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今までの上昇下降3銘柄

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今までの上昇下降3銘柄
3月29日 上昇トップ3銘柄
☆8925 (株)アルデプロ
 3月15日に当社の最近の財務状況および上場廃止懸念についてのIR、
 平成25年7月期 第2四半期決算短信のIR、
 借入に関するお知らせのIRがでてました。
 第2四半期の業績は、前年同期に比べ、売上高229.1%増、
 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小しており、
 四半期純利益は黒字転換していました。
 現在、債務超過解消についての具体的な目途はたっておらず、
 予定している全ての処理が完了したとしても約7億5000万円の債務超過と言うことで、
 2期連続で債務超過となった場合は、上場廃止基準に抵触するので、
 それが原因で売られていました。
 3月26日に債務免除に伴う特別利益の計上に関するお知らせのIRと、
 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでており、
 2億9500万円の債務免除などにより、
 通期の個別業績予想が売上高0.7%増、
 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大していましたが、
 当期純利益は黒字転換していました。
 まだまだ債務超過は避けられませんが、
 3億近くの債務免除が評価され大きく上昇しています。
 300円も超えましたので、
 この先の上昇も期待できますが、
 これ以上高値を追いかけるのは怖いところがありますね。。

☆6852 (株)テクノ・セブン
 3月28日に平成25年3月期配当予想の修正(復配)に関するお知らせのIRがでてました。
 無配だった配当を3円に復配するということで、
 それが評価され大きく上昇しています。
 200円辺りまでは期待できるでしょう。

☆7600 (株)日本エム・ディ・エム
 3月29日の13時に人工膝関節「Balanced Knee System」の
 中国における薬事承認取得に関するお知らせのIRがでてました。
 これは将来の中国進出に重要な要件となっており、
 これが評価されIRが出た13時から大きく上昇しています。
 400〜500円辺りまでは期待できるでしょう。

3月29日 下降トップ3銘柄
★6721 ウインテスト(株)
 3月21日に半導体検査装置受注のお知らせのIRがでてました。
 海外企業から6億円の受注を受けたということで、
 それが評価され大きく上昇していました。
 17000円〜18000円だった株価が、35000円手前まで上昇しており、
 本日は利確売りと言ったところでしょう。
 6億円の受注と言うことで、
 第3四半期以降の決算にも期待でき、
 利確売りが落ち着けば、さらなる上昇も期待できるでしょう。

★4798 (株)L’ALBAホールディングス
 3月8日に当社資産に対する差押に関するお知らせのIRがでてました。
 社債償還請求訴訟での判決で、  3000万近くの支払い命令を受けており、
 その支払を怠ったため、差し押さえされたようです。
 第3四半期の決算が出ていないことも不安要素の一つでしょう。
 現在は7円〜8円の間で株価が動いているので、
 超低位株のため1円の変動が大きいのが原因でしょう。

★2763 (株)エフティコミュニケーションズ
 3月22日に株式会社光通信による
 当社株券に対する公開買付けの結果に関するお知らせのIRがでてました。
 1株12万8400円で1万2618株買付けたとのことです。
 これにより光通信の影響が大きくなるのが評価され、
 株価が大幅に上昇していました。
 12万辺りだった株価が25万を超えていましたので、
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

3月28日 上昇トップ3銘柄
☆8925 (株)アルデプロ
 3月15日に当社の最近の財務状況および上場廃止懸念についてのIR、
 平成25年7月期 第2四半期決算短信のIR、
 借入に関するお知らせのIRがでてました。
 第2四半期の業績は、前年同期に比べ、売上高229.1%増、
 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小しており、
 四半期純利益は黒字転換していました。
 現在、債務超過解消についての具体的な目途はたっておらず、
 予定している全ての処理が完了したとしても約7億5000万円の債務超過と言うことで、
 2期連続で債務超過となった場合は、上場廃止基準に抵触するので、
 それが原因で売られていました。
 3月26日に債務免除に伴う特別利益の計上に関するお知らせのIRと、
 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでており、
 2億9500万円の債務免除などにより、
 通期の個別業績予想が売上高0.7%増、
 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大していましたが、
 当期純利益は黒字転換していました。
 まだまだ債務超過は避けられませんが、
 3億近くの債務免除が評価され大きく上昇しています。
 200円をあっさり超えましたので、
 この先の上昇も期待できますね。

☆3739 コムシード(株)
 2月8日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高31.7%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。
 ここはグリパチで注目を集めているようで、
 5日連続ストップ高をつけていました。
 前日は利確売りに押されていましたが、
 本日、また上昇が始まったのでしょう。
 発行済み株式総数も37000株と少ないので、
 30000円〜50000円も期待できるでしょう。

☆4563 アンジェス MG(株)
 3月26日の10時に日本臓器製薬とアンジェス MG が
 NF-κB デコイオリゴを用いた椎間板性腰痛症治療薬の
 日本における独占的開発販売契約を締結のIRがでてました。
 独占的開発販売契約により、契約一時金とマイルストーン、
 及び売上に応じたロイヤリティを受け取ることが可能とのことで、
 それが評価され大きく上昇しています。
 20万以上も期待できるでしょう。

3月28日 下降トップ3銘柄
★3370 (株)フジタコーポレーション
 2月8日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高14.3%減、
 営業利益28.6%増、経常利益2.0%増、
 四半期純利益は黒字転換していました。
 それが評価されだしたのか、3月21日から上昇を始め、
 5万だった株価が8万を超えていました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★8922 (株)ジアース
 3月1日に資本業務提携契約の締結、
 第三者割当による新株式の発行並びに
 主要株主である筆頭株主の異動及び
 親会社の異動に関するお知らせのIRがでてました。
 ドン・キホーテ、エルエヌとの間で資本業務提携契約を締結し、
 エルエヌに130万株を1300円で発行し、
 16億9000万円の資金を調達するとのことです。
 それが評価され大きく上昇し、
 2000円ほどだった株価が1万円を超えていました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★3047 (株)TRUCK-ONE
 3月22日に代表取締役の異動に関するお知らせのIRがでてました。
 代表取締役社長が変わることにより、
 良い方向へ進むのでは?との思惑から買われているようです。
 20000円ほどだった株価が、35000円まで上昇していましたので、
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

3月27日 上昇トップ3銘柄
☆6868 (株)東京カソード研究所
 3月14日に民事再生手続開始の申立てに関するお知らせのIRがでてました。
 その日から整理銘柄になっており、
 1ヵ月の期間を経て上場廃止になるでしょう。
 本日はマネーゲームが起こったようで、
 一時期41円を付けるほどに上昇していました。
 明日からもマネーゲームで上昇する可能性はありますが、
 手を出すのはお奨めできません。

