 前回予想と比べ、売上高4.6%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換予想になっていました。
 決算への期待から上昇しているのでしょう。
 決算次第では2000円以上も期待できるでしょう。

☆2190 (株)JCLバイオアッセイ
 5月1日に営業外費用の発生及び業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 営業外費用(関係会社貸倒引当金)を計上するものの、
 稼働率の向上、販売管理費の削減、
 為替差益の増加により営業利益などが改善していました。
 それに伴い通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高7.1%減、
 営業利益313.8%増、経常利益456.9%増、
 当期純利益は黒字転換予想でした。
 これが評価されストップ高まで買われています。
 500円以上も期待できるでしょう。

5月2日 下降トップ3銘柄
★3185 夢展望(株)
 5月1日に在庫商品の評価による営業損失及び
 連結業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 秋冬衣料販売の不振により在庫高が膨らんだ結果、
 在庫商品に対して商品評価損8900万円を売上原価に計上したとのことです。
 それに伴い第2四半期と通期の業績予想を修正しており、
 第2四半期の業績予想は前回予想と比べ、売上高14.5%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落予想でした。
 通期の業績予想は前回予想と比べ、売上高8.5%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落予想でした。
 それが原因で売られているのでしょう。
 どこまで下がるかわからない状況ですので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

★6467 (株)ニチダイ
 5月1日に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高8.5%増、
 営業利益46.3%増、経常利益29.3%増、
 当期純利益44.2%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高1.6%増、
 英魚利益12.7%減、経常利益17.5%減、
 当期純利益12.3%減とあまり良いものではありませんでした。
 さらに来期の配当は今期より2円の減配の16円の予想ですので、
 それらが原因で売られているのでしょう。
 本日ストップ安にはなっていませんが、
 これから下がることも考えられますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

★9909 愛光電気(株)
 5月1日に平成26年3月期 決算短信のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年と比べ、売上高9.3%増、
 営業利益101.7%増、経常利益103.1%増、
 当期純利益は黒字転換と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高0.1%減、
 英魚利益21.1%減、経常利益23.8%減、
 当期純利益19.0%減とあまり良いものではありませんでした。
 さらに来期の配当は今期より3円の減配で5円の予想ですので、
 それらが原因で売られているのでしょう。
 250円以下になることも考えられますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

5月1日 上昇トップ3銘柄
☆6131 浜井産業(株)
 本日付の日刊工業新聞にて、
 中国社から研磨機360台を50億円で受注と報じられ、
 ストップ高まで買われています。
 5月1日に特別損失の計上並びに業績予想及び
 配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 保有する不動産等の固定資産を対象に、回収可能性を検討した結果、
 減損損失6億7800万円を計上したとのことです。
 それに伴い通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高11.5%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落予想になりました。
 さらに未定だった配当予想が0に決定したようです。
 本日大きく上昇しただけに、
 明日の失望売りには注意が必要でしょう。

☆2160 (株)ジーエヌアイグループ
 2月14日に平成25年12月期決算短信のIRがでてました。
 25年12月期の業績は前年と比べ、売上高13.4%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想はでていませんでした。
 5月に第1四半期の発表を控えていることもあり、
 下げに底打ちしたことや、第1四半期への期待で上昇しているのでしょう。
 350円以上も期待できるでしょう。

☆2459 アウンコンサルティング(株)
 4月10日に平成26年5月期 第3四半期決算短信のIRと、
 営業外収益(投資事業組合運用益)の計上に関するお知らせのIRがでてました。
 出資する投資事業有限責任組合の運用益
 1286万7000円を営業外収益に計上したとのことで、
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高22.2%増、
 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小、
 四半期純利益は黒字転換していました。
 25日付の株式新聞の新興市場面で取り上げられたことにより、
 ストップ高まで買われていました。
 その後は利確売りに押されたりしましたが、
 また上に向かって動き始めたのでしょう。

5月1日 下降トップ3銘柄
★8925 (株)アルデプロ
 3月13日に平成26年7月期 第2四半期決算短信のIRと、
 連結決算への移行に伴う通期連結業績予想の公表および
 通期個別業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第2四半期の業績は前年同期と比べ、売上高7.8%増、
 営業利益、経常利益は黒字転換しており、
 四半期純利益75.2%減となっていました。
 さらに連結決算への移行により、連結の通期業績予想を発表していました。
 通期の業績予想は売上高103億3800万円、
 営業利益16億1100万円、経常利益15億3200万円、
 当期純利益15億2600万円となっていました。
 4月30日に中期経営計画策定のお知らせのIRがでてました。
 数値目標としては、30期までに当期純利益45億円を目指すとのことです。
 基本戦略の中の増資による
 不動産仕入資金の調達を模索が原因で下がっているのでしょう。
 どこまで下がるかわからないため、
 しばらくは様子見しているほうが良いでしょう。

★4770 図研エルミック(株)
 4月25日の11時半に業績予想の修正に関するお知らせのIRと、
 訴訟の提起に関するお知らせのIRがでてました。
 売上が未達になったものの、
 役員退職慰労金返還額の発生などにより特別利益を計上したことにより、
 通期の業績予想を修正していました。
 前回予想と比べ、売上高17.7%減、
 営業利益40.0%減、、経常利益40.0%減、
 当期純利益40.0%増の予想となっていました。
 売上が未達とのことで、25日はこれが原因で売られていましたが、
 来期予想への期待から再度上昇しており、
 2日連続で大きく買われていました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。
 来期予想次第では400円辺りも期待できるでしょう。

★2132 (株)アイレップ
 4月30日に平成26年9月期 第2四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高16.8%増、
 営業利益9.1%減、経常利益12.6%減、
 四半期純利益14.6%減とあまり良いものではありませんでした。
 これが原因で売られているのでしょう。
 現在株価が右肩下がりで下がっていることを考えると、
 しばらくは様子見しているほうが良いでしょう。


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