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間合いについては間合いで説明しましたので ここでは具体的な間合いの取り方を説明します。 ボクシングでの間合いの取り方として 重要な役目を果たすのがジャブです。 ジャブで距離を測り 自分の間合いに入って来た所ですかさずストレート なので先ずは相手の手の長さなどのリーチを できるだけ正確に測れるようになりましょう。 感覚がつかめなければ 自分の手の長さをメジャーなどで測って 距離感覚を掴むのもいいでしょう。 ジャブの距離が基本ですが ソレよりも見なければならないのは… 自分の足と相手の足の距離 実はこれこそが本当の間合いだったりします。 特に相手の後ろにおいた足の動きを見ていれば 前に出てくるタイミングや ストレート系のパンチを打つタイミングは 大概コレでわかります。 なので相手が前進すれば同じだけ引き 相手が後退すれば同じだけ間合いを詰めれば 常に一定の間合いで戦う事ができます。 よく分からなければ下のＦＬＡＳＨをどうぞ(^^) 上半身だけ見て間合いを測っていると スウェー気味に間合いを詰める相手に騙される事があるので注意です！ |