☆7954 (株)EMCOMホールディングス
 3月22日に当社株式の大阪証券取引所における
 「合併等による実質的存続性の喪失」
 に係る審査に関する見通しについてのお知らせのIRがでてました。
 適合審査の申請ができない場合、4月8日以降、
 整理銘柄になり、1か月後に上場廃止とのことで、売られていました。
 本日は東京カソード研究所の影響からか、
 マネーゲームが起こったようで、
 一時14円を付けるほどに上昇していました。
 明日からもマネーゲームで上昇する可能性はありますが、
 手を出すのはお奨めできません。

☆8925 (株)アルデプロ
 3月15日に当社の最近の財務状況および上場廃止懸念についてのIR、
 平成25年7月期 第2四半期決算短信のIR、
 借入に関するお知らせのIRがでてました。
 第2四半期の業績は、前年同期に比べ、売上高229.1%増、
 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小しており、
 四半期純利益は黒字転換していました。
 現在、債務超過解消についての具体的な目途はたっておらず、
 予定している全ての処理が完了したとしても約7億5000万円の債務超過と言うことで、
 2期連続で債務超過となった場合は、上場廃止基準に抵触するので、
 それが原因で売られていました。
 3月26日に債務免除に伴う特別利益の計上に関するお知らせのIRと、
 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでており、
 2億9500万円の債務免除などにより、
 通期の個別業績予想が売上高0.7%増、
 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大していましたが、
 当期純利益は黒字転換していました。
 まだまだ債務超過は避けられませんが、
 3億近くの債務免除が評価され大きく上昇しています。
 200円辺りまでは期待できるでしょう。

3月27日 下降トップ3銘柄
★9428 (株)クロップス
 3月15日に東京証券取引所市場第二部上場に伴う
 当社決算情報等のお知らせのIRがでてました。
 東証二部上場や優待目当て、配当目当てで上昇していました。
 ここは1株につき配当1.5円、1単元で3000円相当の名産品が株主優待でもらえます。
 本日は配当落日と言うことで売られているのでしょう。

★5287 (株)イトーヨーギョー
 3月15日に配当予想修正に関するお知らせのIRがでてました。
 前回予想が5円だった配当予想を7円に増配したとのことで、
 それが評価され大きく上昇していました。
 4月1日から単元が100になり、
 売買が活性化するとの思惑も上昇した理由の一つでしょう。
 400円を超えたところで、一度利確売りがあり、
 前日は500円を超えていましたので、
 またしても利確売りと言ったところでしょう。
 ただ、出来高が2単元とかなり少ないところが気になるところですね。

★4572 カルナバイオサイエンス(株)
 2月8日に平成24年12月期 決算短信のIRがでてました。
 24年12月期の業績は前年と比べ、売上高13.8%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高126.1%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換予想でした。
 3月22日に「キナーゼを標的とした創薬研究に関する
 共同研究契約締結のお知らせ」のニュースがでておりました。
 ラクオリア創薬との間で共同契約締結したということで、
 2日連続ストップ高になっていました。
 本日25万を付けたこともあり、利確売りと言ったところでしょう。

3月26日 上昇トップ3銘柄
☆3775 (株)ガイアックス
 3月1日に株式分割、単元株制度の採用及び
 定款の一部変更に関するお知らせのIRがでてました。
 6月30日を基準日とし、100分割し、単元を100にするとのことです。
 3月22日にLINE公式アカウントおよびLINE@の運用支援を開始のニュースがでてました。
 それが好感され、株価が2日連続ストップ高になりました。
 さらに本日、3月26日にはネット選挙解禁に伴う
 ソーシャルメディアの活用およびリスク対策を提供開始のニュースがでてました。
 それにより本日もストップ高になっています。
 流行りのサービスに関わっていることもあり、
 15万〜20万辺りまでは期待できるでしょう。

☆4579 ラクオリア創薬(株)
 3月25日にアシッドポンプ拮抗薬の米国における特許査定のお知らせのIRがでてました。
 アシッドポンプ拮抗薬の物質特許が特許査定を受けたとのことで、
 それが評価され大きく上昇しています。
 3月22日にはキナーゼを標的とした創薬研究に関する
 共同研究契約締結のお知らせのIRがでておりました。
 カルナバイオサイエンスとの間で共同契約締結したとのことで、
 ここと、カルナバイオサイエンスは両方ともストップ高になっておりました。
 大きなIRを続けて出したこともあり、
 2000円以上も期待できるでしょう。

☆4563 アンジェス MG(株)
 3月26日の10時に日本臓器製薬とアンジェス MG が
 NF-κB デコイオリゴを用いた椎間板性腰痛症治療薬の
 日本における独占的開発販売契約を締結のIRがでてました。
 独占的開発販売契約により、契約一時金とマイルストーン、
 及び売上に応じたロイヤリティを受け取ることが可能とのことで、
 それが評価され大きく上昇しています。
 20万以上も期待できるでしょう。

3月26日 下降トップ3銘柄
★5721 (株)エス・サイエンス
 2月14日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高15.0%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 ただ、それが理由で上昇していると言うよりは
 3円から4円の間で動いているので、
 超低位株のため1円の変動が大きいのが原因でしょう。

★7954 (株)EMCOMホールディングス
 3月22日に当社株式の大阪証券取引所における
 「合併等による実質的存続性の喪失」
 に係る審査に関する見通しについてのお知らせのIRがでてました。
 適合審査の申請ができない場合、4月8日以降、
 整理銘柄になり、1か月後に上場廃止とのことで、売られています。
 この価格ではマネーゲームが起こる可能性も少ないですし、
 手を出すのはお奨めできません。

★6868 (株)東京カソード研究所
 3月14日に民事再生手続開始の申立てに関するお知らせのIRがでてました。
 本日から整理銘柄になっており、
 1ヵ月の期間を経て上場廃止になるでしょう。
 マネーゲームが起こる可能性もありますが、手を出すのはお奨めできません。

3月25日 上昇トップ3銘柄
☆8705 岡藤ホールディングス(株)
 2月13日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、営業収益13.5%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 ここは業績回復や、それによる四季報のコメント、
 TPP関連で、先物取引増加を期待され注目を集めているようです。
 400円以上も期待できるでしょう。

☆9758 ジャパンシステム(株)
 2月15日に平成24年12月期 決算短信のIRと、
 配当予想の修正(復配)に関するお知らせのIRがでてました。
 24年12月期の配当を2円に復配するとのことです。
 平成24年12月期の業績は前年に比べ、売上高4.2%減、
 営業利益20%減、経常利益21.5%減、
 当期純利益15.7%減とあまり良くはありませんでした。
 来期の業績予想は売上高9.3%増、営業利益31.4%増、
 経常利益27.7%増、当期純利益21.1%と良いものでした。
 配当も継続するようで、25年12月期の配当予想も2円でした。
 ここは22日付株式新聞は1面注目株で取り上げられ、
 それが刺激材料となり急激に上昇しています。
 400円辺りまでは期待できるでしょう。

