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今までの上昇下降3銘柄

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今までの上昇下降3銘柄
3月31日 上昇トップ3銘柄
☆38539 インフォテリア(株)第13回新株予約権
 2月25日の株主に対しライツ・オファリングにより、
 1株につき1個割当てられ、2月26日に上場されました。
 最終売買日は4月18日となっています。
 行使価額は200円ですの29円+200円の229円で、
 インフォテリアの株が1株手に入ります。
 リアルコム新株予約権の上昇から始まった
 新株予約権への資金の流入が続いているようで、2度目の上昇になります。
 明日利確売りに押される可能性が高いですが、
 さらに上昇すればリアルコム新株予約権のような上昇も期待できるでしょう。

☆9424 日本通信(株)
 3月24日に業績予想の上方修正に関するお知らせのIRがでてました。
 スマホ電話SIMフリーData を始めとした新サービスが好調のようで、
 通期の業績予想を修正していました。
 前回予想と比べ、売上高は変わらず、
 営業利益13.3%増、経常利益20.7%増、
 当期純利益42.6%増と良いものでした。
 さらに3月25日に新規顧客急増に対応するため新会社を設立
 〜 二者択一を迫られ家庭に眠る人材を引き出す新機軸となる雇用制度 〜のIRがでており、
 これらや、3月27日に100分割したことが評価され、
 2日連続ストップ高まで買われています。
 このままの勢いで上昇すれば、400円〜600円辺りも期待できるでしょう。

☆4798 (株)エル・シー・エーホールディングス
 2月6日に平成26年5月期第2四半期決算短信のIRと、
 特別損失の発生等および平成26 年5月期第2四半期累計期間の業績ならびに
 平成26年5月期業績予想の修正に関するお知らせのIRのIRがでてました。
 第2四半期の業績は実績値と予想値に差異があり、
 特別損失などにより実績値は前回予想と比べ、売上高33.3%減、
 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大、
 四半期純利益は赤字転落していました。
 さらに通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高46.6%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 2月14日に金融庁による課徴金納付命令の決定についてのIRがでてました。
 金融庁より納付すべき課徴金の額3億5329万円及び
 納付期限を平成26年4月14日とする旨の決定を受けたとのことです。
 3月10日に当社に対する債権差押に関するお知らせのIRがでてました。
 社会保険料等について、多額の未納を発生させている状況のため、
 日本年金機構 中京年金事務所から債権差押されたとのことです。
 3月24日には和解による訴訟の解決に関するお知らせのIRがでてました。
 未払い金の訴訟が和解により解決したとのことです。
 ここは現在は3円〜4円で推移しており、1円の変動が大きいためでしょう。

3月31日 下降トップ3銘柄
★33189 メガネスーパー第5回新株予約権
 2月21日の株主に対し、ライツ・オファリングにより1株につき1個割当てられ、
 2月24日に上場されました。
 4月7日に上場廃止となります。
 行使価額は1個当たり2株分の60円を払い込むことにより、
 メガネスーパーの株を2株手に入れることができます。
 現在の価格ですと、本日の終値1円+60円の61円で
 メガネスーパーの株が2株手に入れることができます。
 名称はメガネスーパー第5回新株予約権ですが、
 現在は第7回の新株予約権となります。
 3月14日に中期経営計画
 (期間:平成26年4月期〜平成28年4月期)における
 進捗状況のお知らせのIRがでており、
 53ケ月ぶりに既存店前年比 100%を超えたのに続き、
 4ケ月連続し同 100%越えを達成、
 黒字転換は時間の問題と認識しているとのことで、
 3月18日にはメガネスーパーの株が買われ、ここも買われていました。
 本日は1円〜2円で推移しており、1円で終わったのでしょう。
 上場廃止まであまり時間もありませんので、
 行使する予定がないなら手を出さない方が良いでしょう。

★38569 リアルコム(株)第17回新株予約権
 3月18日の株主に対し、ライツ・オファリングにより、
 1株につき1個(0.5株)割当てられ、3月24日に上場されました。
 5月13日に上場廃止となります。
 行使価額は1株当たり350円ですので、
 現在の価格だと、78×2+350円の506円で
 リアルコムの株が1株手に入ります。
 3月26日にWWB株式会社による
 分譲ソーラー発電所の計画策定に関するお知らせのIRがでており、
 これが評価されさらに短期資金が流入しており、
 30円ほどだった株価が130円を超えていました。
 現在は利確売りと言ったところでしょう。

★7708 石山Gateway Holdings(株)
 2月13日に平成26年6月期 第2四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高1121.4%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 3月20日に第三者割当株式の譲渡及び保有方針の変更に関するお知らせのIRがでてました。
 1100万株をVanaH 株式会社の販売代理店に対し贈与するとのことで、
 それに対する不信感からか売られているようです。
 250円から右肩下がりに下がっているので、
 しばらくは様子見しているほうが良いでしょう。

3月28日 上昇トップ3銘柄
☆38569 リアルコム(株)第17回新株予約権
 3月18日の株主に対し、ライツ・オファリングにより、
 1株につき1個(0.5株)割当てられ、3月24日に上場されました。
 5月13日に上場廃止となります。
 行使価額は1株当たり350円ですので、
 現在の価格だと、85×2+350円の520円で
 リアルコムの株が1株手に入ります。
 3月26日にWWB株式会社による
 分譲ソーラー発電所の計画策定に関するお知らせのIRがでており、
 これが評価され大きく上昇しており、
 前日の終わりにかけて売られていただけに、
 大きく反発しているのでしょう。
 ただ、マネーゲームの可能性がありますので、
 利確売りには注意が必要でしょう。

☆9424 日本通信(株)
 3月24日に業績予想の上方修正に関するお知らせのIRがでてました。
 スマホ電話SIMフリーData を始めとした新サービスが好調のようで、
 通期の業績予想を修正していました。
 前回予想と比べ、売上高は変わらず、
 営業利益13.3%増、経常利益20.7%増、
 当期純利益42.6%増と良いものでした。
 さらに3月25日に新規顧客急増に対応するため新会社を設立
 〜 二者択一を迫られ家庭に眠る人材を引き出す新機軸となる雇用制度 〜のIRがでており、
 これらや、3月27日に100分割したことが評価されストップ高まで買われています。
 250円以上も期待できるでしょう。

☆3744 サイオステクノロジー(株)
 1月31日に平成25年12月期 決算短信のIRがでてました。
 25年12月期の業績は前年と比べ、売上高9.9%増、
 営業利益121.3%増、経常利益149.6%増、
 当期純利益221.1%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高8.7%増、
 営業利益59.4%減、経常利益62.3%減、
 当期純利益72.9%減となっていました。
 3月27日に支配株主等に関する事項についてのIRがでてました。
 その他関係会社に大塚商会がでていたこともあり、
 これが評価され本日は一気に出来高が増え、
 ストップ高まで買われています
 450円以上も期待できるでしょう。

3月28日 下降トップ3銘柄
★69939 アジアグロースキャピタル(株)第13回新株予約権
 3月4日の株主に対し、ライツ・オファリングにより、
 1株につき1個(0.2株)割り当てられ、3月5日に上場されました。
 最終売買日は4月24日となっています。
 行使価額は1個当たり30円で、5個150円なので、
 現在の株価ですと9円×5の45円+150円の195円で
 アジアグロースキャピタルの株が1株手に入ります。
 前日のリアルコム新株予約権の上昇により、
 本日も新株予約権に資金が集まっており、
 ここも一気に上昇していました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★2447 (株)NowLoading
 2月14日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高31.3%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 2月19日には当社代表取締役による
 株式会社ダイドー技建の全株式取得及び
 代表取締役就任に伴う連結子会社の異動の見込みに関するお知らせのIRがでてました。
 代表取締役による株式会社ダイドー技建の全株式取得により、
 ダイドー技建は連結子会社になるとのことで、
 これが評価され3日連続で大幅に上昇していました。
 2月25日に実質的存続性の喪失に係る猶予期間入りに関するお知らせのIRがでてました。
 株式会社名古屋証券取引所より、
 NowLoadingが実質的な存続会社ではないと認められるため、
 NowLoadingの株式が
 株券上場廃止基準第2条の2第1項第5号の規定で準用する
 同基準第2条第1項第9号aの規定により、
 「合併等による実質的存続性の喪失」に係る猶予期間に入る旨が公表されたとのことです。
 ただ、3ヵ年間の猶予期間内に株券上場審査基準に準じて
 名古屋証券取引所が取扱いにおいて定める基準に適合すると認められた場合には、
 猶予期間入りから解除され、上場が維持されるとのことです。
 3月11日に当社株式の監理銘柄(審査中)の指定に関するお知らせのIRと、
 不適切な会計処理の判明についてのIRがでてました。
 不適正な会計処理が判明したことにより、
 今後の審査の結果いかんによっては上場廃止基準に該当することとなるため、
 上場廃止基準に該当するおそれがある銘柄として
 監理銘柄(審査中)に指定されたとのことです。
 それが原因で大きく売られており、
 4万円近くあった株価が1万円辺りまで売られていました。
 3月24日に連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせのIR、
 連結子会社の株式譲渡及び特別損失の計上(個別)の見込みに関するお知らせのIR、
 訴訟の提起に関するお知らせのIRがでてました。
 連結子会社である株式会社インスタイルを吸収合併し、
 NL不動産の全株式を譲渡するとのことです。
 3月27日に100分割しましたが、
 それもあまり評価されず、
 先行き不透明で土日を持越したくない人が売っているのでしょう。

★4574 大幸薬品(株)
 3月28日に消費者庁からの措置命令に関するお知らせのIRがでてました。
 どのような環境下でも二酸化塩素分子が同様に広がるとの
 誤解を生じかねない広告表現となっていたことから措置命令を受けたとのことです。
 ただ、二酸化塩素分子が空間中のウイルスや菌を除去し、
 消臭及びカビの生育を抑制するという製品性能には一切問題ないとのことです。
 これがニュースなどで取り上げられ、本日は売られているのでしょう。
 ただ、ここからさらに下がっても1500円辺りでしょう。

