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相手の防御を崩す為にはフェイントは必要不可欠であり 防御の上手い相手には フェイントをかけないと パンチはあたらないと言っても過言ではないです。 いろいろなフェイントのかけ方がありますが 今回は肩でのフェイントのかけ方です。 相手のパンチが早い場合 人は相手の肩の動きなどで どんなパンチをどんな方向で打ってくるか判断します。 肩でフェイントをかける事の利点としては 「腰の溜めが出来る」 と言う事が挙げられます。 コレは肩でフェイントをかける時 肩を前に出すと同時に腰を回すので 左でフェイントをかけると 右のパンチの溜めが出来る 右でフェイントをかけると 左のパンチの溜めが出来ると言う事です。 具体的なかけ方としては… ○腰を回転させつつ肩を前に出す コレだけですが 応用として 左ジャブ ⇒ 右肩でフェイント ⇒ 左ボディ (上下のコンビネーションも入っていて効果的です。) 左ジャブ ⇒ 左肩でフェイント ⇒ 左ジャブ (コレは溜めを利用できませんが意表をつけます。) ワンツー ⇒ 左肩でフェイント ⇒ 右アッパー 他にもいろいろありますが 肩でもフェイントはコレぐらいに… よくわからなければFLASHをどうぞ(^^) 上に上げた以外にも フェイントの使い方は無限です。 自分なりのフェイントを使い 相手のガードを崩してくださいね。 |