☆3665 (株)エニグモ
 3月15日に平成25年1月期 決算短信のIRがでてました。
 25年1月期の業績は前年と比べ、売上高69%増、
 営業利益191.3%増、経常利益187%増、
 当期純利益53%増とかなり良いものでした。
 来期の業績予想は、今期と比べ、売上高32%増、
 営業利益38.3%増、経常利益39.7%増、当期純利益34.9%増と良いものでした。
 それが評価され、8000円ほどだった株価が大きく上昇しています。
 15000円以上も期待できるでしょう。

3月25日 下降トップ3銘柄
★3440 日創プロニティ(株)
 3月12日に業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第2四半期と通期の業績予想を修正しており、
 第2四半期の業績予想は前回予想と比べ、
 売上高34.6%増、営業利益、経常利益、四半期純利益は変化なしでした。
 通期の業績予想は前回予想と比べ、
 売上高55.9%増、営業利益、経常利益、四半期純利益は変化なしでした。
 ここは200分割後も大きく上昇しており、
 IRによりさらに株価が上昇していました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

★6868 (株)東京カソード研究所
 3月14日に民事再生手続開始の申立てに関するお知らせのIRがでてました。
 本日から整理銘柄になっており、
 1ヵ月の期間を経て上場廃止になるでしょう。
 マネーゲームが起こる可能性もありますが、手を出すのはお奨めできません。

★3673 (株)ブロードリーフ
 3月22日に東京証券取引所市場第一部への上場に伴う
 当社決算情報等のお知らせのIRがでてました。
 平成25年12月期の業績予想は、
 前年に比べ、売上高14.1%増、
 営業利益91.2%増、経常利益94.2%増、
 当期純利益156.3%とかなり良い予想になっていました。
 3月22日に上場し、公開かかっく1080円に対し、
 1500円辺りまで上昇していたので、
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

3月22日 上昇トップ3銘柄
☆9776 札幌臨床検査センター(株)
 2月8日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高1.3%増、
 営業利益26.0%減、経常利益27.2%減、
 四半期純利益24.5%減とあまり良くはありませんでした。
 本日はイナリサーチが
 iPS細胞研究ならびに再生医療の発展に向けた
 移植寛容型カニクイザルの開発のIRを出したことがきっかけとなり、
 バイオ関連株に資金が集まっています。
 ここは普段出来高の少ない銘柄ですので、
 売るタイミングを間違えると大変な事になるでしょう。

☆3739 コムシード(株)
 2月8日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高31.7%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。
 ここはグリパチで注目を集めているようで、
 3日連続ストップ高をつけています。
 20000円〜25000円以上も期待できるでしょう。

☆4572 カルナバイオサイエンス(株)
 2月8日に平成24年12月期 決算短信のIRがでてました。
 24年12月期の業績は前年と比べ、売上高13.8%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は拡大していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高126.1%増、
 営業利益、経常利益、当期純利益は黒字転換予想でした。
 前日は利確売りに押されていましたが、
 本日はイナリサーチが
 iPS細胞研究ならびに再生医療の発展に向けた
 移植寛容型カニクイザルの開発のIRを出したことがきっかけとなり、
 バイオ関連株に資金が集まっています。
 ここまで上昇すると20万以上も見えてきましたね。

3月22日 下降トップ3銘柄
★2459 アウンコンサルティング(株)
 1月10日に平成25年5月期 第2四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高11.5%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 グローバルマーケティングなどが
 TPP参加で注目を浴びるだろうとの思惑から、
 この銘柄に注目が集まっており、
 株価が大幅に上昇していました。
 2日連続でストップ高をつけていたことから、
 本日は利確売りと言ったところでしょう。
 ただ、これからTPPでにぎわうこともありますし、
 500円以上にはなるでしょう。

★3260 (株)エスポア
 1月11日に平成25年2月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高17.9%減、
 営業利益19.0%減、経常利益93.6%減、
 四半期純利益の赤字幅は横ばいでした。
 前日大きく上昇したこともあり、
 本日は利確売りに押されています。
 ただ、ここは1株辺りの純資産が941円もあり、
 PBR0.39とかなり割安な事から、
 誰かが決算前に買い集めるために売っている可能性もありますね。

★3787 (株)テクノマセマティカル
 2月7日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高15.2%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は横ばいでした。
 今期は黒字化するとの思惑から
 10万前後だった株価が、30万まで上昇していました。
 現在は利確売りと言ったところでしょう。

3月21日 上昇トップ3銘柄
☆6391 (株)加地テック
 3月14日に人事異動に関するお知らせのIRがでてました。
 本日は、今後、高圧ガス関連の規制が緩和される可能性や、
 水素ステーション向けの圧縮機で注目を集めており、
 大きく上昇しています。
 本日一気に上昇しすぎているようですので、
 明日辺りは利確売りに押される可能性が高いでしょう。
 ただ、長い目で見れば400〜500円になるでしょう。

☆8589 (株)アプラスフィナンシャル
 3月18日にアプラスグループ次期中期経営計画についてのIRがでてました。
 2015年までの損益計画などが出ておりました。
 本日は黒田総裁就任により、本格的な金融緩和が行われることにより、
 ノンバンク系に好影響とのことで、
 ノンバンク系に資金が集まっているようで、
 ここも大きく上昇しています。
 先日空売り規制が解除されていることから、
 踏み上げ上昇の期待もできるでしょう。

☆9610 ウィルソン・ラーニング ワールドワイド(株)
 3月19日に第三者割当により発行される株式の募集及び
 株式会社日本経済新聞社との資本・業務提携並びに
 主要株主の異動見込みに関するお知らせのIRがでてました。
 日本経済新聞社に第三者割当により36万900株を発行し、
 日本経済新聞社がサンウッド株式会社から41万2400株取得するということで、
 日本経済新聞社のの持分法適用関連会社になるようです。
 それが評価され、本日大きく上昇しています。
 400円〜500円以上も期待できるでしょう。

3月21日 下降トップ3銘柄
★6868 (株)東京カソード研究所
 3月14日に民事再生手続開始の申立てに関するお知らせのIRがでてました。
 本日から整理銘柄になっており、
 1ヵ月の期間を経て上場廃止になるでしょう。
 マネーゲームが起こる可能性もありますが、手を出すのはお奨めできません。

★8107 (株)キムラタン
 2月8日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高1.1%増、
 営業利益78.1%増、経常利益137.1%増、四半期純利益217.0%増と
 かなり良くなっていました。
 現在は6円〜7円の間で動いており、
 超低位株のため1円の変動が大きいのが原因でしょう。

★5287 (株)イトーヨーギョー
 3月15日に配当予想修正に関するお知らせのIRがでてました。
 前回予想が5円だった配当予想を7円に増配したとのことで、
 それが評価され大きく上昇していました。
 4月1日から単元が100になり、
 売買が活性化するとの思惑も上昇した理由の一つでしょう。
 400円を超えていましたので、
 現在は利確売りと言ったところでしょう。

3月19日 上昇トップ3銘柄
☆2459 アウンコンサルティング(株)
 1月10日に平成25年5月期 第2四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高11.5%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 グローバルマーケティングなどが
 TPP参加で注目を浴びるだろうとの思惑から、
 この銘柄に注目が集まっており、
 株価が大幅に上昇しています。
 500円以上になることもあり得るでしょう。