3月27日 上昇トップ3銘柄
☆99739 (株)小僧寿し第3回新株予約権
 3月25日の株主に対し、ライツ・オファリングにより、
 1株につき1個割り当てられ、3月26日に上場されました。
 最終売買日は5月16日となっています。
 行使価額は1個当たり125円ですので、30円+125円の155円で
 小僧寿しの株が1株手に入ります。
 リアルコム新株予約権の上昇から、
 新株予約権に資金が集まっており、
 26日に上場したここにも資金が流れてきたのでしょう。

☆69939 アジアグロースキャピタル(株)第13回新株予約権
 3月4日の株主に対し、ライツ・オファリングにより、
 1株につき1個(0.2株)割り当てられ、3月5日に上場されました。
 最終売買日は4月24日となっています。
 行使価額は1個当たり30円で、5個150円なので、
 現在の株価ですと9円×5の45円+150円の195円で
 アジアグロースキャピタルの株が1株手に入ります。
 前日のリアルコム新株予約権の上昇により、
 本日も新株予約権に資金が集まっており、
 ここも一気に上昇しています。
 ただ、本日リアルコム新株予約権の株価が下がっていることもあり、
 ここも明日は利確売りに押される可能性が高いでしょう。

☆3187 (株)サンワカンパニー
 2月13日に平成26年9月期 第1四半期決算短信のIRと、
 株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更並びに
 配当予想の修正に関するお知らせのIR、
 株主優待制度の導入に関するお知らせのIRがでてました。
 第1四半期の業績は、売上高16億7200万円、
 営業利益1億4200万円、経常利益1億3700万円、
 四半期純利益8500万円となっていました。
 3月31日を基準日とし5分割するとのことで、
 落ち日の本日5分割しました。
 それが評価され買われているのでしょう。
 1500円辺りも期待できるでしょう。

3月27日 下降トップ3銘柄
★38539 インフォテリア(株)第13回新株予約権
 2月25日の株主に対しライツ・オファリングにより、
 1株につき1個割当てられ、2月26日に上場されました。
 最終売買日は4月18日となっています。
 行使価額は200円ですの19円+200円の219円で、
 インフォテリアの株が1株手に入ります。
 前日はリアルコム新株予約権が上昇していることから、
 新株予約権に資金が集まっており、
 ここも大きく上昇していました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★3444 (株)菊池製作所
 3月26日に業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 スマートフォンやコンパクトデジタルカメラ等の情報通信機器、
 精密電子機器分野における
 顧客群の新製品開発抑制傾向の影響による受注の低迷、
 福島第一原子力発電所事故に起因する
 福島工場の生産効率低下の影響により、
 通期の業績予想を修正していました。
 前回予想と比べ、売上高7.5%減、
 営業利益、経常利益は赤字転落し、
 当期純利益25.6%減となっていました。
 これが原因で本日はストップ安まで売られています。
 2000円以下になることも考えられますので、
 今は手を出さない方が良いでしょう。

★3830 (株)ギガプライズ
 2月13日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高8.7%減、
 営業利益19.0%増、経常利益19.5%増、
 四半期純利益60.9%増となっていました。
 ここは出来高の少ない銘柄で、
 本日は誰かが無理に売ったのでしょう。

3月26日 上昇トップ3銘柄
☆33189 メガネスーパー第5回新株予約権
 2月21日の株主に対し、ライツ・オファリングにより1株につき1個割当てられ、
 2月24日に上場されました。
 4月7日に上場廃止となります。
 行使価額は1個当たり2株分の60円を払い込むことにより、
 メガネスーパーの株を2株手に入れることができます。
 現在の価格ですと、本日の終値2円+60円の62円で
 メガネスーパーの株が2株手に入れることができます。
 名称はメガネスーパー第5回新株予約権ですが、
 現在は第7回の新株予約権となります。
 3月14日に中期経営計画
 (期間:平成26年4月期〜平成28年4月期)における
 進捗状況のお知らせのIRがでており、
 53ケ月ぶりに既存店前年比 100%を超えたのに続き、
 4ケ月連続し同 100%越えを達成、
 黒字転換は時間の問題と認識しているとのことで、
 3月18日にはメガネスーパーの株が買われ、ここも買われていました。
 本日は1円〜2円で推移しており、2円で終わったのでしょう。
 上場廃止まであまり時間もありませんので、
 行使する予定がないなら手を出さない方が良いでしょう。

☆38569 リアルコム(株)第17回新株予約権
 3月18日の株主に対し、ライツ・オファリングにより、
 1株につき1個(0.5株)割当てられ、3月24日に上場されました。
 5月13日に上場廃止となります。
 行使価額は1株当たり350円ですので、
 現在の価格だと、85×2+350円の520円で
 リアルコムの株が1株手に入ります。
 3月26日にWWB株式会社による分譲ソーラー発電所の計画策定に関するお知らせのIRがでており、
 これが評価され大きく上昇しているのでしょう。
 ただ、マネーゲームの可能性がありますので、
 利確売りには注意が必要でしょう。

☆38539 インフォテリア(株)第13回新株予約権
 2月25日の株主に対しライツ・オファリングにより、
 1株につき1個割当てられ、2月26日に上場されました。
 最終売買日は4月18日となっています。
 行使価額は200円ですの25円+200円の225円で、
 インフォテリアの株が1株手に入ります。
 本日はリアルコム新株予約権が上昇していることから、
 新株予約権に資金が集まっており、
 ここも上がっているのでしょう。

3月26日 下降トップ3銘柄
★4798 (株)エル・シー・エーホールディングス
 2月6日に平成26年5月期第2四半期決算短信のIRと、
 特別損失の発生等および平成26 年5月期第2四半期累計期間の業績ならびに
 平成26年5月期業績予想の修正に関するお知らせのIRのIRがでてました。
 第2四半期の業績は実績値と予想値に差異があり、
 特別損失などにより実績値は前回予想と比べ、売上高33.3%減、
 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大、
 四半期純利益は赤字転落していました。
 さらに通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高46.6%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 2月14日に金融庁による課徴金納付命令の決定についてのIRがでてました。
 金融庁より納付すべき課徴金の額3億5329万円及び
 納付期限を平成26年4月14日とする旨の決定を受けたとのことです。
 3月10日に当社に対する債権差押に関するお知らせのIRがでてました。
 社会保険料等について、多額の未納を発生させている状況のため、
 日本年金機構 中京年金事務所から債権差押されたとのことです。
 3月24日には和解による訴訟の解決に関するお知らせのIRがでてました。
 未払い金の訴訟が和解により解決したとのことです。
 ここは現在は3円〜4円で推移しており、1円の変動が大きいためでしょう。

★4583 (株)カイオム・バイオサイエンス
 2月14日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 第3四半期の業績は売上高3億3400万円、
 営業利益-4億4900万円、経常利益-4億4900万円、
 四半期純利益-5億400万円となっていました。
 3月14日には株式分割及び株式分割に伴う
 定款の一部変更に関するお知らせのIRがでてました。
 3月31日を基準日とし、2分割するとのことです。
 3月18日に(開示事項の経過)完全ヒトADLibシステム開発の進展に関するお知らせ
 〜「完全ヒトADLibシステム完成」についてのご報告〜のIRがでてました。
 “実用化レベル”の「完全ヒト ADLibRシステムの構築」に成功したとのことで、
 これが評価され6000円ほどだった株価が10000円近くまで上昇していました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★9709 日本コンピューター・システム(株)
 3月6日に業績予想及び期末配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高6.3%増、
 営業利益52.0%減、経常利益74.0%減、
 当期純利益80.0%減となっていました。
 さらに配当予想が前回より3円減配し、3円になっていました。
 3月25日に日本コンピューター・システム株式会社と
 株式会社アクセスの合併契約締結に関するお知らせのIRと、
 商号の変更に関するお知らせのIRがでてました。
 株式会社アクセスとの合併に伴い、
 商号をNCS&A株式会社に変更するとのことです。
 前日にこのIRが漏れていたのかストップ高になっており、
 IR後の本日、利確売りでストップ安になっています。
 300円辺りまで売られることも考えられますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

3月25日 上昇トップ3銘柄
☆38569 リアルコム(株)第17回新株予約権
 3月18日の株主に対し、ライツ・オファリングにより、
 1株につき1個(0.5株)割当てられ、3月24日に上場されました。
 5月13日に上場廃止となります。
 行使価額は1株当たり350円ですので、
 現在の価格だと、45×2+350円の440円で
 リアルコムの株が1株手に入ります。
 前日新株予約権が安かったこともあり、
 一気に上昇しているのでしょう。
 本日、WWB株式会社による分譲ソーラー発電所の計画策定に関するお知らせのIRがでており、
 明日これが評価されれば、50円以上も期待できるでしょう。

☆69939 アジアグロースキャピタル(株)第13回新株予約権
 3月4日の株主に対し、ライツ・オファリングにより、
 1株につき1個(0.2株)割り当てられ、3月5日に上場されました。
 最終売買日は4月24日となっています。
 行使価額は1個当たり30円で、5個150円なので、
 現在の株価ですと4円×5の20円+150円の170円で
 アジアグロースキャピタルの株が1株手に入ります。
 現在は3円〜4円で推移しており、本日は4円で終わったのでしょう。

☆2447 (株)NowLoading
 2月14日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高31.3%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 2月19日には当社代表取締役による
 株式会社ダイドー技建の全株式取得及び
 代表取締役就任に伴う連結子会社の異動の見込みに関するお知らせのIRがでてました。
 代表取締役による株式会社ダイドー技建の全株式取得により、
 ダイドー技建は連結子会社になるとのことで、
 これが評価され3日連続で大幅に上昇していました。
 2月25日に実質的存続性の喪失に係る猶予期間入りに関するお知らせのIRがでてました。
 株式会社名古屋証券取引所より、
 NowLoadingが実質的な存続会社ではないと認められるため、
 NowLoadingの株式が
 株券上場廃止基準第2条の2第1項第5号の規定で準用する
 同基準第2条第1項第9号aの規定により、
 「合併等による実質的存続性の喪失」に係る猶予期間に入る旨が公表されたとのことです。
 ただ、3ヵ年間の猶予期間内に株券上場審査基準に準じて
 名古屋証券取引所が取扱いにおいて定める基準に適合すると認められた場合には、
 猶予期間入りから解除され、上場が維持されるとのことです。
 3月11日に当社株式の監理銘柄(審査中)の指定に関するお知らせのIRと、
 不適切な会計処理の判明についてのIRがでてました。
 不適正な会計処理が判明したことにより、
 今後の審査の結果いかんによっては上場廃止基準に該当することとなるため、
 上場廃止基準に該当するおそれがある銘柄として
 監理銘柄(審査中)に指定されたとのことです。
 それが原因で大きく売られており、
 4万円近くあった株価が1万円辺りまで売られていました。
 3月24日に連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせのIR、
 連結子会社の株式譲渡及び特別損失の計上(個別)の見込みに関するお知らせのIR、
 訴訟の提起に関するお知らせのIRがでてました。
 連結子会社である株式会社インスタイルを吸収合併し、
 NL不動産の全株式を譲渡するとのことです。
 これらが評価され、本日は反発しています。
 15000円〜18000円辺りも期待できるでしょう。
 ただ、監理銘柄(審査中)のため手を出すなら注意が必要でしょう。

