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間合いについては間合いや 間合いのとり方で説明しました。 ここでは具体的な間合いの詰め方を説明します。 まずは瞬発力を使って相手との間合いを詰めます。 これにはフクラハギの力やつま先 総合的な脚力を鍛え 相手との距離を一瞬で0にする為の 『瞬発力』 を持ってる事が前提になります。 瞬発力があれば 相手のジャブをかいくぐって飛び込んでいけますし 飛び込んだ後もすぐに逃げられずにすみます。 相手のジャブをかいくぐって 間合いを詰めるのもいいですが ソレより安全で効果的な方法があります。 相手との距離を測る為のジャブは基本ですので 試合中に一発も出さない事はあまりありません… なので… 相手のジャブの引きにあわせて距離を詰めるのが効果的です。 オーソドックスの相手なら 相手の左下から間合いを詰めれば上手く死角に入れますし サウスポーの相手なら 相手の右下から間合いを詰めれば上手く死角に入れます。 良くわからなければ下のFLASHをどうぞ(^^) ポイントとしては やはり瞬発力が必要になります。 他にいい方法としては ガードを固め自分から 相手のジャブに体当たりしていくのもいいかもしれません。 相手が左手一本で こちらの体重を持ち上げられない限りかなり有効で 上手く行けば相手のバランスを崩すことも可能です。 この時肩をあげて顔をガードしておくといいですよ(^^) |