☆2447 (株)NowLoading
 3月15日に第三者割当による新株式発行並びに
 主要株主である筆頭株主、主要株主及び
 その他の関係会社の異動に関するお知らせのIRがでてました。
 第三者割当で11000円で9000株発行することにより、
 9900万円資金を調達するとのことで、
 これにより債務超過を解消し上場を維持するとのことです。
 それが評価され2日連続ストップ高になっています。
 15000円以上も期待できるでしょう。

☆3850 (株)NTTデータイントラマート
 3月13日に組織変更及び執行役員制度導入のお知らせのIRがでてました。
 販売支援を強化や、部門業績の拡大を図るための変更、導入とのことです。
 2月13日には株式分割、単元株制度の採用および
 定款一部変更に関するお知らせのIRがでており、
 200分割し、単元を100にするということで、
 株価が上昇していました。
 これらのIRにより株価が大幅に上昇しています。
 40万以上になることもあり得るでしょう。

3月19日 下降トップ3銘柄
★3440 日創プロニティ(株)
 3月12日に業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第2四半期と通期の業績予想を修正しており、
 第2四半期の業績予想は前回予想と比べ、
 売上高34.6%増、営業利益、経常利益、四半期純利益は変化なしでした。
 通期の業績予想は前回予想と比べ、
 売上高55.9%増、営業利益、経常利益、四半期純利益は変化なしでした。
 ここは200分割後も大きく上昇しており、
 IRによりさらに株価が上昇していました。
 現在は利確売りに押されているのでしょう。

★2684 (株)ジパング
 3月18日に「実質的存続性の喪失に係る猶予期間」に関する今後の予定についてのIRがでてました。
 平成25年4月1日より「猶予期間入り銘柄」から
 「監理銘柄(確認中)」に移行する見込みとのことです。
 それが原因で大きく売られています。
 4月1日に向けて下がっていくでしょう

★2588 (株)ウォーターダイレクト
 3月15日に東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせのIRがでてました。
 平成25年3月期の業績予想は、
 前年同期に比べ、売上高28%増、
 営業利益37.0%増、経常利益30.4%増、
 当期純利益22.9%減となっていました。
 公募価格1200円で初値は3000円を超えていました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

3月18日 上昇トップ3銘柄
☆1514 住石ホールディングス(株)
 2月1日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高26.3%増、
 営業利益18.4%増、経常利益33.2%増、
 四半期純利益111.7%増とかなり良くなっていました。
 本日は日経新聞が「政府は石炭火力発電の新増設の推進にかじを切る」と報じた事により、
 ここや他の石炭関係株に資金が集まっているようです。
 150円以上も期待できるでしょう。

☆8263 (株)ダイエー
 3月17日に本日の一部報道についてのIRがでてました。
 イオンが商社大手の丸紅に対し、
 丸紅が保有する約29%のダイエー株の買い取りを打診し、
 筆頭株主となる方向で調整に入ったとの報道があり、
 TOPにより子会社化も視野に入っているということで、大きく買われています。
 400円以上も期待できるでしょう。

☆5287 (株)イトーヨーギョー
 3月15日に配当予想修正に関するお知らせのIRがでてました。
 前回予想が5円だった配当予想を7円に増配したとのことで、
 それが評価され大きく上昇しています。
 4月1日から単元が100になり、
 売買が活性化するとの思惑も買いの理由の一つでしょう。
 400円以上も期待できるでしょう。

3月18日 下降トップ3銘柄
★6868 (株)東京カソード研究所
 3月14日に民事再生手続開始の申立てに関するお知らせのIRがでてました。
 本日から整理銘柄になっており、
 1ヵ月の期間を経て上場廃止になるでしょう。
 21円寄りで18円まで下がり、
 終値で24円をつけていますから、
 マネーゲームが起こる可能性もありますが、手を出すのはお奨めできません。

★8925 (株)アルデプロ
 3月15日に当社の最近の財務状況および上場廃止懸念についてのIR、
 平成25年7月期 第2四半期決算短信のIR、
 借入に関するお知らせのIRがでてました。
 第2四半期の業績は、前年同期に比べ、売上高229.1%増、
 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小しており、
 四半期純利益は黒字転換していました。
 現在、債務超過解消についての具体的な目途はたっておらず、
 予定している全ての処理が完了したとしても約7億5000万円の債務超過と言うことで、
 2期連続で債務超過となった場合は、上場廃止基準に抵触するので、
 それが原因で売られています。
 ただ、ストップ安の120円を付けた後、
 140円まで戻していますので、
 しばらくは140円〜150円辺りで推移するでしょう。

★3359 (株)タイセイ
 2月19日に株式分割、単元株制度の採用、
 定款の一部変更および期末配当予想の修正等に関するお知らせのIRがでてました。
 3月31日を基準日とし、200分割し、単元を100にするということで、
 それが評価され大きく上昇していました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。
 分割直前、分割後の動きには期待できるでしょう。

3月15日 上昇トップ3銘柄
☆6898 トミタ電機(株)
 3月14日に営業外収益(為替差益)・特別損失の計上及び
 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 8600万円の為替差益を計上したとのことで、
 通期の業績が修正されており、
 前回予想と比べ、売上高5.4%減、
 営業利益の赤字幅は縮小し、
 経常利益、当期純利益は黒字転換していました。
 この勢いだと、200円以上も期待できるでしょう。

☆7831 (株)ウイルコホールディングス
 3月14日に平成25年10月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高30.6%減ですが、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 第1四半期がかなり良かったことから、大幅に上昇しています。
 120円〜150円辺りまでは期待できるでしょう。

☆9130 共栄タンカー(株)
 3月1日に配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 配当予想が未定から、無配に決定したのことです。
 本日はTPP参加により、海運株に資金が集まっており、
 その流れでここも大幅に買われています。
 400円以上も期待できるでしょう。

3月15日 下降トップ3銘柄
★6868 (株)東京カソード研究所
 3月14日に民事再生手続開始の申立てに関するお知らせのIRがでてました。
 本日から整理銘柄になっており、
 1ヵ月の期間を経て上場廃止になるでしょう。
 マネーゲームが起こる可能性もありますが、手を出すのはお奨めできません。

★8927 (株)明豊エンタープライズ
 3月14日に平成25年7月期 第2四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高121.6%増、
 営業利益311.2%増、経常利益は黒字転換し、
 四半期純利益は31.0%減でした。
 第2四半期の業績予想よりかなり良かったですが、
 第2四半期に向けて上昇していたので、
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★2163 (株)アルトナー
 3月14日に平成25年1月期 決算短信のIRと、
 配当予想の修正(記念配当)に関するお知らせのIRがでてました。
 今期の期末配当は記念配当をつけ25円になるとのことです。
 これにより今期の配当は中間、期末を合わせ35円になりました。
 25年1月期の業績は前年に比べ、売上高8.9%増、
 営業利益39.5%増、経常利益38.5%増、当期純利益45.4%増と良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高0.8%増、
 営業利益23.8%減、経常利益24.4%減、当期純利益52.9%減となっていました。
 来期予想があまり良くないので、失望売りと言ったところでしょう。
 500円辺りまで下がることも考えられますね。