3月25日 下降トップ3銘柄
★33189 メガネスーパー第5回新株予約権
 2月21日の株主に対し、ライツ・オファリングにより1株につき1個割当てられ、
 2月24日に上場されました。
 4月7日に上場廃止となります。
 行使価額は1個当たり2株分の60円を払い込むことにより、
 メガネスーパーの株を2株手に入れることができます。
 現在の価格ですと、本日の終値1円+60円の61円で
 メガネスーパーの株が2株手に入れることができます。
 名称はメガネスーパー第5回新株予約権ですが、
 現在は第7回の新株予約権となります。
 3月14日に中期経営計画
 (期間:平成26年4月期〜平成28年4月期)における
 進捗状況のお知らせのIRがでており、
 53ケ月ぶりに既存店前年比 100%を超えたのに続き、
 4ケ月連続し同 100%越えを達成、
 黒字転換は時間の問題と認識しているとのことで、
 3月18日にメガネスーパーの株が買われ、ここも買われていました。
 本日は1円〜2円で推移しており、1円で終わったのでしょう。
 上場廃止まであまり時間もありませんので、
 行使する予定がないなら手を出さない方が良いでしょう。

★7853 (株)YAMATO
 2月13日に平成26年9月期 第1四半期決算短信のIRと、
 特別利益及び営業外費用の計上に関するお知らせのIRがでてました。
 子会社株式売却益4907万7千円、貸倒引当金繰入額7437万8千円の計上により、
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高207.3%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 3月25日に資金の借り入れに関するお知らせのIRがでてました。
 りく・マネジメント・パートナーズから年利6%で1000万円借り入れたとのことです。
 19日、20日にマネーゲームからか株価が上昇していた事もあり、
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★3323 レカム(株)
 2月7日に平成26年9月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高17.8%減、
 営業利益、経常利益は黒字転換、
 四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 ここは3月31日を基準日とした分割が控えており、
 100分割し、単元を100にするとのことで、
 それに期待され大きく上昇していました。
 16000円を超えたこともあり、本日は利確売りと言ったところでしょう。

3月24日 上昇トップ3銘柄
☆1807 (株)佐藤渡辺
 3月24日の12時に通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 受注高が増加したことにより、通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高4.9%増、
 営業利益133.3%増、経常利益145.0%増、
 当期純利益120.0%増とかなり良いものでした。
 さらに配当予想も修正しており、
 5円だった配当が3.5円増配し、8.5円になっていました。
 それが評価されストップ高まで買われています。
 400円辺りも期待できるでしょう。

☆3323 レカム(株)
 2月7日に平成26年9月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高17.8%減、
 営業利益、経常利益は黒字転換、
 四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 ここは3月31日を基準日とした分割が控えており、
 100分割し、単元を100にするとのことで、
 それに期待され大きく上昇しているのでしょう。
 15000円以上も期待できるでしょう。

☆6668 (株)アドテック プラズマ テクノロジー
 1月14日に平成26年8月期第1四半期決算短信のIRと、
 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高25.6%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 さらに第2四半期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高12.3%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換予想になっていました。
 マイクロニクスが大きく上昇していたこともあり、
 リチウムイオン電池の10倍の性能を有する
 高性能な「半導体蓄電池」を大量生産できる技術を開発に注目が集まっているのでしょう。
 3000円を超えましたし、5000円辺りも期待できるでしょう。

3月24日 下降トップ3銘柄
★38539 インフォテリア(株)第13回新株予約権
 2月25日の株主に対しライツ・オファリングにより、
 1株につき1個割当てられ、2月26日に上場されました。
 最終売買日は4月18日となっています。
 行使価額は200円ですの15円+200円の215円で、
 インフォテリアの株が1株手に入ります。
 本日はインフォテリアが下がっていることもあり、
 ここも同じように下がっているのでしょう。

★69939 アジアグロースキャピタル(株)第13回新株予約権
 3月4日の株主に対し、ライツ・オファリングにより、
 1株につき1個(0.2株)割り当てられ、3月5日に上場されました。
 最終売買日は4月24日となっています。
 行使価額は1個当たり30円で、5個150円なので、
 現在の株価ですと3円×5の15円+150円の165円で
 アジアグロースキャピタルの株が1株手に入ります。
 本日はアジアグロースキャピタルの株が下がっていることもあり、
 ここも同じように下がっているのでしょう。

★4960 ケミプロ化成(株)
 2月7日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 設備投資の実施についてのIRがでてました。
 9.3億円をかけ有機EL材料製造に係る合成製造工場建設するとのことです。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高3.5%増、
 営業利益8.0%増、経常利益0.7%減、
 四半期純利益20.9%減となっていました。
 ジャパンディスプレイが19日に上場したこともあり、
 ジャパンディスプレイが軟調なことから資金が流れているようで、
 金曜日に大きく上昇し、一気に株価が上がっていました。
 本日は年初来高値をつけた事もあり、
 現在は利確売りと言ったところでしょう。

3月20日 上昇トップ3銘柄
☆4744 (株)メッツ
 3月14日に業績予想の修正についてのIRがでてました。
 不動産売買契約の解除および違約金の請求を行った結果により、
 業績予想の修正をしていました。
 前回予想と比べ、売上高52.5%減、
 営業利益23.2%増、経常利益11.9%増、
 当期純利益8.0%増と良いものでした。
 これが評価されたと言うよりは、
 低位株物色の流れから、
 YAMATO辺りの資金が流れてきたのでしょう。
 一過性のものなら、月曜は利確売りに注意が必要でしょう。

☆4960 ケミプロ化成(株)
 2月7日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 設備投資の実施についてのIRがでてました。
 9.3億円をかけ有機EL材料製造に係る合成製造工場建設するとのことです。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高3.5%増、
 営業利益8.0%増、経常利益0.7%減、
 四半期純利益20.9%減となっていました。
 ジャパンディスプレイが19日に上場したこともあり、
 ジャパンディスプレイが軟調なことから資金が流れている可能性もあります。
 ただ一気に上がり過ぎているので、
 月曜は利確売りに注意が必要でしょう。

☆2480 システム・ロケーション(株)
 3月19日に配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 業績が好調に推移していることから、
 10円だった配当を3円増配し、13円にするとのことです。
 これが評価されストップ高まで買われています。
 900円〜1000円辺りも期待できるでしょう。

3月20日 下降トップ3銘柄
★33189 メガネスーパー第5回新株予約権
 2月21日の株主に対し、ライツ・オファリングにより1株につき1個割当てられ、
 2月24日に上場されました。
 行使価額は1個当たり2株分の60円を払い込むことにより、
 メガネスーパーの株を2株手に入れることができます。
 現在の価格ですと、本日の終値2円+60円の62円で
 メガネスーパーの株が2株手に入れることができます。
 名称はメガネスーパー第5回新株予約権ですが、
 現在は第7回の新株予約権となります。
 3月14日に中期経営計画
 (期間:平成26年4月期〜平成28年4月期)における
 進捗状況のお知らせのIRがでており、
 53ケ月ぶりに既存店前年比 100%を超えたのに続き、
 4ケ月連続し同 100%越えを達成、
 黒字転換は時間の問題と認識しているとのことで、
 3月18日にメガネスーパーの株が買われ、ここも買われていました。
 本日はメガネスーパーの株が下がっていることもあり、
 ここも2円〜3円で推移しており、2円で終わったのでしょう。

★69939 アジアグロースキャピタル(株)第13回新株予約権
 3月4日の株主に対し、ライツ・オファリングにより、
 1株につき1個(0.2株)割り当てられ、3月5日に上場されました。
 最終売買日は4月24日となっています。
 行使価額は1個当たり30円で、5個150円なので、
 現在の株価ですと4円×5の20円+150円の170円で
 アジアグロースキャピタルの株が1株手に入ります。
 本日はアジアグロースキャピタルの株が下がっていることもあり、
 ここも同じように下がっているのでしょう。

★38539 インフォテリア(株)第13回新株予約権
 2月25日の株主に対しライツ・オファリングにより、
 1株につき1個割当てられ、2月26日に上場されました。
 最終売買日は4月18日となっています。
 行使価額は200円ですので21円+200円の221円で、
 インフォテリアの株が1株手に入ります。
 本日はインフォテリアが下がっていることもあり、
 ここも同じように下がっているのでしょう。

3月19日 上昇トップ3銘柄
☆7853 (株)YAMATO
 2月13日に平成26年9月期 第1四半期決算短信のIRと、
 特別利益及び営業外費用の計上に関するお知らせのIRがでてました。
 子会社株式売却益4907万7千円、貸倒引当金繰入額7437万8千円の計上により、
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高207.3%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 本日は特に材料がなく上昇しているようです。
 前回の上昇の時は200円を超えていたこともあり、
 さらなる上昇も期待できますが、
 マネーゲームの可能性が高いので、
 手を出すのはお奨めできません。

☆3241 (株)ウィル
 2月13日に平成25年12月期 決算短信のIRがでてました。
 25年12月期の業績は前年と比べ、売上高19.1%増、
 営業利益33.0%増、経常利益33.6%増、
 当期純利益4.5%減となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高37.9%増、
 営業利益14.3%増、経常利益17.0%増、
 当期純利益7.2%増と良いものでした。
 本日は地価公示の公表により買われているのでしょう。
 ただ、一気に上がりすぎているので、
 利確売りには注意が必要でしょう。

