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サンドバックはボクシングで必要な 拳、手首、腕、肩、腰、足、体力など ほとんどのものが身につけられるトレーニングです。 この中に体力が入ってるのはナゼ?っと思ったでしょう? 走って体力をつけるのを否定したわけはここにあります。 ボクシングで必要な体力はボクシングでつける。 つまりボクシングの動きの中でつけた体力でないと使えないという事です。 サンドバックでの体力のつけ方 初めのうちは1Rで打てるパンチは200〜250でしょう。 まずは最初の1Rで220回打ったとしましょう。 その次の1Rでは220を1回でも多く打ちましょう。 そして次の1Rも前の1Rを1回でも多く打ちましょう。 そして次の日は前の日の最終ラウンドより1回でも多く打つ 簡単にいうと前のラウンドの自分に負けない事です。 ここでの注意点は パンチの威力を落さないで1発1発しっかり打つことです。 やる気のない威力のないパンチで打っても体力はつきません… それと左右の移動するぐらいのフットワークも時々入れていきましょう。 ここで1回でもと書いてるから1回づつ増やすのではなく 自分の体力があるなら10回でも50回でも増やしていきましょう。 そうやってトレーニングをしてる内に いつの間にか強く早いパンチを何ラウンドも打てるようになります。 目安として最低1Rに500発以上 1日5〜10ラウンドを目標に頑張りましょう。 最後にサンドバックの打ち方です。 引きに重点をおけば縦ゆれのパンチが打てますし 引くことを考えず突き抜けばサンドバックを吹っ飛ばせます。 こんな感じです↓ |