3月14日 上昇トップ3銘柄
☆5721 (株)エス・サイエンス
 2月14日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高15.0%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 ただ、それが理由で上昇していると言うよりは
 3円から4円の間で動いているので、
 超低位株のため1円の変動が大きいのが原因でしょう。

☆1782 常磐開発(株)
 3月13日に通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 通期の業績予想が修正されており、
 前回予想に比べ、売上高は変わらずですが、
 営業利益40%増、経常利益54.5%増、当期純利益105.9%増とかなり良くなっていました。
 さらに配当予想も修正されており、
 前回予想が5円だったものが、7.5円に増配していました。
 それが評価され本日大きく上昇しています。
 350円〜400円辺りまでは期待できるでしょう。

☆3261 (株)グランディーズ
 2月14日に平成24年12月期 決算短信のIRがでてました。
 24年通期の実績は前年に比べ、売上高80.2%増、
 営業利益168.2%増、経常利益183.7%増、
 当期純利益116.6%増とかなり良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高24.4%増、
 営業利益2.4%増、経常利益3.8%増、当期純利益8.6%増と良いものでした。
 ここは前年の12月21日に上場し、
 最近になってようやく注目を浴びたようで、
 2月28日から大幅に上昇していました。
 本日は金融緩和により、不動産関連銘柄に資金があつまっており、
 しばらく調整していたここも一気い上昇したようです。
 1500円以上も期待できるでしょう。

3月14日 下降トップ3銘柄
★7827 (株)オービス
 3月13日に平成25年10月期 第1四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高14.2%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。
 通期の業績予想が良く、第1四半期の数字に期待が高まって、
 株価が上昇していただけに失望売りで大きく下落しています。
 500円以下になることも考えられますね。

★6297 鉱研工業(株)
 1月28日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は売上高19.4%増、
 営業利益は赤字転落し、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 さらに通期の業績予想も下方修正されており、
 前回予想と比べ、売上高10.0%減、
 営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落していました。
 ここは3月8日からメタンハイドレート関連で大きく上昇しており、
 300円ほどだった株価が670円辺りまで上がっていました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★8107 (株)キムラタン
 2月8日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高1.1%増、
 営業利益78.1%増、経常利益137.1%増、四半期純利益217.0%増と
 かなり良くなっていました。
 現在は7円〜8円の間で動いており、
 超低位株のため1円の変動が大きいのが原因でしょう。

3月13日 上昇トップ3銘柄
☆3526 芦森工業(株)
 2月12日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高11.1%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 今期の黒字転換幅が拡大するのでは?との思惑から一気に買われているようです。
 本日はストップ高で終わらなかったことから、
 明日は利確売りに押される可能性が高いでしょう

☆8093 極東貿易(株)
 2月28日にオートマックス株式会社の株式の取得(完全子会社化)に関するお知らせのIRと、
 配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 JXホールディング株式会社からオートマックス株式会社の全株式を取得し、
 子会社化するとのことです。
 配当予想は未定だった配当予想が、
 無配が決定したとのことです。
 メタンハイドレート関連と言うことで資金が流れてきたようで、
 本日から一気に上昇しました。
 250円辺りまでは期待できるでしょう。

☆2467 (株)バルクホールディングス
 2月8日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 特別利益(子会社売却益)の金額確定に関するお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は、前年同期に比べ、売上高12.5%増、
 営業利益の赤字幅は縮小、
 経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 子会社売却益の金額も確定したようで、
 560万1000円計上したようです。
 3月8日には株式会社マーケティング・システム・サービスの株式取得、
 簡易株式交換による完全子会社化及び
 主要株主の異動に関するお知らせのIRがでてました。
 マーケティング・システム・サービスを完全子会社化するとのことで、
 それが評価され買われているのでしょう。

3月13日 下降トップ3銘柄
★5721 (株)エス・サイエンス
 2月14日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高15.0%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 ただ、それが理由で下落していると言うよりは
 3円から4円の間で動いているので、
 超低位株のため1円の変動が大きいのが原因でしょう。

★2471 (株)エスプール
 3月1日に連結子会社の商号変更及びに定款の一部変更のお知らせのIRがでてました。
 株式会社エスプール・マーケティングが、
 株式会社エスプールエコロジーに称号を変更し、
 定款に「放射性汚染物の除去作業に関する業務」を追加していました。
 そのIRが311前から評価されだし上昇していました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★7858 小野産業(株)
 2月12日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高6.4%増、
 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小、
 四半期純利益は赤字転落していました。
 黒字化するとの思惑や、技術に注目が集まっているようで、
 4日連続ストップ高になっていました。
 400円を超えたところで、利確売りに押されています。

3月12日 上昇トップ3銘柄
☆9674 花月園観光(株)
 2月25日に特別利益の発生及び業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 サテライトかしまの賠償金額で1300万円計上するとのことです。
 さらに通期の業績予想が修正されており、
 前回予想と比べ、売上高は変わらず、
 営業利益28.6%増、経常利益20.0%増、
 当期純利益15.1%増とかなり良くなっていました。
 本日急に出来高が増えており、
 継続企業の前提に関する注記が外れるのではとの思惑で買われているようです。
 ただ、150円以上も期待できるでしょう。

☆7746 岡本硝子(株)
 2月12日に平成25年3月期第3四半期決算短信のIRと、
 当期業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は、前年同期と比べ、売上高2.7%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。
 さらに通期の業績予想も修正されており、
 前回予想と比べ、売上高8.6%減、
 営業利益、経常利益は大幅に赤字転落していました。
 さらに当期純利益の赤字幅も拡大していました。
 テレビで特集されていたことが材料となり上昇しているようです。
 250円辺りまでは期待できるでしょう。

☆7714 (株)モリテックス
 2月8日に平成25年9月期 第1四半期決算短信のIRと、
 営業外収益(為替差益)の計上に関するお知らせのIRがでてました。
 第1四半期の業績は前年同期に比べ、売上高24.5%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 第1四半期に営業外収益で7800万円計上したとのことです。
 本日は半導体関連で買われているようです。
 400円辺りまでは期待できるでしょう。

3月12日 下降トップ3銘柄
★9765 (株)オオバ
 3月12日の12時に宮城県女川町における
 「コンストラクションマネジメント方式を活用した震災復興事業」についてのIRと、
 子会社設立に関するお知らせのIRがでてました。
 MP2.5銘柄、復興銘柄と言うことで資金が集まり
 2日連続でストップ高をつけていたのですが、
 本日利確売りで大幅に売られていました。
 ただ、12時出たIRで一度は上昇していたので、
 明日辺りからまた上を目指すでしょう。