☆6972 エルナー(株)
 2月14日に平成25年12月期 決算短信のIRがでてました。
 25年12月期の業績は前年と比べ、売上高0.1%増、
 営業利益70.4%減、経常利益、当期純利益は赤字転落していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高0.7%増、
 営業利益273.4%増、
 経常利益、当期純利益は黒字転換予想でした。
 3月19日にコイン形大容量リチウムイオンキャパシタの開発に関するお知らせの
 ニュースリリースがでてました。
 コイン形セルとしては世界初の高耐圧となる
 定格電圧3.8Vのリチウムイオンキャパシタの開発に成功したとのことで、
 これが評価され本日はストップ高まで買われています。
 140円辺りも期待できるでしょう。

3月19日 下降トップ3銘柄
★7404 昭和飛行機工業(株)
 3月18日に三井造船株式会社による当社普通株式に対する公開買付けの結果、
 第三者割当による自己株式の処分の一部失権、及び
 親会社の異動に関するお知らせのIRがでてました。
 三井造船株式会社による公開買付予定数の上限を超えたため、
 自己株式処分について一部失権が見込まれるとのことで、
 調達資金が減少するとのことです。
 3月17日で公開買付が終わったことや、
 公開買付価格が1650円だったことで株価が上昇していたこともあり、
 一気に公開買付の前の株価まで売られているのでしょう。

★3814 (株)アルファクス・フード・システム
 2月7日に平成26年9月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年と比べ、売上高23.3%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 3月7日に株式給付信託(J−ESOP)への
 追加拠出に関するお知らせのIRがでてました。
 5000万を追加信託することにより、自社株を取得するとのことで、
 これが評価され、650円ほどだった株価が900円を超えていました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★4664 RSC
 2月13日に平成26年3月期第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高0.4%減、
 営業利益0.7%減、経常利益2.3%減、
 四半期純利益51.0%増となっていました。
 前日に増配、業績などの見直しから大きく買われていました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

3月18日 上昇トップ3銘柄
☆8462 フューチャーベンチャーキャピタル(株)
 2月6日に平成26年3月期第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高34.6%増、
 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小、
 四半期純利益は赤字転落していました。
 特に材料がなく上昇しているようですが、
 本日は発行済み株式総数の半分の出来高がありました。
 大口が買い上げている可能性もあり、
 明日以降上に動けば250円以上も期待できるでしょう。

☆3823 (株)アクロディア
 2月25日に連結子会社の異動及び業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 AMS株式の一部売却により、
 株式会社AMSは連結子会社から持分法適用関連会社になるとのことです。
 それに伴い通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高17.2%減、
 営業利益1.3%減、経常利益2.1%減、
 当期純利益42.8%減となっていました。
 ただ、特別利益として約5000万円の計上を見込んでいるものの、
 持分法損益について精査中のため、
 現時点では当期純利益には反映していないとのことです。
 3月17日に韓国カカオトーク向けソーシャルゲーム
 「クターといっしょ!for Kakao」の登録者数が、50万人を突破のプレスリリースがでてました。
 サービス開始後約2週間で50万人を突破したとのことで、
 これが評価され本日はストップ高まで買われているのでしょう。
 この勢いだと、450円辺りも期待できるでしょう。

☆6092 (株)エンバイオ・ホールディングス
 3月12日に東京証券取引所マザーズ市場への上場に伴う
 当社決算情報等のお知らせのIRがでてました。
 26年3月期の業績予想は前年と比べ、売上高42.4%増、
 営業利益87.0%増、経常利益80.9%増、
 当期純利益87.8%増の予想でした。
 公開価格580円の2.26倍で初値がつき、
 2日連続で大きく上昇しており、前日は利確売りに押されていました。
 本日からまた上に動き出したのでしょう。
 2500円〜3000円辺りも期待できるでしょう。

3月18日 下降トップ3銘柄
★33189 メガネスーパー第5回新株予約権
 2月21日の株主に対し、ライツ・オファリングにより1株につき1個割当てられ、
 2月24日に上場されました。
 行使価額は1個当たり2株分の60円を払い込むことにより、
 メガネスーパーの株を2株手に入れることができます。
 現在の価格ですと、本日の終値3円+60円の63円で
 メガネスーパーの株が2株手に入れることができます。
 名称はメガネスーパー第5回新株予約権ですが、
 現在は第7回の新株予約権となります。
 3月14日に中期経営計画
 (期間:平成26年4月期〜平成28年4月期)における
 進捗状況のお知らせのIRがでており、
 53ケ月ぶりに既存店前年比 100%を超えたのに続き、
 4ケ月連続し同 100%越えを達成、
 黒字転換は時間の問題と認識しているとのことで、
 前日メガネスーパーの株が買われ、ここも買われていました。
 本日はメガネスーパーの株が特に上がらなかったので、
 ここも3円〜4円で推移しており、3円で終わったのでしょう。

★2436 共同ピーアール(株)
 2月13日に平成25年12月期 決算短信のIRと、
 平成25年12月期通期業績予想と実績値の差異に関するお知らせのIRがでてました。
 通期の業績は実績値と予想値に差異があり、
 実績値は予想値と比べ、売上高6.1%増、
 営業利益44.4%増、経常理経45.4%増、
 当期純利益57.8%増と良くなっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高2.8%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換していました。
 ここは出来高の少ない銘柄で、本日は誰かが無理に売ったのでしょう。
 本日の出来高は8単元、800株でした。

★8925 (株)アルデプロ
 3月13日に平成26年7月期 第2四半期決算短信のIRと、
 連結決算への移行に伴う通期連結業績予想の公表および
 通期個別業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第2四半期の業績は前年同期と比べ、売上高7.8%増、
 営業利益、経常利益は黒字転換しており、
 四半期純利益75.2%減となっていました。
 さらに連結決算への移行により、連結の通期業績予想を発表していました。
 通期の業績予想は売上高103億3800万円、
 営業利益16億1100万円、経常利益15億3200万円、
 当期純利益15億2600万円となっていました。
 2月28日に販売用不動産の売却に関するお知らせのIRがでてました。
 東京都中央区所在の収益ビルを売却し、
 12億7000万円の売上高とのことです。
 3月10日には販売用不動産の仕入契約締結に関するお知らせのIRがでており、
 大阪府堺市に所在する収益マンションの
 不動産売買契約締結について決議したとのことです。
 これら評価され130円ほどだった株価が400円近くまで上昇していました。
 現在は利確売りと言ったところでしょう。

3月17日 上昇トップ3銘柄
☆33189 メガネスーパー第5回新株予約権
 2月21日の株主に対し、ライツ・オファリングにより1株につき1個割当てられ、
 2月24日に上場されました。
 行使価額は1個当たり2株分の60円を払い込むことにより、
 メガネスーパーの株を2株手に入れることができます。
 現在の価格ですと、本日終値4円+60円の64円で
 メガネスーパーの株が2株手に入れることができます。
 名称はメガネスーパー第5回新株予約権ですが、
 現在は第7回の新株予約権となります。
 3月14日に中期経営計画
 (期間:平成26年4月期〜平成28年4月期)における
 進捗状況のお知らせのIRがでており、
 53ケ月ぶりに既存店前年比 100%を超えたのに続き、
 4ケ月連続し同 100%越えを達成、
 黒字転換は時間の問題と認識しているとのことで、
 メガネスーパーの株が買われていましたので、
 ここも同じように買われているのでしょう。
 前日2円だった株が、一時的にとはいえ6円をつけていました。
 明日以降もメガネスーパーの株次第では6円も期待できるでしょう。

☆3440 日創プロニティ(株)
 3月14日に業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第2四半期の業績予想は前回予想と比べ、売上高20.3%増、
 営業利益41.7%増、経常利益42.0%増、
 四半期純利益39.9%増と良いものでした。
 さらに通期の業績予想も修正しており、
 前回予想と比べ、売上高9.0%増、
 営業利益18.7%増、経常利益18.8%増、
 当期純利益17.9%増と良いものでした。
 本日はこれが評価されストップ高まで買われています。
 2000円以上も期待できるでしょう。

☆6944 (株)アイレックス
 3月14日に東京証券取引所による「公表措置」の実施及び
 「改善報告書」の提出請求についてのIRと、
 平成26年3月期 第3四半期決算短信のIR、
 不適切な会計処理に対する再発防止強化対策に関するお知らせのIR等、
 20以上のIRがでてました。
 26年3月期の業績は前年同期と比べ、売上高13.8%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 過年度決算短信の修正などはあるものの、
 今期の黒字が評価され大幅に上昇しています。
 明日、120円を超えて終われば、200円辺りも期待できるでしょう。

3月17日 下降トップ3銘柄
★2447 (株)NowLoading
 2月14日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高31.3%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 2月19日には当社代表取締役による
 株式会社ダイドー技建の全株式取得及び
 代表取締役就任に伴う連結子会社の異動の見込みに関するお知らせのIRがでてました。
 代表取締役による株式会社ダイドー技建の全株式取得により、
 ダイドー技建は連結子会社になるとのことで、
 これが評価され3日連続で大幅に上昇していました。
 2月25日に実質的存続性の喪失に係る猶予期間入りに関するお知らせのIRがでてました。
 株式会社名古屋証券取引所より、
 NowLoadingが実質的な存続会社ではないと認められるため、
 NowLoadingの株式が
 株券上場廃止基準第2条の2第1項第5号の規定で準用する
 同基準第2条第1項第9号aの規定により、
 「合併等による実質的存続性の喪失」に係る猶予期間に入る旨が公表されたとのことです。
 ただ、3ヵ年間の猶予期間内に株券上場審査基準に準じて
 名古屋証券取引所が取扱いにおいて定める基準に適合すると認められた場合には、
 猶予期間入りから解除され、当社の上場が維持されるとのことです。
 3月11日に当社株式の監理銘柄(審査中)の指定に関するお知らせのIRと、
 不適切な会計処理の判明についてのIRがでてました。
 不適正な会計処理が判明したことにより、
 今後の審査の結果いかんによっては上場廃止基準に該当することとなるため、
 上場廃止基準に該当するおそれがある銘柄として
 監理銘柄(審査中)に指定されたとのことです。
 4日連続ストップ安となっており、
 未だ下げ止まっていないことから、
 手を出さない方が良いでしょう。

★5609 日本鋳造(株)
 1月20日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高6.5%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。
 さらに通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高8.3%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落予想になっていました。
 3月10日に究極の「熱膨張ゼロの合金材料」の実用化に成功の製品紹介がでてました。
 「熱膨張ゼロ」の画期的な合金材料を開発したとのことです。
 材料の熱変形に起因する精度誤差を解消することができることから、
 半導体デバイス製造や液晶製造、超精密・微細加工、
 精密光学機器など多くの分野において、その実用化が待ち望まれているとのことです。
 これが評価され3日連続でストップ高まで買われており、300円を超えていました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★2345 (株)システム・テクノロジー・アイ
 3月12日に配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 金融業界、医療業界を中心に
 「iStudy Enterprise Server」関連製品の案件が増加し
 売上高が堅調に推移したことや、
 内定者向け研修(独習ゼミ)や
 研修申込代行サービス(ラーニングサービス)の売上高が増加し、
 黒字化したことで、復配するとのことです。
 配当が0円だったものが、7円になったことにより、
 それが評価され2日連続ストップ高となっていました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

3月14日 上昇トップ3銘柄
☆2345 (株)システム・テクノロジー・アイ
 3月12日に配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 金融業界、医療業界を中心に
 「iStudy Enterprise Server」関連製品の案件が増加し
 売上高が堅調に推移したことや、
 内定者向け研修(独習ゼミ)や
 研修申込代行サービス(ラーニングサービス)の売上高が増加し、
 黒字化したことで、復配するとのことです。
 配当が0円だったものが、7円になったことにより、
 それが評価され2日連続ストップ高となっています。

☆6092 (株)エンバイオ・ホールディングス
 3月12日に東京証券取引所マザーズ市場への上場に伴う
 当社決算情報等のお知らせのIRがでてました。
 26年3月期の業績予想は前年と比べ、売上高42.4%増、
 営業利益87.0%増、経常利益80.9%増、
 当期純利益87.8%増の予想でした。
 公開価格580円の2.26倍で初値がつき、
 2日連続で大きく上昇しています。
 2500円〜3000円辺りも期待できるでしょう。

☆8885 (株)ラ・アトレ
 2月14日に平成25年12月期 決算短信のIRがでてました。
 25年12月期の業績は前年同期と比べ、売上高104%増、
 営業利益33.0%増、経常利益64.9%増、
 当期純利益64.5%増となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高12.7%減、
 営業利益11.0%増、経常理経27.5%増、
 当期純利益46.8%増の予想となっていました。
 3月13日に定款一部変更に関するお知らせのIRがでてました。
 補欠監査役に関する規定を新設するとのことです。
 四季報に採算よい中古再生マンション販売を60戸弱(前期40戸)に拡大。
 利益率改善し営業小幅増益。復配もと書かれたことから、
 復配への期待もあり上昇しているのでしょう。
 ここは来期の1株純利益が55円の予想で、
 現在の株価でもPER10倍以下と割安なこともあり、
 一気にストップ高まで買われたのでしょう。
 これで人気化すれば、550円〜700円辺りも期待できるでしょう。

3月14日 下降トップ3銘柄
★33189 メガネスーパー第5回新株予約権
 2月21日の株主に対し、ライツ・オファリングにより1株につき1個割当てられ、
 2月24日に上場されました。
 行使価額は1個当たり2株分の60円を払い込むことにより、
 メガネスーパーの株を2株手に入れることができます。
 現在の価格ですと、本日終値2円+60円の62円で
 メガネスーパーの株が2株手に入れることができます。
 名称はメガネスーパー第5回新株予約権ですが、
 現在は第7回の新株予約権となります。
 現在は2円〜3円で推移しており、1円の変動が大きいためでしょう。

★2447 (株)NowLoading
 2月14日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高31.3%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 2月19日には当社代表取締役による
 株式会社ダイドー技建の全株式取得及び
 代表取締役就任に伴う連結子会社の異動の見込みに関するお知らせのIRがでてました。
 代表取締役による株式会社ダイドー技建の全株式取得により、
 ダイドー技建は連結子会社になるとのことで、
 これが評価され3日連続で大幅に上昇していました。
 2月25日に実質的存続性の喪失に係る猶予期間入りに関するお知らせのIRがでてました。
 株式会社名古屋証券取引所より、
 NowLoadingが実質的な存続会社ではないと認められるため、
 NowLoadingの株式が
 株券上場廃止基準第2条の2第1項第5号の規定で準用する
 同基準第2条第1項第9号aの規定により、
 「合併等による実質的存続性の喪失」に係る猶予期間に入る旨が公表されたとのことです。
 ただ、3ヵ年間の猶予期間内に株券上場審査基準に準じて
 名古屋証券取引所が取扱いにおいて定める基準に適合すると認められた場合には、
 猶予期間入りから解除され、当社の上場が維持されるとのことです。
 3月11日に当社株式の監理銘柄(審査中)の指定に関するお知らせのIRと、
 不適切な会計処理の判明についてのIRがでてました。
 不適正な会計処理が判明したことにより、
 今後の審査の結果いかんによっては上場廃止基準に該当することとなるため、
 上場廃止基準に該当するおそれがある銘柄として
 監理銘柄(審査中)に指定されたとのことです。
 3日連続ストップ安となっており、
 未だ下げ止まっていないことから、
 手を出さない方が良いでしょう。

★4800 オリコン(株)
 2月7日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高9.5%減、
 営業利益7.4%減、経常利益5.0%減、
 四半期純利益0.6%減となっていました。
 3月11日に当社連結子会社(オリコン・エナジー株式会社)の
 特許譲受けに関するお知らせのIRがでてました。
 連結子会社のオリコン・エナジー株式会社が、
 マグネシウム燃料電池の基本特許と言えるものをらしく、
 今後は国立大学法人東北大学、独立行政法人産業技術総合研究所、
 オリコン・エナジーの3者間で特許共有及び
 実施についての契約を締結することになるとのことです。
 それが評価され、2日連続でストップ高をつけていました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

3月13日 上昇トップ3銘柄
☆1724 シンクレイヤ(株)
 2月6日に平成26年3月期第3四半期決算短信のIRと、
 業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高46.4%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高0.5%増、
 営業利益61.5%減、経常利益54.5%減、
 当期純利益41.7%減となっていました。
 さらに配当予想が修正されており、
 6円から3円減配され、3円になっていました。
 株価が安くなっていることや、
 もうすぐ四季報がでることもあり、
 前年と比べ、黒字転換、復配に注目が集まっているのでしょう。
 500円辺りも期待できるでしょう。

☆3782 (株)ディー・ディー・エス
 2月19日に平成25年12月期 決算短信のIRと、
 個別業績予想と実績との差異並びに
 営業外損益の発生に関するお知らせのIRがでてました。
 為替相場の変動により、
 連結で5600万円、単体で5700万円の為替差益を計上したとのことですが、
 25年12月期の業績は前年と比べ、売上高15.7%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高75.5%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換予想でした。
 四季報に期待しての上昇でしょう。
 四季報次第では500円以上も期待できるでしょう。

☆1758 太洋基礎工業(株)
 3月12日に業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高9.4%増、
 営業利益28.8%増、経常利益29.3%増、
 当期純利益41.2%増と良いものでした。
 これが評価され大きく買われているのでしょう。
 3月13日の15時には平成26年1月期 決算短信のIRがでてました。
 26年1月期の業績は前年と比べ、売上高15.9%増、
 営業利益87.1%増、経常利益87.9%増、
 当期純利益80.2%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高0.2%増、
 営業利益0.2%増、経常利益0.2%増、
 当期純利益0.5%増となっていました。
 配当予想は記念配当がなくなっため、12.5円になっていました。
 本日上がりすぎたこともあり、
 明日は利確売りに注意が必要でしょう。

3月13日 下降トップ3銘柄
★2447 (株)NowLoading
 2月14日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高31.3%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 2月19日には当社代表取締役による
 株式会社ダイドー技建の全株式取得及び
 代表取締役就任に伴う連結子会社の異動の見込みに関するお知らせのIRがでてました。
 代表取締役による株式会社ダイドー技建の全株式取得により、
 ダイドー技建は連結子会社になるとのことで、
 これが評価され3日連続で大幅に上昇していました。
 2月25日に実質的存続性の喪失に係る猶予期間入りに関するお知らせのIRがでてました。
 株式会社名古屋証券取引所より、
 NowLoadingが実質的な存続会社ではないと認められるため、
 NowLoadingの株式が
 株券上場廃止基準第2条の2第1項第5号の規定で準用する
 同基準第2条第1項第9号aの規定により、
 「合併等による実質的存続性の喪失」に係る猶予期間に入る旨が公表されたとのことです。
 ただ、3ヵ年間の猶予期間内に株券上場審査基準に準じて
 名古屋証券取引所が取扱いにおいて定める基準に適合すると認められた場合には、
 猶予期間入りから解除され、当社の上場が維持されるとのことです。
 3月11日に当社株式の監理銘柄(審査中)の指定に関するお知らせのIRと、
 不適切な会計処理の判明についてのIRがでてました。
 不適正な会計処理が判明したことにより、
 今後の審査の結果いかんによっては上場廃止基準に該当することとなるため、
 上場廃止基準に該当するおそれがある銘柄として
 監理銘柄(審査中)に指定されたとのことです。
 この勢いだと20000円以下になることも考えられますので、
 今は手を出さない方が良いでしょう。

★3441 (株)山王
 3月12日に平成26年7月期 第2四半期決算短信のIRと、
 平成26年7月期第2四半期累計期間の
 連結業績予想数値と実績値との差異に関するお知らせのIRがでてました。
 第2四半期の業績は高性能携帯電話のスマートフォンや
 タブレットPC等のIT機器向けの受注が増加などにより、
 予想値と実績値に差異があり、
 第2四半期の実績値は予想値と比べ、売上高9.1%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小していました。
 第1四半期が良かっただけに、
 第2四半期に向け株価が上がっていた事もあり、
 第2四半期の業績が赤字でしたので、失望売りと言ったところでしょう。
 ただ、一気に売られすぎな気もしますので、
 売りが落ち着けば、多少の反発が期待できるでしょう。