★3753 (株)フライトシステムコンサルティング
 3月6日に第三者割当により発行される株式の募集並びに主要株主、
 主要株主である筆頭株主及び親会社以外の支配株主の異動に関するお知らせのIRがでてました。
 発行価格11640円で45600株発行することにより、
 資金調達を行ったことが評価され3日連続でストップ高をつけていました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★9647 (株)協和コンサルタンツ
 1月18日に平成24年11月期 決算短信のIRがでてました。
 24年11月期の業績は前年に比べ、
 売上高4.5%増、営業利益25.4%減経常利益31.3%減、
 当期純利益は赤字転落していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高3.7%増、
 営業利益21.8%増、経常利益19.8%増、
 当期純利益は黒字転換していました。
 本日は大型施設に耐震診断義務付け 政府、促進改正法案を決定のニュースがあり、
 政府が耐震基準が強化された1981年以前に建てられた
 病院やデパートなどの大型施設に、
 耐震診断を義務付ける耐震改修促進法改正案を閣議決定したと言うことで、
 建設コンサルタントのここへ資金が集まっており、
 2日連続でストップ高まで買われていました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

3月11日 上昇トップ3銘柄
☆7719 (株)テークスグループ
 1月11日に平成25年2月期 第3四半期短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高18.6%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 来期は黒字ではとの思惑もあり、
 徐々に株価が上昇していましたが、
 本日大きく上昇しました。
 この勢いだと、100円以上も期待できますね。

☆5261 リゾートソリューション(株)
 1月30日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高10.6%増、
 営業利益は黒字転換しており、
 経常利益37.4%増、四半期純利益は26.6%減となっていました。
 株価回復などから、
 ゴルフ会員権なども回復するのでは?との期待から上昇しているようです。
 400円辺りまでは期待できるでしょう。

☆6393 油研工業(株)
 2月8日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 子会社の連結子会社化に関するお知らせのIR、
 営業外収益(為替差益)の計上に関するお知らせのIRがでてました。
 為替差損の計上をしていたものが、円安に動いたことにより、
 7000万円の為替差益を営業外収益として計上したとのことです。
 第3四半期の業績は売上高4.5%減、
 営業利益37.8%減、経常利益14.4%増、
 四半期純利益38.2%増と良くなっていました。
 仕手化との見方もありますが、
 第3四半期のころよりさらに円安に動いているので、
 上方修正などを期待しての上昇でしょう。
 350円辺りまでは期待できるでしょう。

3月11日 下降トップ3銘柄
★4777 (株)ガーラ
 2月14日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 当社連結子会社株式の譲渡完了に関するお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期に比べ売上高41.4%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 連結子会社株式の譲渡完了に関しては、
 減損損失を2112万4千円計上しているとのことです。
 ここは3月の始め辺りから、オンラインゲームで注目を浴びていたようで、
 1万円ほどだった株価が28000円を超えていました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★9378 ワールド・ロジ(株)
 3月8日に新株予約権の大量行使に関するお知らせのIRがでてました。
 行使価格1560円で27000株も新株予約権を行使されたとのことです。
 2月の終わりから株価が大きく上昇しており、
 新株予約権を行使するために上昇していた可能性もありますね。
 本日の17時に事業再生ADR手続の利用申請及び受理に関するお知らせのIRがでており、
 本日の下落は大量行使のIRで下がってる可能性と、
 事業再生ADR手続きのIRが漏れていた可能性がありますね。

★4570 (株)免疫生物研究所
 1月30日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高10.1%増、
 営業利益の赤字幅は縮小し、
 経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 iPS細胞などを活用した再生医療関連産業の市場規模が、
 2012年の260億円から、2030年に1.6兆円、
 2050年には3.8兆円に拡大するとの試算を公表したことや、
 理化学研究所のiPS細胞臨床報道などによって上昇していました。
 40000円を超えていましたので利確売りと言ったところでしょう。
 ただ、3月11日の15時半に株式会社免疫生物研究所と
 株式会社トランスジェニックによる合弁会社設立に関する確定契約書の締結及び
 合弁会社設立の延期のお知らせのIRがでており、
 このIRが漏れていた可能性もありますね。

3月8日 上昇トップ3銘柄
☆9647 (株)協和コンサルタンツ
 1月18日に平成24年11月期 決算短信のIRがでてました。
 24年11月期の業績は前年に比べ、
 売上高4.5%増、営業利益25.4%減経常利益31.3%減、
 当期純利益は赤字転落していました。
 来期予想は今期と比べ、売上高3.7%増、
 営業利益21.8%増、経常利益19.8%増、
 当期純利益は黒字転換していました。
 本日は大型施設に耐震診断義務付け 政府、促進改正法案を決定のニュースがあり、
 政府が耐震基準が強化された1981年以前に建てられた
 病院やデパートなどの大型施設に、
 耐震診断を義務付ける耐震改修促進法改正案を閣議決定したと言うことで、
 建設コンサルタントのここへ資金が集まっているようです。
 200円〜400円辺りまでは期待できるでしょう。

☆7858 小野産業(株)
 2月12日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高6.4%増、
 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小、
 四半期純利益は赤字転落していました。
 黒字化するとの思惑や、技術に注目が集まっているようです。
 株価が下がり続けていただけに、自律反発の可能性もありますね。
 400円以上も期待できるでしょう。

☆3004 神栄(株)
 1月31日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 業績予想および配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高2.8%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。
 通期の業績予想も下方修正されており、
 売上高5.1%減、営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落予想でした。
 それだけではなく配当予想も無配になっておりました。
 以前にTPP参加なら有利との期待から大きく上昇しており、
 今回はPM2.5測定器で注目を集めて上昇しているようです。
 200円を超えましたし、400円〜500円も見えてきましたね。

3月8日 下降トップ3銘柄
★5721 (株)エス・サイエンス
 2月14日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高15.0%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 ただ、それが理由で下落していると言うよりは
 3円から4円の間で動いているので、
 超低位株のため1円の変動が大きいのが原因でしょう。

★2160 (株)ジーエヌアイグループ
 2月28日に日本に於いてF647とF351の用途特許に
 放射線性肺損傷予防用途を追加許可
 ならびに米国にてF200 の物質特許取得のIRがでてました。
 この許可に向けて上昇していたので、
 許可が評価され大きく上昇しています。
 500円を超えましたので、利確売りと言ったところでしょう。

★3261 (株)グランディーズ
 2月14日に平成24年12月期 決算短信のIRがでてました。
 24年通期の実績は前年に比べ、売上高80.2%増、
 営業利益168.2%増、経常利益183.7%増、
 当期純利益116.6%増とかなり良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高24.4%増、
 営業利益2.4%増、経常利益3.8%増、当期純利益8.6%増と良いものでした。
 ここは前年の12月21日に上場し、
 最近になってようやく注目を浴びたようで、
 2月28日から大幅に上昇していました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

3月7日 上昇トップ3銘柄
☆3742 ITbook(株)
 2月14日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高200.75%増、
 営業利益、経常利益の赤字幅は拡大、
 四半期純利益は赤字転落していました。
 マイナンバー関連と言うことで買われており、
 4日連続ストップ高とすごいことになっています。
 5万円以上も期待できるでしょう。

☆2459 アウンコンサルティング(株)
 1月10日に平成25年5月期 第2四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高11.5%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 前日から注目を集めているようで、
 2日連続ストップ高となっています。
 株価が低迷していた時期が長いだけに、
 500円以上も期待できるでしょう。

☆4531 有機合成薬品工業(株)
 1月31日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高2.1%減、
 営業利益、経常利益は赤字転落しており、
 四半期純利益は黒字転換していました。
 本日はタイヤ関連銘柄に資金が集まっており、
 ここもタイヤ関連と言うことで大きく買われています。
 PBRも0.75倍と割安ですし、400円以上も期待できるでしょう。

3月7日 下降トップ3銘柄
★2706 (株)ブロッコリー
 1月10日に業績予想及び配当予定の修正に関するお知らせのIRと、
 平成25年2月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 幅のある業績を出していたのですが、
 前年同期に比べ、最大で6.4%増、営業利益25.0%増、
 経常利益25.0%増、当期純利益20.6%増となっておりました。
 さらに配当も2円だった配当予想が5.5円に増配されておりました。
 ここはZ/X(ゼクス)やうたの☆プリンスさまなどで注目されており、
 配当、優待の落日にも上昇するなど、その強さからも期待され、
 550円まで上昇していました。
 本日は信用規制の実施で下がっています。

★3394 (株)ネットワークバリューコンポネンツ
 2月12日に平成24年12月期 決算短信のIRと、
 平成24年12月期業績予想値との差異、
 繰延税金資産及び有価証券評価差額金の計上ならびに
 特別損失の計上に関するお知らせのIRがでてました。
 平成24年12月期の実績は前年に比べ、
 売上高7.9%増、営業利益3.9%減、
 経常利益14.3%増、当期純利益494.2%増とかなり良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、
 売上高6.2%増、営業利益44.8%増、経常利益37.4%増、
 当期純利益31.5%増とかなり良いものでした。
 業績の良さや、情報セキュリティ関連で大幅に買われており、
 10万辺りから21万5000円手前まで買われていました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★2467 (株)バルクホールディングス
 2月8日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 特別利益(子会社売却益)の金額確定に関するお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は、前年同期に比べ、売上高12.5%増、
 営業利益の赤字幅は縮小、
 経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 子会社売却益の金額も確定したようで、
 560万1000円計上したようです。
 2月の終わりから注目を集め、
 10000円以下から大きく上昇していました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

3月6日 上昇トップ3銘柄
☆7858 小野産業(株)
 2月12日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高6.4%増、
 営業利益、経常利益の赤字幅は縮小、
 四半期純利益は赤字転落していました。
 黒字化するとの思惑や、技術に注目が集まっているようです。
 株価が下がり続けていただけに、自律反発の可能性もありますね。

☆3004 神栄(株)
 1月31日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 業績予想および配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期と比べ、売上高2.8%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。
 通期の業績予想も下方修正されており、
 売上高5.1%減、営業利益、経常利益、当期純利益は赤字転落予想でした。
 それだけではなく配当予想も無配になっておりました。
 以前にTPP参加なら有利との期待から大きく上昇しており、
 今回はPM2.5測定器で注目を集めて上昇しているようです。
 200円以上になるのももうすぐですね。

☆3261 (株)グランディーズ
 2月14日に平成24年12月期 決算短信のIRがでてました。
 24年通期の実績は前年に比べ、売上高80.2%増、
 営業利益168.2%増、経常利益183.7%増、
 当期純利益116.6%増とかなり良いものでした。
 来期予想は今期と比べ、売上高24.4%増、
 営業利益2.4%増、経常利益3.8%増、当期純利益8.6%増と良いものでした。
 ここは前年の12月21日に上場し、
 最近になってようやく注目を浴びたようで、
 2月28日から大幅に上昇しています。
 1500円〜2000円辺りまでは期待できるでしょう。

3月6日 下降トップ3銘柄
★5953 昭和鉄工(株)
 2月6日に平成25年3月期第3四半期決算短信のIR、
 業績予想の修正に関するお知らせのIR、
 特別利益の計上に関するお知らせのIRなどがでてました。
 第3四半期は前年同期に比べ、売上高5.8%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 さらに通期の業績予想が下方修正されており、
 前回予想に比べ、売上高7.0%減、
 営業利益、経常利益は赤字転落しており、
 当期純利益77.8%減とあまり良くありませんでした。
 ここは出来高の少ない銘柄で、
 本日は誰かが無理に売ったのでしょう。
 ちなみに出来高は1単元1000株でした。

★7708 (株)ゲートウェイホールディングス
 3月4日に株式分割、単元株制度の採用及び
 定款一部変更の延期に関するお知らせのIRがでてました。
 100分割し、単元を100にするのが延期になったとのことです。
 それが原因で下がっているのでしょう。
 このまま下落すれば、10000円以下も考えられますね。

★3042 (株)セキュアヴェイル
 2月18日に株式分割、単元株制度の採用及び
 定款の一部変更に関するお知らせのIRがでてました。
 3月31日を基準日とし、100分割し単元を100株に変更するようです。
 2万5000円辺りから2度目の上昇が始まり、
 47000円を超えていました、本日は利確売りと言ったところでしょう。

3月5日 上昇トップ3銘柄
☆4657 (株)環境管理センター
 1月31日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高34.1%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は縮小していました。
 3月4日に東京都発注 PM2.5の測定・分析業務を落札しましたと最新情報がでていました。
 PM2.5関連で3日連続ストップ高をつけていましたが、
 前日の落札の情報が評価され、4日連続のストップ高です。
 ここまでくれば1000円以上は期待できるでしょう。

☆3851 (株)日本一ソフトウェア
 2月8日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は前年同期に比べ、売上高29.6%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。
 通期の業績予想も修正されており、
 前回予想と比べ、売上高13.4%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落予想になっていました。
 本日の上昇はうたのプリンス様のゲームの発売が
 2日後に控えていることで注目を集めているようです。
 ブロッコリーの株価が上昇していることや、
 大々的にうたのプリンス様の広告を出していることも上昇の原因でしょう。
 15万〜20万も期待できるでしょう。

☆2467 (株)バルクホールディングス
 2月8日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 特別利益(子会社売却益)の金額確定に関するお知らせのIRがでてました。
 第3四半期の業績は、前年同期に比べ、売上高12.5%増、
 営業利益の赤字幅は縮小、
 経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 子会社売却益の金額も確定したようで、
 560万1000円計上したようです。
 2月の終わりから注目を集め、
 2日連続で大きく上昇しています。
 2万円以上も期待できるでしょう。