★5542 新報国製鉄(株)
 2月19日に平成25年12月期 決算短信のIRがでてました。
 25年12月期の業績は前年と比べ、売上高6.3%減、
 営業利益37.1%増、経常利益18.2%増、
 当期純利益30.5%増となっていました。
 来期予想は今期と比べ、売上高14.4%増、
 営業利益107.8%増、経常利益83.9%増、
 当期純利益87.1%増と良いものでした。
 来期予想の1株あたりの当期純利益は90円とかなり良いものです。
 日本鋳造の上昇で再度火が付き、
 3日連続でストップ高をつけていました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

3月12日 上昇トップ3銘柄
☆5609 日本鋳造(株)
 1月20日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高6.5%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。
 さらに通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高8.3%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落予想になっていました。
 3月10日に究極の「熱膨張ゼロの合金材料」の実用化に成功の製品紹介がでてました。
 「熱膨張ゼロ」の画期的な合金材料を開発したとのことです。
 材料の熱変形に起因する精度誤差を解消することができることから、
 半導体デバイス製造や液晶製造、超精密・微細加工、
 精密光学機器など多くの分野において、その実用化が待ち望まれているとのことです。
 これが評価され3日連続でストップ高まで買われています。
 300円以上も期待できるでしょう。

☆7859 (株)アルメディオ
 2月4日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高18.7%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 ここは1株純資産が765円あり、PBRが0.3倍ほどですので、
 そこに注目が集まったようです。
 これで人気化すれば、300円以上も期待できるでしょう。

☆9438 (株)エムティーアイ
 2月5日に平成26年9月期第1四半期決算短信のIRと、
 2014年9月期 第2四半期(累計)連結業績予想の修正に関するお知らせのIR、
 株式分割、定款の一部変更および配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高2.3%増、
 営業利益323.6%増、経常利益303.1%増、
 四半期純利益129.8%増とかなり良いものでした。
 さらに第2四半期の業績予想が修正されており、
 前回予想と比べ、売上高は変わらずですが、
 営業利益57.1%増、経常利益55.9%増、
 当期純利益62.5%増と良いものでした。
 さらに3月31日を基準日とし、2分割するとのことです。
 本日は業績や分割に注目が集まったのでしょう。
 この勢いだと1800円〜2000円辺りも期待できるでしょう。

3月12日 下降トップ3銘柄
★4798 (株)エル・シー・エーホールディングス
 2月6日に平成26年5月期第2四半期決算短信のIRと、
 特別損失の発生等および平成26 年5月期第2四半期累計期間の業績ならびに
 平成26 年5月期業績予想の修正に関するお知らせのIR、
 過年度に係る有価証券報告書等の訂正報告書等の提出および
 平成26年5月期第2四半期報告書の提出についてのIRがでてました。
 第2四半期の業績は実績値と予想値に差異があり、
 特別損失などにより実績値は前回予想と比べ、売上高33.3%減、
 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大、
 四半期純利益は赤字転落していました。
 さらに通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高46.6%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 2月14日に金融庁による課徴金納付命令の決定についてのIRがでてました。
 金融庁より納付すべき課徴金の額3億5329万円及び
 納付期限を平成26年4月14日とする旨の決定を受けたとのことです。
 3月10日に当社に対する債権差押に関するお知らせのIRがでてました。
 社会保険料等について、多額の未納を発生させている状況のため、
 日本年金機構 中京年金事務所から債権差押されたとのことです。
 ここは現在は4円〜5円で推移しており、1円の変動が大きいためでしょう。

★2447 (株)NowLoading
 2月14日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高31.3%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 2月19日には当社代表取締役による
 株式会社ダイドー技建の全株式取得及び
 代表取締役就任に伴う連結子会社の異動の見込みに関するお知らせのIRがでてました。
 代表取締役による株式会社ダイドー技建の全株式取得により、
 ダイドー技建は連結子会社になるとのことで、
 これが評価され3日連続で大幅に上昇していました。
 2月25日に実質的存続性の喪失に係る猶予期間入りに関するお知らせのIRがでてました。
 株式会社名古屋証券取引所より、
 NowLoadingが実質的な存続会社ではないと認められるため、
 NowLoadingの株式が
 株券上場廃止基準第2条の2第1項第5号の規定で準用する
 同基準第2条第1項第9号aの規定により、
 「合併等による実質的存続性の喪失」に係る猶予期間に入る旨が公表されたとのことです。
 これが原因で売られているのでしょう。
 ただ、3ヵ年間の猶予期間内に株券上場審査基準に準じて
 名古屋証券取引所が取扱いにおいて定める基準に適合すると認められた場合には、
 猶予期間入りから解除され、当社の上場が維持されるとのことです。
 3月11日に当社株式の監理銘柄(審査中)の指定に関するお知らせのIRと、
 不適切な会計処理の判明についてのIRがでてました。
 不適正な会計処理が判明したことにより、
 今後の審査の結果いかんによっては上場廃止基準に該当することとなるため、
 上場廃止基準に該当するおそれがある銘柄として
 監理銘柄(審査中)に指定されたとのことです。
 30000円以下になることも考えられますので、
 今は手を出さない方が良いでしょう。

★3856 リアルコム(株)
 3月11日にライツ・オファリング
 (ノンコミットメント型/上場型新株予約権の無償割当て)に関するお知らせのIRと、
 ライツ・オファリング
 (ノンコミットメント型/上場型新株予約権の無償割当て)
 に関するご説明(Q&A)のIRがでてました。
 3月20日の株主に対し、1株につき1個の新株予約権を割当てるとのことです。
 新株予約権1個の行使に対し、0.5株交付されるとのことで、
 行使価額は1株につき350円とのことです。
 行使価額の低さや、株の希薄化懸念などが原因で売られているのでしょう。
 700円以下まで売られる可能性もありますので、
 しばらくは手を出さない方が良いでしょう。

3月11日 上昇トップ3銘柄
☆6380 オリエンタルチエン工業(株)
 2月12日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高3.8%増、
 営業利益12.0%増、経常利益15.2%増、
 四半期純利益8.6%増となっていました。
 日本経済新聞で炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を使った製品を
 3年後をめどに実用化すると報じられました。
 部品同士の間隔が3ミリ程度の小型の製品で、
 医療機器の駆動部などの採用を目指すとのことで、
 それが評価されストップ高まで買われています。
 200円以上も期待できるでしょう。

☆7709 クボテック(株)
 2月28日に業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 当初想定した受注が計画を下回ったことや、
 販売時期のずれにより、通期の業績予想を修正していました。
 前回予想と比べ、売上高13.8%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落していました。
 3月10日に古河電気工業出した、
 次世代フライホイール向け高温超電導マグネットの開発に成功
 〜メガソーラー等との連携により、効率的な電力エネルギーの貯蔵が可能に〜
 のニュースリリースで、この開発はクボテックなど数社と共同で、
 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の
 「安全・低コスト大規模蓄電システム技術開発」プロジェクトの中で実施と記載があり、
 これが評価され上昇しているようです、
 ただ、一気に買われすぎているので、
 350円を超えられない場合、
 300円以下まで売られる可能性もあるので、注意が必要でしょう。

☆8925 (株)アルデプロ
 12月12日に平成26年7月期第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高88.5%減、
 営業利益、経常利益は黒字転換、
 四半期純利益94.9%減となっていました。
 2月28日に販売用不動産の売却に関するお知らせのIRがでてました。
 東京都中央区所在の収益ビルを売却し、
 12億7000万円の売上高とのことです。
 3月7日に借入に関するお知らせのIRがでてました。
 3億1500万円を年利4.3%で借り入れるとのことです。
 これは仕入れる販売用不動産に担保設定するとのことです。
 3月10日には販売用不動産の仕入契約締結に関するお知らせのIRがでており、
 大阪府堺市に所在する収益マンションの
 不動産売買契約締結について決議したとのことです。
 これら評価されストップ高まで買われています。
 300円も超えましたし、どこまで上昇するのか楽しみな銘柄ですね。

3月11日 下降トップ3銘柄
★3803 イメージ情報開発(株)
 2月27日に通期業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 収益性の高いコンサルティング業務の売上増や、
 売上原価率の引き下げや販売費及び一般管理費の削減により、
 通期の業績予想を修正していました。
 前回予想と比べ、売上高4.6%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換予想になっていました。
 それが評価され500円ほどだった株価が6日連続ストップ高となり、
 1990円をつけていました。
 現在は利確売りと言ったところでしょう。

★69939 アジアグロースキャピタル(株)第13回新株予約権
 3月4日の株主に対し、ライツ・オファリングにより、
 1株につき1個(0.2株)割り当てられ、3月5日に上場されました。
 最終売買日は4月24日となっています。
 行使価額は1個当たり30円で、5個150円なので、
 現在の株価ですと7円×5の35円+150円の185円で
 アジアグロースキャピタルの株が1株手に入ります。
 本日はアジアグロースキャピタルの株が下がっていることもあり、
 ここも同じように下がっているのでしょう。

★8918 (株)ランド
 1月9日に平成26年2月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高71.0%減、
 営業利益は赤字転落しており、
 経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 前日、特に材料がなくボロ株復活のへの期待からか上昇していました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

3月10日 上昇トップ3銘柄
☆5609 日本鋳造(株)
 1月20日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高6.5%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。
 さらに通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高8.3%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落予想になっていました。
 3月10日に究極の「熱膨張ゼロの合金材料」の実用化に成功の製品紹介がでてました。
 「熱膨張ゼロ」の画期的な合金材料を開発したとのことです。
 材料の熱変形に起因する精度誤差を解消することができることから、
 半導体デバイス製造や液晶製造、超精密・微細加工、
 精密光学機器など多くの分野において、その実用化が待ち望まれているとのことです。
 これが評価されストップ高まで買われています。
 200円辺りも期待できるでしょう。

☆8918 (株)ランド
 1月9日に平成26年2月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高71.0%減、
 営業利益は赤字転落しており、
 経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 本日は特に材料なくアルデプロの大幅上昇から、
 ボロ株復活のへの期待から上昇しているようです。
 ただ、元の14円、15円に戻ることも考えられますので、
 手を出すなら注意が必要でしょう。

☆8925 (株)アルデプロ
 12月12日に平成26年7月期第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高88.5%減、
 営業利益、経常利益は黒字転換、
 四半期純利益94.9%減となっていました。
 2月28日に販売用不動産の売却に関するお知らせのIRがでてました。
 東京都中央区所在の収益ビルを売却し、
 12億7000万円の売上高とのことです。
 これが評価され大幅に上昇していました
 3月7日に借入に関するお知らせのIRがでてました。
 3億1500万円を年利4.3%で借り入れるとのことです。
 これは仕入れる販売用不動産に担保設定するとのことで、
 これが評価されストップ高まで買われています。
 300円以上も期待できるでしょう。

3月10日 下降トップ3銘柄
★8072 日本出版貿易(株)
 2月14日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高4.7%増、
 営業利益15.9%減、
 経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 ここは出来高の少ない銘柄で、
 本日は誰かが無理に売ったため下がっているのでしょう。
 ただ一気に売られすぎですので、
 140円辺りまでは値を戻す可能性は高いでしょう。

★3854 (株)アイル
 3月7日に平成26年7月期 第2四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高15.5%増、
 営業利益156.1%増、経常利益149.0%増、
 四半期純利益66.7%増となっていました。
 本日は第2四半期の進捗率が悪いことから売られているようです。
 2500円以下になることも考えられますので、
 しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。

★3823 (株)アクロディア
 2月25日に連結子会社の異動及び業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 AMS株式の一部売却により、
 株式会社AMSは連結子会社から持分法適用関連会社になるとのことです。
 それに伴い通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高17.2%減、
 営業利益1.3%減、経常利益2.1%減、
 当期純利益42.8%減となっていました。
 ただ、特別利益として約5000万円の計上を見込んでいるものの、
 持分法損益について精査中のため、
 現時点では当期純利益には反映していないとのことです。
 2月28日に韓国カカオトークでソーシャルゲーム
 「クターといっしょ!for Kakao」の配信を開始したとのことです。
 3月6日にはアクロディア、KDDIと協業で
 iPhone向けアイコンきせかえサービスの提供を開始のプレスリリースがでてました。
 これが評価され3月7日にはストップ高まで買われていました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

3月7日 上昇トップ3銘柄
☆6639 (株)コンテック
 2月10日に平成26年3月期第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高27.2%増、
 営業利益1230%増、経常利益2289%増、
 四半期純利益は黒字転換していました。
 ここはPERやPBRが割安だったことや、
 隠れロボット銘柄として注目されたようで、
 本日のお昼から一気に上昇しています。
 PBRや浮動株を考えると1500円以上も期待できるでしょう。

☆4798 (株)エル・シー・エーホールディングス
 2月6日に平成26年5月期第2四半期決算短信のIRと、
 特別損失の発生等および平成26 年5月期第2四半期累計期間の業績ならびに
 平成26 年5月期業績予想の修正に関するお知らせのIR、
 過年度に係る有価証券報告書等の訂正報告書等の提出および
 平成26年5月期第2四半期報告書の提出についてのIRがでてました。
 第2四半期の業績は実績値と予想値に差異があり、
 特別損失などにより実績値は前回予想と比べ、売上高33.3%減、
 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大、
 四半期純利益は赤字転落していました。
 さらに通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高46.6%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 2月14日に金融庁による課徴金納付命令の決定についてのIRがでてました。
 金融庁より納付すべき課徴金の額3億5329万円及び
 納付期限を平成26年4月14日とする旨の決定を受けたとのことです。
 現在は4円〜5円で推移しており、1円の変動が大きいためでしょう。

☆3803 イメージ情報開発(株)
 2月27日に通期業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 収益性の高いコンサルティング業務の売上増や、
 売上原価率の引き下げや販売費及び一般管理費の削減により、
 通期の業績予想を修正していました。
 前回予想と比べ、売上高4.6%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換予想になっていました。
 それが評価され500円ほどだった株価が6日連続ストップ高となっています。
 この勢いだと2000円辺りも期待できるでしょう。

3月7日 下降トップ3銘柄
★33189 メガネスーパー第5回新株予約権
 2月21日の株主に対し、ライツ・オファリングにより1株につき1個割当てられ、
 2月24日に上場されました。
 行使価額は1個当たり2株分の60円を払い込むことにより、
 メガネスーパーの株を2株手に入れることができます。
 現在の価格ですと、本日終値4円+60円の64円で
 メガネスーパーの株が2株手に入れることができます。
 名称はメガネスーパー第5回新株予約権ですが、
 現在は第7回の新株予約権となります。
 現在は3円〜4円で推移しており、1円の変動が大きいためでしょう。

★4334 (株)ユークス
 3月6日に業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 通期の業績予想を修正しており、
 前年同期と比べ、売上高20.1%増、
 営業利益101.3%増、経常利益100.5%増、
 当期純利益51.4%増と良いものでした。
 ただ、第3四半期と比べ、当期純利益が減っており、
 それに失望され売られているのでしょう。
 3月7日の15時15分に平成26年1月期 決算短信のIRがでてました。
 平成26年1月期の業績は前年と比べ、売上高14.1%増、
 営業利益は黒字転換し、経常利益795.5%増、
 当期純利益123.9%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高17.8%増、
 営業利益17.7%減、経常利益19.3%減、
 当期純利益29.8%減とあまり良いものではありませんでした。
 この結果を考えると、月曜はさらに売られる可能性が高いでしょう。

★4650 (株)ゲオディノス
 2月24日に株主優待制度の一部変更に関するお知らせのIRがでてました。
 健康コーポレーション株式会社グループに入ったことをきっかけに、
 株主優待の対象を拡大し、充実を図るとのことです。
 100株以上から優待がもらえるようになりました。
 100株以上の株主に対し、5000円相当の健康グループ商品か、
 経営するレジャー施設を無料で利用できる
 株主御優待券3枚のどちらかがもらえるとのことです。
 それが評価され、300円ほどだった株価が900円を超えていました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

3月6日 上昇トップ3銘柄
☆33189 メガネスーパー第5回新株予約権
 2月21日の株主に対し、ライツ・オファリングにより1株につき1個割当てられ、
 2月24日に上場されました。
 行使価額は1個当たり2株分の60円を払い込むことにより、
 メガネスーパーの株を2株手に入れることができます。
 現在の価格ですと、本日終値4円+60円の64円で
 メガネスーパーの株が2株手に入れることができます。
 名称はメガネスーパー第5回新株予約権ですが、
 現在は第7回の新株予約権となります。
 現在は3円〜4円で推移しており、1円の変動が大きいためでしょう。

☆3803 イメージ情報開発(株)
 2月27日に通期業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 収益性の高いコンサルティング業務の売上増や、
 売上原価率の引き下げや販売費及び一般管理費の削減により、
 通期の業績予想を修正していました。
 前回予想と比べ、売上高4.6%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換予想になっていました。
 500円ほどだった株価が5日連続ストップ高となっています。
 1500円〜2000円辺りも期待できるでしょう。

☆1782 常磐開発(株)
 3月5日に通期業績予想の修正及び
 配当予想の修正(特別配当の実施)に関するお知らせのIRがでてました。
 通期の業績予想は前回予想と比べ、売上高3.1%増、
 営業利益50.0%増、経常利益50.0%増、
 当期純利益42.9%増と良いものでした。
 さらに7.5円だった配当予想が、
 特別配当により10円になっていました。
 これが評価され本日はストップ高まで買われています。
 400円以上も期待できるでしょう。

3月6日 下降トップ3銘柄
★69939 アジアグロースキャピタル(株)第13回新株予約権
 3月4日の株主に対し、ライツ・オファリングにより、
 1株につき1個(0.2株)割り当てられ、3月5日に上場されました。
 最終売買日は4月24日となっています。
 行使価額は1個当たり30円で、5個150円なので、
 現在の株価ですと7円×5の35円+150円の185円で
 アジアグロースキャピタルの株が1株手に入ります。
 本日はアジアグロースキャピタルの株が下がっていることもあり、
 ここも同じように下がっているのでしょう。

★8107 (株)キムラタン
 2月7日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高3.6%減、
 営業利益35.6%減、経常利益28.7%減、
 四半期純利益31.3%減となっていました。
 現在は10円〜11円で推移しており、
 本日は10円で終わったのでしょう。
 超低位株のため、1円の変動が大きいためでしょう。

★3777 ターボリナックスHD(株)
 2月14日に平成25年12月期 決算短信のIRがでてました。
 平成25年12月期の業績は前年と比べ、売上高414.3%増、
 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小、
 当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高142.9%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小の予想でした。
 2月25日にクラウドサービス上のWebサーバーやメールサーバーを、
 Web ブラウザから簡単管理「Turbolinux Appliance Server 4.0」を発表
 〜 Redhat Enterprise Linux Server、Cent OS に対応 〜のニュースがでており、
 それが評価され、100円ほどだった株価が150円を超えていました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

3月5日 上昇トップ3銘柄
☆3841 (株)ジーダット
 1月27日に平成26年3月期第3四半期決算短信のIRと、
 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高19.0%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 さらに通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高1.5%増、
 営業利益116.7%増、経常利益223.5%増、
 当期純利益259.4%増と良いものでした。
 本日は業績の良さなどが見直されたのか、
 出来高を伴い一気に上昇しています。
 1月のような動きをするなら、2000円辺りも期待できるでしょう。

☆4777 (株)ガーラ
 2月14日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 営業外収益(為替差益)の計上に関するお知らせのIRがでてました。
 4400万円の為替差益を営業外収益に計上し、
 累計で8000万円の為替差益を計上しているとのことです。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高68.7%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 3月4日に『スマートフォンゲーム「Dungeons & Golf」(ダンジョンズ&ゴルフ)の
 Android英語版のサービス提供開始についてのお知らせ』を
 発表いたしました。とニュースがでてました。
 「Dungeons & Golf」(ダンジョンズ&ゴルフ)のAndroid英語版について、
 「Google Play」にてサービス提供開始したとのことです。
 提供地域が130ヶ国とのことで、
 これが評価され本日は大幅に株価が上昇しています。
 250円〜300円辺りも期待できるでしょう。