3月5日 下降トップ3銘柄
★9307 (株)杉村倉庫
 1月31日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 前年同期に比べ、営業収益は横ばいで、
 営業利益0.3%減、経常利益3.3%減、四半期純利益24.6%減と
 あまり良いものではありませんでした。
 通期の業績予想も修正されており、
 前回予想と比べ、営業収益1.8%減、
 営業利益10.3%減、経常利益14.5%減、
 当期純利益23.5%減と下方修正されていました。
 3月2日からTPP関連で倉庫株が買われる動きがあり、
 ここも倉庫関連で買われていました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★3723 日本ファルコム(株)
 2月6日に平成25年9月期第1四半期決算短信のIRと、
 平成25年9月期第2四半期累計期間の
 業績予想の修正に関するお知らせのIR、
 2月20日に株式分割、単元株制度の採用、
 定款の一部変更及び期末配当予想の修正に関するお知らせがでてました。
 第1四半期の業績は売上高5.7%増、
 営業利益27.8%増、経常利益26.9%増、
 四半期純利益48.9%増と良いものでした。
 第2四半期の業績予想も修正されており、
 前回予想と比べ、売上高117.4%増、
 営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字予想ではなくなっていました。
 さらに3月31日を基準日とし、100分割し、単元を100にすると言うことで、
 大きく上昇していました。
 二段目の上昇もしており、
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★3359 (株)タイセイ
 2月19日に株式分割、単元株制度の採用、
 定款の一部変更および期末配当予想の修正等に関するお知らせのIRがでてました。
 3月31日を基準日とし、200分割し、単元を100にするということで、
 それが評価され大きく上昇していました。
 本日は利確売りと言ったところです。
 利確売りが落ち着けば基準日へ向け上昇するでしょう。

3月4日 上昇トップ3銘柄
☆6396 (株)宇野澤組鐵工所
 2月13日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 配当予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高16.5%減、
 営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
 さらに2円だった配当予想が、無配に転落しておりました。
 普段出来高の少ない銘柄ですが、
 本日急に出来高が増え株価も上昇していることから、
 誰かが無理に買った可能性と、どこかで話題になっている可能性があります。
 普段出来高が少ないので、
 明日上がらなければ火柱で終わるでしょう。

☆6777 santec(株)
 3月1日の13時にOCT光源装置の受注に関するお知らせのIRがでてました。
 OCT光源装置米国の血管内診断医療機器メーカー
 Volcano Corporationの製品の基幹装置として採用されたとのことです。
 それが評価され2日連続で大きく上昇しています。
 基幹装置と言うことで、これからかなり期待できそうですね。
 400円以上も期待できるでしょう。

☆9307 (株)杉村倉庫
 1月31日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRと、
 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 前年同期に比べ、営業収益は横ばいで、
 営業利益0.3%減、経常利益3.3%減、四半期純利益24.6%減と
 あまり良いものではありませんでした。
 通期の業績予想も修正されており、
 前回予想と比べ、営業収益1.8%減、
 営業利益10.3%減、経常利益14.5%減、
 当期純利益23.5%減と下方修正されていました。
 3月2日からTPP関連で倉庫株が買われる動きがあり、
 ここも倉庫関連で買われています。
 350円辺りまでは期待できるでしょう。

3月4日 下降トップ3銘柄
★6627 (株)テラプローブ
 1月29日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期と比べ、売上高9.4%減、
 営業利益94.3%減、経常利益は赤字転落、
 四半期純利益89.7%減とかなり悪くなっていました。
 ここは会社更生手続き中のエルピーダメモリの更生計画案が
 月内にも東京地方裁判所の認可を受ける見通しになったと報道があり、
 認可後、受注増との思惑で大幅に上昇していました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★3827 ジャパンインベスト・グループ
 2月13日に2012年12月期 決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、営業収益15.5%増、
 営業利益、税引前経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小していました。
 来期予想は営業収益1.6%増、
 営業利益、税引前経常利益、当期純利益は黒字転換の予想でした。
 2月27日には2012年12月期決算説明会(アナリスト向け) のIRがでており、
 これが評価され2日連続で大きく上昇していました。
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★4570 (株)免疫生物研究所
 1月30日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高10.1%増、
 営業利益の赤字幅は縮小し、
 経常利益、四半期純利益は黒字転換していました。
 iPS細胞などを活用した再生医療関連産業の市場規模が、
 2012年の260億円から、2030年に1.6兆円、
 2050年には3.8兆円に拡大するとの試算を公表したことや、
 理化学研究所のiPS細胞臨床報道などによって上昇していました。
 25000円手前まで買われていたので、
 その利確売りと言ったところでしょう

3月1日 上昇トップ3銘柄
☆6777 santec(株)
 3月1日の13時にOCT光源装置の受注に関するお知らせのIRがでてました。
 OCT光源装置米国の血管内診断医療機器メーカー
 Volcano Corporationの製品の基幹装置として採用されたとのことです。
 それが評価され大きく上昇しています。
 基幹装置と言うことで、これからかなり期待できそうですね。
 400円以上も期待できるでしょう。

☆2160 (株)ジーエヌアイグループ
 2月28日に日本に於いてF647とF351の用途特許に
 放射線性肺損傷予防用途を追加許可
 ならびに米国にてF200 の物質特許取得のIRがでてました。
 この許可に向けて上昇していたので、
 許可が評価され大きく上昇しています。
 450円〜500円ぐらいまでは期待できるでしょう。

☆2399 (株)綜合臨床ホールディングス
 12月6日に平成25年7月期 第1四半期決算短信のIRと、
 業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
 第1四半期の業績は前年同期に比べ、
 売上高59.4%、営業利益156.1%増、経常利益153.1%増、
 四半期純利益252.0%増とかなり良いものでした。
 第2四半期の業績も上方修正されており、
 売上高1.1%増、営業利益26.0%増、経常利益26.5%、
 四半期純利益117.6%増となっていました。
 第2四半期の決算への期待で上昇しているようですね。
 15万〜20万ぐらいまでは期待できるでしょう。

3月1日 下降トップ3銘柄
★3350 (株)フォンツ・ホールディングス
 2月12日に株式分割のための基準日設定公告のニュースがでており、
 2月28日を基準日とし、100分割しました。
 分割に向けて上昇していたので、
 本日は利確売りと言ったところでしょう。

★8918 (株)ランド
 2月27日に債務免除に伴う特別利益の計上に関するお知らせのIRがでてました。
 債務免除により2億3000万円の特別利益が発生するということで、
 それが評価され上昇していました。
 2月28日にも子会社の債務免除に伴う特別利益の計上に関するお知らせのIRがでており、
 子会社の債務免除により17億3800万円の特別利益が発生するということです。
 本日は前日の利確売りと言ったところでしょう。

★6439 中日本鋳工(株)
 2月8日に平成25年3月期 第3四半期決算短信のIRがでてました。
 前年同期に比べ、売上高18.9%増、
 営業利益は赤字転落し、経常利益85.5%減、
 四半期純利益85.9%減とあまり良いものではありませんでした。
 ここは出来高の少ない銘柄で、
 誰かが無理に売ったためでしょう。


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