☆4960 ケミプロ化成(株)
 2月7日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 設備投資の実施についてのIRがでてました。
 9.3億円をかけ有機EL材料製造に係る合成製造工場建設するとのことです。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高3.5%増、
 営業利益8.0%増、経常利益0.7%減、
 四半期純利益20.9%減となっていました。
 本日はジャパンディスプレイが19日に上場することもあり、
 それに期待しての上昇の可能性があります。
 状況次第では200円辺りも期待できるでしょう。

3月5日 下降トップ3銘柄
★79929 セーラー万年筆(株)第4回新株予約権
 ライツ・オファリング(ノンコミットメント型/上場型新株予約権の無償割当て)により
 1月16日の株主に無料割り当てされているもので、1月17日に上場されました。
 3月7日が最終売買日となっています。
 現在ですと1株1円+行使価額31円でセーラー万年筆の株を手に入れることができます。
 2月14日に平成25年12月期業績予想と実績との差異及び
 特別損失の計上に関するお知らせのIRと、
 平成25年12月期決算短信のIRがでており、
 特別損失により25年12月期の業績が良くなかったことが原因で、
 セーラー万年筆の株が下がっていることもあり、
 ここも同じように売られていました。
 現在は1円〜2円で推移しております。
 最終売買胃まであまり日もありませんので、
 行使する予定がないなら手を出さない方が良いでしょう。

★33189 メガネスーパー第5回新株予約権
 2月21日の株主に対し、ライツ・オファリングにより1株につき1個割当てられ、
 2月24日に上場されました。
 行使価額は1個当たり2株分の60円を払い込むことにより、
 メガネスーパーの株を2株手に入れることができます。
 現在の価格ですと、本日終値3円+60円の63円で
 メガネスーパーの株が2株手に入れることができます。
 名称はメガネスーパー第5回新株予約権ですが、
 現在は第7回の新株予約権となります。
 現在は3円〜5円で推移しており、1円の変動が大きいためでしょう。

★6141 DMG森精機(株)
 2月12日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高3.9%増、
 営業利益96.0%増、経常利益175.3%増、
 四半期純利益114.7%増と良いものでした。
 3月4日に海外募集による新株式発行及び自己株式の処分に関するお知らせのIRと、
 その日の深夜に発行価格及び処分価格等の決定に関するお知らせのIRがでてました。
 新株式発行に係る募集で1446万8371株、
 自己株式の処分に係る募集で766万5853株、
 募集価格1442円、払込金額1380円とのことです。
 これによる希薄化懸念が原因で売られているのでしょう。

3月4日 上昇トップ3銘柄
☆6628 オンキヨー(株)
 1月31日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高5.2%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 3月4日の10時に資本・業務提携に関するお知らせのIRがでてました。
 英国 Imagination Technologies Group plcを割当先とした
 第三者割当による新株式の発行を実施するとのことです。
 また、1月31日付でイマジネーショングループ社の子会社である
 英国 Imagination Technologies Limitedとの間で
 ライセンス契約を締結したとのことです。
 これが評価され本日はストップ高まで買われています。
 200円以上も期待できるでしょう。

☆5940 不二サッシ(株)
 2月5日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高9.2%増、
 営業利益52.2%増、経常利益139.2%増、
 四半期純利益は黒字転換していました。
 3月3日に難燃性マグネシウム合金を利用した
 燃料(空気)電池の共同研究についての更新情報が出てました。
 不二サッシグループの不二ライトメタル株式会社は、
 難燃性マグネシウム合金を利用した
 燃料(空気)電池の共同研究に着手したとのことで、
 これが評価され本日はストップ高まで買われています。
 250円〜300円辺りも期待できるでしょう。

☆6077 (株)N・フィールド
 2月7日に平成25年12月期 決算短信のIRがでてました。
 25年12月期の業績は前年と比べ、売上高67.2%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高49.5%増、
 営業利益61.8%増、経常利益83.2%増、
 当期純利益19.8%減となっていました。
 本日はいちよしが投資判断「A」でカバレッジを開始したことが評価され、
 ストップ高まで買われています。
 20000円辺りも期待できるでしょう。

3月4日 下降トップ3銘柄
★79929 セーラー万年筆(株)第4回新株予約権
 ライツ・オファリング(ノンコミットメント型/上場型新株予約権の無償割当て)により
 1月16日の株主に無料割り当てされているもので、1月17日に上場されました。
 3月7日が最終売買日となっています。
 現在ですと1株2円+行使価額31円でセーラー万年筆の株を手に入れることができます。
 2月14日に平成25年12月期業績予想と実績との差異及び
 特別損失の計上に関するお知らせのIRと、
 平成25年12月期決算短信のIRがでており、
 特別損失により25年12月期の業績が良くなかったことが原因で、
 セーラー万年筆の株が下がっていることもあり、
 ここも同じように売られていました。
 現在は1円〜2円で推移しております。
 最終売買胃まであまり日もありませんので、
 行使する予定がないなら手を出さない方が良いでしょう。

★3383 (株)ノア
 2月19日に通期業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 新規参入により、価格競争も激しさを増しており、
 通期の業績予想を修正していました。
 通期の売上高3億2000万円、
 営業利益-6100万円、経常利益-6100万円、
 当期純利益-6100万円に修正したとのことです。
 3月3日に当社株式の上場時価総額についてのIRがでており、
 上場時価総額が所要額(1.8億円)未満となったことにより、
 今後の見通しを出していました。
 9ヶ月以内に毎月の月間平均上場時価総額及び
 月末上場時価総額が所要額以上にならない時は、上場廃止とのことで、
 上場廃止の不安から売られているのでしょう。

★8835 太平洋興発(株)
 2月13日に平成26年3月期第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高5.7%増、
 営業利益1.7%、経常利益8.4%減、
 四半期純利益50.5%減となっていました。
 2月21日には第三者割当による行使価額修正条項付第1回新株予約権
 (行使指定・停止指定条項付)の発行に関するお知らせのIRがでてました。
 行使価額か128円と高いこともあり、株価も右肩上がりに上昇していました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

3月3日 上昇トップ3銘柄
☆3823 (株)アクロディア
 2月25日に連結子会社の異動及び業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 AMS株式の一部売却により、
 株式会社AMSは連結子会社から持分法適用関連会社になるとのことです。
 それに伴い通期の業績予想を修正しており、
 前回予想と比べ、売上高17.2%減、
 営業利益1.3%減、経常利益2.1%減、
 当期純利益42.8%減となっていました。
 ただ、特別利益として約5000万円の計上を見込んでいるものの、
 持分法損益について精査中のため、
 現時点では当期純利益には反映していないとのことです。
 2月28日に韓国カカオトークでソーシャルゲーム
 「クターといっしょ!for Kakao」の配信を開始したとのことです。
 これが評価され大幅に上場しているのでしょう。
 ランキング次第では400円以上も期待できるでしょう。

☆8925 (株)アルデプロ
 12月12日に平成26年7月期第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高88.5%減、
 営業利益、経常利益は黒字転換、
 四半期純利益94.9%減となっていました。
 2月28日に販売用不動産の売却に関するお知らせのIRがでてました。
 東京都中央区所在の収益ビルを売却し、
 12億7000万円の売上高とのことです。
 これが評価され大幅に上昇しています。
 180円〜200円辺りも期待できるでしょう。

☆4963 星光PMC(株)
 2月12日に平成25年12月期 決算短信のIRがでてました。
 25年12月期の業績は売上高167億5000万円、
 営業利益6億5600万円、経常利益9億2300万円、
 当期純利益6億2700万円となっていました。
 来期予想は売上高261億6000万円、
 営業利益11億円、経常利益11億8000万円、
 当期純利益7億3000万円の予想でした。
 日経産業新聞が25日付で
 「製紙用薬品大手の星光PMCは
 スマートフォン(スマホ)などのタッチパネルの電極向けに、
 電気抵抗値が従来品より約3割低い銀製の新素材を開発した」
 と報じたことが買い材料視され大きく上昇していました。
 しばらく利確売りに押されていましたが、
 また上に向かって動き出したのでしょう。
 1800円〜2000円辺りも期待できるでしょう。

3月3日 下降トップ3銘柄
★33189 メガネスーパー第5回新株予約権
 2月21日の株主に対し、ライツ・オファリングにより1株につき1個割当てられ、
 2月24日に上場されました。
 行使価額は1個当たり2株分の60円を払い込むことにより、
 メガネスーパーの株を2株手に入れることができます。
 現在の価格ですと、本日終値4円+60円の64円で
 メガネスーパーの株が2株手に入れることができます。
 名称はメガネスーパー第5回新株予約権ですが、
 現在は第7回の新株予約権となります。
 地合いが割ることもあり、
 メガネスーパーの株が下がっていることもあり、
 ここも同じように下がっているのでしょう。

★6625 JALCOホールディングス(株)
 1月31日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 特別損失の発生に関するお知らせのIRがでてました。
 固定資産売却損3100万円を計上したとのことです。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高158.1%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 2月26日に株式会社オムコに対する債権の取立不能に関するお知らせのIRがでてました。
 主要取引先である株式会社オムコ本社において、
 東京地方裁判所に破産手続開始の申し立てを行った旨の貼紙を確認し、
 これに伴い、同社に対する債権について取立不能又は
 取立遅延のおそれが生じましたものと判断したとのことです。
 売掛債権、貸出金が取立不能となった場合、
 最大で8億6900万円の損失がでるとのことです。
 これが原因で2日連続で大きく売られています。
 どこまで下がるかわからないため、
 今は手を出さない方が良いでしょう。

★2121 (株)ミクシィ
 2月13日に平成26年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高35.9%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。
 さらにモンスターストライクのヒットにより、
 通期の業績予想を修正していました。
 前回予想と比べ、売上高43.8%増、
 営業利益、経常利益は黒字転換、
 当期純利益の赤字幅も大幅に縮小していました。
 1月にモンスターストライクの利用者が250万人で、
 3月にはテレビCMも開始するとのことで、
 これらに期待して株価が上昇していました。
 2月28日に新株式発行及び株式売出し並びに
 親会社以外の支配株主の異動に関するお知らせのIRがでてました。
 公募による新株式発行により113万株、
 引受人の買取引受けによる売出しにより、55万株、
 オーバーアロットメントによる売出しにより、25万株とのことです。
 これにより株の希薄化が懸念材料となり売られているのでしょう。
 6000円以下になることも考えられますので、
 今は手を出さない方が良いでしょう。


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